2020年7月関東鉄道旅行3（日比谷線と湘南ライナー）

2020/07/01 - 2020/07/01

　新型コロナウイルスも少し収まったということで、2020年3月22日以来になる久しぶりの鉄道旅行に出かけました。
　目的は、鉄道情報サイト「レイルラボ」の乗りつぶし鉄レコの距離を伸ばすこと。水戸線とひたちなか海浜鉄道、東京メトロ日比谷線等に乗ってきました。
　東京都に入り、虎ノ門ヒルズ駅が開業した日比谷線に乗った後、東京駅から「湘南ライナー1号」に乗りに行きます。

エリア 東京

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

　品川駅から山手線に乗ります。

品川駅 駅

　恵比寿駅で東京メトロ日比谷線に乗り換えます。

恵比寿駅 駅

　北千住行きに乗ります。

東京メトロ 日比谷線 乗り物

　神谷町駅と霞ヶ関駅の間に虎ノ門ヒルズ駅が6月6日に開業しました。
　そのため、レイルラボ「鉄レコ」の再乗が必要となったわけです。

　虎ノ門ヒルズ駅で下車します。

虎ノ門ヒルズ駅 駅

　先頭車両の停車位置近くにトイレがあったので、

　使用させていただきました。(笑)

　駅構内案内図

　次の電車は北越谷行きです。

日比谷駅で下車します。

日比谷駅 駅

　有楽町駅から東京駅へ移動し、湘南ライナー券うりばで、

　18時30分発「湘南ライナー1号」のライナー券を購入します。

　品川方面から「湘南ライナー1号」到着。
　215系車両です。

　2階建ての固定クロスシート車両、久しぶりに乗ります。

　一番後ろの10号車に乗ります。
　固定クロスシートですが、4人がけシートに一人ずつ座るくらいの乗車率だったので、ソーシャルディスタンスは保たれていました。

　この列車は、品川駅から武蔵小杉駅・鶴見駅を通り、横浜駅には寄らずに貨物線の横浜羽沢駅を通って東戸塚駅へ至ります。
　この区間を走るのは、朝晩の「湘南ライナー」で、私も過去2度乗ったことがあります。
　2019年11月にＪＲと相鉄の相互運転が始まり、この路線を通って横浜羽沢駅あたりまで行くことになったため、その先の東戸塚駅までの区間がレイルラボ「鉄レコ」で未乗扱いになってしまったため、再び乗りに来たのでした。
　やれやれ。
　藤沢駅で下車します。

　ちなみに、2019年8月に乗った時の旅行記はこちら。
　https://4travel.jp/travelogue/11537552

　クモハ215-101

　最後尾の1階部分は機器室になっています。

　湘南ライナー

　中間車はすべて2階建てです。

　なお、藤沢駅から乗る場合はライナー券は不要です。

　見送ります。

　高崎行きに乗って東京へ戻ります。

　新橋駅で下車して

　餃子の王将で夕食です。
　この日から、新たなスタンプカードが始まりました。
　ポイント貯めるの頑張ります。(笑)

　東京駅に戻り、新幹線のりばへ

　金沢行き最終の「かがやき519号」に乗ります。

　隣のホームに山形新幹線

　やまびこ号とつばさ号

　駅名標

東京駅 駅

　長野からの「あさま630号」到着、折り返し「かがやき519号」となります。

　隣には、E5系の「なすの273号」が停車。

　車内清掃ののち、乗車開始

　先頭12号車はグランクラス、この日からサービスが再開されたようです。

　また乗りたいなあ。

　11号車はグリーン車

　こちらは2回乗ったかな？

　次の10号車指定席に乗ります。
　E726-506

　指定席

　金沢行き

　E726-506

　とても空いていました。10号車には十数人。

　富山駅で乗り換えます。

　最終の「つるぎ735号」に乗り換えます。

　W726-209

　こちらはさらにお客さんが少なかったです。
　弾丸日帰り鉄道旅行、無事終了、鉄分補給できました。（笑）