2017年ドイツ＆ちょこっとオランダのクリスマスマーケット巡りの旅　【２８】アーヘンからケルンへ移動

2017/12/10 - 2017/12/10

アーヘンからケルンへ移動した後は、大聖堂へちょこっとお邪魔し、雪降る中、大聖堂前広場のクリスマスマーケット巡り。

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【スケジュール】

12月 3日（日）関空発
12月 4日（月）ドバイ空港→フランクフルト空港→コッヘム到着　（コッヘム泊）
12月 5日（火）トリーア訪問　　（コッヘム泊）
12月 6日（水）コッヘム→ベルンカルテル・クース（ベルンカステル・クース泊）
12月 7日（木）ベルンカルテル・クース滞在（ベルンカステル・クース泊）
12月 8日（土）ベルンカルテル・クース→マーストリヒト（マーストリヒト泊）
12月 9日（日）マーストリヒト→アーヘン　　（アーヘン泊）
12月10日（月）アーヘン→ケルン　（ケルン泊）
12月11日（火）ケルン→フランクフルト　　（フランクフルト泊）
12月12日（水）イトシュタイン＆バード・カンベルグ＆ヘキスト訪問（フランクフルト泊）
12月13日（木）フランクフルト発→ドバイ空港　　　　（機内泊）
12月14日（土）ドバイ空港→関空着

エリア ケルン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

アーヘンのホテル・シュタットナーでの朝食ルーム

ホテル・シュタットナーでの朝食は8：00～10：00の間にいただけます。

7ユーロで追加しています。

ホテル・シュタットナーでの朝食

アーヘンの中ではリーズナブルな宿泊料金だったのですが、追加の朝食は思っていた以上に内容豊富でした。

ホテル・シュタットナーでの朝食

丸ごとのゆで卵もおいてありますが、半分にカットした飾りつけのあるゆで卵もありました。

ホテル・シュタットナーでの朝食

ホテル・シュタットナーでの朝食

ホテル・シュタットナーでの朝食

ホテル・シュタットナーでの朝食

ホテル・シュタットナーでの朝食ルーム

一番乗りだったので、食べ終わっても他の宿泊客の姿はありませんでした。

一旦駅へ出て、ケルンまでのチケットを購入します。

駅構内のチケット売り場へ

整理券発券機

整理券をもって順番を待ち、ケルン行きの切符をゲット

アーヘン駅前の馬さんたちの像

駅前に広がるバスターミナル

マーストリヒト行きのバス停

その奥にあったのはマーストリヒトから到着した時に降りたバス停

バス停から見たアーヘン中央駅

ホテルに戻ってきた

荷物をまとめて、この朝食ルームでチェックアウト手続きを済ませました。

到着した時は閉まっていて隣のホテルへ行ってチェックイン手続きだったときはなんだか不安だった気分も、この時の対応してくれたおばさまにとっても親近感を覚え、もう少し居たくなるほどでした。

アーヘン中央駅

ケルンまではこの列車で移動です。

車内はガラガラ

途中から雪が降ってきて、いかにも寒い！という風景に

プラットホームにも雪が積もり始めて、寒いノンいやだなぁ・・・と

ケルン到着

宿泊ホテルは大聖堂とは反対側の駅前ホテル「グンネウィグ コマーツ ホテル」

駅前に広がるバスターミナルのスペース

ホテル入り口には徒歩1分で到着

到着時刻を伝えていたのですが、お部屋の用意は未だとのことで、フロントに荷物を預けて出て来ました。

ホテル前から見る駅方面

駅構内を通って

ホテルとは反対側にある観光案内所へ

観光案内所でケルンカードを購入

このカードでは、市内公共交通機関乗り放題ですが、主要博物館と大聖堂の塔や宝物館の入場は割引となるだけ。
お得になるかは微妙^^;

24時間用は9ユーロでした。

大聖堂正面

以前にも入っているのですが、一応入ってみました

この時は観光客はこのおじ様たちより中へは入れず

大聖堂内の身廊部分を遠くから見るだけ

横のステンドグラスは近くに寄ってみることができました。

こちらが多分バイエルン窓と言われるステンドグラスの一角

チョコっと見ただけですぐに出てきて

クリスマスマーケット巡りへ

こちらは大聖堂前のドイツのトップブランドの名前のある建物

ナポレオン占領下の住居表示をそのまま店名にしたそうです。

クリスマスマーケットの屋台がある方へ

大聖堂前広場のものは赤いテントが張り出す屋台が軒を並べています。

雪が降っていて歩きづら～い

広場一角にはこのようなものも

雪が積もった店頭の商品

かなり強く雪が降っていました。

ちょっと温まりたいなって温かいものを注文

スタンドで立って食べるのも寒い！

あまりにも寒いので鮭？の半身を焼く焚火が嬉しい！

クレープを焼く手つきに見惚れて

ドイツらしいミニチュアハウスもありました。

この後、雪が降りやまないので雨宿りならぬ雪宿りのためローマ・ゲルマン博物館へ