2020/03/18 - 2020/03/19
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伊東 ハト子さん
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緊急事態宣言前の3月。一泊2日で京都と奈良へ行った。
とはいえ京都は伏見稲荷大社のみ。奈良はひたすら春日大社と鹿(笑)。
前日に歩きすぎて足の筋肉痛が大変なことになっていたにも関わらず、早朝から春日大社境内を散策した。早朝から散策したのは“水谷めぐり”と言われるゾーンの半分と回廊の西側。歩いていると筋肉痛の痛さも忘れてしまうのだった。誰もいない春日大社の境内を味わい、“中の禰宜道”を通って“若宮十五社”ゾーンまで歩いてきた。
この旅のスケジュール:
1日目
京都駅前着→奈良線で「稲荷駅」へ→伏見稲荷大社→カフェでブランチ→奈良線で「奈良駅」へ→春日大社(神職さんによるガイドツアー参加)→宿
2日目
宿→春日大社早朝散策(ほんんとうは朝拝に参加したかった)→若宮巡り→ランチ→東大寺→興福寺→近鉄で京都へ→新幹線で帰京
この旅行記のスケジュール:
09:00ごろ受付到着→若宮十五社めぐりを堪能→10:30再び春日大社特別参拝へ向かう
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
中の禰宜道からくると金龍神社の横に出てくるので、少し歩いてここまで移動。
若宮十五社巡りの受付をしてくださる、夫婦大國社(めおとだいこくしゃ)の前。
十五社様の御利益が説明されている。
全てお参りすると人生全般に大安心できるのだ。
ん?先の水谷巡りも似たような…
それにここで人生全般おkとは、春日大社御本殿の立場は…
いろいろ考えてしまう(笑)
◯ィズニーランドみたいな感じなのかしら、とも思う。
昔の人はお参りはテンション上がる行事だったのだろうと思う。
今もそうだけど、ハトはこういった場所では静かな時間を求めるから、昔の人と真逆の楽しみ方をしているのかも知れない。 -
夫婦大國社の中授与所で名前と住所を書き、1500円の奉納。
この時間になるとお参りの人も増えていて、とりわけここの夫婦大國社には若い女子たちが。→後で調べたら良縁に効くらしいですね。そう言われてみれば読んで字の如しのなだけど、うっかりもののハトは当時は気付かず(笑)
奉納するとこんな可愛いバッグを貸し出していただける。
中を見ると木の板が15枚。
お賽銭の代わりなのだそう。
ハトはたいてい100円硬貨を奉納する(賽銭箱に入れる)ので、1500円で全てのお参りができるって、お得だ、と思ってしまった。 -
御手水を使わせていただく。
-
ここは竜神様。鹿様ではない。
コロナが近づいているため、やはり柄杓は無し。 -
若宮神社。御祭神は天押雲根命様(あめのおしくもねのみこと さま)。
正しい知恵をお授けくださる。
御本殿の第三殿にお祀りされている、天児屋根命様(あめのこやねのみこと さま)の御子息なのだそう。 -
若宮神社より御本殿方向に少し移動したところにある、第2番、三輪神社または一童社(みわじんじゃ・いちどうしゃ)。御祭神は少彦名命様(すくなひこなのみこと さま)子供の成長をお守りくださる。ハトも子供の頃お守りただいたのかも。それに少彦名命様は昔話で登場していたから親近感高し。
-
次にお参りする神社様へはこちらからは行けない。
-
若宮神社の左側の空き地というか空間というか…
そこからお参り。白い砂利が清めらていて、足跡をつけるのが憚られる感じ。
まだ誰も踏み入れていない、そこに踏み入れさせてもらう、ありがたさ。
左、第3番の兵主神社(ひょうすじんじゃ)。御祭神は大己貴命様(おおなむちのみこと さま)。勇気を授けてくださる。
右、第4番の南宮神社(なんぐうじんじゃ)。御祭神は金山彦神様(かなやまひこのかみさま)。財宝の神さま。 -
それぞれの神社さまの前には受付でいただいた木札を置くための場所が。
たまにお賽銭的に硬貨が置かれていたりもする。“巡り”で参拝しない場合なのだろうか。 -
第5番、広瀬神社(ひろせじんじゃ)。御祭神は倉稲魂神様(くらいなたまのかみさま)。受付でいただいたマップには“(おいなり様)”とあった。ご存知、衣食住の神様であらせられる。…前日に伏見稲荷大社に行ったばかりなのでなんだか不思議な気分に。
この、広瀬神社と第6番の葛城神社の間には、赤乳(あかちち)・白乳(しろちち)神社遥拝所というよう排除がある。どちらも婦人病に対する神様で、古い時代からある神社様らしい。
よくわからないながらも、お参りする、ハト。 -
第6番、葛城神社(かつらぎじんじゃ)または懸橋社(かけはししゃ)。御祭神は一言主神様(ひとことぬしのかみさま)。夢を叶えてくださる。
おや?先の水谷巡りでも一言主神社としてあったのだが…
一言主神様は人気なのかしら、と思う。 -
第7番は三十八所神社(さんじゅうはっしょじんじゃ)。御祭神は伊弉諾尊様(いざなぎのみことさま)、伊弉冊尊様(いざなみのみことさま)、神日本磐余彦の尊様(かむやまといわれひこのみことさま→神武天皇)。開発開拓の神様方。
ここには道を挟んで儀式を行うような建物があった。三十八所神社だけのためのものかどうかは謎だが、日本開闢の神様たちなので、社殿は一際立派であるように思う。 -
第8番、左良気神社(さらけじんじゃ)。御祭神は蛭子神様(ひるこのかみさま)。えびすさまであらせられる。福運の神様。
古事記初心者のハトはヒルコ様というのは文字通り蛭(というか、未熟児にさえ至らないお姿)だと思っていたので、結構衝撃。
もちろん、恵比寿様には想像上の生き物様同様常日お世話になっているので(笑)しっかりお参り。 -
第9番、春日明神遥拝所(かすがみょうじんようはいじょ)。御祭神は春日皇大神様(かすがすめおおかみさま)ひらめきを与えてくださる。
神社は好きだけど、神道とか古事記はまだまだ初級者のハト。
一体どういうことだろう、と思う。
だって、すぐそこに春日大社の御本殿があるのに。そこでお参りすればいいのでは?と思ってしまう。
謎はあるが、こういう雰囲気は神秘的で好きだ。
御本殿の方向を向いていると思われる。 -
さらに進む。
若宮十五社巡りをする前に歩いた、中の禰宜道より圧倒的に整備された道。
清々しい。景色を楽しみ、自然の香りを楽しみ、空気を楽しみ、神様方に「ありがとう」といっているだけで頭の中が空っぽになっていく。 -
ここは納札社ではないけれど、道の途中にある。
護摩壇(ごまだん)。
弘法大師、空海上人がここで護摩を焚いて祈願されたと書いてある。
こちらは本宮、御蓋山山頂の方向に向かっているような…
それにしても護摩壇の跡地ということだよな…そこをお参りするわけではないし…
どちらかというと“観光ポイント”なだけなのかなあとも思ってしまう。
で、次なる第10番、宗像神社を撮り忘れる。
宗像神社の御祭神は市杵島姫命様(いちきしまひめのみことさま)。天河弁財天様とあった。学問芸能の神様であらせられる。
お参りしたけど写真撮り忘れるということは…(笑) -
第11番、紀伊神社(きいじんじゃ)。御祭神は五十猛命様(いたけるのみことさま)、大屋津姫命様(おおやつひめのみことさま)、つま津姫命様(つまつひめのみことさま)。新たな生気を頂く神様、とある。
改装工事中(造替中というのかも?)である。左隣に遥拝所があった。
工事中は仮御殿が作られ、ご遷座いただくらしい。その仮御殿は遥拝所からは見えなかった。 -
第12番、伊勢神宮遥拝所。御祭神はご存知のように、天照坐皇大神様(あまてらしますすめおおかみさま)、豊受大御神様(とようけのおおみかみさま)。天地の恵みに感謝するところ、とある。
ハトの大好きな伊勢神宮だ。
個人的なお願いはここではNG。これは伊勢神宮がそうなのだ。だから全国各地に遥拝所があるなら全部そうなのかも、と思う。
お参りの方向の延長上には紀伊神社の改装工事の作業員さんたちが。
なんだか笑えてしまう。作業員さんたちにおまいりしているみたいだ…けれどもこういった状況こそがお参りの本質なのかもしれない、なんて考えた。 -
でっかい木が倒れている。
昨日の神職さんのガイドツアーで説明があったけど、春日大社付近は土の層が薄いのだそう。そのため木々が大きく育たないとか。 -
第13番、元春日牧岡神社遥拝所(もとかすがまきおかじんじゃようはいじょ)。
御祭神は天児屋命様(あめのこやねのみことさま)、比売神様(ひめがみさま)。
延命長寿の神様。
こちらも遥拝所。春日大社にご縁が深いのが牧岡神社という神社様のようである。奈良市内にあるらしい…
比売神様、って誰なのかしら、と思う。天児屋命様の奥さまなのか?と、勝手に想像する。だって御本殿の第四殿にもお祀りされているし…いろいろネットで調べてみたが、天照大神のことだと書かれているのを見つけた。だか、ハトの中では確証はない。謎のままだけど、ゆっくり解いていく楽しみが残った。 -
赤い幟が立ち並ぶ、金龍神社へ。第14番である。御祭神は金龍大神様(きんりゅうおおかみさま)。金運財運の神様であらせられる。よく読めば開発、発達の神様と。
-
パワスポらしいが、ハトにはこれといって何かを感じる場所ではなかった…
お金があることの不思議を思う。
ここが金運とかいうけれど、開発、発達の神様とあるから、そういった活動や仕事に取り組むと金運がつくのかも、とも思う。 -
ナギの木。
昨日のガイドツアーで説明されていた、木。
春日大社より北にはあまり生えていないそう。確かにハト居住域では見かけない。
春日大社では榊の代わりにも値するそう。
余談ですが…
熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)の御神木がこのナギ(梛)の木なのだそう。←TVで知った。 -
第15番、夫婦大國社に戻ってきた。
夫婦大國社の御祭神は大國主命様(おおくにぬしのみことさま・だいこくさま)須勢理姫命様(すせりひめのみことさま)。ご夫婦でいらっしゃるのだ。
夫婦円満、家内安全、老後の守護神。
こちらを参拝して若宮十五社巡りは終了。
授与所に納札が入っていたバッグを返却すると、授与品を渡される。
十五社の御朱印(大きめの紙に全て捺されている)だ。
折らないように持ち帰りたいのなら、紙筒とかクリアファイルA4サイズ持参は必須。
ハトはたまたま昨日の若宮造替奉納でクリアファイルをいただいいたので、それにそうっと挟み込む。
それにしても良縁祈願ならここでしっかり参拝しなければ、だったのに、なかなかの人出になってきていたので、ささっと済ませてしまった。 -
若宮神社に陽が当たり始めている。
時刻は10:20。
若宮十五社巡り、良い体験だった。 -
御本殿の方へ向かおうとすると、通行止めが。
境内の木々の手入れをしている。
早朝のうちに本宮遥拝所を参拝しておいて、ラッキーであった。 -
南門の前。
これから再び特別参拝をさせてもらう。昨日は午後だったので、午前の雰囲気も楽しみたいのだ。
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