2020/01/02 - 2020/01/02
311位(同エリア1560件中)
mikakoさん
- mikakoさんTOP
- 旅行記8冊
- クチコミ18件
- Q&A回答1件
- 30,252アクセス
- フォロワー9人
この旅行記のスケジュール
2020/01/02
-
バスでの移動
アルハンブラバス
-
車での移動
タクシー
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
大学時代の友人4人でスペイン周遊旅行。
航空券・ホテル・現地ツアーなど全て個人で手配した節約旅。
フォートラベルでスペインに造詣が深いchurrosさんに色々とご教示頂き、なんとか旅を進める4人。
本日は朝からアルハンブラ宮殿をまわり、そのまま昼の飛行機でマドリードへ行くという強行スケジュール。
フォートラベルのQ&Aでスケジュールを相談したところ、絶対ナスル宮は行った方がいいというアドバイスをたくさん頂いたのでなんとか頑張るぞ。
churrosさんに声をかけていただいたのもこの質問がきっかけだったな。
質問してよかった~!!!
【全旅程】
12/28 関空→広州→アムステルダムへ発
12/29 アムステルダム→バルセロナ(街歩き)
12/30 バルセロナ2日目(サグラダ・ファミリア)
12/31 バルセロナ3日目(年越し)
1/1 バルセロナ→マガラ→(アンダルシアツアー)→グラナダ
◎1/2 グラナダ(アルハンブラ宮殿)→マドリード
1/3 マドリード2日目(トレド・セゴビアツアー)
1/4 マドリード3日目(王宮)
1/5 マドリード→パリ→広州へ発
1/6 広州→関空
個人の備忘録的な旅行記なので読みにくくてすみません…。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- イベリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アルハンブラ宮殿は8:30に開園するので7時台に出発。
バス停までの道のりはまだまだ真っ暗でこわい。 -
カテドラルに寄り道。
建物は大きいけれど道は狭いので全然画角に収まらない。グラナダ大聖堂 (カテドラル) 寺院・教会
-
全体像はもっと迫力があって凄いのに。
まだ扉が閉まっていて中には入れない。 -
アルハンブラ宮殿へのバス停がある広場。
出た!噴水!
アルハンブラ宮殿へは地図上は歩けそうな距離なのだが、丘の上の高いところにあるのでバスに乗った方がいい。
安いし。混んでるけど。イサベル・ラ・カトリカ広場 広場・公園
-
到着。
入口が分からず彷徨う。
団体入り口と個人入り口があり、団体入り口はかなり並んでいた。アルハンブラ宮殿 城・宮殿
-
まずは宮殿の北にあるヘネラリフェという庭園に。
このアルハンブラ宮殿は必ず事前予約をしておかないと当日券はなかなか出ないらしいので注意。
特に人気のナスル宮は時間制になっているのでお目当ての時間があるなら3か月前の予約開始日に取る必要がある。
私も予約開始日の夜に朝一にナスル宮に入れるチケットを取ろうとしたら午前のチケットは既に売り切れていて絶望した。
3ユーロ高いロドリゲス-アコスタ財団にも入れるチケットは10:30の回が残っていたので、課金してなんとかナスル宮にも行けることとなった。
しかし13:50の飛行機でマドリードに行かないといけないのでかなり早足で回る必要があるのだ。
かくして競歩でナスルという状況に陥ったのである。 -
有名な中庭。
噴水!キタ!
春はもっと花が咲いていて綺麗なんだろうな~。ヘネラリーフェ庭園 自然・景勝地
-
朝焼けのグラデーションが美しすぎる。
-
グラナダの街並み。
アルハンブラ宮殿の歴史はとても深く、理系地理選択の私が簡単に理解して説明できるものではない。
と言いつつ簡単に説明。
8世紀に北アフリカからこのアンダルシア地方にイスラム教徒がやってきて、数年でイベリア半島全域を支配してしまった。ここにイスラム国家「後ウマイヤ朝」が爆誕。グラナダの丘の上には農民の反乱軍からの防御壁として軍事要塞アルカサバをを建設!(この後行くよ)これがアルハンブラのはじまり。
11世紀に後ウマイヤ朝が滅亡すると、激おこキリスト教のレコンキスタ(イベリア半島を再征服したろうぜ運動)によってイスラム教徒たちは再びアンダルシア地方に追いやられてしまう。このころにグラナダを中心としたイスラム国家ナスル朝が爆誕し、アルハンブラ宮殿を発展させた。先述の水道、裁きの門、ライオン君のいるナスル宮、アルカサバの増築などが造られていく。
しかし1492年にレコンキスタによってグラナダが陥落してしまうと、アルハンブラ宮殿もキリスト教徒側に無血開城することに。
アルハンブラ宮殿を避暑地にしたローマ皇帝カルロス5世は、ナメられたくなかったのか、イスラム教徒が作った美しすぎる宮殿の中に、ルネサンス様式(イタリア風)のカール5世宮殿を建ててようとした。(この後行くよ)
結局イスラム教徒がブチギレたり、お金がなかったりで建設は中断し、今も未完成のままなのである。
いつの時代も宗教はもめるってことやね。
もし間違っていたら教えてください。 -
至る所に水が流れている。
砂漠だらけのイスラム文化にとって、水というものは私たちが思う以上に価値のあるものだったらしい。
シエラネバダ山脈の雪解け水を水道橋で引いてきていたそう。 -
手入れが行き届いた生垣。
今見るとどうぶつの森で再現したくなるな。 -
サンタマリア教会。
デザインかわいい。 -
来ましたカルロス5世宮殿。
未完成と言われなければ分からないぐらい迫力のある円形の宮殿。カルロス5世宮殿 城・宮殿
-
その横にはアルカサバ。
イスラムの軍事要塞。
要塞と言えば、フィンランドのスオメンリンナ島の要塞がめっちゃ楽しかったので期待が膨らむ。アルカサバ 建造物
-
アルカサバは一時期監獄として使われていたこともあったそう。
-
上から見るとこんな感じ。
何のためにこんなに細かく仕切っていたのかは分からず。 -
壁かっこいい。
-
建物の中の狭い階段を上ると、こんな真っ白な部屋が。
-
屋上に出るとグラナダの街を一望できる。
-
どうしても鐘を鳴らしたい友人I。
-
ナスル宮以外は一通り見終わったので、朝ご飯。
アルカサバの前の広場でホットココアとパンを購入。
スペインに来てからチョコラテかココアしか飲んでないような。 -
このパン、サクサクふわふわで美味しい!
-
いよいよナスル宮へ。
予約の時間を超えないと絶対に入れてくれないよう。
トイレに行った間に列が伸びてる~! -
10:30何とか入場。
マドリードへのフライトは13:50離陸。
チェックインや手荷物預かりを考えると12:45には空港に到着しておきたいし、ホテルに荷物を取りに寄らないといけないので、遅くとも12時前にはタクシーに乗りたい。
ということはナスル宮の滞在は1時間ちょっと。
競歩で見学や!急げっ!メスアール宮 城・宮殿
-
このメスアールの間はナスル宮の中でも一番古い部分。
部下たちが王に謁見した場所で、法の実務が行われた場所でもあるらしい。 -
黄金の間の中庭。
ミニ噴水発見。 -
王の公邸コマレス宮。
コマレス宮 建造物
-
目の前にはアラヤネスの中庭が広がる。
池にコマレス宮が映るのが美しい。
人が多くていいアングルで写真が撮れん。
しゃーない早足早足。アラヤネスの中庭 建造物
-
反対側のコマレスの塔はアルハンブラ宮殿のなかで一番高い建物。
-
塔の中にある大使の間。
来賓をお迎えする部屋。
太陽光が王座に集まるように設計されているという。 -
圧巻の木製天井はイスラムの天国である七つの空をイメージされているとか。
確かに満点の星空に見えるかも! -
ライオンの中庭。
ライオンの中庭 建造物
-
ライオン君のデザインが一匹一匹違うというのを他国のツアーから盗み聞き。
たしかに微妙にちゃうわ。
これも噴水。 -
アベンセラッヘスの間。
アベンセラッヘス家の男性数名ががここで打ち首にされたことが名前の由来。
怖すぎ。
ライオン君の噴水から流れ出た血が中庭まで広がったらしい。
地獄絵図かよ。
打ち首になった理由はアベンセラッヘス家の誰かと后の不倫が王にバレたかららしい。
めっちゃ個人的な理由やん。
誰が不倫したか分からんから取り敢えずアリバイのない8人を殺したらしい。
無関係の7人不憫すぎ。どこまでが本当の話かは分からんけど、この話はいったん忘れよ。
天井を見上げると、素晴らしい鍾乳石の飾りが。
細かい細工が蜘蛛の巣状に広がっている。
14世紀の技術とは思えない。
取り敢えず権力者の奥さんに手を出すのはアカンわ。(忘れられない) -
諸王の間。
こんな部屋が3区画繋がっている。諸王の間 史跡・遺跡
-
諸王の間にある絵。
ナスル朝の歴代の王10人の絵。
レコンキスタ後もこういった部分を残し続けたのって何故だろう。
多宗派に寛容なのか、乗っ取っぜっていう余裕なのか、史実は史実という冷静さか、単に美しいものは価値があるいう考えなのか。 -
二姉妹の間。
アルハンブラで一番美しかったのはここかな。
繊細かつ豪華、それでいて上品。二姉妹の間 建造物
-
鍾乳石の天井をじーっと眺めながらただただ圧倒される。
時間もお金も掛けてつくったやろうに。
盛者必衰やな~。
ただ春の世の夢の如し。 -
バルコニーから中庭を覗く。
噴水!! -
向こうの山にも城壁らしき物が。
-
階段にも模様を入れているところが抜かり無い。
デザイナーはとことんこだわれて楽しかったやろな。 -
タイルもかわいい!
-
よし。
競歩見学で余裕を持ってナスル宮を回り終えたぞ。
タクシーを探せ! -
大砲や~!!
アルカサバに大砲が無くて悲しかったので嬉しい。裁きの門 建造物
-
裁きの門付近にタクシーが停まっている!
懸念していたトランクも割と大きくて荷物も乗せられそう!
でも海外のタクシーはぼったくりが怖い。
おっちゃんに空港までの値段を聞く。
メーター制やから分からんと。
だいたいでいいから教えてーと食い下がると28ユーロぐらいと。
お、安い安い。 -
おっちゃんがGoogleマップと全然違う道でホテルまで行くので不安になるも、あっという間に到着。Googleまだまだやな。
荷物も余裕で乗せられて安心。
空港までの道でサンタフェという標識が。
りえちゃん!?
それはアメリカのサンタフェらしい。 -
空港直前でメーターが28ユーロになったところで止めてくれたおっちゃん。
めっちゃ優しい。
疑ってごめんなさい。
競歩とおっちゃんのドライビングテクニックでかなり余裕を持って空港に到着。
まだチェックインも始まっていない。
かなりこじんまりとしているグラナダ空港。グラナダ空港 (GRX) 空港
-
こういう模型、バルセロナの市場でも見たな。
-
お土産みたりぼーっとしたりしながら飛行機を待つ。
これもうちょっとゆっくりナスル宮回れたな。 -
イベリア航空でマドリードへ。
-
おお、さすがに山頂は積雪あるのね。
昼からはマドリード!
【次回予告】一生乗れないシステムの鉄道に一同大苦戦!タダでゲルニカ見たい!の巻
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
アラサー女4人年末年始スペイン周遊旅
-
前の旅行記
アラサー女4人スペイン周遊旅4日目~アンダルシアの村巡り編~
2020/01/01~
アンダルシア地方
-
次の旅行記
アラサー女4人スペイン周遊旅5日目午後~急げ!マドリードでゲルニカダッシュ編~
2020/01/02~
マドリード
-
アラサー女4人スペイン周遊旅0日目~広州トランジット編~
2019/12/28~
広州
-
アラサー女4人スペイン周遊旅1日目~バルセロナ到着編~
2019/12/29~
バルセロナ
-
アラサー女4人スペイン周遊旅2日目午前~サグラダファミリア編~
2019/12/30~
バルセロナ
-
アラサー女4人スペイン周遊旅2日目午後~まだまだガウディ編~
2019/12/30~
バルセロナ
-
アラサー女4人スペイン周遊旅3日目~恐怖の年越しカウントダウン編~
2019/12/31~
バルセロナ
-
アラサー女4人スペイン周遊旅4日目~アンダルシアの村巡り編~
2020/01/01~
アンダルシア地方
-
アラサー女4人スペイン周遊旅5日目午前~早足アルハンブラ宮殿巡り編~
2020/01/02~
グラナダ
-
アラサー女4人スペイン周遊旅5日目午後~急げ!マドリードでゲルニカダッシュ編~
2020/01/02~
マドリード
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (4)
-
- イタリア大好きさん 2020/07/02 15:44:08
- グラナダいいですよね。
- こんにちは、イタリア大好きです。
連続のコメント、失礼します。グラナダは2017年のGWに2泊しました。マドリードへはエアー移動なんですね。僕はスペイン国鉄(AVE)利用で、バスと列車併用でマドリードからグラナダへ移動しました。
アルハンブラ宮殿は夜もいいんです。サンニコラス展望台に夜「アルハンブラバス」で登って、遠くの宮殿を撮影しました。サンニコラス展望台では一般の方は「手拍子」「ギター」に合わせてフラメンコを踊っていました。衝撃的でしたよ。
アルハンブラ宮殿は2泊の真ん中の日を丸々1日割いて、「ごはん」もパラドールグラナダのレストランでいただきました。ヘネラリフェにはバラがいっぱい咲いていました。花が咲く季節のヨーロッパはやはりいいですね。2016年より前はずっと年末年始に行っていたので、GWのスペインは暑いくらいでした。
2姉妹の間、ライオンの中庭、懐かしいです。10:30のナスル宮で13:50の空港は厳しいですよね。よく回れましたね。マドリード編、楽しみにしてます。
- mikakoさん からの返信 2020/07/31 10:46:34
- Re: グラナダいいですよね。
- スケジュールが立て込んでいたので、LCCで移動しました。
鉄道やバスでゆっくり廻るのも楽しいでしょうね。
夜のアルハンブラ、見たかったですが力尽きました。
一般の方のストリートフラメンコとはさすがスペイン。
今度は花咲く暖かい季節のスペイン行ってみたいです。
はやく海外旅行に行ける世の中になって欲しいですね。
-
- churros さん 2020/07/01 11:21:21
- 良い旅行記ですねぇ~
- !Hola!amiga,
楽しく拝見しました、アランブラ・グラナダ!懐かしいですね~、とは言うものの4~5回しか入った事が無いのですが、行かれる前にワシントン・アービングの「グラナダ物語」を読んで行かれた方が良かったかも、私はアランブラのアラヤネスのパテオで皮張りの木の椅子に座って読みました。
サンタフェまでタクシーで行かれたんですね、Santa feは空港の手前にある村なんです、ずいぶん田舎でしょう、空港も綺麗になりましたね以前は寂しい空港だったのですが。
さて、いよいよマドリーですね、楽しみに待っています。 churros
- mikakoさん からの返信 2020/07/31 10:39:40
- Re: 良い旅行記ですねぇ~
- 4~5回行っていたらもう常連ですよ。
グラナダ物語を現地で読むなんて、すごい贅沢ですね~。
旅行する前に勉強していくと感動も倍増していたんだろうなと感じています。
マドリー編アップしました。
記憶との戦いです。。。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
グラナダ(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ アラサー女4人年末年始スペイン周遊旅
4
51