2020/08/17 - 2020/08/17
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伊東 ハト子さん
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真夏の京都へ。
日帰り旅の最後は『清水寺』。
https://www.kiyomizudera.or.jp/
『徳屋』さんからの行き方。
『徳屋』さんで“本わらび餅”を頂いた後、“花見小路通り”を見物しながら北上。3分ほどで“四条通り”にぶつかったところで“四条京阪”のバス停へまた3分ぐらい。207番バスに乗り、清水寺へ向かう。建仁寺からだったら歩いて行っても良い距離なのだけど、暑いし、ずっと登り坂になってしまうので、バスに乗ることにした。3つ目のバス停が“清水道”。ここで降りる。ここからだってずっと登り坂なのだけど…
(時間がなかったり、登り坂をスルーしたい場合は四条通りなどからタクシーで行かれた方がいいかも。三寧坂手前まで行ける様子です。使用していないので詳しくは書けなくて申し訳ないです…)
バス停目の前の“清水坂”を登る。ハトは歩き派なのだけど、結構キツイ。マジ顔で登る。既に夕方5:00を過ぎているせいか、店じまい作業中のお土産物屋さんが多かった。時節柄、お休みの店も多かったのかも…清水寺の仁王門前の広場のようなところに着いたときには夕方5:30近かったです。
清水寺の拝観料は400円。拝観時間は季節によって変動有り。
一時間かけて拝観しました。6:30近くになったら閉門のお知らせの放送が流れてきます(笑)
清水寺の後は産寧坂、二年坂を下り、一年坂を通り、ねねの道へ。そこからすぐの石塀小路を通り抜け、
最終的には八坂神社前まで歩きました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
“清水道”バス停から“清水坂”を登って、産寧坂との交差点。
左手に有名な七味屋さんがあります。
奥に三重塔がチラ見えする。「来たんだ!」と感動。
中学の修学旅行以来の清水寺。
時刻は既に5時を過ぎ、お土産物やさんのほとんどは閉店している。
それなのにさすがは清水寺と言ったところだろうか。今回の旅で一番の人出。 -
ズームでも撮ってしまう。
-
産寧坂を覗く。ここは帰りに通る予定。
-
ハトの京都のイメージってこんな感じ。
もちろん京都の全てがこうではないけどね。 -
仁王門前に到着。
-
清水寺ってこんな感じだったのか…と思う。TVなどでよく見るからかもしれない。
“ブラタモリ”の再放送で5月に見たばっかりだし、来る前にも録画していたものを見たし。迷ったり悩んだりしないで見て回りたいので前調べしてしまう派なのだけど、肝心の御本尊の御名前などはあやふや… -
誰もいないけど、仁王門、くぐっても良いのだよね?
という気分になってしまう。
もちろん、潜る。 -
西門と三重塔。
-
拝観料を納め、中へ。
って、舞台は工事中。
まずは御本尊様にお参り。
しばし佇む。 -
舞台の張り替え工事だそう。
-
あ、京都タワーが見える!
まだまだ眩しい。
夕暮れを期待してきたけど、時期的には早過ぎたかも。
それに暑いよ。
おまけに入場時間が遅過ぎて『地主神社』は参拝終了していたのでした… -
奥の院へ。
夕日が眩し過ぎ。
しかもジリジリしてる。
清水寺夕暮れ作戦は失敗かも。とも思う。朝一番に回った方が良かったかな。 -
奥の院の舞台から本堂を望む。
逆光ですね。
何にも工夫をしないとスマホカメラではこれが限界? -
地元の方がこちらを教えてくださいました。
泰山寺。子安の塔(舞台から見える塔)の端っこのエリアから。
ここからの眺めが「ザ・清水寺」なのね。 -
本堂。
-
音羽の瀧。
お水は頂きませんでしたが、下の溜まっているところに手を浸してみました。
思ったより冷たかったです。
しばしの間、水の落ちる音を聴きます。
今回の旅は朝は鴨川の流れから始まり、清水の音羽の瀧で終わるという、
振り返ってみれば『水の旅』となりました。
日頃の雑多な余計なものを洗い流していただいた、という感じがしました。 -
閉山時刻のお知らせが放送される中、再び仁王門前に戻ってきました。
ようやく夕暮れ色になってきました。 -
坂を降りつつ、振り返って見ます。
清水寺は場所によるのだろうけど見えません… -
産寧坂を下ります。
夕暮れが迫り、先ほどより雰囲気が出てきた感じ。 -
ちょっと下ったところで振り返って見ました。
-
さらに進んで振り返ります。
なかなか急な坂なのですね。 -
二寧坂の手前。
二寧坂には降りてきた道をまっすぐ進むのですが、左手方面の夕陽がキレイそう。
ちょっと行ってみます。 -
ここまで来たら、カメラを構えている人が何人もいました。
「何で?」と思ったら、『八坂の塔』と夕日が撮れるポイントだったのですね。 -
もうちょっと『塔』を入れられたらな、と思って撮ったもの。
後から参加したので良い位置で撮れなかったけど、予定外の光景に大満足。 -
道を戻って、二寧坂を下る。
詠歌の中の世界みたい。 -
二寧坂は思ったほど急じゃなかったように思う。
-
一念坂へ入ります。
坂道、って感じはしない、小路でした。 -
一念坂を通り抜けたら、目の前の大きめの道路を渡って『ねねの道』へ。
少し進むとすぐ左手に『石塀小路』の目印が。 -
グニャグニャ歩いて出てきました。
ここもハトの中の京都のイメージっぽい場所でした。
お店があるような、ないような、やっているのか、どうなのか。
何だかドキドキする空間でした。
薄暗くなってきていた時間だったから、尚更そう感じたのかもしれません。
ところで、、、
ここにも『石塀小路』の目印が。
この道の中は住んでいる方々の生活空間のため撮影禁止なのだそう。
そういえば『建仁寺』近くの『花見小路』(の露地)もそうでありました。
この後八坂神社までは徒歩5分くらいだっだように思います。
八坂神社に着いたときはすっかり暗くなっていました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 頭の黒いねずみさん 2020/10/03 09:26:11
- 人が少ないですね.....
- 40年前に雪の日に自転車で清水寺に行って時よりも少ないですね。
先日、平安神宮、八坂神社、行きましたが見たこと無いようなガラガラ平安神宮参拝者5人なんて見た事ありますか?
清水寺まだ工事中???あのカレンダーで見る様な光景はまだ見れないのですね。最近では清水寺は5年前の紅葉の時期に行きましたが一方通行でお祭り騒ぎでした。お水を取る3本の所は長蛇の列でした。
今が京都を見る適期かも知れません。
- 伊東 ハト子さん からの返信 2020/10/06 23:32:34
- RE: 人が少ないですね.....
- > 40年前に雪の日に自転車で清水寺に行って時よりも少ないですね。
> 先日、平安神宮、八坂神社、行きましたが見たこと無いようなガラガラ平安神宮参拝者5人なんて見た事ありますか?
> 清水寺まだ工事中???あのカレンダーで見る様な光景はまだ見れないのですね。最近では清水寺は5年前の紅葉の時期に行きましたが一方通行でお祭り騒ぎでした。お水を取る3本の所は長蛇の列でした。
> 今が京都を見る適期かも知れません。
頭の黒いねずみさん、コメントありがとうございます。
雪の日に自転車…自転車にまずびっくりですが、雪の日と比べても少ないということですね。
しかしながら今回はまさにソレを狙っての旅だったのでした。
清水寺は中学の修学旅行以来(そもそも京都自体も)で、その時と舞台の同じところに立って写真撮る!と意気込んでいたのにまさかの工事中。屋根の吹き替えが終わったのだから、と思ったのに甘かったです…
舞台の張り替えの完成は2023年とか。その頃また訪れたいものです。
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