山形県の鶴岡と秋田県の川原毛地獄へ・・１泊２日ドライブ旅行③

2020/07/24 - 2020/07/24

山形県の鶴岡と秋田県の川原毛地獄へ、１泊２日のドライブ旅行に行きました。

１日目前半・・「スタジオセディック庄内」と鶴岡城周辺を観光します。

１日目後半・・遊佐町の「旧青山本邸」を見学、日本海を見ながらドライブして由利本荘へ。

2日目 川原毛地獄で湯滝温泉を体験して、泥湯温泉に入って、小安峡に寄って帰ります。

エリア 秋田

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩

「ホテルアイリス」の朝食会場。

コロナ対策で間隔を空けてテーブルがセットしてありました。

ホテル　アイリス 宿・ホテル

バイキングではなく、メインのお料理とご飯(パン)、味噌汁は持って来てもらいます。

小鉢類は全てラップをした状態で置いてあって、自分で選びます。

ボリュームもあって美味しい朝食でした。

朝食会場から見た景色。

お腹いっぱいで出発です。

「道の駅東由利」でちょっと休憩。

地元農家さんの新鮮な野菜が売っていて、とても安かったのでいろいろ購入しました。

道の駅 東由利 道の駅

山道を移動して

「川原毛地獄」に到着。

駐車場は狭いです。

川原毛地獄 名所・史跡

下ります。

少しだけ蒸気が上がっていますが、あまり地獄の雰囲気は感じません。

休憩。

20分ほど下ると広場が見えてきました。

”川原毛地獄菩薩”

トイレがあって、
本来はこの広場が駐車場になっていてここまで車で来られるのですが、工事中で通行止めになっていました。

ここからまた下って、目的地の「大滝湯」を目指します。

橋の下は川に見えますが、温泉の熱湯が流れているそうです。

またまた下ります。

中間地点の広場から20分ほどで大滝湯が見えてきました。

更衣室もあって、水着で滝壺温泉に入れます。

大迫力の露天風呂です。

川原毛大湯滝 自然・景勝地

足下がツルツルするので歩きにくいです。

温めのお湯なのでいつまででも入っていられる感じでした。

強酸性のお湯となっていましたが、ピリピリする感じはありませんでした。

帰りはひたすら登りで小一時間かかるので、きつかったです。

ちょっと移動して泥湯温泉の「奥山旅館」で日帰り温泉に入ります。
700円。

奥山旅館 宿・ホテル

旅館の前には不老不死の水。
美味しいお水でした。

お風呂は男女別の内湯、女性用露天、混浴露天（タオル不可）がありました。
別棟で男女別の露天もあります。

全て源泉が違うそうで、お湯の色もそれぞれ違いました。

帰り道に見つけた
「苔沼」

沼の最後の姿だそうです。

「小安峡」到着。

小安峡 紅葉

説明。

川まで階段をひたすら下ります。

川沿いの

遊歩道を歩きます。

あちらこちらから

もくもく

もくもく

お湯が

吹き出ています。

綺麗な川の色とツルツルの石。

滝。

遊歩道の終点から

ひたすら階段を上がって、

赤い橋を目指します。

大きいユリがいっぱい咲いていました。

橋の上から見た大噴湯

駐車場の売店のアイスクリーム。

440円。美味しかったです。

帰ります。

「長者原SA」で休憩。

長者原サービスエリア 道の駅

SAからは湿地の「化女沼」が眺められます。

綺麗な景色。

化女沼 自然・景勝地

可愛い自動芝刈り機が、木の下でさぼっていました。