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北海道芦別市の山の中にカナディアンワールドというレジャー施設があります。<br />カナダには興味が無いので、気にしていなかったけれど、<br />なんとそこは「赤毛のアン」のアヴォンリー村を再現した施設だと言うではないですか。<br />随分前にオープンしたらしいけど、全然気が付いていませんでした。<br />しかも、既に当初の運営会社は破綻して、芦別市の公園として再出発したものの、<br />それも頓挫し、とうとう閉園かと思われたが、テナントのオーナーたちを中心に、<br />ほぼボランティア状態で維持しているというのです。<br />これは、完全閉鎖になる前に見に行かなくちゃ。<br />何年も北海道に通っているのに、まだこういうことがあるから北海道はおもしろい。<br />夏ということもあって、園内は草が生い茂り、人気もあまりなくて、<br />本当に入っていいのかと心配になります。<br />しかも、車でそのまま園内を周れます。以前はもちろん徒歩入場だったのですが、<br />入園者が少ないことと、あまりにも敷地が広大なので、<br />車で移動ということになったのでしょう。<br />実際、車で助かりました。グリーンゲイブルズには徒歩でしか行かれませんけどね。

赤毛のアンのアヴォンリー村を再現した   カナディアンワールド

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2020/07/18 - 2020/07/25

42位(同エリア73件中)

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ミズ旅撮る人

ミズ旅撮る人さん

北海道芦別市の山の中にカナディアンワールドというレジャー施設があります。
カナダには興味が無いので、気にしていなかったけれど、
なんとそこは「赤毛のアン」のアヴォンリー村を再現した施設だと言うではないですか。
随分前にオープンしたらしいけど、全然気が付いていませんでした。
しかも、既に当初の運営会社は破綻して、芦別市の公園として再出発したものの、
それも頓挫し、とうとう閉園かと思われたが、テナントのオーナーたちを中心に、
ほぼボランティア状態で維持しているというのです。
これは、完全閉鎖になる前に見に行かなくちゃ。
何年も北海道に通っているのに、まだこういうことがあるから北海道はおもしろい。
夏ということもあって、園内は草が生い茂り、人気もあまりなくて、
本当に入っていいのかと心配になります。
しかも、車でそのまま園内を周れます。以前はもちろん徒歩入場だったのですが、
入園者が少ないことと、あまりにも敷地が広大なので、
車で移動ということになったのでしょう。
実際、車で助かりました。グリーンゲイブルズには徒歩でしか行かれませんけどね。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 「道の駅スタープラザ芦別」のある交差点で国道452号線に入り<br />山道を行きます。<br />草木以外ほとんど何もない道を行くと、ポツンとこれが見えて来ます。<br />「カナディアンワールド」の入り口です。<br />かつてはこの上に大きな駐車場がありました。<br />今はただの草原になっています。<br />現在の入り口は、更に進んだところにあります。<br />

    「道の駅スタープラザ芦別」のある交差点で国道452号線に入り
    山道を行きます。
    草木以外ほとんど何もない道を行くと、ポツンとこれが見えて来ます。
    「カナディアンワールド」の入り口です。
    かつてはこの上に大きな駐車場がありました。
    今はただの草原になっています。
    現在の入り口は、更に進んだところにあります。

  • この看板のある場所が入り口になります。<br />この施設は、1990(平成2)年7月にテーマパーク<br />「カナディアンワールド」として開園しました。<br />プリンス・エドワード島にある「赤毛のアン」の世界を忠実に再現したテーマパークです。<br />何故、芦別に「赤毛のアン」なのか?それが、運営会社の社長夫人が<br />「赤毛のアン」のファンだったからという、<br />なんとも根拠のない発端だったそうです。<br />年間入場者数は開園当初から目標を大きく下回って、<br />わずか4年で、まず冬季は閉園するようになり、<br />1997(平成9)年10月で完全に閉園することになりました。<br />

    この看板のある場所が入り口になります。
    この施設は、1990(平成2)年7月にテーマパーク
    「カナディアンワールド」として開園しました。
    プリンス・エドワード島にある「赤毛のアン」の世界を忠実に再現したテーマパークです。
    何故、芦別に「赤毛のアン」なのか?それが、運営会社の社長夫人が
    「赤毛のアン」のファンだったからという、
    なんとも根拠のない発端だったそうです。
    年間入場者数は開園当初から目標を大きく下回って、
    わずか4年で、まず冬季は閉園するようになり、
    1997(平成9)年10月で完全に閉園することになりました。

  • これは、園内でもらった1993年当時のパンフレットです。<br />園内にはたくさんのラベンダーが植えられ、<br />その面積は日本一と言われたそうです。<br /> 一旦閉園した「カナディアンワールド」」ですが、<br />1999年7月に用地と施設の25年間無償貸与を受け、<br />「芦別市営カナディアンワールド公園」として無料開放されました。<br />それでも維持費が重い負担となり、<br />2019年10月で市営公園としての運営も終了となりました。<br />ここで、「カナディアンワールド振興会」が芦別市より正式に借り受け、運営することが決定。<br />2020年4月に名称を「カナディアンワールド」に変更し、<br />今年度は6月6日~10月25日の土日祝のみ開園<br />(7月23日~8月23日は毎日開園)です。<br />

    これは、園内でもらった1993年当時のパンフレットです。
    園内にはたくさんのラベンダーが植えられ、
    その面積は日本一と言われたそうです。
     一旦閉園した「カナディアンワールド」」ですが、
    1999年7月に用地と施設の25年間無償貸与を受け、
    「芦別市営カナディアンワールド公園」として無料開放されました。
    それでも維持費が重い負担となり、
    2019年10月で市営公園としての運営も終了となりました。
    ここで、「カナディアンワールド振興会」が芦別市より正式に借り受け、運営することが決定。
    2020年4月に名称を「カナディアンワールド」に変更し、
    今年度は6月6日~10月25日の土日祝のみ開園
    (7月23日~8月23日は毎日開園)です。

  • 開園時間は10:00~17:00で、入場は16:30まで。<br />入園料・駐車場は無料です。<br />あまりにも廃墟感が半端ではないので、<br />不法侵入をしている気分になります。<br />

    開園時間は10:00~17:00で、入場は16:30まで。
    入園料・駐車場は無料です。
    あまりにも廃墟感が半端ではないので、
    不法侵入をしている気分になります。

    芦別カナディアンワールド公園 テーマパーク

  • ボロボロのこの車両は、園内周遊バス「ベルトレイン」でした。<br />

    ボロボロのこの車両は、園内周遊バス「ベルトレイン」でした。

  • カナディアンワールド案内図です。<br />と言っても、大まかな形くらいしかわかりません。<br />オレンジ色の数字で表記されていたテナントは、白紙です。<br />「輝く湖水」と「グリーンゲイブルズ」の位置がかろうじてわかるのと、<br />あちこちに駐車場があることが見て取れます。<br />

    カナディアンワールド案内図です。
    と言っても、大まかな形くらいしかわかりません。
    オレンジ色の数字で表記されていたテナントは、白紙です。
    「輝く湖水」と「グリーンゲイブルズ」の位置がかろうじてわかるのと、
    あちこちに駐車場があることが見て取れます。

  • そして、見落としてはいけない注意書きが貼られています。<br />「園内は時計回りです。上の地図は以前ので逆になっています。<br />申し訳ありません。」<br />危なかった。右に走って行く所でした。<br />

    そして、見落としてはいけない注意書きが貼られています。
    「園内は時計回りです。上の地図は以前ので逆になっています。
    申し訳ありません。」
    危なかった。右に走って行く所でした。

  • この広大な園内がどうなっているのか。探索開始です。<br />それにしても、カナダのイメージぴったりの森林です。<br />建物は、手前にチラッと見えるだけ。<br />奥の山までは敷地ではないと思うんだけど、何もない。<br />

    この広大な園内がどうなっているのか。探索開始です。
    それにしても、カナダのイメージぴったりの森林です。
    建物は、手前にチラッと見えるだけ。
    奥の山までは敷地ではないと思うんだけど、何もない。

  • 南側入り口のケンジントンゾーンにある「メイプル&リンゴー」。<br />かつては土産物店でした。<br />

    南側入り口のケンジントンゾーンにある「メイプル&リンゴー」。
    かつては土産物店でした。

  • メインゲートの「ケンジントン駅」です。<br />かつての入場料は、大人(中学生以上)2,000円でした。<br />小学生でも1,500円。これではリピートは無理ですね。<br />冬季は半額となりました。<br />

    メインゲートの「ケンジントン駅」です。
    かつての入場料は、大人(中学生以上)2,000円でした。
    小学生でも1,500円。これではリピートは無理ですね。
    冬季は半額となりました。

  • 「ケンジントン駅」を通り抜けると、時計塔が見えて来ました。<br />ここまで、ただの一人も見掛けません。<br />本当に入っていいのだろうかと心配になります。<br />

    「ケンジントン駅」を通り抜けると、時計塔が見えて来ました。
    ここまで、ただの一人も見掛けません。
    本当に入っていいのだろうかと心配になります。

  • この土地は、新旭炭鉱黄金露天坑跡地のすり鉢状の地形で、<br />ここが一番高い位置になります。<br />かと言って、施設が全部見える訳ではないんですね。<br />時計塔「クロックタワーセントジョン」の隣に見える建物群が<br />「輝く湖水」に面したテラスデュフランゾーンです。<br />ショップが集まっています。<br />

    この土地は、新旭炭鉱黄金露天坑跡地のすり鉢状の地形で、
    ここが一番高い位置になります。
    かと言って、施設が全部見える訳ではないんですね。
    時計塔「クロックタワーセントジョン」の隣に見える建物群が
    「輝く湖水」に面したテラスデュフランゾーンです。
    ショップが集まっています。

  • 時計塔は展望塔にもなっているので、<br />登れば見晴らしがいいことでしょう。<br />

    時計塔は展望塔にもなっているので、
    登れば見晴らしがいいことでしょう。

  • クラフトビレッジゾーンでは、カナダの伝統工芸品を販売していました。<br />ステンドグラス工房やキルト、ハーブ染めなどの実演販売がありました。<br />また、ハーブガーデンもあったようです。<br />

    クラフトビレッジゾーンでは、カナダの伝統工芸品を販売していました。
    ステンドグラス工房やキルト、ハーブ染めなどの実演販売がありました。
    また、ハーブガーデンもあったようです。

  • 左に目を転じると、遠くにアヴォンリーゾーンの展望レストラン<br />「テラノーヴァ」と「アンの教会」が見えます。<br />

    左に目を転じると、遠くにアヴォンリーゾーンの展望レストラン
    「テラノーヴァ」と「アンの教会」が見えます。

  • では、順路通りにコルツゾーンに向かいましょう。<br />

    では、順路通りにコルツゾーンに向かいましょう。

  • アウトドアライフを楽しむゾーンで、カナダインディアンや<br />エスキモーの人々の生活用品や工芸品が展示されていました。<br />手前の「ウッドマン」では、木彫りの実演が行われていました。<br />

    アウトドアライフを楽しむゾーンで、カナダインディアンや
    エスキモーの人々の生活用品や工芸品が展示されていました。
    手前の「ウッドマン」では、木彫りの実演が行われていました。

  • 「ウッドマン」は現在、手作りギャラリーになっていて、<br />陶器・布・七宝・木のもの・ステンドグラスなどを販売しています。<br />ここで初めて「カナディアンワールド」の関係者に遭遇しました。<br />

    「ウッドマン」は現在、手作りギャラリーになっていて、
    陶器・布・七宝・木のもの・ステンドグラスなどを販売しています。
    ここで初めて「カナディアンワールド」の関係者に遭遇しました。

  • 「クリスティアンヌ」では、フランスのアルザス地方の家具や<br />民芸品の販売がされていました。<br />

    「クリスティアンヌ」では、フランスのアルザス地方の家具や
    民芸品の販売がされていました。

  • 「カナディアンワールド」独自のマンホールです。<br />

    「カナディアンワールド」独自のマンホールです。

  • 元の草地に戻ろうとしている敷地の中では、<br />トンボや蝶が自由に飛び回っています。<br />

    元の草地に戻ろうとしている敷地の中では、
    トンボや蝶が自由に飛び回っています。

  • アヴォンリーゾーン。駐車場は「アンの教会」のそばにあります。<br />

    アヴォンリーゾーン。駐車場は「アンの教会」のそばにあります。

  • 「アンの教会」。<br />「アンの」ではないと思うんだけど、そういう名称です。<br />アヴォンリーの教会の新任の牧師・アラン牧師は、<br />夫人と共にアンたちの善き相談者でした。<br />

    「アンの教会」。
    「アンの」ではないと思うんだけど、そういう名称です。
    アヴォンリーの教会の新任の牧師・アラン牧師は、
    夫人と共にアンたちの善き相談者でした。

  • 「アンの教会」の説明書き。<br />日曜学校やピクニックを通して、<br />アンがたくさんのお友達と知り合った教会です。<br />はじめての日曜学校では、バラやきんぽうげの草花でキラキラと<br />帽子を飾り立てて登場し、後でマリラにさんざん叱られました。<br />この教会も、グリーンゲイブルズやポストオフィスと同様、<br />プリンス・エドワード島国立公園に実在するユニオン・チャーチを<br />モデルに再現したもの。<br />教会として本格的な設備を持っており、<br />実際に結婚式を挙げることも出来ます。<br />

    「アンの教会」の説明書き。
    日曜学校やピクニックを通して、
    アンがたくさんのお友達と知り合った教会です。
    はじめての日曜学校では、バラやきんぽうげの草花でキラキラと
    帽子を飾り立てて登場し、後でマリラにさんざん叱られました。
    この教会も、グリーンゲイブルズやポストオフィスと同様、
    プリンス・エドワード島国立公園に実在するユニオン・チャーチを
    モデルに再現したもの。
    教会として本格的な設備を持っており、
    実際に結婚式を挙げることも出来ます。

  • 教会の中に入って、塔を見上げています。<br />

    教会の中に入って、塔を見上げています。

  • 小さな教会は、これで全部です。<br />

    小さな教会は、これで全部です。

  • 足踏みオルガンは、ちゃんと音が出るんだそうです。<br />案内の人に言われたけど、触るのは怖いなあ。<br />実際に結婚式などで演奏したことはあるんだろうか。<br />

    足踏みオルガンは、ちゃんと音が出るんだそうです。
    案内の人に言われたけど、触るのは怖いなあ。
    実際に結婚式などで演奏したことはあるんだろうか。

  • 入り口の上にあるステンドグラスはまだとても綺麗です。<br />ここには、教会だから当然なのか、入り口に寄付金箱があります。<br />入場料代わりに入れましょう。<br />但し、他の施設にもあるので、そのつもりで。<br />

    入り口の上にあるステンドグラスはまだとても綺麗です。
    ここには、教会だから当然なのか、入り口に寄付金箱があります。
    入場料代わりに入れましょう。
    但し、他の施設にもあるので、そのつもりで。

  • 「アンの教会で結婚式を挙げたおふたりの記念の<br />ブライダルプレートです」<br />教会を出た所に、こんな看板がありました。<br />一式15万円から、結婚式を挙げられたそうです。<br />

    「アンの教会で結婚式を挙げたおふたりの記念の
    ブライダルプレートです」
    教会を出た所に、こんな看板がありました。
    一式15万円から、結婚式を挙げられたそうです。

  • このプレートを作ったカップルは、<br />まさかこんな風に草に埋もれているとは思ってないよね。<br />

    このプレートを作ったカップルは、
    まさかこんな風に草に埋もれているとは思ってないよね。

  • 教会から見下ろすと、小さな掘立小屋が見えます。<br />

    教会から見下ろすと、小さな掘立小屋が見えます。

  • 斜面を降りて近づいて見ると、とても懐かしい建物でした。<br />「オーウェルスクール」です。でも、そんな名前だったっけ?<br />アヴォンリー小学校じゃないの?<br />

    斜面を降りて近づいて見ると、とても懐かしい建物でした。
    「オーウェルスクール」です。でも、そんな名前だったっけ?
    アヴォンリー小学校じゃないの?

  • アンが腹心の友ダイアナと共に通った学校です。<br />この学校でアンは、赤い髪をからかわれてギルバートの頭を石板で<br />叩いてしまったり数々の事件を経て、その才能を大きく伸ばし始めます。<br />カナディアンワールドのオーウェルスクールでは、<br />実際にステイシー先生が「赤毛のアン」の絵本を教材に、<br />簡単なミニ授業を開いてくれます。<br />アンやギルバートになったつもりで、ユーモアたっぷりの<br />英語教室をお楽しみください。<br />

    アンが腹心の友ダイアナと共に通った学校です。
    この学校でアンは、赤い髪をからかわれてギルバートの頭を石板で
    叩いてしまったり数々の事件を経て、その才能を大きく伸ばし始めます。
    カナディアンワールドのオーウェルスクールでは、
    実際にステイシー先生が「赤毛のアン」の絵本を教材に、
    簡単なミニ授業を開いてくれます。
    アンやギルバートになったつもりで、ユーモアたっぷりの
    英語教室をお楽しみください。

  • 木の机がずらっと並んでいます。アンの席はどこだったっけ?<br />「オーウェル」という名称は、プリンスエドワード島にあります。<br />「オーウェル歴史村」は、赤毛のアンの時代を再現した歴史村です。<br />1890年代のプリンスエドワード島を再現しており、<br />スコットランドやアイルランドからカナダに移住した人々が<br />どのように島を開拓していったのか、当時の暮らしが体感できます。<br />札幌にある北海道開拓村のようなものですね。<br />

    木の机がずらっと並んでいます。アンの席はどこだったっけ?
    「オーウェル」という名称は、プリンスエドワード島にあります。
    「オーウェル歴史村」は、赤毛のアンの時代を再現した歴史村です。
    1890年代のプリンスエドワード島を再現しており、
    スコットランドやアイルランドからカナダに移住した人々が
    どのように島を開拓していったのか、当時の暮らしが体感できます。
    札幌にある北海道開拓村のようなものですね。

  • アヴォンリー小学校の先生は、<br />最初がテディ・フィリップス先生で、途中から大きく膨らんだ袖の<br />ミュウリエル・ステイシー先生に替わりました。<br />

    アヴォンリー小学校の先生は、
    最初がテディ・フィリップス先生で、途中から大きく膨らんだ袖の
    ミュウリエル・ステイシー先生に替わりました。

  • 学校から出て、教会の方向を振り返ります。<br />カナディアンワールドの敷地はすり鉢状なので、<br />中心に向かって下って行くようになっています。<br />教会から一段下がって小学校があり、<br />そこから更にぐぐっと下って降りて行きます。<br />

    学校から出て、教会の方向を振り返ります。
    カナディアンワールドの敷地はすり鉢状なので、
    中心に向かって下って行くようになっています。
    教会から一段下がって小学校があり、
    そこから更にぐぐっと下って降りて行きます。

  • 白い家が見えて来ました。<br />この角度からでは、どんな家なのかよくわかりません。<br />草を踏み分け近付いて行きます。<br />

    白い家が見えて来ました。
    この角度からでは、どんな家なのかよくわかりません。
    草を踏み分け近付いて行きます。

  • 「ORCHARD SLOPE」<br />アンの友人ダイアナの家です。<br />ダイアナの妹ミニー・メイが喉頭炎にかかった時、<br />アンがこの家で徹夜の看護をしたエピソードを、<br />みなさんは憶えていらっしゃいますか。<br />様々な出来事が二人の間に起こりましたが、<br />アンとダイアナはいつでも腹心の友でした。<br />

    「ORCHARD SLOPE」
    アンの友人ダイアナの家です。
    ダイアナの妹ミニー・メイが喉頭炎にかかった時、
    アンがこの家で徹夜の看護をしたエピソードを、
    みなさんは憶えていらっしゃいますか。
    様々な出来事が二人の間に起こりましたが、
    アンとダイアナはいつでも腹心の友でした。

  • 「オーチャードスロープ・ダイアナの家」<br />人形劇「アンのクリスマス」で使われた人形を展示しています。<br />入ってみてください。<br />でも、家の中には人もいます。ビックリしないでくださいね。<br />

    「オーチャードスロープ・ダイアナの家」
    人形劇「アンのクリスマス」で使われた人形を展示しています。
    入ってみてください。
    でも、家の中には人もいます。ビックリしないでくださいね。

  • 残念ながら、鍵がかかっていて、入れませんでした。<br />オーチャードスロープは、かつて写真館でした。<br />19世紀のカナダのコスチュームを着て、記念撮影が出来ました。<br />

    残念ながら、鍵がかかっていて、入れませんでした。
    オーチャードスロープは、かつて写真館でした。
    19世紀のカナダのコスチュームを着て、記念撮影が出来ました。

  • オーチャードスロープから小さな谷を挟んでお向かいに目指す<br />グリーンゲイブルズがあります。<br />なんとグリーンゲイブルズは、工事中でした。<br />よりにもよって、ブルーシートと足場に囲まれているなんて。<br />

    オーチャードスロープから小さな谷を挟んでお向かいに目指す
    グリーンゲイブルズがあります。
    なんとグリーンゲイブルズは、工事中でした。
    よりにもよって、ブルーシートと足場に囲まれているなんて。

  • グリーンゲイブルズ<br />赤毛のアンの家。孤児として育ったアン・シャーリーを<br />養女に迎え入れてくれたマシューとマリラ兄妹の家です。<br />カナダのプリンスエドワード島国立公園にある<br />グリーンゲイブルズをモデルに、<br />建物や室内の製作を出来る限り忠実に再現しました。<br />アンとマシューの、アンとマリラの笑いと涙に溢れた触れ合いのシーンを<br />きっと思い出させてくれるでしょう。<br />どうぞ、中へお入りください。「アンの部屋」の窓からは、<br />友人ダイアナの家も見えます。<br />

    グリーンゲイブルズ
    赤毛のアンの家。孤児として育ったアン・シャーリーを
    養女に迎え入れてくれたマシューとマリラ兄妹の家です。
    カナダのプリンスエドワード島国立公園にある
    グリーンゲイブルズをモデルに、
    建物や室内の製作を出来る限り忠実に再現しました。
    アンとマシューの、アンとマリラの笑いと涙に溢れた触れ合いのシーンを
    きっと思い出させてくれるでしょう。
    どうぞ、中へお入りください。「アンの部屋」の窓からは、
    友人ダイアナの家も見えます。

  • 玄関は開いているので、出来る範囲で覗き込みます。<br />

    玄関は開いているので、出来る範囲で覗き込みます。

  • 手前から、客間・ダイニングルーム・マシュウの部屋です。<br />

    手前から、客間・ダイニングルーム・マシュウの部屋です。

  • 「赤毛のアン」の作者ルーシー・モード・モンゴメリの年譜。<br />1904年 「赤毛のアン」を書き始め、翌10月完成。<br />各社から断られ、原稿はタンスの中へ。<br />1908年 ボストンの出版社から「赤毛のアン」が出版され、<br />発売6ヵ月で6回版を重ねる。<br />

    「赤毛のアン」の作者ルーシー・モード・モンゴメリの年譜。
    1904年 「赤毛のアン」を書き始め、翌10月完成。
    各社から断られ、原稿はタンスの中へ。
    1908年 ボストンの出版社から「赤毛のアン」が出版され、
    発売6ヵ月で6回版を重ねる。

  • モンゴメリの家族の写真。<br />真ん中上が祖父母で、下が両親。<br />左がルーシー6歳、右が21歳の時の写真。<br />21歳の写真はよく見ますね。<br />

    モンゴメリの家族の写真。
    真ん中上が祖父母で、下が両親。
    左がルーシー6歳、右が21歳の時の写真。
    21歳の写真はよく見ますね。

  • あそこまでは入って行かれないから、断念。<br />階段の上にも心を残し、撤退します。<br />

    あそこまでは入って行かれないから、断念。
    階段の上にも心を残し、撤退します。

  • 名残惜しいので、グリーンゲイブルズの周囲をぐるっと回ってみます。<br />

    名残惜しいので、グリーンゲイブルズの周囲をぐるっと回ってみます。

  • こちらは全面ブルーシート。玄関が見られただけいいのかな。<br />

    こちらは全面ブルーシート。玄関が見られただけいいのかな。

  • オープンが1990年だから、北海道の風雪に耐えて、早30年。<br />傷んでしまっても仕方がないね。<br />それにしてもどうして、今、修理しているの?と思ったら、<br />「クラウドファンディングで資金が予想以上に集まったんだよ。」と、<br />工事の人が教えてくれました。<br />

    オープンが1990年だから、北海道の風雪に耐えて、早30年。
    傷んでしまっても仕方がないね。
    それにしてもどうして、今、修理しているの?と思ったら、
    「クラウドファンディングで資金が予想以上に集まったんだよ。」と、
    工事の人が教えてくれました。

  • グリーンゲイブルズの更に下に、2軒の家が見えます。<br />

    グリーンゲイブルズの更に下に、2軒の家が見えます。

  • グリーンゲイブルズのお隣と言えば、リンド夫人の家に決まっています。<br />

    グリーンゲイブルズのお隣と言えば、リンド夫人の家に決まっています。

  • おせっかいで、おしゃべりで、でも本当は優しい親切なおばさん、<br />リンド夫人。<br />はじめてアンと会った日にはアンと大げんかもしましたが、<br />クリスマスプレゼントに新しい洋服を仕立ててくれたのは、<br />このリンド夫人です。<br />カナディアンワールドのリンド夫人の家では、<br />プリンスエドワード島の心のこもった田舎料理と<br />アンが大好きだったお菓子など、物語の世界でお楽しみください。<br />

    おせっかいで、おしゃべりで、でも本当は優しい親切なおばさん、
    リンド夫人。
    はじめてアンと会った日にはアンと大げんかもしましたが、
    クリスマスプレゼントに新しい洋服を仕立ててくれたのは、
    このリンド夫人です。
    カナディアンワールドのリンド夫人の家では、
    プリンスエドワード島の心のこもった田舎料理と
    アンが大好きだったお菓子など、物語の世界でお楽しみください。

  • リンド夫人の家の中です。かつては喫茶店でした。<br />今は休憩所になっています。<br /><br />

    リンド夫人の家の中です。かつては喫茶店でした。
    今は休憩所になっています。

  • 2020年カナディアンワールドの案内図がありました。<br />

    2020年カナディアンワールドの案内図がありました。

  • 地図の番号とテナント名、営業内容が書かれています。<br />これをちゃんとHPを仕立てて、来る前に見られるように<br />してくれないと、どこに何があるんだか、無いんだかわからなくて、<br />私のようなもの好きしか立ち寄らなくなっちゃうんだと思います。<br />

    地図の番号とテナント名、営業内容が書かれています。
    これをちゃんとHPを仕立てて、来る前に見られるように
    してくれないと、どこに何があるんだか、無いんだかわからなくて、
    私のようなもの好きしか立ち寄らなくなっちゃうんだと思います。

  • 白い野ばらが咲いていました。<br />カナディアンワールドには、カナダならではの花も<br />植えられていたのかな?<br />そう言えば、メープルはあったのかしら?<br />カナダといえば、カエデ(メープル)よね?<br />北海道の紅葉は、ほとんど黄色一色で素晴らしいけど、<br />メープルだとどんな風になるんだろう?<br />

    白い野ばらが咲いていました。
    カナディアンワールドには、カナダならではの花も
    植えられていたのかな?
    そう言えば、メープルはあったのかしら?
    カナダといえば、カエデ(メープル)よね?
    北海道の紅葉は、ほとんど黄色一色で素晴らしいけど、
    メープルだとどんな風になるんだろう?

  • 隣の家は、こちら側からだとよくわからないけど、<br />

    隣の家は、こちら側からだとよくわからないけど、

  • 角を曲がってこちらに来ると、わかるかな?郵便局です。<br />クイーン学院の試験結果を待ちわびて、<br />毎日アンたちはこの郵便局に通い詰めました。<br />結果発表は新聞なのですが、当時は郵便物を運ぶ馬車が<br />新聞も一緒に運んでいたんですね。<br />

    角を曲がってこちらに来ると、わかるかな?郵便局です。
    クイーン学院の試験結果を待ちわびて、
    毎日アンたちはこの郵便局に通い詰めました。
    結果発表は新聞なのですが、当時は郵便物を運ぶ馬車が
    新聞も一緒に運んでいたんですね。

  • 「赤毛のアン」は、原作者ルーシー・モード・モンゴメリが、<br />おばあさんの郵便局を手伝う傍らに書き上げた長編小説です。<br />プリンスエドワード島には、モンゴメリが実際に通っていた郵便局が<br />今でも残されています。<br />このポストオフィスは、その郵便局を出来る限り忠実に再現したもの。<br /> ということは、物語の中のアヴォンリーの郵便局ではないのですね。<br />さて、ここで駐車場に戻って行きます。<br />

    「赤毛のアン」は、原作者ルーシー・モード・モンゴメリが、
    おばあさんの郵便局を手伝う傍らに書き上げた長編小説です。
    プリンスエドワード島には、モンゴメリが実際に通っていた郵便局が
    今でも残されています。
    このポストオフィスは、その郵便局を出来る限り忠実に再現したもの。
     ということは、物語の中のアヴォンリーの郵便局ではないのですね。
    さて、ここで駐車場に戻って行きます。

  • オーチャードスロープまで戻って来ると、玄関が開いています。<br />せっかくなので、中に入ってみます。<br />

    オーチャードスロープまで戻って来ると、玄関が開いています。
    せっかくなので、中に入ってみます。

  • 人形劇の人形たちが並べられています。<br />これがアンですね。<br />

    人形劇の人形たちが並べられています。
    これがアンですね。

  • ダイアナ・バリー。随分、アニメとは違いますね。<br />

    ダイアナ・バリー。随分、アニメとは違いますね。

  • ギルバート・ブライス。<br />「赤毛のアン」を読んで、またはアニメを見て、<br />カナダでは人を呼ぶときにフルネームで呼ぶんだと驚いたものです。<br />だから、登場人物の名前をフルネームで覚えているんですよね。<br />

    ギルバート・ブライス。
    「赤毛のアン」を読んで、またはアニメを見て、
    カナダでは人を呼ぶときにフルネームで呼ぶんだと驚いたものです。
    だから、登場人物の名前をフルネームで覚えているんですよね。

  • これもアン・シャーリーですね。すごく生き生きしています。<br />

    これもアン・シャーリーですね。すごく生き生きしています。

  • この小さな舞台で、人形劇が行われるようです。<br />さて、ここでオーチャードスロープの管理をしている人と話をしました。<br />道外からせっかく来たのに、グリーンゲイブルズが立入禁止で<br />とても残念だと言うと、<br />それならちょっとだけ中を見せてあげようと、言ってくれたのです。<br />う・わ~、もう絶対にダメだと思っていたのに、<br />グリーンゲイブルズの中に入れる!<br />

    この小さな舞台で、人形劇が行われるようです。
    さて、ここでオーチャードスロープの管理をしている人と話をしました。
    道外からせっかく来たのに、グリーンゲイブルズが立入禁止で
    とても残念だと言うと、
    それならちょっとだけ中を見せてあげようと、言ってくれたのです。
    う・わ~、もう絶対にダメだと思っていたのに、
    グリーンゲイブルズの中に入れる!

  • まずは、客間です。<br />室内が暗いのでフラッシュをたいたのですが、慌てていて、<br />フードでケラレてしまいました。<br />ちょっと我慢してください。<br />

    まずは、客間です。
    室内が暗いのでフラッシュをたいたのですが、慌てていて、
    フードでケラレてしまいました。
    ちょっと我慢してください。

  • ダイニングルーム。窓の外のブルーシートが妙ですね。<br />

    ダイニングルーム。窓の外のブルーシートが妙ですね。

  • マシュウの部屋。靴が置いてあるので、マシュウの部屋とわかります。<br />椅子の下に、ブーツを引っ掛けて脱ぐ道具があります。<br />

    マシュウの部屋。靴が置いてあるので、マシュウの部屋とわかります。
    椅子の下に、ブーツを引っ掛けて脱ぐ道具があります。

  • キッチン。あれ?なんか思っていたのと違う?<br />

    キッチン。あれ?なんか思っていたのと違う?

  • 客用寝室。<br />オーチャードスロープの客用寝室で、<br />アンとダイアナがベッドに飛び込んだら、<br />おばさんが寝ていて、たいへんな騒ぎになりましたね。<br />

    客用寝室。
    オーチャードスロープの客用寝室で、
    アンとダイアナがベッドに飛び込んだら、
    おばさんが寝ていて、たいへんな騒ぎになりましたね。

  • マリラの部屋。鏡台の鏡の左側にピンクのリボンが掛かっていて、<br />その先に、丸いピン留めがあります。そこに刺さっているのは、<br />アンが「きらめきの湖」に落としたと嘘をついたブローチです。<br />

    マリラの部屋。鏡台の鏡の左側にピンクのリボンが掛かっていて、
    その先に、丸いピン留めがあります。そこに刺さっているのは、
    アンが「きらめきの湖」に落としたと嘘をついたブローチです。

  • こういう仕掛けがあるのが、楽しいですね。<br />

    こういう仕掛けがあるのが、楽しいですね。

  • 裁縫部屋。この部屋は、アニメには出てこなかったような気がします。<br />

    裁縫部屋。この部屋は、アニメには出てこなかったような気がします。

  • そして、アンの部屋。<br />マシュウが買って来てくれた白いベッドの上に、<br />リンド夫人に仕立ててもらったドレスが置かれています。<br />この部屋は、アニメとはかなり違います。<br />最大の違いは張り出し窓が無いこと。<br />アンはよく張り出し窓に座って、<br />オーチャードスロープを眺めていました。<br />窓の外には「雪の女王様」があった筈なんですが・・・<br />このグリーンゲイブルズは、プリンスエドワード島の<br />グリーンゲイブルズハウスと同じように造られています。<br />グリーンゲイブルズハウスは、小説「赤毛のアン」の<br />グリーンゲイブルズのモデルとなった家です。<br />そのため、アニメとは異なる部分が結構あります。<br />

    そして、アンの部屋。
    マシュウが買って来てくれた白いベッドの上に、
    リンド夫人に仕立ててもらったドレスが置かれています。
    この部屋は、アニメとはかなり違います。
    最大の違いは張り出し窓が無いこと。
    アンはよく張り出し窓に座って、
    オーチャードスロープを眺めていました。
    窓の外には「雪の女王様」があった筈なんですが・・・
    このグリーンゲイブルズは、プリンスエドワード島の
    グリーンゲイブルズハウスと同じように造られています。
    グリーンゲイブルズハウスは、小説「赤毛のアン」の
    グリーンゲイブルズのモデルとなった家です。
    そのため、アニメとは異なる部分が結構あります。

  • 裁縫部屋の奥には、まだ部屋がいくつかあります。<br />しかし現在は立入禁止となっています。<br />観光客のいたずらが多いので、防犯上の措置だそうです。<br />

    裁縫部屋の奥には、まだ部屋がいくつかあります。
    しかし現在は立入禁止となっています。
    観光客のいたずらが多いので、防犯上の措置だそうです。

  • 再び、教会まで戻って来ました。<br />ここから上がって行く道の先には、<br />展望レストラン「テラノーヴァ」があります。<br />

    再び、教会まで戻って来ました。
    ここから上がって行く道の先には、
    展望レストラン「テラノーヴァ」があります。

  • 今は、オルゴール館になっているそうなのですが、<br />この時は開いている様子はありませんでした。<br />

    今は、オルゴール館になっているそうなのですが、
    この時は開いている様子はありませんでした。

  • 「テラノーヴァ」から少し行った高台からは、<br />テラスデュフランゾーンが見渡せます。<br />

    「テラノーヴァ」から少し行った高台からは、
    テラスデュフランゾーンが見渡せます。

  • 中心部には人の姿が見えます。<br />

    中心部には人の姿が見えます。

  • ブライトリバーゾーンに入りました。<br />北側のゲートだったブライトリバー駅です。<br />

    ブライトリバーゾーンに入りました。
    北側のゲートだったブライトリバー駅です。

  • ピラミッドホールと、サンハウスです。<br />ピラミッドホールでは、ミュージカルや人形劇、<br />映画「赤毛のアン」の放映などを行っていました。<br />

    ピラミッドホールと、サンハウスです。
    ピラミッドホールでは、ミュージカルや人形劇、
    映画「赤毛のアン」の放映などを行っていました。

  • ブライトリバーゾーンは現在は廃墟だけなので、通り過ぎて、<br />テラスデュフランゾーンに来ました。<br />かつて「輝く湖水」の周りを走っていたミニSL<br />「カナディアン・ロッキー」の廃線跡です。<br />1992年から走り始めた「カナディアン・ロッキー」は、<br />全長1,060mを15分で走り、70人の乗客を運びました。<br />

    ブライトリバーゾーンは現在は廃墟だけなので、通り過ぎて、
    テラスデュフランゾーンに来ました。
    かつて「輝く湖水」の周りを走っていたミニSL
    「カナディアン・ロッキー」の廃線跡です。
    1992年から走り始めた「カナディアン・ロッキー」は、
    全長1,060mを15分で走り、70人の乗客を運びました。

  • 「輝く湖水」の向こう岸にファーマーズ駅が見えます。<br />その横の木の向こうに、「カナディアン・ロッキー」の客車が<br />見えています。<br />

    「輝く湖水」の向こう岸にファーマーズ駅が見えます。
    その横の木の向こうに、「カナディアン・ロッキー」の客車が
    見えています。

  • 「赤毛のアン」の物語の中、ブライトリバー駅で<br />マシュウと出会ったアンが、馬車でグリーンゲイブルズに向かう途中に<br />見た小さな池を、こう命名します。<br />レイク・オブ・シャイニング・ウォーター=輝く湖水。<br />自然が大好きなアンならではの、本当に素敵な名前ではありませんか。<br />カナディアンワールドにもキラキラと美しい水を湛えた「輝く湖水」を<br />作りました。<br />

    「赤毛のアン」の物語の中、ブライトリバー駅で
    マシュウと出会ったアンが、馬車でグリーンゲイブルズに向かう途中に
    見た小さな池を、こう命名します。
    レイク・オブ・シャイニング・ウォーター=輝く湖水。
    自然が大好きなアンならではの、本当に素敵な名前ではありませんか。
    カナディアンワールドにもキラキラと美しい水を湛えた「輝く湖水」を
    作りました。

  • テラスデュフランゾーンの町並みです。<br />かつてはレストランやカフェ、キャラクターショップなどが<br />揃っていて、賑わっていたことでしょう。<br />

    テラスデュフランゾーンの町並みです。
    かつてはレストランやカフェ、キャラクターショップなどが
    揃っていて、賑わっていたことでしょう。

  • 柵が変形して危ないですね。<br />入り口に大きく「自己責任」と書かれていたのを思い出します。<br />自分の不注意を棚に上げて、施設のせいにする輩が多いのはわかります。<br />でも、この4文字で言いきってしまうのも寂しいですね。<br />広場の真ん中で、大道芸をしている人がいます。<br />

    柵が変形して危ないですね。
    入り口に大きく「自己責任」と書かれていたのを思い出します。
    自分の不注意を棚に上げて、施設のせいにする輩が多いのはわかります。
    でも、この4文字で言いきってしまうのも寂しいですね。
    広場の真ん中で、大道芸をしている人がいます。

  • インフォメーションセンターです。<br />

    インフォメーションセンターです。

  • 室内には、ポスター用に応募されて来た写真が貼られています。<br />途中で始められたキャンドル・アートの写真も飾られていました。<br />でも、どれも貼りっ放しのまま風化している様な気がします。<br />

    室内には、ポスター用に応募されて来た写真が貼られています。
    途中で始められたキャンドル・アートの写真も飾られていました。
    でも、どれも貼りっ放しのまま風化している様な気がします。

  • 2020年に行われたクラウドファンディングの支援者の名前です。<br />「年間運営費は最低でも約150万円はかかります。<br />電気代だけでも、開園している半年間で100万円、<br />浄化槽に月平均で16万円ほどかかります。<br />現在は、カナディアンワールド内で行なった絵葉書の販売と、<br />メンバーが集めてくれた寄付金などの合計で40万円あります。<br />差額の110万円をクラウドファンディングで集めたい」という趣旨で<br />呼びかけられました。<br />目標110万円に対して、276人から2,541,000円の支援金が<br />寄せられました。<br />このお陰で、グリーンゲイブルズが修繕されています。<br />https://readyfor.jp/projects/canadian-world

    2020年に行われたクラウドファンディングの支援者の名前です。
    「年間運営費は最低でも約150万円はかかります。
    電気代だけでも、開園している半年間で100万円、
    浄化槽に月平均で16万円ほどかかります。
    現在は、カナディアンワールド内で行なった絵葉書の販売と、
    メンバーが集めてくれた寄付金などの合計で40万円あります。
    差額の110万円をクラウドファンディングで集めたい」という趣旨で
    呼びかけられました。
    目標110万円に対して、276人から2,541,000円の支援金が
    寄せられました。
    このお陰で、グリーンゲイブルズが修繕されています。
    https://readyfor.jp/projects/canadian-world

  • 「カフェ・ド・デュフラン」アンティークとカフェの店です。<br />

    「カフェ・ド・デュフラン」アンティークとカフェの店です。

  • なんだか初めて、お店らしい店に入ったなあ。<br />あまりに人も店も少なくて、廃墟探索をしているような気分に<br />なっていました。<br />

    なんだか初めて、お店らしい店に入ったなあ。
    あまりに人も店も少なくて、廃墟探索をしているような気分に
    なっていました。

  • 店の左側には、古いオルゴールがずらっと置かれています。<br />

    店の左側には、古いオルゴールがずらっと置かれています。

  • 広場に出ると、たった一人で大道芸の人がパフォーマンスを<br />披露していました。<br />時折、通りかかった観光客が立ち止まるくらいで、<br />商売にはならないと思うけれど、<br />彼は人がいてもいなくても、黙々と芸を繰り出していました。<br />30年前の賑わいを、彼は知っているのでしょうか。<br />

    広場に出ると、たった一人で大道芸の人がパフォーマンスを
    披露していました。
    時折、通りかかった観光客が立ち止まるくらいで、
    商売にはならないと思うけれど、
    彼は人がいてもいなくても、黙々と芸を繰り出していました。
    30年前の賑わいを、彼は知っているのでしょうか。

  • 「輝く湖水」の向こう側は、なだらかな斜面になっています。<br />この丘で、まだ冬季に営業をしていた頃は、カナダ・インディアンの<br />木ぞり「トポガン」や、クロスカントリー、犬ぞり、馬スキーなどで<br />遊べるようになっていたそうです。<br />夏なら、ピクニック気分で、シートを敷いてお弁当を食べたり、<br />昼寝をしたり出来そう。<br />ところが、園内は飲食物の持ち込みは禁止だったんだそうです。<br />

    「輝く湖水」の向こう側は、なだらかな斜面になっています。
    この丘で、まだ冬季に営業をしていた頃は、カナダ・インディアンの
    木ぞり「トポガン」や、クロスカントリー、犬ぞり、馬スキーなどで
    遊べるようになっていたそうです。
    夏なら、ピクニック気分で、シートを敷いてお弁当を食べたり、
    昼寝をしたり出来そう。
    ところが、園内は飲食物の持ち込みは禁止だったんだそうです。

  • ベンチの脚にも、カナディアンワールドのロゴが刻まれています。<br />約45万㎡もの広大な敷地を持つカナディアンワールド。<br />ちょっと広過ぎましたね。<br />全部を管理するには費用が掛かり過ぎます。<br />しかも、北海道は冬季の観光収入は激減します。<br />敷地が広いからと全部を一辺に使うのではなく、<br />ディズニーランドのように、順調なら拡張して行けば良かったんです。<br />

    ベンチの脚にも、カナディアンワールドのロゴが刻まれています。
    約45万㎡もの広大な敷地を持つカナディアンワールド。
    ちょっと広過ぎましたね。
    全部を管理するには費用が掛かり過ぎます。
    しかも、北海道は冬季の観光収入は激減します。
    敷地が広いからと全部を一辺に使うのではなく、
    ディズニーランドのように、順調なら拡張して行けば良かったんです。

  • 今でも人気のあるアヴォンリーゾーンと<br />テラスデュフランゾーンだけに注力して、<br />駐車場はこの2つの間に大きく取れば、<br />観光客はあまり歩かないで済みます。<br />建物の位置関係がわからず、私は教会からずっと下って<br />グリーンゲイブルズに行ってしまいましたが、<br />テラスデュフランゾーンから舗装道路を歩いて、<br />ずっと楽に行くことが出来ます。<br />でも、今の駐車場はボコボコで、停められる台数も少なくて不便です。<br />車は周遊をするのではなく、真っすぐここに来て停めて、<br />歩いて2つのゾーンを散策するようにすれば、<br />手軽に楽しめるのではないでしょうか。<br />

    今でも人気のあるアヴォンリーゾーンと
    テラスデュフランゾーンだけに注力して、
    駐車場はこの2つの間に大きく取れば、
    観光客はあまり歩かないで済みます。
    建物の位置関係がわからず、私は教会からずっと下って
    グリーンゲイブルズに行ってしまいましたが、
    テラスデュフランゾーンから舗装道路を歩いて、
    ずっと楽に行くことが出来ます。
    でも、今の駐車場はボコボコで、停められる台数も少なくて不便です。
    車は周遊をするのではなく、真っすぐここに来て停めて、
    歩いて2つのゾーンを散策するようにすれば、
    手軽に楽しめるのではないでしょうか。

  • なまじ広い土地があったために、<br />手に余る規模の施設を造ってしまいました。<br />大き過ぎる夢を描いて、現実と幻想を取り違えた結果がこれです。<br />

    なまじ広い土地があったために、
    手に余る規模の施設を造ってしまいました。
    大き過ぎる夢を描いて、現実と幻想を取り違えた結果がこれです。

  • もったいないなあ。<br />クラウドファンディングで応援してくれる人もいるのですから、<br />なんとかコンパクトにまとめて、維持していって欲しいものです。<br />

    もったいないなあ。
    クラウドファンディングで応援してくれる人もいるのですから、
    なんとかコンパクトにまとめて、維持していって欲しいものです。

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