2018/10/04 - 2018/10/09
3296位(同エリア5590件中)
まままあささん
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この旅行記のスケジュール
2018/10/04
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飛行機での移動
伊丹空港発20:20→羽田空港着21:35(NH040)
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飛行機での移動
羽田空港発23:30→クアラルンプール空港着 06:00(NH885)
2018/10/05
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電車での移動
KLモノレールで移動
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電車での移動
MRT9番で。Muziam Negara駅から歩いた。
2018/10/06
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車での移動
Grabで。
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バードパーク内のHornbill Restaurant & Café を2回利用。ランチと、休憩。
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車での移動
ブルータクシー
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電車での移動
MRT9番で。Muziam Negara駅から。
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電車での移動
MRT5番。KLCC駅からKLセントラル駅
2018/10/07
2018/10/08
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電車での移動
クアラルンプール駅発 8:40 KTMの高速鉄道で。列車番号9031
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電車での移動
イポー鉄道駅発 15:25 KTMの高速鉄道。(列車番号不明)
2018/10/09
-
車での移動
Grab
-
飛行機での移動
クアラルンプール空港発07:10 → 成田空港着15:10 (NH816)
-
飛行機での移動
成田空港発17:00 →伊丹空港着 18:20 (NH738)
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この旅行記スケジュールを元に
2018年9月の台風21号の被害で、予約していたシンガポール航空が欠航となり、焦って日程調整をしていた時に知った、SFC修行。
家族旅行で動物園満喫旅行の予定が、思わぬきっかけで妻の一人SFC修行に早変わり。
理由は、風水的にアジアの大半が妻にとって良い方角だったから!
2018年9月から12月まで5行程のうち4行程を一人旅しています。
第2弾は、家族旅行。
後半は、一人でイポーに日帰り。
ヒルトンクアラルンプール2泊+ザ マジェスティック ホテル クアラルンプール オートグラフ コレクション2泊です。
4travelを知らない時代の旅行記です。(読み物)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
伊丹空港で仕事終わりの旦那のタビーと合流して羽田までやってきました。
実は、タビーからビジネスクラス拒否されました。。
7時間くらいエコノミーでいいから、一人でどうぞとのこと。
乗継時間もあまりないので、ラウンジも結構とのことで、家族旅行なのに一人で羽田のANAラウンジ初体験です。。
日本発のビジネスの初機内食が気になるので、ANAのラウンジといえば話題となるカレー、+サラダという非常に無難なメニューにしました。
機内で担当のCAさんに、エコノミー席に同行者がいるので、何かあったらきてもらうのは良いですか、と聞いてみると、
「お子さんですか?」とのこと。。。
ですよね????
「主人なんです。彼はエコノミーでいいというので、分かれて座ってます。」
私が行くのは良いが、エコノミーの人が来るのはダメらしい。
何かの時のため、タビーの座席番号をお伝えしました。羽田空港国際線 ANAラウンジ (114番ゲート付近) 空港ラウンジ
-
降機するまで知らなかったのですが、機内でタビーに挨拶してくださり、ファストレーンのチケットを渡してくださってました。
おかげで二人でさーっと入国できました。
入国後は、朝早すぎるので、とりあえずKLIA2までKLIA Transitで移動して、ラウンジで朝食とします。
プライオリティパス取得したので、タビー使いたいのよね。。
と、その前にThai Odysseyでマッサージ。
本当は予約をしておきたかったのですが、到着が遅れたらと考えできませんでした。
60分のフットマッサージ、二人ともすぐに案内してもらえました。
ものすごく、気持ちよくて、タビーは寝落ち。
後で、あんまり覚えてなくてもったいない、とぼやいてました。タイオデッセイ (KLIA2店) エステ・スパ・マッサージ
-
KLIA2駅で、KLIA Express でKL Travel Pass Retrurn を購入して、KLセントラル駅へ。120RM。
二日間のLRT、MRT、KLモノレールの乗り放題付きで、KLIA Express往復もついています。
KTMもtouch’n go機能がついているので、チャージすれば乗れます。
便利。
チェックインは、一番職位が高い人を推測してお願いしました。
9時過ぎなのでチェックアウトの人とチェックインの人両方で(チェックインは日本人が多い)フロントは込み合っています。
アーリーチェックインは無理かと思いましたが、何とかなりそうです。
予約していたのは、一番安いキングデラックスです。
迷った末にエグゼクティブにはしませんでした。
ちょっとした運試しです。
朝のチェックインでスーツ着てる人は、お客ではタビーの他いません。
一応、わたしも服装には気をつかい(上半身と靴は特に)シルクのブラウスにパールとかつけてみました(笑)
お宅のゲストにふさわしい人ですよー、というアピールです!!
そのおかげか?、ヒルトンゴールドのおかげか?、高層階のエグゼクティブキングにアップグレードしていただけました!
これまたタビー興奮です。
ほんとにお得がすきだねぇ。。。
(私たちより前にチェックインを始めたポロシャツ+デニムのご夫婦に見える日本人のカップルは、まだチェックインは終了できていなかった。私たちには、チェックインを始める前からポーターがやってきて荷物を引き受けてくれたけど、このお二人には近寄りもしていなかった。アーリーチェックインの交渉も聞こえたけどスムーズにいっていなかったので、上記に挙げた中に何かしらプラスに働いた要素がある気がします。)ヒルトン クアラルンプール ホテル
-
とりあえずお風呂に入って昼寝を。
今日はホテルライフを楽しむ日にします。
タビーは、さっそくプールに行きました。
シティホテルのプールでバカンスが彼の夢だったそうで、嬉しそうでした。
ラウンジのアフタヌーンティーは、スマートカジュアルということで、革靴、襟付きシャツとで行ったのですが、サンダル短パンの中華系の人がいっぱい。。。
サンダルありかー!!
座席を案内してもらうと、しばらくしてお料理が並びだしたので取りに行こうとしたら、西洋系のホテルの女性に注意されました。。。
時計を指して、まだ、5分前よ、って。。
でもその人が振り返った先にいた白人男性は、チョコケーキを皿に普通に盛ってましたが、何も言われず。
なるほど。
これか、これが有色人種に対する差別なのだなあとよくわかりました。
(ちなみにその白人男性、Tシャツ短パンサンダル)
その女性職員はその後も西洋系と、常連とみられる富裕層のマレーシアンにはにこやかでしたが、それ以外の人には私たちのような態度で接してました。
なかなか、でした。
因みに、その職員は、夜のアペリティフに行ったときに入り口から案内してくれたのですが、その時名前を確認され、それ以降態度がだいぶ軟化しました。
なんでかなぁと考えたのですが、名前を確認したときからなので日本人だと分かったからでしょう。
私たちは二人とも、あまり日本人に見えない容姿なので、彼女の中で区別される対象だったようです。
勉強になりました。ヒルトン クアラルンプール ホテル
-
アフタヌーンティーとアペリティフの間の時間は、NU Sentralで両替をして、タビーが大学生の時に泊まったバックパッカーエリアを散歩してみることに。
バブル崩壊後の不況にあえぐ大学生は、1日ひとり500円予算で楽しんだそうです。(贅沢する日は1000円だそう)
こんなにきれいじゃなかったを連発しながら、軽く一周しました。
ブラインドマッサージが有名だから、タビーはやる気だったのですが、街をあるいていたら、ちょっと怖かったらしく、やめました。
その後、NU Sentralの地下にあるスーパーにいって、お土産のBOH TEAを買ったりしました。
それから、KTMに乗る為に必要なtouch’n goへのチャージも行いました。NU Sentral内のlevel2にあるTouch 'n Go Hubで。
当時はあまりできるところがなかったのです。。KLセントラル駅 駅
-
夜は、ブキッビンタンにお買い物に出ました。
タビーの記憶で歩いていたら、Pavilion と違う方向に。
ものすごーくじろじろ見られました。
しかし目が、というか目玉が大きい人が多いですね、クアラルンプールは。
向こうは普通に見てるだけなんでしょうけど、じろじろ見られてるように感じます。
パビリオンは広すぎて、うろうろしてるだけで疲れて、一通り見物して地下鉄で帰りました。。
中央は、タビーさん。パビリオン クアラルンプール ショッピングセンター
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ホテルに帰ってきてナイトプールに入りました。
クアラルンプール空港の方角から激しい雷鳴が。
ほとんど雨は降らず、雲の間から閃光が見えるのです。
日本で見たことのない光景で、プールに浸かってグレイの雲を眺めました。ヒルトン クアラルンプール ホテル
-
KL2日目10月6日の日中は、いよいよメインイベント、バードバークです。
KLバードパーク、ヒルトンから近くていいんですよね。
ただし地図で見ると近いんですが、歩いていくのは結構過酷です、多分。(推測、未経験)
Grabで、朝食の後行きました。
こちらは、KLバードパークの目玉、マレーシアの国鳥、ホーンビルです。
シンガポールのジュロンバードパークのホーンビルと兄弟か親子だったはず。KL バード パーク テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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Hornbill Restaurant&Caféは、安くて、おいしい。
この日2回行きました。
テラス席には、ホーンビルやほかの鳥が遊びに来るので、ものすごく暑くてたまらないとき以外、テラス席が空いていたら迷わずそちらを選ぶことをお勧めします。 -
最初見たときはオオハシとちがってごついなあとしか思わなかったのですが、だんだん見ているうちにかわいく感じるように。
なんかあじがあるんですよね。 -
この子は、ずーっとだれかにカキカキをしてもらってました。
モモイロインコは、飼育されている子は人懐こい子が多いですね。
(実は、飼おうと思っていたことがあります。) -
バードショーも見ました。
いま思うと、シンガポールのバードパークのショーに比べてちょっとコミカルでした。 -
クジャクがすぐ横を歩いても最近はびっくりしなくなりましたが、この日は初体験!
しかも、見上げた場所には、華麗な尾をたらし梁に止まった個体までいたので、大興奮しました! -
雄クジャクが、塀や檻ない場所で横を歩いている状態未経験のあなた!
鳥に興味がなくても結構びっくりしますよ。
尾羽を扇にして広げたりされたらさぞかし興奮することでしょう。
うん。そんな状態経験したーい!! -
水鳥エリアがとっても広いです。
広すぎるので、時間や体力がない方は、省略すると良いと思います。
階段は少なかったし、スロープでつなげてあったように記憶していますが、高低差は激しいです。
そうでした。KLバードパークは、スロープが多くて、ベビーカーにやさしいのですが、高低差や傾斜度はかなり激しく、暑い中体力を奪われる園内レイアウトが特徴です。
これって、良い点なのか悪い点なのかわかりません・・ -
アフタヌーンティーの時間に間に合うよう、帰りました。
帰りは、電波が悪くて、Grabがなかなかbook出来ないので、ブルータクシーで。
バードパークの正面玄関は、タクシーたくさんいるので、交渉して、さっと乗ってしまったほうが良いかもしれません。 -
夜は、有名なスチームボートを食べに客家飯店にお出かけ。
pavilionの裏側なので、下見もかねて前日pavilionまで行きましたけど、結局あんまり役に立ちませんでした。
Jalan Raja Chulanという結構大きな通りで、歩道橋がかかっているのが見えます。
見渡しても、横断歩道はないので、pavilionの上階から、ここで渡るのが一番近道だと思いました。←ここまで、前日の下見情報。
しかし、pavilion内で、この歩道につながる場所が見つかりません。。。
3階くらいのはずなのですが。
そもそもこの歩道は、KLCC公園までエアコンがかかっている中歩いていけるので有名な、KLCC Pedestrian Walk Bridge、よく観光案内に記載されている、KLCCウォークブリッジ 、スカイウェイってやつですね!
KLCC公園側からの情報しか知らなくて、pavilionにかかっている歩道橋がスカイウェイとは知りませんでした。
なんだか、住居区画に迷い込んでしまい、守衛さんににらまれてしまいました。
タイミングが悪くて、この守衛さんにも歩道橋の入り口への行き方を尋ねることができませんでした。
見えているのに行けない。。。なんか切ないです。
店内に戻って、再度捜索。
今思うとスカイウェイって名詞が分かっていれば、すぐに教えてもらえた気がするのですが、スカイウェイが見えない場所で指もさせない名称もわからない歩道橋の入り口を尋ねるのは英語が苦手な私たちには難儀なことでした。
タビーはしゃべるはまあまあなのですが、聞き取りがいまいちなことがだんだんわかってきました。
最終手段です!
タビーが尋ねて私が答えを聞いてみることに。
タビーが分かったというので、後ろについていきましたが、答えと違う場所に向かっていくのです!
はー、そういうことか!
一人で聞きに行ってもらっても理解が及んでいなかったようです。。
この後無事にスカイウェイを渡れました。
客家飯店は予約をしていなかったこともあり、10分程度待たされました。
が、ちょうど一巡目のお客さんが帰る頃だったので、空席はあり、かたずけたら案内するよーとのことでした。
飲料係のおねえさんが、ボディコンワンピースです。
バドガールが着ている風のレターが縦に入っている白のワンピース。
メイクはナチュラル!なのが逆に目を引きます。
スチームボートは想像より量が多いので、最低限の注文にしました。
行くまでは、まあまあのお値段ね、と思っていましたが、
この量と味なら安いです。
暑い中で、熱いものを食べているとなんだか逆にスーッとしました。
そしてビールがすすむ味みたいです!
アペリティフでたっぷり飲んできた後なのに、タビーのビールがどんどん減ってましたよ。
しゃぶしゃぶが好きで、食の冒険が苦手な方は、KL初日の夜などお勧めのお店です。
トイレも、テントのお店だったので結構緊張して入りましたけど、普通にトイレットペーパー流せるトイレでした。客家飯店 中華
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食事中にスカイウェイがKLCC公園につながっていることを思い出したので、シンフォニーレイクショーを見に行くことにしました。
9月の修行第一弾の時は、マンダリンオリエンタルのラウンジからと、スリアKLCC帰りに軽く見ましたが、しっかりは見ていなかったのもあり。
これからブキッビンタン駅まで戻るより、KLCC駅から帰るほうがよさそうなので決まりです!
タビーもペトロナスツインタワーが見れて大喜びでした!
二人でKL最後の夜でしたが、楽しく過ごせました。ペトロナスツインタワー 現代・近代建築
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KTMの改札です。
10月7日。二人で最後のお出かけは、バトゥーケイブにしました。
午後2時には、タビーがクアラルンプール空港にいなければならないので、チェックアウトも後にして、始発で出発します。
暑くなくてちょうどよさそうです。KLセントラル駅 駅
-
のんびりした駅です。
とりあえずトイレに行きました。(有料)
まあまあのきれいさです。
ところで、トイレ問題ですが、私はマレーシアにいる間、トイレセットを作って持ち歩いていました。
ジップロック状のビニール袋に、便座シート、流せるウェットティッシュ、除菌ウェットシート、ハンドクリームです。
用途がかぶっているようですが、ウォッシュレット派なので、流せるウェットシートは代用品となります。
ハンドルスプレーは使いこなせる自信がありません。。
便器を濡れたまま使用するのは、抵抗があるし、濡れてなくてもひと様の排泄物がついている可能性があると自分で拭ってから使いたいので、マレーシアのトイレはちょっときつかったです。
女性トイレではほぼ全員がハンドソープで手を洗っているのを見ると、個室で行っていることが想像できるので、気が抜けなかったです。
なるべくホテルの自室で使用したかったので、こまめにホテルに戻っていました。
同じ理由で、靴は高い靴を履いてお出かけしてはいけません。
また、マレーシアでワイドパンツの女性を見かけないのも納得がいきました。
(スキニー率ものすごく高いです!)
トイレの床、かなりの高確率で、びしょぬれです。
多分、シンガポールとの一番の違いはトイレだと思います。。
(物価も違いますね、、)バトゥ ケーブス駅 駅
-
まだ、空は朝焼けの感じが残っています。
バトゥーケイブの入り口までの沿道には、出店がたくさんある気配。
朝が早すぎて、お店を広げている人は一割くらいです。 -
日曜日のせいか、何かの祭礼の日にあたっていたのか、子供からおとなまで美しい正装の人がたくさんいました。
そういった服装で272段の階段を上るのですから、信仰心が必要ですよね。
激しい音楽が聞こえてきます。 -
行く前に見ていた写真より、階段鮮やかになっていました。
塗りなおしたて?バトゥ洞窟 寺院・教会
-
ムルガン像が立派です。
正装の方が多く、僧侶もちらほらいるので、雰囲気がとても良いです。
音楽も相まって、かなり異国感を感じました!
良いタイミングできた!っと思いました。 -
極彩色の階段が近づいてきました。
これから、長い階段に挑戦します。 -
見えている階段を登り切って振り返った景色
-
洞窟の中が工事中でした。
足場や、部材があったり。 -
洞窟の中に寺院建築がいくつかある、という感じでしょうか?
洞窟に建物がしっかりあるのを初めて見た違和感が! -
そらも見えるので雨がふったら床は滑るでしょうね
-
この景色が一番好きでした。
-
まだまだ、写真はバトゥーケイブですが、ここから先は、そのあとのお話。
帰りも、KTMで。
ヒルトンに戻った後、タビーはなんともう一回プールに入りましたよ!
(私もシャワーを浴びたかったので、一緒にバスを使うより、プールのシャワーを使ってもらったほうが効率が良いのです)
急いで荷物をまとめ、チェックアウトしました。
私の荷物だけ、夕方まで預かってもらいます。
タビーは、KLエクスプレスに乗り空港へ。
見送る為に一緒にKLセントラル駅に向かいます。
そして予定の列車より1本遅かったのに、無理やりラウンジでお昼食べたらしいです(笑)
もちろん搭乗はギリギリ! -
見送った後は、一人でブルーモスクへ。
私なりの挑戦で、バスで向かうことに。
まずPasar Seni駅へ向かいました。
しかし、バスが来ない。1時間ほど乗車するはずなのに、たくさん遅れるのは困ります。
このままだと見学時間の14時-16時に間に合わないかも。
ちょっと悩みましたが、気分を切り替え、セントラルマーケットをゆっくり廻る、に予定変更しました。
途中、ホワイトコーヒーを飲んだり、お買い物をしたりして楽しく過ごしました。
タナメラのショップも入っていたので、化粧品をまとめ買いしました。
KLセントラル駅に戻り、NU Sentralに入っているErawan Wellness Massageで60分のフットマッサージを飛び込みでしてもらいました。
その後ヒルトンで荷物を受け取り、KLセントラル駅からザ マジェスティック ホテル クアラルンプール オートグラフ コレクションへ。
無料シャトルバスで向かいました。
到着次第ということで予約していた、アフタヌーンティーをティーラウンジで。
チェックイン時は、日本人のフロントの人がいました。
予想以上にインテリアが美しく、とても心地よいです。
が、、、、、
マレー風とはいえ、イングリッシュアフタヌーンティーを謳っているにもかかわらず、紅茶が抽出できていません!
薄いし、そもそも持ってきた時点でポットがぬるい!とポケトークも駆使して、訴えましたが、分かってくれません。
ものすごーく不機嫌にしていたら、とうとう先ほどの日本人のフロントの方が来てくれました。
どう伝えたのかよくわかりませんが、その後は普通の温度のものが出てくるようになりました。
翌日の朝が早いので、この日は遅めのアフタヌーンティーが夕飯代わりでした。
一人だと、17時くらいまでやっているアフタヌーンティーで夕飯を代用するの、よくやります。
便利で気楽です。(この日は、大変でしたが!)
翌朝は、日帰りイポーです。 -
10月8日。
KTMの高速鉄道は、KLセントラル駅から乗ると、30分前までに集合して、ホームに移動する、という方式なので、時間が無駄すぎていやだなーと思いました。
隣のクアラルンプール駅なら、集合時間は30分前とうたっていますが、集合して移動、という工程はありません。
この長距離移動の際の交通機関の30分前集合、私はマレー式と呼んでいますが、嫌いです。嫌いだからって無視して直前に行く勇気はないっていう。。
まあ、発車時刻の少し前について乗れなかったら嫌なので、始発時間の15分前くらい、つまり、クアラルンプール駅出発20分前に駅にいればいいか、という考えにいたりました。
一応、駅がどこでも30分前に集まるようにってことですけど、自己責任で。
クアラルンプール駅から乗車するという発想は、KLセントラル駅直結で、1泊1万円以内4星以上浴槽あり、というホテルが取れなかったのがきっかけだったんです。
KLセントラルにつながってたり最低でも徒歩圏でないと、時間のコントロールが大変。発車時間の1時間以上前にホテルを出るのは嫌でした。
また、列車のトイレも下手すると使えない(混みすぎてる、壊れてる場合もあるということで。)とのことですし、KLセントラル駅で集合してからはトイレがないらしいので、なるべく時間的にホテル(のトイレが!!)が近いほうが良かったのです。
検討したところ、ザ マジェスティック ホテル クアラルンプール オートグラフ コレクションだと、1泊1万円以内5星でクアラルンプール駅徒歩3分、行きたいなと思っていたアフタヌーンティーもあるではないですか!
というわけで、クアラルンプール駅発、ホテルも決まりました。
チケットもなかなか希望通り取りづらいようなので、出発前に往復とも予約を。
KTMのHPからだとうまくいかなかいとの話をwebで結構見たので、出発前夜に予約したいということもありEASY BOOKというサイトから予約しました。
ここは、長距離バスの予約もできて便利です。
パスポートの番号なども登録を求められますが、なにかあった場合、身元が分かって私は安心だなと思います。(一人旅の場合特に交通機関を予約サイトで予約するメリットの一つだと思っています。)イポー鉄道駅 現代・近代建築
-
というわけで、発車30分前にホテルを出発し、無事ホテル前のJalan Sultan Hishamuddinという信号あり6車線+信号なし3車線、もある道路も一人で渡り切り(信号なしの道路横断、ちょー苦手!!です。)、クアラルンプール駅に到着しました。
ここでも普通に祖母+孫の二人組のマレーシアンにマレー語で質問されました。。。なんとなく、イポーという言葉が聞こえたし必死に答えを求めている気はしたけど、私に興味がある感じは受けなかったので、イポー行はこのホームでよいのかって言ってんだなーと思い、英単語で答えました。
通じたかよくわかりませんが、その後近づいてくることはなく、私と同じ列車に乗車したので、それなりに通じたみたいです(笑)
けっこう質問されます。。。海外でも!
この列車移動で、思っていなかったことが1つ、失敗が1つありました。
思っていなかったのは、移動中のMAXISの電波が弱すぎたこと。
イポーでの移動、どこのお店で食べるか、を最終決定する時間として列車内をあてることにしていたので痛手でした。(観光本もってなかったので。)
失敗は、持参する上着を間違ってしまったこと。。。
この列車の冷房が効きすぎるのは下調べで分かっていたことなので、厚手のロングカーディガンを持参する予定でした。なので、逆にストール類は用意していなかった。
しかし、もう一枚旅行に持ってきていた薄手のカーディガンを持ってきてしまいました。。往路からまずいとは思っていたのですが、イポー行では日があたる席だったので意外に大丈夫な気がしました。
駅舎と駅前はコロニアルスタイルでとてもきれいでした。
が、列車内で調べたりできなかったので、7割がたノープランの状態です。
結構一生懸命調べる割に、最終プラン決めるの、直前にやるタイプです。。
(ここ1年くらい変わってきましたが。)
そもそも、行く場所が決まっていないので、交通機関も決めていなかったのです。
それなのに駅周辺がいい感じだったので歩き出してしまいました。。。
途中、公園でまったりぼーっとしてしまったり。
ふとグーグルマップを見ると、すでに候補の中でさすがにタクシーかGrabでいかないと、と思っていた候補のお店と駅の真ん中あたりまで歩いていました。
これは、もう歩いていくしかないな!と決め、そのまま川を越えダウンタウンのほうに進みました。
目的地は、カレー麺が有名な新泉芳咖哩麵茶餐室。
ここが一番遠くて、営業時間が短かったのです。
とりあえずここまでサーっと、車で向かえばよかったのですが、あるいてしまいました。
そして到着したら、すでにしまっていましたよ。。。
ランチをどこで食べるか最終決定していなかったので、駅に向かって街歩きしながら、候補のお店を覗いてみることに。
そして、そもそも街歩き+食べ歩き、がイポーに来た目的だったのに、また悪い癖が。
飲食店メニューまで下調べして決めてないとはいる勇気持てない、という癖です。
そのため、お店までピックアップしたにも関わらずメニューを絞っていないため、(そして空き過ぎていたため←空き過ぎていると入店のプレッシャーをかんじてしまいます。。)入店できませんでした。
4店舗のあったうち、2店舗はしまっていたんですけどね。
私に一人旅で食べ歩きは無理みたいです。
ツーリストインドフォメーションまで戻って、トイレを借りました。
(どんなトイレか覚えてない、珍しく)
と、通り雨が。
この写真を撮ってから、2時間くらいしかたっていないのですが、ものすごい豪雨でした。
傘をさしても服が濡れる雨です。
ツーリストインフォメーションでお店を決めて食べるつもりでしたが、あきらめました。
ツーリストインフォメーションのすぐそばに、Old Town White Coffeeがあるのは、いきがけに見ていたので無難に入ることにします。
注文は、注文用紙に記入する方式です。
何食べたか覚えていません。。
と、このあたりからよく考えたら調子が悪かった。
食べた後あまりに具合が悪くて、もはや列車の時刻まで、居続けるしかできませんでした。
多分、そんなに長時間いるお店ではないので、飲めないのに追加で飲み物頼みましたよ。。
「あ-、クアラルンプールまで帰れなかったらどうしよー??」
本気で思いました。
出発の45分前になったのでイポー駅へ移動しました。
帰りも改札前に30分前にはひとだかりが。
列車は、クアラルンプール駅を過ぎてのろのろ運転になり、定刻を過ぎて終点KLセントラル駅に到着しました。
なんとかKTM乗れました。
元気を取り戻すために、NU Sentralに入っているErawan Wellness Massageに二日続けていきました。
NU Sentralのフードコートで夕飯を食べて、またシャトルバスでホテルに戻ります。
その後、寒気がするので体温を測ると38度近く。
薬を飲んで、すぐに眠りました。
こうやって考えてみると私って、旅に出るとかなりの確率で発熱しているんですよね。子どもみたい。。 -
写真はまだイポーですが、
10月9日
起床後、熱が下がったことに安堵して、大急ぎで朝食を食べ、チェックアウトしました。
帰りは、チェックイン前からお願いしていた通り、タクシーを呼んでもらいました。
というか、Grabでした。
自分でやっても良かったけど、まあ、体調が悪かったこと、早朝だったことを考えるとお願いするほうがスムーズだったと思います。
実はここから記憶がありません。
多分結構体調わるかったのだと思います。。。イポー 市民ホール 建造物
-
この写真もイポーの駅前の広場です。
中央に黒い鳥がいるんですけど、見えますか?
次の修行第三弾は、ほぼシンガポールの動物園のみを巡る旅です。
年パス買いました!
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