歩け南信州　3/4（下栗の里編）

2019/11/02 - 2019/11/03

クラブツーリズムのバスツアーに参加。
「星・御来光・雲海・紅葉の4重奏　1泊2日」
というタイトルで上野から乗車。


下栗の里は、ハイキング。
絶景を見るためには、体力が必要。
お年寄りには無理だと思う。


③2019年11月3日（日）
8：00～ 8：40　殿岡温泉　湯～眠で朝食
10：20～11：20　下栗の里

エリア 長野

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

③2019年11月3日（日）

8：00～ 8：40　殿岡温泉　湯～眠で朝食

　大きな荷物をフロントに預けた。

殿岡温泉湯元 湯～眠 宿・ホテル

そのフロントの向かいが食堂。

「黄龍城」だって。中華？　

黄龍城 グルメ・レストラン

こちらが宿泊客の朝食会場になるっぽい。

そんなに広くはないので、

席の奪い合いだったよ。

料理を取りに行くのも、

ドリンクを注ぐのにも、カニ歩き。

スタッフさんはチャキチャキのお姉さま方。

さすがに朝は中華じゃないね。

和食が多いかな？

一通り頂いた。

朝ごはんはしっかり食べよう。

ごちそうさまでした。

9：00　殿岡温泉　湯～眠　を出発

ここから目指すのは「下栗の里」

再び「結いバス」さん　2台に分かれて乗車。

下路を進むっぽい。

遠山川に日が差して、キラキラしている。

ここから、横道に入るみたい。

急勾配の細いクネクネ山道へ。

かなりの高さまで登ってきた。

さすがに大型バスじゃ入れない道幅。

ミニバスだから結構揺れた。

まだ登るんですかね？

体が斜めになりながら、シャッターを切る。

空も青い。

10：20～11：20　下栗の里　（60分間）

凄い景色だねー。

下栗の里 名所・史跡

町営になるのだろうか？

駐車場にバスは停車。

満車に近い。

周遊バスも来るんだねー。

結構な山だけれど・・・

とりあえずトイレへ。

添乗員さんが、絶景のビュースポットの入口まで

案内してくださるとの事で、皆さん既について行らしたようだ。

「待ってー」と心の中で叫んでおいた。

きつめの坂を登っていく。

ようやく入口の看板が見えた。

ポイントまで往復で40分くらいとのこと。

ここからは舗装されていない路。

狭いしデコボコ。

お年寄りには無理！

車では行けない所なので、ひたすら歩く。

杖をお借りした。

ってことは、相当辛い？

1人分くらいの幅で、片側が崖になっている。

反対から来た人に路を譲る時は、

木の根の窪みに入る感じ。

いやー、本当にきつかった。

福島の五色沼自然探勝路と同じくらい辛い。

ようやくビューポイントに到着。

この景色を撮影するためには、

相当がんばらないとね。

集落が山にへばりついている感じ。

ちょっと危険な簡易階段を登っても

同じような写真が撮れる。

目標達成！　よし、戻ろう。

同じツアーで、茨城からいらしたお姉様お二人と

ゼーゼー言いながら引き返す。

ようやく、集合場所の駐車場が見えた。

賑やかな声が聞こえる。

お祭りだって。行ってみよう。

下栗ふれあい祭り？

地元の方が参加してるのかな？

ビニールシートの上で、縄を編んでいる？

伝統工芸的な？

タイムを争ってるのかな？

テントでは農産物が売られている。

目移りしちゃう。

大好き！　五平餅をゲット。

250円だったと思う。

ブドウはお土産用。

300円。

とても甘くて美味しかった。

まだ時間が有ったので、

駐車場から雄大な山の景色を味わった。

空気が美味しい気がする。

「ポツンと一軒家」みたい？

11：20　下栗の里　を出発

ミニバスに乗り込み、山を降る。

色んな樹が植えられていた。

遠山川付近へ戻ってきた。

ここまでくれば平坦。

次に向かうは「水引の郷山都飯田」