2002/11/02 - 2002/11/19
27位(同エリア408件中)
ほいみさん
ウズベキスタンに行ってみたく、全てを旅行会社にお任せした豪華旅の話。
3時間で写真トラブル2回の珍記録達成!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
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美人ガイドのアラ・地元ガイドのグリシャッド・運転手・メルブ遺跡のおじちゃんに付き添われて?メルブを見学した後、我々はウズベキスタン国境へ向かった。
写真は途中寄ったバザール -
前回書いたが、産油国トルクメニスタンでのガソリン価格。
写真はガソリンスタンドだが、砂漠を突っ切る道路沿いにあった。左にポンプが見えるが、係員に1ドル払うと「入れ放題」! 実質タダだ!!
20年近く経ってるので、今はどうなのかは知らない。 -
また話はちょっと長い。
「こういう国ではよくあるある」的事例。
例によって話は長い。
子供の時から地図を見るのが好きだった・・・という方は多いと思う。
その場合、川も好きにならない? なんてったって国境を形成して、いろんな国を流れて行って、最後は「世界共通の海」に注ぐ。
その中でもアムダリア・シルダリアは、「変なところを流れてる」し名前もカッコいい。ちなみに「ダリア」はなぜか海の意味なんだってさ。
ただ、バスや鉄道で旅してると、ましてや飛行機だと、あっという間に通り過ぎてしまう。今回は専用車だったので、鉄橋を渡り終えたところにクルマを停めて貰って「アムダリア」の写真を撮ろうとした。もちろん、軍事施設や鉄道・橋梁などの写真は「国によっては」禁止されていることはよ~く知ってる。 -
50mくらい先に兵隊が二人いたので「ここで写真撮っていいか?」とカメラを見せて写真を撮るゼスチャーをした。OKって感じだったので、鉄橋が入り込まない様に、下流に向かってシャッターを切ったら・・・兵隊がすっ飛んで来た。
写真を撮って怒られることはよくあるが、相手が兵士はヤバい・・・特に若い兵士。アラと一緒に詰め所に連行?されて上司にいきなり言われた「50ドル」! あ~・・わざと撮らせたな。
おそらく5ドルでも大丈夫だったんだけど、頭に来てフィルムを抜いて兵士に渡した。今回、要所はフィルムカメラで撮っていたので、このフィルムにはメルブも収まっていたのだが、勢いって恐ろしい。 -
国境手前で地元ガイドとはお別れだが、遥か手前から大渋滞していて歩くことに。
アラとスーツケースを引きずって、トルクメニスタン側の国境事務所に向かう。 -
国境通過のために、たくさんのデカトラが並んでる。
ここはまだ国境事務所から1㎞以上手前のゲート。
トラックはここで荷物のチェックをしてる様だった。 -
キッチン付き?
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手前のゲートでトラックは止められてるので、国境近くはガラガラ。
行列ラーメン屋が、入ってみたらガラガラ・・・みたいな。 -
延々と歩く。
1時間近く歩いたと思うんだけど、真夏・真冬はどうなってるんだろうね。 -
なぜか大きな家電を持って立ち往生してる方を見る。
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ウズベキスタンに運べば高く売れるのかなぁ??
それを防ぐために、ここを歩かせるのか??
国境付近は写真禁止・・・今はそうでもないけどね。 -
アラが国境事務所で手続きしてる間に、ちょっと国境の写真を撮っちゃおうか・・・と悪い考えが!
1時間前に騒ぎを起こしちゃったから、ここは慎重に・・?
スーツケースの上にデジカメを置いて、モニターをチェックしてるフリをしてシャッターボタンを押した・・・デジカメはシャッター音が小さくていいよね!
で、撮ったのがこの写真だ。
また兵士がすっ飛んで来た・・しかもシェパード付き!
やばいやばい、そんなに走って来なくたっていいのに。
私と同じレベル「中学2年生」英語で舌戦。 -
問題の写真(上の)を拡大してみると・・・なるほど、左上にシェパード兵士が写ってる。確かにこっちを見てる様な。
写真もだが、こんなところでスーツケース押してる日本人にも興味があったみたいだ。「カメラ見せろ」 デジカメ見せたら興味深そうにチェックしたが、なぜか画像を見せろ・・・とは言われない。
まさか、おめ~デジカメ知らないのか!? って、私もこの旅の直前に初めて手にしたのだが。
スーツケースを開けろ・・・面倒臭いことになったが、ヤツの興味はデジカメから離れたみたいだ。スーツケース内の品行方正度には自信がある!
国境の真ん中でスーツケースを調べられてるところに、アラが戻って来て「でかい声で」何やら言い放って終了。
もちろん、ここで写真を撮ったことは内緒にしておいた。帰国してから送ったけどね・・・「ごめん、撮ってました」って書いて。
無事に?トルクメニスタン出国。
ウズベキスタン入国は記憶にないから簡単だったんだろう・・・さすがに写真は撮らなかった様だ。 -
国境まで、タシケントでお世話になったドライバーが迎えに来ていた。
このオヤジドライバー、アラの親戚で、タシケント大学のアラにガイドのアルバイトが入ると、二人で客を案内するんだそうだ。普通はタシケントから、ブハラ・サマルカンド周遊って感じだから、何時も一緒で安心(何が?)なんだけど、今回はアラル海やトルクメニスタンもあったから、マジで心配してた様だ。 -
翌日はブハラ観光。
も~・・ブハラ凄い! -
みんな大好き、カラーンミナレット!
これで48mもあるんだってよ -
精緻
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チャルミナル。
4本の塔はミナレットってことなんだろうけど、一般的なイスラム建築と違うよね。
4本の塔はそれぞれデザインが違う。 -
ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ。
偶像崇拝を禁じてるイスラム教において、動物が描かれるのは珍しい。 -
え~っと・・誰だったっけ?
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ラビハウス前でランチ
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可愛いね~・・・
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旧ソ連を感じさせる
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夕方の散歩が、また楽し
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昼間は普通に写るデジカメも、ちょっと暗くなると頼りない。
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当時としては高級デジカメなんだけど、iso感度は400まで。
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もちろん手振れ補正なんて無いし。
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ホテルはこんな路地にある小さなところ。
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分かり易い看板。
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分かり易い看板2
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これは?
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これって知ってる?
たぶん清涼飲料の自販機だと思うんだけど・・・違う?? -
バザール拝見
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何でも重さ売り
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メロン?スイカ? ハミウリの類だと思うけど。
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ニワトリは普通だった。
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日本のリンゴって立派だよね。
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柿・・?
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黒いのは何だ・・・?
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バナナはとっても貴重・・・今はどうか知らないけど。
日本でも私が子供の時は、バナナは高級品で病気見舞いには欠かせなかった。
実はここでバナナを買ったんだよ。 -
思わず何か買って上げたくなっちゃうけど・・・困る。
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いい感じだよね~
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おじちゃんもいい味を出してるよね。
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主食のパンは道端でも売ってる。
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ブハラ大学の女生徒。
私達、英語習ってるの…って話しかけられても、挨拶程度・・・お互いに。 -
お祈りの時間表
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ブハラの郊外にある、チヨル・バクル廟。
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ブハラの偉人たちの集団墓地。
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気温は低く快適だが、日差しはきつかった。
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まだ観光客が少なかったせいか、子供も・・・
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おば様も笑顔。
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サーマーニー廟。
ブハラにイスラム教が入る以前の建築物。
13世紀にモンゴル軍に侵攻されたときには、既に地中に埋もれていて被害を免れた・・・という奇跡! -
ブハラは3泊した。
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旧市街を散歩するだけで、本当に楽しい。
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夕暮れのブハラは美しい。
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今時のデジカメなら、凄い写真が撮れそう。
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でも、20年近く前に、既にデジカメって実用的だったんだなぁ。
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あまり好きではないが博物館にも行ってみた。
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なぜ日本(風)の展示物が多いのか、理由を聞いて納得した覚えがあるが忘れてしまった。
中国製っぽいし。 -
なんつ~か・・
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炬燵は興味深い
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中庭に堡壘があったのはなぜ?
と思ったが、今写真で見ると休憩所に見えなくもない。 -
なんだったっけ・・?
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読めそうで読めない
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読めそうで読めない レストランのメニュー
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アルク城の修復をしてるみたいだが、もう完成したかなぁ。
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ミル・アラブ・メドレセ
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現役の神学校
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ミルアラブ・メドレセ
ブハラは、もう一度行きたい数少ない場所のひとつになっている。
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この旅行記へのコメント (12)
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- チーママ散歩さん 2021/10/26 23:27:22
- 美しすぎるスパイにご注意(^O^)
- アラが可愛いのか・ガチョウが可愛いのか?
ふふふ♪
Gontaraさんと同じ感想持っちゃった。
こんばんは。 ほいみさん。
旅は順調でしょうか?
アラ・美女♡。
二人に囲まれて。
旅行会社の手配する超豪華旅ってこのことかあ。
笑うくらいその2つの単語が多い旅行記だわ(*^-^*)
途中で「取り合うなよ~」って妄想が爆走。
鼻の下が伸び切っちゃっますよ~。
男性と怒鳴り合うくらいなんだから。
本当はアンナ・チャップマン 美しすぎるスパイかも~。
初めてのデジカメの時代なんですね。2002年
デジイチではなくデジカメが10万とは高級品ですね。
何で撮影しても、とにかく写真が好きな人なのでしょうね。
綺麗な絵を見て感じます。
それにしても・・
短時間で何度も問題おこして。ほいみさんらしい。
撮影の厳しい国なのですね。
賄賂が欲しいだけなのかな(*^-^*)
普段はお忙しく、でも長期間お休みをくれる奥様とスタッフには感謝ですね。
お幸せですね~。
- ほいみさん からの返信 2021/10/27 21:22:59
- Re: 美しすぎるスパイにご注意(^O^)
- 今回の旅は、今日の昼に起きた突然のアクシデントで、既に帰宅しました。何があったのかは、東北の旅の後にアップするから2週間後?
実はこういう豪華な旅もします。
リタイアしたらこんな旅をしたかったんだけど、かえって面倒臭かったりして。これからは介護者付きの旅がいいですね。
この頃は自営業でHP も作っていたので、デジカメは必要経費でした。メモリーカードが高くて「いくらでも撮れる」には程遠かったような。動画なんて320ピクセルだったっけかな。
この手の写真トラブルはよくあります。たいてい、わいろ目的ですが、ことを荒立てると面倒臭いことになるのでご注意を。隠し撮りは危険です、正々堂々とカメラを構えて撮れば、怒られるだけど済みます。
当時の私の仕事は、強く望まない限り年中無休、お盆と年末年始はスタッフを休ませなきゃならないので、更に忙しい・・・と。正月3が日は「モンゴル娘」が手伝ってくれてました。
ほいみ
-
- gontaraさん 2020/09/08 18:10:41
- アラが可愛いのかガチョウが可愛いのか?
- って写真も有ったけど・・・
写真トラップ、怖いですね~
勢いで感光させちゃったって ほいみさんも負けてないですね。
ブハラ行きたいと思いながら、いつでも行けるからと先延ばしにしてたら、どこへも行けなくなっちゃって!
あぁ これから先、この辺りの国へ行ける日が来るのかなぁ~
- ほいみさん からの返信 2020/09/09 12:29:57
- RE: アラが可愛いのかガチョウが可愛いのか?
- 写真撮って怒られることはよくあるのですが、トラップは初めてかなぁ。デジカメなら削除して、後から復活ソフト・・・ってもあるんですけどね。
海外旅行が今まで通り?に行ける様になるには、まだ何年も係るんじゃないかなぁ。ワクチンと治療薬が普及しても、いろいろ制限は残るだろうし。SARSみたいに、知らない間に消滅してくれる可能性もあるけど。
ほいみ
-
- 水無月さん 2020/09/07 15:20:48
- 国境を歩いて超えてみたい♪
- ほいみさん こんにちは!
昨日読もうと思ったら泡盛で撃沈してしまい本日に...
※こんな時、在宅勤務って最高です♪
どの写真を見ても、旅行記を読んでも「羨ましい」としか言葉が出ないです(笑)
私もイスラム建築とか大好きですが、アルコールで永住は無理ですね~。
服装的にもちょっと...絶対に表紙のおばさまと同じ系になりますもん。ってかやっぱり住むのは日本がいいです♪
両親がブラジルへの移住を断ってくれてほんと良かったと心から思います(^▽^;)
国境を歩いて超えることに未だにロマンを感じます♪
昔、アメリカ旅行でどうしても陸続きで国境を越えたくて、わざわざメキシコのティファナに行ったくらいです(笑)
その時も、ヨルダン⇒シリアもバスでの国境超えで、未だに歩いては実現しておらず...
実現させるにはやはりウズベキスタンに行かなければいけない気がしてきました(笑)
あ、そうそうolive kenjiさんと同じようにアヒルの写真の「可愛い」は絶対にアラさんのことだな!と私も思いました(*^_^*)
水無月
- ほいみさん からの返信 2020/09/07 21:08:19
- RE: 国境を歩いて超えてみたい♪
- > 昨日読もうと思ったら泡盛で撃沈してしまい本日に...
お気の毒なことに、今日も1冊アップしときました。
そ〜なんですよね。
イスラム圏は好きなのですが、お酒が飲めるところ・・・となると、けっこう限定されてしまいます。パキスタンなんて、せめてビールが飲めたら通うんだけどなぁ。
おお、ブラジルで生まれちゃったかもしれなかった・・とか? それはそれで、今頃コロナで大変でしたね。
昔のバックパッカーは飛行機の乗り方を知らなかった?ので、国境は基本陸路でした。変なところ?で国境越えすると、やたら時間が掛かるのでお勧めしません。その国境までにも時間が掛かるし。東南アジアの国境は比較的簡単かな。
そりゃ、アラはアヒルの百倍は可愛かったです。
今ごろ、どうしてるんでしょうね。
ほいみ
-
- M-koku1さん 2020/09/05 21:08:22
- ウズベキスタンという国
- ほいみさんの訪問国は 多岐にわたり 本当にこの4トラトラベラーの鏡ですね!
ウズベキスタンという国も なかなか観光で行けそうもないですが
その中でも ブハラという都市が ほいみさんのお気に入りということは
相当いいんでしょう。
イスラム系の国は バハレーンにしか行ったことがなく
あとは乗り継ぎの空港だけでしたが
それでも目以外を覆った人々が 闊歩する姿を見て
これぞ 異国 と感激したものでした。
ところがここブハラでは 皆さん普通の格好なんですね。
これなら居心地いいかも。
いつか行きたい場所として メモしておきます。
Mより
- ほいみさん からの返信 2020/09/05 23:11:49
- RE: ウズベキスタンという国
- こんばんは。
ウズベキスタンは石油も出ないし、工業も今イチなんですが、観光資源は凄いかも。しかし、今回のコロナ騒ぎで「観光資源」っていうものに頼ってたら、国も国民も飢えちゃうことが分かりました。
あの辺りは旧ソ連だったせいか、イスラム度は高くない様です。この時も途中で「あれ、今ラマダン中?」って気が付きました。街は全く普通でした。
私はイスラムの街や建築物が好きなので、イスラム圏にはけっこう行ってます。あざーんで目が覚めて、ドキドキしながらビールを注文する夕飯まで、正しく異国体験が出来るから好きです。人々も「分かり難いけど」真面目で親切な方が多いです。
ほいみ
-
- アルカロイド ダリルさん 2020/09/05 17:57:38
- やっぱりガイドブック買ってるぅ~?
学校に登校してる間に、島のOさんに先を越されました! やっぱスタンに◯付けてたやん? 絶対に行くと思います!(キッパリ)
市場好きなダリルには、バザールはワクワクです! トマトはあるんだぁ~! 他国の市場って、なんだコレ?が必ずあるから楽しい! Oさんはピーマンでメゲてましたが、ダリルは生ピーマンを割って、種を出して塩を振ってバリバリ食べます!
トマトは外食続きでビタミン足りないと、手軽に補給デキるので愛用してます!ブハラのは甘いのか、すっぱいのか、、、
レストランの0がたくさんメニューは、ベトナムみたいですね? スタン国々は、今でも物価が安いみたいで、早く行ってみたいですね? ブハラはハリウッド映画は、撮影したいだろうな~な街だなぁ? ほいみさんがリピしたいなんて、、、期待がメチャ高まります!
イスラムタイルのキレイなこと! アズレージョ好きのダリルは、萌ポイントです! 神学校の屋根も砂色の中で、ピカピカのブルーで、ナデナデしたい透明感!
国境の盗撮は、007の映画みたいにスリリングで、ほいみ ボンドはデジカメ画像を、役人に隠し通してミッションクリア! やっぱハニートラップに、盗撮にと、、、美人のヒロインとアクション映画のような道行き?
アラちゃんの家の訪問編が出たら、血圧がダッチロールしないか、瀬戸内海の方角が心配なダリル
- ほいみさん からの返信 2020/09/05 21:16:13
- RE: やっぱりガイドブック買ってるぅ??
- そうそう、へ〜ウズベキスタンやトルクメニスタンに行けるんだ〜・・・って気が付いた時には、既に「地球の歩き方」がありました。日記も書いた様に、この頃はネパールの簡単トレッキングにハマってました。
スタン系はタジキスタン以外は行ったかなぁ・・・意識してなかったけど。結局、日本人にとって一番異国なのは「スタン系」かもしれない。私はイスラム圏は居心地が良いのですが、真面目なイスラム国家は禁酒なんで、永住は出来ません。
ブハラはコンパクトなのに濃密で素晴らしい。いつも思うんだけど。結局、国力と発信力がある「つまんない観光地」にみんな引き寄せられちゃうんですよね。つまんないものに幾ら絵具塗って派手にしても、ちょっと気が利いたお子様ランチ。まぁ、そんなお子様ランチが好きな大人がいても自由なんですが。
イスラム建築は正しく「クール」なんです。
派手な塗り絵もなく、端正で力強くて。今ある近代建築なんて、300年後には何の価値も無くなってるだろうけど、これらの建築物は時を越えて愛されてると思います。
今ならレストランのメニューも英語併記になってると思います。読めないし、写真入りじゃないし、回転ずし無いし、困ったもんでした。
国境での写真は、途上国では「昔からそうだった」って感じで厳しいですね。今やクルマにはドライブレコーダーが付いてるし、皆スマホ持ってるし、意味ない様な気もします。
ほいみ
>
-
- olive kenjiさん 2020/09/05 15:47:12
- 百花繚乱人面市場
- 可愛いのはアヒルじゃなくて、アラちゃんだよね。
彼女は本当に清楚で凛としている。見た目だけですか、ねーほいみさん。
ここの市場は品物も豊富ですが、人々のお顔が百花繚乱で、品物よりもお顔探しに夢中になりそうです。
私は遺跡見学より、この市場でずーっと人面見学していたい。
あの、おばあちゃんのお顔見るとホント何か買ってあげたくなる。でもピーマンししとう買ってもね。
表紙にも、いい表情のおばちゃんを持って来ましたね。
一直線の繋がった眉毛(美人の証らしいですね)一直線の金歯総揃えが素晴らしい。
分かりやすい看板に、読めそうで読めない看板もいいですね。
炬燵は日本独自の暖房器具かと思っていたら、この国にもあったんだ。中の仕組みが知りたい。
前に誰かの旅行記に日本人に優しい国と書いていたのはこの国のことかな。
もしそうだったら、誰からも相手にされない私は行ってみたいです。
それにブハラという街は、ホイミさんがもう一度行きたい所と言っているから間違いないでしょう。
コロナ終息後、私の行きたい所に◎しておこう。
- ほいみさん からの返信 2020/09/05 17:41:42
- RE: 百花繚乱人面市場
アラは性格も良かったですよ・・・たぶん。頭もいいしね・・・たぶん。
一緒に歩くとこっちが劣等感に陥る程に…とりあえず見た目しか調査してませんが。
まだこの頃は、何処に行ってもバザールは楽しかったけど、今や世界中のバザールが中国製品で溢れ、みんな100円ショップみたいになっちゃいました。野菜や穀類の売り方も、最初から小割のビニール袋に入ってたりね。
当時のデジカメは動作が遅いので、バザールや市内のスナップ写真は難しかったです。デジイチ持ってまた行きたい! あのキリル文字みたいの、なんかメニューくらいは読めそうな雰囲気なんだけど、まったく無理。英語も一般人にはほぼ通じないし。でもみんな親切だから困らないけど。
あの眉毛一直線美女は今回の傑作写真です。バックにモスクも写ってるし。
oliveさんのウズベキスタンレポート、楽しみにしてますよ!
ほいみ
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