2020/06/08 - 2020/06/08
138位(同エリア230件中)
天空の城さん
一度、その名前を聞いたら行かずにはいられない美ヶ原。
これまで、何度も近くを通りながら、行くことがなかったのですが、今回諸々条件が重なって、行ってみることにしました。
この、だれもが惹かれるつけた者勝ちのような名前の由来を調べようとしたのすが、結局わからず。
ただ、すでに江戸時代との文献『信濃奇勝録』に美ヶ原の名称があったとのことです。
出発が遅れて、北アルプス方面はよく見えなかったですが、それでも好天の中十分にきれいな景色に出会えてよかったです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 自家用車
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出発が遅れ、道の駅美ヶ原の駐車場に到着したのは、午後2:30頃。
すでに標高は2,000mとのこと。
すばらしい景色です。 -
遊歩道の入口を探して、少しウロウロし、ようやく案内を発見。
出発が遅いですが、明るいうちに戻ってこれるだろうと出発です。 -
初めは、美ヶ原高原美術館の脇を通っていきます。
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最初に現れる丘が、牛伏山。
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一般車両立ち入り禁止の道を、まず美しの塔へ向かいます。
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到着した美しの塔。
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さらに先の王ヶ頭を目指して進みます。
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牛さんも。
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ずっと、こんな道。
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牛さんものんびり。
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北側の景色。
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南東側。
王ヶ頭のホテルをすぎて、 -
頂上?の王ヶ頭に到着。
2,034m。 -
正直、ここで引き返そうと思ったのですが、ここまで来たならと
もう少し先へ。 -
到着したのは王ヶ鼻。2,008m。
この変わった名前は、麓にある松本市から見た時に王ヶ頭がちょうど冠を被った王様の頭、そして王ヶ鼻がその王様の鼻のように見えることからそれぞれこの名がつけられた、とのことです。
また、これまでの牧草地とは違って、頂上あたりは、薄い石の岩々で驚きでした。
厚さ数㎝の板状の鉄平石が幾層にも重なった『板状節理』と言う世界的に見ても珍しい地形とのことです。 -
西の松本方面は、西日になってよく見えなかったのが残念。
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歩いてきた東側。
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南側はこんな感じで、王ヶ頭より、景色はこちらの方がいいかもです。
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戻ります。
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途中から、アルプス展望コースを歩いて戻ることにしました。
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振り返って。
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薄緑っぱいのは、枯れた笹が残っている色のようです。
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あれは、霧ヶ峰と思っていたら、鉢伏山のようです。
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途中から、元来た道にいつ合流するのか不安になりつつ進みます。
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途中の展望台のような所。
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少し雲が出てきました。
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頂上方向。
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雲が切れてきて、夕暮れっぽい感じに。
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夕日が見られそうだったので、手前の牛伏山で、しばらく待つことにしました。
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いい感じです。
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最後、きれいな夕日を見ることができました。
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