ツアーで台湾北部を周遊３.　ウォッシュレットがある「ギャラリー・ホテル」に宿泊

2018/02/06 - 2018/02/06

台湾の団体旅行では、「ギャラリーホテル」に宿泊した。
立地は不便だったが、清潔で新しいという印象を受けた。
バスタブとは別にシャワールームがあり、トイレはウォッシュレットだった！
ベッドの幅は狭かったが、寝心地はよかった。
ツアーで利用するには、何の問題もないホテルだった。

でも、コロナ禍のいま、個人旅行で台湾に行った時、私は、何処のホテルに泊まればいいのだろう？
ギャラリーホテルの写真を見ながら、考えてみた。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ギャラリーホテルは四つ星だった。
個人で台湾を訪問するときには、できれば、四つ星の方が安心。

四つ星と三ツ星の違いはよくわからない。
でも、ブリュッセルで三ツ星のホテルに宿泊した時、ひどい目に遭った。
この星の違いは、ホテルのプライド、規範順守、良心、「ホテルとしての人間性」の違いのような気がする。

JTBの海外ホテルで調べてみた。
台北近郊に日帰りで行きたいことを考えると、やはり、台北駅周辺のホテルが便利だと思う。

複数のホテルを検討した結果、「コスモスホテル台北」が気に入った！

台北駅直結。
日本語対応。
17階建て、225部屋。
ウォッシュレット、バスタブあり！
建物は古い様だが、だから、お部屋に窓がある！

コロナの時代は、窓があるお部屋、というのはポイントが高い！
高級ホテルでは、窓が開けられないお部屋もある。

「日本語ができるスタッフが多い」
というのは安心できるが、素直に喜べない。
う～～～ん。

英語も片言しか理解できないけど、言葉が通じない海外旅行を愉しんでいる私には、日本語対応というのは、喜んでいいのかどうか(?_?)

まあ、コロナ禍の状況だから、この際、良しとすることにした。
どちらにしても、街歩きの時には、日本語は通じない！

コスモスホテル台北の朝食は6時半かららしい。
ギャルリーホテルも同じ時間だった。

ただ、台湾はヨーロッパに比べて、日の出は早いけど、日没も早い！
やはり暗くなると、治安が良くてもホテルに戻りたい私。

台湾の日の出は、9月6日で５時半。
なので、できれば、朝食は６時前に食べて、早めにホテルを出発したい。

という事は、近くにコンビニがあるらしいので、そこで調達して、お部屋で朝ご飯を食べることにすればいい。
ポットと冷蔵庫はお部屋にある！

例えば、朝食抜きで、観光地に移動して、そこで朝食を食べるという方法もあるのかもしれない。

そのためには、もっと台湾の事を知る必要がある！

そういえば、ギャルリーホテルで、夜、お湯が出ないというトラブルがあった。
この日の気温が台湾にしては極端に低く、さらに日本人観光客で満室。
一斉に大きなバスタブにお湯を溜め始めたことが一因らしい。
こんなことは初めてだったと添乗員さんが言っていた。

コスモスホテルでも、同じことがあるかもしれないけど、仕方ないかな。

お風呂と手洗い、そしてマスクが大好きな日本人の清潔習慣が、ヨーロッパやアメリカより感染者が少ない一因だと思うから。