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パリのノートルダム大聖堂の出火は2019年4月15日18時50分<br />だったそうだ。<br />火は瞬く間に、大聖堂の屋根にまで燃え広がり、<br />約400人の消防隊員による消火活動は9時間にも及んだそうだ。<br /><br />20代のパリの旅に始まり、かなりの頻度パリを訪れ、<br />直接大聖堂まで行かないときも、なんとなくその存在を感じつつ<br />パリでの滞在を楽しんできた、<br />あの象徴たるノートルダム大聖堂が、<br />炎に包まれている姿を目の当たりにして、<br />大きなショックを受けていた。<br /><br />いつかこのコロナ禍が治まり、パリを再訪した折りには<br />この火災の事も含めて旅行記にしようと想っていたことだが<br />1年3ヵ月が経ち、なんとなく気持ちが鎮まってきて<br /><br />火災の前年、2018年9月の旅の折の大聖堂を思い出しながら<br />旅行記として綴ってみました。<br /><br />(火災の折りの写真、動画はネット上から拝借しています。<br />火災前の写真は2018年の旅のものです。)<br /><br />

Notre Dame de Paris, 追想。

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2020/07/16 - 2020/07/18

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mistral

mistralさん

パリのノートルダム大聖堂の出火は2019年4月15日18時50分
だったそうだ。
火は瞬く間に、大聖堂の屋根にまで燃え広がり、
約400人の消防隊員による消火活動は9時間にも及んだそうだ。

20代のパリの旅に始まり、かなりの頻度パリを訪れ、
直接大聖堂まで行かないときも、なんとなくその存在を感じつつ
パリでの滞在を楽しんできた、
あの象徴たるノートルダム大聖堂が、
炎に包まれている姿を目の当たりにして、
大きなショックを受けていた。

いつかこのコロナ禍が治まり、パリを再訪した折りには
この火災の事も含めて旅行記にしようと想っていたことだが
1年3ヵ月が経ち、なんとなく気持ちが鎮まってきて

火災の前年、2018年9月の旅の折の大聖堂を思い出しながら
旅行記として綴ってみました。

(火災の折りの写真、動画はネット上から拝借しています。
火災前の写真は2018年の旅のものです。)

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  • 燃え盛る大聖堂。<br />その折り、大聖堂周辺にはパリ市民、観光客が集まり<br />聖歌を歌っていた、とのニュースにこころが動かされた。<br />歌いながら、祈っていたのだろう。<br /><br />https://youtu.be/AyKHrTI3pKs<br /><br />最初の動画の聖歌は、新しいものだそうだ。<br /><br />https://youtu.be/RawE2G9NZ6w<br /><br />次の動画<br />街を歩きながら、口ずさんでいる人々。<br />https://youtu.be/u6AWCKpjcjo

    燃え盛る大聖堂。
    その折り、大聖堂周辺にはパリ市民、観光客が集まり
    聖歌を歌っていた、とのニュースにこころが動かされた。
    歌いながら、祈っていたのだろう。

    https://youtu.be/AyKHrTI3pKs

    最初の動画の聖歌は、新しいものだそうだ。

    https://youtu.be/RawE2G9NZ6w

    次の動画
    街を歩きながら、口ずさんでいる人々。
    https://youtu.be/u6AWCKpjcjo

  • 最初の動画の聖歌の原曲だそうです。<br /><br />Je vous salue Marie, Angelus.<br /><br />https://youtu.be/hc2lkx28GYU

    最初の動画の聖歌の原曲だそうです。

    Je vous salue Marie, Angelus.

    https://youtu.be/hc2lkx28GYU

  • 正面ファサード(2018年9月の折り)<br /><br />中央ズラリと勢揃いしている「王のギャラリー」<br />(28体のユダヤ王の彫刻は、フランス革命時<br />歴代フランス王のものと勘違いされ破壊されてしまった。<br />その後、19世紀に復元。<br />彫刻の頭部は、1977年、銀行の工事中に発見される。<br />クリュニー中世美術館に所蔵されている。)

    正面ファサード(2018年9月の折り)

    中央ズラリと勢揃いしている「王のギャラリー」
    (28体のユダヤ王の彫刻は、フランス革命時
    歴代フランス王のものと勘違いされ破壊されてしまった。
    その後、19世紀に復元。
    彫刻の頭部は、1977年、銀行の工事中に発見される。
    クリュニー中世美術館に所蔵されている。)

  • 南側から

    南側から

  • 広場で円盤を取り囲む人々が。

    広場で円盤を取り囲む人々が。

  • 広場中央あたりにある円盤<br />「Point Zero]<br />「Des Routes de France」との文字が<br />刻まれている。<br />パリから各地への距離を測る起点となっている。

    広場中央あたりにある円盤
    「Point Zero]
    「Des Routes de France」との文字が
    刻まれている。
    パリから各地への距離を測る起点となっている。

  • 3つの扉口。<br />左から「聖母戴冠の扉口」<br />「最後の審判の扉口」「聖女アンナの扉口」

    3つの扉口。
    左から「聖母戴冠の扉口」
    「最後の審判の扉口」「聖女アンナの扉口」

  • 右側扉口<br />聖堂内部へ出入りする扉口となっている。

    右側扉口
    聖堂内部へ出入りする扉口となっている。

  • 中央扉口。<br />ロマネスク様式では半円形の扉口だったが<br />12,13世紀に造られたノートルダム大聖堂は<br />ゴシック様式だったため、尖った形となっている。

    中央扉口。
    ロマネスク様式では半円形の扉口だったが
    12,13世紀に造られたノートルダム大聖堂は
    ゴシック様式だったため、尖った形となっている。

  • 上段、中央のキリスト、左右に天使が、外側には聖母マリア<br />と洗礼者ヨハネが、<br />中段、左側は大天使ミカエルと天国へ向かう人々<br />   右側は悪魔と地獄へ引かれていく人々<br />下段、左右の天使が吹くラッパの音で、墓から蘇る人々<br />(最下段は19世紀、ヴィオレ・ル・デュックによって新たに<br />加えられたもの)

    上段、中央のキリスト、左右に天使が、外側には聖母マリア
    と洗礼者ヨハネが、
    中段、左側は大天使ミカエルと天国へ向かう人々
       右側は悪魔と地獄へ引かれていく人々
    下段、左右の天使が吹くラッパの音で、墓から蘇る人々
    (最下段は19世紀、ヴィオレ・ル・デュックによって新たに
    加えられたもの)

  • 左側扉口

    左側扉口

  • 周辺ににょきにょきと<br />首をもたげているガーゴイルが。

    周辺ににょきにょきと
    首をもたげているガーゴイルが。

  • 北扉口<br /><br />扉口について、多少詳しく下記旅行記にて<br />記載しています。ご興味がありましたら下記まで。<br /><br />https://4travel.jp/travelogue/11448641

    北扉口

    扉口について、多少詳しく下記旅行記にて
    記載しています。ご興味がありましたら下記まで。

    https://4travel.jp/travelogue/11448641

  • 当時、塔へ入場する為の<br />予約アプリ(Duck The Lineという)を携帯に入れ<br />予約をして待機していた。<br />順番が来るとQRコードが表示されるので<br />そうすると行列に加わることが出来る。<br />

    当時、塔へ入場する為の
    予約アプリ(Duck The Lineという)を携帯に入れ
    予約をして待機していた。
    順番が来るとQRコードが表示されるので
    そうすると行列に加わることが出来る。

  • 火災でキマイラたちは無事だったのかとずっと気になっていた。<br />ネットで調べてみると、当時修復中であったためガーゴイル(との記載)<br />は聖堂から取り外されていました、とあった。<br />その4日後にあの火災が起こったのだそうだ。

    火災でキマイラたちは無事だったのかとずっと気になっていた。
    ネットで調べてみると、当時修復中であったためガーゴイル(との記載)
    は聖堂から取り外されていました、とあった。
    その4日後にあの火災が起こったのだそうだ。

  • 別のサイトでは<br />4月11日、尖塔にある彫像16本が<br />クレーンで降ろされており、<br />彫像の修復作業中に尖塔の改修工事を行う予定<br />だったとあった。<br /><br />

    別のサイトでは
    4月11日、尖塔にある彫像16本が
    クレーンで降ろされており、
    彫像の修復作業中に尖塔の改修工事を行う予定
    だったとあった。

  • 多分、ここにずらりと鎮座しているキマイラたちも、足場がかけられた頃<br />取り外されたと想像。<br />気味の悪い見た目から、悪霊や災厄払をするとも考えられている彼ら、<br /><br />今回の火災の折りにも、取り外されていたとはいえ<br />やはり大聖堂を守る守り神であったのではないだろうか。

    多分、ここにずらりと鎮座しているキマイラたちも、足場がかけられた頃
    取り外されたと想像。
    気味の悪い見た目から、悪霊や災厄払をするとも考えられている彼ら、

    今回の火災の折りにも、取り外されていたとはいえ
    やはり大聖堂を守る守り神であったのではないだろうか。

  • 火災当時は<br />改修工事の為<br />足場が組まれていた。

    火災当時は
    改修工事の為
    足場が組まれていた。

  • 赤色部分が今回の火災によって<br />崩落した部分。<br />その上に緑色の枠で囲まれたエリアに<br />足場が架けられていた。<br /><br />木組み構造の身廊・翼廊の屋根部分はほぼ全焼、<br />尖塔は崩壊した。<br />屋根に用いられていた鉛は火災によって溶けてしまった。<br />溶けだした鉛を含む燃焼物が身廊内に落下、<br />同時に空気中を汚染した。

    赤色部分が今回の火災によって
    崩落した部分。
    その上に緑色の枠で囲まれたエリアに
    足場が架けられていた。

    木組み構造の身廊・翼廊の屋根部分はほぼ全焼、
    尖塔は崩壊した。
    屋根に用いられていた鉛は火災によって溶けてしまった。
    溶けだした鉛を含む燃焼物が身廊内に落下、
    同時に空気中を汚染した。

  • 建設業協会会長氏によるツイッターによれば<br />崩落した尖塔の先端には、青銅製の「風見鶏」が設置されて<br />いたそうだが、現場で復旧活動中の作業員の男性によって<br />がれきの中から無事発見されたそうだ。<br />(雄鶏内部には、磔となったイエス・キリストの頭部にあったと<br />される「いばらの冠」のトゲ1本、「パリの守護聖人にゆかりの品」<br />などが封入されているもので、フランスの象徴的存在だった。)

    建設業協会会長氏によるツイッターによれば
    崩落した尖塔の先端には、青銅製の「風見鶏」が設置されて
    いたそうだが、現場で復旧活動中の作業員の男性によって
    がれきの中から無事発見されたそうだ。
    (雄鶏内部には、磔となったイエス・キリストの頭部にあったと
    される「いばらの冠」のトゲ1本、「パリの守護聖人にゆかりの品」
    などが封入されているもので、フランスの象徴的存在だった。)

  • 当時は<br />このような尖塔とセーヌ川の景観が広がっていた。

    当時は
    このような尖塔とセーヌ川の景観が広がっていた。

  • 火災によって<br />崩れ去った尖塔と<br />(ヴィオレ・ル・デュックによって<br />1860年に異論のある中修復されたもの)

    火災によって
    崩れ去った尖塔と
    (ヴィオレ・ル・デュックによって
    1860年に異論のある中修復されたもの)

  • 屋根部分。<br /><br />傾斜屋根の内部構造である小屋組は木造であり<br />焼け落ちた木材の一部は1160年代のものだそうだ。<br />長い身廊にかかっている屋根や梁は、1220年から40年に<br />かけてつくられた。<br />このような構造物のなかで、歴史上最も古い屋根だった<br />そうだ。

    屋根部分。

    傾斜屋根の内部構造である小屋組は木造であり
    焼け落ちた木材の一部は1160年代のものだそうだ。
    長い身廊にかかっている屋根や梁は、1220年から40年に
    かけてつくられた。
    このような構造物のなかで、歴史上最も古い屋根だった
    そうだ。

  • アンドリュー・タロンという建築史家が<br />5年の歳月をかけてレーザースキャンによって<br />大聖堂の内部と外観を3Dの点群のデータに<br />落とし込んでいたそうだ。

    アンドリュー・タロンという建築史家が
    5年の歳月をかけてレーザースキャンによって
    大聖堂の内部と外観を3Dの点群のデータに
    落とし込んでいたそうだ。

  • 2015年「ナショナル・ジオグラフィック」の取材を<br />受けたタロン氏によると<br /><br />フライング・バットレス(飛び梁)はきちんと<br />外壁を支えていたが<br />西側ファサード、王のギャラリーは傾きつつあった<br />とのこと。<br />

    2015年「ナショナル・ジオグラフィック」の取材を
    受けたタロン氏によると

    フライング・バットレス(飛び梁)はきちんと
    外壁を支えていたが
    西側ファサード、王のギャラリーは傾きつつあった
    とのこと。

  • 2017年頃には大聖堂の存亡については<br />危機的状況にまでなっていたようだ。<br /><br />庭園に積まれて保管されていた石材の一部や<br />安全のために取り外されていた部材、

    2017年頃には大聖堂の存亡については
    危機的状況にまでなっていたようだ。

    庭園に積まれて保管されていた石材の一部や
    安全のために取り外されていた部材、

  • 雨どいとなっている一部のガーゴイルは<br />プラスチック製のパイプに置き換えられていたり<br /><br />全面改修は差し迫った状況となっていた。<br /><br />(2018年の旅の折りには、そのような状況とは<br />つゆ知らず、のんきにシメールたちを見学していた。)

    雨どいとなっている一部のガーゴイルは
    プラスチック製のパイプに置き換えられていたり

    全面改修は差し迫った状況となっていた。

    (2018年の旅の折りには、そのような状況とは
    つゆ知らず、のんきにシメールたちを見学していた。)

  • 南塔と北塔を結ぶ回廊には<br />更にキマイラがずらりと並んでいて<br />キマイラの回廊(シメールのギャラリー)と<br />呼ばれている。

    南塔と北塔を結ぶ回廊には
    更にキマイラがずらりと並んでいて
    キマイラの回廊(シメールのギャラリー)と
    呼ばれている。

  • 南塔、鐘楼内部<br /><br />二つの塔は類焼を免れたとの事から<br />恐らくこの鐘も無事な事と想像。<br />

    南塔、鐘楼内部

    二つの塔は類焼を免れたとの事から
    恐らくこの鐘も無事な事と想像。

  • 13トンもの重量がある鐘には<br />エマニュエルという名がつけられている。<br />ユゴー作「ノートルダムの鐘」で<br />カジモドが鳴らした大きな鐘。

    13トンもの重量がある鐘には
    エマニュエルという名がつけられている。
    ユゴー作「ノートルダムの鐘」で
    カジモドが鳴らした大きな鐘。

  • かつての内部。

    かつての内部。

  • ファサード、王のギャラリーの上部に見える<br />聖母マリアの彫刻<br />(バラ窓の外側部分にあたる)

    ファサード、王のギャラリーの上部に見える
    聖母マリアの彫刻
    (バラ窓の外側部分にあたる)

  • 13世紀のバラ窓は<br />3か所とも無事だったそうだ。<br />(写真は北側バラ窓)

    13世紀のバラ窓は
    3か所とも無事だったそうだ。
    (写真は北側バラ窓)

  • ノートルダム・ド・パリ パリの聖母<br />14世期<br /><br />この辺りはどうだったかと気がかりだ。<br /><br />この折りには<br />周歩廊にある障壁彫刻をくまなくカメラに収めた。<br />14世紀の作品を19世紀に修復したものだそうだ。<br /><br />神父さまが近づいてきて、説明板を貸してくださり<br />おかげで詳しく写真にコメントをつけることが出来た。

    ノートルダム・ド・パリ パリの聖母
    14世期

    この辺りはどうだったかと気がかりだ。

    この折りには
    周歩廊にある障壁彫刻をくまなくカメラに収めた。
    14世紀の作品を19世紀に修復したものだそうだ。

    神父さまが近づいてきて、説明板を貸してくださり
    おかげで詳しく写真にコメントをつけることが出来た。

  • 屋根が抜け落ちてなお<br />燃え盛る炎

    屋根が抜け落ちてなお
    燃え盛る炎

  • 宝物館に安置されていたと思うが<br />聖遺物「いばらの冠」ーイエス・キリストが処刑される際<br />頭につけていたとされる冠(写真)<br />「聖ルイのチュニック」-死後に聖人となった13世紀国王の<br />ルイ9世着用のもの、1238年、いばらの冠をノートルダムに<br />納める際に着ていたとされる。<br /><br />などが消防士と神父さまによって搬出された。<br />また、4月19日、聖堂内に残っていたすべての絵画を、<br />修復と聖堂再建までの保管のために、ルーブル美術館へ搬入<br />したそうだ。

    宝物館に安置されていたと思うが
    聖遺物「いばらの冠」ーイエス・キリストが処刑される際
    頭につけていたとされる冠(写真)
    「聖ルイのチュニック」-死後に聖人となった13世紀国王の
    ルイ9世着用のもの、1238年、いばらの冠をノートルダムに
    納める際に着ていたとされる。

    などが消防士と神父さまによって搬出された。
    また、4月19日、聖堂内に残っていたすべての絵画を、
    修復と聖堂再建までの保管のために、ルーブル美術館へ搬入
    したそうだ。

  • 鎮火後の内部<br /><br />奥の十字架と主祭壇が無事に残っていた!<br />アプスは無事だったようだ。

    鎮火後の内部

    奥の十字架と主祭壇が無事に残っていた!
    アプスは無事だったようだ。

  • 主祭壇のマリア像<br /><br />ナポレオンが戴冠式を行ったのは<br />このマリア像の下でのことだった。

    主祭壇のマリア像

    ナポレオンが戴冠式を行ったのは
    このマリア像の下でのことだった。

  • ピエタ像<br />ニコラス・クストー作 (1658~1733)<br />ルイ13世の為にルイ14世が発注。

    ピエタ像
    ニコラス・クストー作 (1658~1733)
    ルイ13世の為にルイ14世が発注。

  • 火災直後<br />街頭で演奏しているチェリストの<br />ゴーティエ・カプソン氏<br /><br />曲目は フォーレ 「夢の後に」<br />https://youtu.be/xT9VgRxY9cc

    火災直後
    街頭で演奏しているチェリストの
    ゴーティエ・カプソン氏

    曲目は フォーレ 「夢の後に」
    https://youtu.be/xT9VgRxY9cc

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この旅行記へのコメント (13)

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  • ドロミティさん 2020/09/05 09:51:57
    ノートルダム☆彡
    mistralさん、おはようございます。

    Notre Dame de Paris,追想に再びお邪魔しています。
    フランスの人々だけでなく世界中の人たちから愛された
    Notre Dame de Parisの火災の一報に言葉では表せない
    喪失感を味わったものでした。

    幾度となく訪れたNotre Dame de Parisですが、
    mistralさんのように細部に亘った写真を撮っておらず
    とても有り難く拝見しました。

    焼け落ちた尖塔が従来通りのゴシック様式で修復される
    ことが7月に正式に決定されたようで何よりでした。

    コロナのせいで再建が遅れそうですが、完成する頃には
    また安心安全に世界中に旅立てるようになっていると
    信じています。

    残暑が厳しいのでご自愛くださいね。

                      ドロミティ

    mistral

    mistralさん からの返信 2020/09/05 14:26:38
    Re: ノートルダム☆彡
    ドロミティさん

    こんにちは。
    コメントをお寄せいただき、ありがとうございました。

    いつパリを訪れても、
    中心部にはどっしりと鎮座している大聖堂があり、
    いつでも迎え入れてくれるという安心感がありました。

    火災の前年に訪れた折には
    アプリから予約して塔へ上ることを決めていて
    初めてキマイラたちにも会うことが出来て、
    感激した記憶もまだ真新しい折の出来事でした。

    おっしゃる通り、私も喪失感を味わい
    暫くはそのままでおりましたが
    少しずつ、私のなかでの記憶を(大した記録でもないですが)
    残しておきたいと思い始めて
    一編にしてみました。

    再建までには時間がかかることと想像しますが
    その頃までには安心して旅立てるようになっていると良いです。

    mistral
  • しにあの旅人さん 2020/08/30 09:06:38
    ご無沙汰しております
    お元気な様子で、何よりです。

    ノートルダムの詳しい損害の様子、初めて見ました。本体が相当いたんでいたそうで、そのための工事だったのでしょうか。火災の原因は不明らしいですが、タバコの火の不始末か漏電とか。いずれにしても人災ですね。
    フランスでは、あるレベル以上の人間は極めて優秀ですが、そのレベル以下はガタッと落ちます。日本だったら、こういうような歴史的建造物なら、末端の現場作業員まで神経張り詰めて仕事をするでしょうが、フランスでは望むべくもありません。長年のフランス生活で、私自身末端現場のいい加減さには何度も痛い目に遭いました。
    尖塔が燃え上がる様子は痛々しい。中は空洞ですから、要するに煙突です。あっという間に火が昇り上がったのでしょう。

    私が最初にノートルダムを見たのは、たしか1974年2月末、パリについてまず最初に訪れました。森有正の「遥かなるノートルダム」で後陣左、橋の上からの眺めがいいと読んでいたので、早速行きました。あのあたり、道路が一方通行で、セーヌの左岸を車で走ると必ず前方右に後陣が見えました。いつもキレイだなと思っておりました。あの景色が再現されるのは、いつになるのでしょう。
    私たちの最後の海外旅行はパリの長期滞在と思っています。それまでには無理でしょうね。

    mistral

    mistralさん からの返信 2020/08/30 11:26:23
    Re: ご無沙汰しております
    しにあの旅人さん

    酷暑の毎日ですがお変わりなくお過ごしのご様子ですね。

    コメントをありがとうございました。
    私は拝見しただけでしたのに、恐縮です。

    2018年の大聖堂見学時には、大聖堂が瀕死状態とはつゆ知らず
    長年対面したいと願っていたキマイラたちにも会えて
    喜びいっぱいで帰国したことでした。
    それがこのような大惨事が起こるとは!
    おっしゃるように現場管理に何やら問題があったようですね。

    フランスに駐在されておられたとか
    長い年月にわたり大変だったことでしょう。
    それでは、ヨーロッパを車で旅される事にも
    ずいぶんご経験がおありだったことと思います。

    最初のノートルダムご訪問が1974年との事
    私もその少し前にパリを訪問しています。
    長い間、そしてこれからも変わる事なく在り続けると
    思われていたノートルダム大聖堂でした。

    最後にパリで長期滞在、良いですね。
    私も、最後とは言わず、出来ましたらまだ足腰が丈夫な折に
    長期滞在をしたいと思っております。

    mistral

  • マリアンヌさん 2020/07/27 15:30:27
    再生
    mistralさん こんにちは。

    改めて2018年秋に訪れられた旅行記を拝見しました。
    お蔭で今となっては見ることができない塔からの景色も内陣の詳細な様子も伺い知ることができました。パリって何度か行ってはいるのだけど、まだキリスト教美術も全然知識がなかったし、市内のメインじゃない美術館、シャルトル、ジヴェルニーなどに行ってしまって、ノートルダム寺院はおろそかになってました。
    だって、そこにあって当然のまさか火災が起きるなんて思いもよらないものだったから。

    でもmistralさんの旅行記でガーゴイルやバラ窓や聖遺物「いばらの冠」が無事だったのは、せめてもの救いですね。
    いつになるかはわからないけど(たぶん私が生きてるうちは無理)人類の貴重な宝のひとつが再生されんことを祈るばかりです。

    P.S.パリというとサント・シャペルの素晴らしいステンドグラスもきちんと見てないんだなぁ。ここ10年イタリアばかりだったからフランスが後手に回ってる。
    でもね、十字軍に散々失敗しながら教皇よりだったルイ9世が列聖され、サン・ルイとなり、私の好きな十字軍にも成功してるフェデリコ2世のものがあまり残っていないのは…(-_-)zzz

    マリアンヌ

    mistral

    mistralさん からの返信 2020/07/27 19:10:42
    Re: 再生
    マリアンヌさん

    こちらにもコメントをありがとうございました。

    そうですね。
    ノートルダム大聖堂の存在感は
    いつでもそこに聳えていて、行きたいと思った時には
    いつでも迎え入れてくれる、という安心感がありましたね。

    私も、塔にまで上がったのは2018年の旅の折が初めてでした。
    その折の体験はもう2度と同じにはできないのでしょうが
    世界を見回してみれば、火災で焼失ご再建された文化財
    の数は沢山あるのでしょうし
    そういう体験をしつつ人間は文化を後世に伝えてきた
    のでしょう。
    再建されたノートルダム大聖堂の塔にいつの日か
    立ってみたいとも思います。

    十字軍で聖地に向かい、捕虜として捕らえられたりした
    ルイ9世、法王からのご褒美で列聖までされた栄光輝く
    彼、
    その一方でフェデリコ2世は十字軍でもやすやすと聖地を
    奪還しつつ、教皇からは気に入られずに破門されて
    さんざんでしたが、そんなことでめげもせず
    やはり彼は当時としては異色の存在感を誇る天才でしたね。
    生まれた時代が早すぎたのでしょうね。

    金沢先生の8月の講座、早々に申し込みを済ませました。
    その頃には、東京都の感染者数がどうなっているのか
    気になることではありますが。

    mistral
  • churros さん 2020/07/24 11:16:48
    思い出はノートルダム
    !Hola!mistralさん

    まだ20代の頃「パリの空セーヌは流れる」の歌詞の中の一節に、ノートルダムと出てくるのを想像していました、エウロパに行く様になり何度も入ったり外観を見たり、その内パリに滞在しても行かなくなりましたが、いざ無くなってしまうと寂しいですねバラ窓の写真を今も持っています。

    churros

    mistral

    mistralさん からの返信 2020/07/24 15:05:33
    Re: 思い出はノートルダム
    churrosさん

    こんにちは。
    コメントをありがとうございました。

    churrosさんのパリの思い出の中に、きっとノートルダム
    大聖堂の姿が見え隠れしておられる事でしょう。

    その存在があまりに当たり前すぎてしまい
    いつでも会えると思っていましたが
    今回の火災で、そうではない事に気付かされました。

    それでも正面ファサードが残った事は幸いなことでした。

    このコロナウィルス禍で
    いつ安全に旅ができるのかは先が読めませんが、
    その日が来るまで、なんとか健康に気をつけて
    過ごしたいものですね。

    mistral
  • milkさん 2020/07/22 23:12:44
    「また今度」はなかった...
    mistralさん、こんばんは。
    コロナで大変な毎日ですが、お元気ですか?

    あの痛ましいノートルダム大聖堂の大火災からもう1年以上が経つのですね。
    私はほんの半年ほど前にパリを訪れ、ノートルダム大聖堂を眺めて来たばかりでした。
    今までに何度もパリに入っているのに、ここ数年はいつも長蛇の列なので「また今度でいいや」と、毎回中に入るのを止めていました。
    それが「また今度」がなくなるとは...。

    火災の後、瓦礫の中にピエタがそのままの姿で残っていたのには感動しましたよね。
    西側はそのままの形を残し、バラ窓も無事だったのも救われた気持ちでした。
    消火活動の中、重要なものはほぼ運び出され、屋根の上の十二使徒なども幸い修復のために取り外されていましたね。
    塔が崩れ落ちた時、その周りにある像も一緒に落ちてしまったのかと心配しました。

    それでも損失は大き過ぎる...。
    今まで何度も入るチャンスはあったのに、どうして先送りにしてしまったのだろうと悔やまれます。
    ずっと昔に入ってはいるのですが、写真があまり残っていないのです。

    でも、mistralさんの2018年の旅行記に詳しく紹介して下さっていたので、内部が見られて嬉しかったです。
    塔の上からの眺めは絶景でしたね!
    彫刻も間近で見られて、楽しませて頂きました。
    ありがとうございます。

    これからは「今度はない!」と思いながら、その時その時の滞在を悔いなく楽しんでいこうと思います。

    その前に...。
    一日も早くコロナが終息しますように。

    milk


    mistral

    mistralさん からの返信 2020/07/23 12:47:54
    Re: 「また今度」はなかった...
    milkさん

    こんにちは。
    コロナ禍の毎日ですが、お変わりなくお過ごしのことと
    思います。

    コメントをありがとうございます。
    milkさんのパリご滞在の折の旅行記を拝見してきました。
    旅行記の作成時には、すでにノートルダム大聖堂の火災は
    起こっていたんですね。
    尖塔から取り外された彫像が、クレーンに吊り下げられ
    空中を舞う様子を伝えるニュースなども
    おかげさまで見ることができました。

    私も、塔にまで上がったのはその折が初めてでした。
    いつも長蛇の列でしたから、また次の機会にと見送っていました。
    アプリを使って予約出来るようになった事を知って
    今度こそと勇んだのでしたが
    結果的には火災前のキマイラ達には滑り込みセーフで
    会えたわけです。
    ピエタ像が残ったのも、鐘楼が延焼するのをくいとめられたのも、
    きっと消防士さん達の活躍と、沢山の幸運が重なったことと
    思いました。

    そうですね。
    「今度はない」と想い、その折の滞在を
    後悔することのないように充実させたいですね。

    いつの日か安心して旅ができる日がくることを信じて。

    mistral
  • mistralさん 2020/07/19 17:20:22
    祈り。
    himmelさん

    こんにちは。
    himmelさんのアップされましたLittle Big City の旅行記にコメントを
    お送りしようと思っている間に、先に頂いてしまいました。

    こちらからで失礼致します。
    今回の集中豪雨の被害を、himmelさんの故郷でも受けられたとのこと、
    さぞかしご心配な日々をお過ごしのことと思います。
    猛威をふるう自然の災厄に対して、無力さを感じます。

    そんな折に出来ることといったら、ただ祈るだけでしかない私たち。

    ノートルダムの火災の折と想いが重なります。
    私の旅行記で、ノートルダムが炎に包まれているのを目の当たりにして
    パリの人々が出来たことといったら、ひたすら祈りを捧げる、こと
    だったのでしょう。
    聖歌の1人1人の祈りの歌声が、やがて合わさっていって
    大きなうねりのような合唱になっていったことに心が震えました。
    旅行記にするには1年ちょっとの時間がかかりました。

    ベルリンのLittle Big City,
    素晴らしい施設がベルリンにあったんですね。
    しかもテレビ塔のあるビルにとは、思いもよりませんでした。
    ベルリンの歴史がジオラマで展開されているなんて、歴史にお詳しい
    himmelさんですから、時間がいくらあっても足りないくらいだった
    事でしょう。
    いくら見ていても飽きないですし、旅行記にするにあたり、一つ一つ
    調べる際にもhimmelさんの興味津々なご様子をついつい想像していました。

    異端審問の末の火あぶりの刑の様子とか、公開処刑とか
    ナポレオンのお顔とか、リアルで楽しませていただきました。

    続編もあるんですね。続きもお待ちしております。

    mistral


  • frau.himmelさん 2020/07/19 13:14:43
    昨日ナント大聖堂も・・・
    mistralさんこんにちは。

    素晴らしいです。
    mistralさんの前回のノートルダム大聖堂ご旅行記は、焼失前の大聖堂の貴重な資料だと思っていました。それをこうして改めて活かしてくださってうれしいです。

    ノートルダム大聖堂の火災から1年以上経ったのですね。火災の最中に祈るような思いで聖歌を歌っているパリ市民たち、よく覚えています。
    なかなか復旧の方は思うように進まないようで残念ですね。

    そしてまた昨日はナント大聖堂の火災!。
    放火だとか!
    止めてほしいです。
    大聖堂と言うのは古くから市民の心の拠り所だった場所、また重要な宝物が保管されている場所、そんなところを放火する市民(?)がいるなんて、悲しいですね。

    himmel

    mistral

    mistralさん からの返信 2020/07/19 17:22:44
    Re: 昨日ナント大聖堂も・・・
    himmelさん

    返信を差し上げるつもりが
    何故か、独立した1通となってしまいました。
    ごめんなさい。
    mistral

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