2019/12/01 - 2019/12/15
76位(同エリア9件中)
さいたまさん
この旅行記のスケジュール
2019/12/01
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東ティモールの首都ディリを出発する。
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ティバール湾の南側を走る。
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Ai Pelo という独立に際し、政治犯が投獄された刑務所周辺を見る。
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車での移動
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リキシャの集落の街並みを見る。
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リキシャの集落を過ぎ、海岸道を西に向かう。
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Maubaraの集落の道路事情を確認する。
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Tibalauの海岸道の切通部分を確認する。
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ポンテロゼの橋梁の状況を確認する。
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バツカデの橋梁及び三叉路の状況を確認する。
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国境の手前Mota Ainの道路事情を確認する。
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Mota Ainを過ぎ、インドネシアとの国境地帯に到着する。
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この旅行記スケジュールを元に
東ティモールの西の隣国インドネシアに向かう幹線国道と国境を見てきました。
前編として、インドネシアとの国境までの国道の状況を紹介します。
後篇は、東ティモールとインドネシアの国境周辺について、記載します。
東ティモールは、永い間、ポルトガルの植民地でした。
ポルトガルの植民地が続いた後、オランダがやってきて、ホルトガルとの争いが始まり、最終的には、ティモール島を東西に2分して、東側がポルトガル領、西側半分をオランダが植民地としました。
第2次世界大戦後、オランダ領がインドネシアとして独立しました。
東半分のポルトガル領部分も独立の動きが高まると、インドネシア軍が、西側から東側に入り込み、ポルトガル領の東半分も軍事占領してしまいました。
このため、インドネシアの占領下にあった旧ポルトガル領域は、国内産業等が育っていないため、インドネシアの経済的、かつ文化圏内に組み込まれてしまいました。
インドネシア化の政策が進められ、社会活動、経済活動は、インドネシアとの結びつきが強くなってしまいました。
道路交通も、インドネシアとの繋がりが強いのです。
今回、東ティモールの首都ディリから、主要な国道を移動して、インドネシアの国境まで行くことにします。(写真は、両国の国境の標識です。)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東ティモールは、ティモール島の東半分の国です。
ティモール島の西半分は、インドネシア領ですが、東ティモールのポルトガルからの独立の機運が高まった際、東ティモールは、インドネシア軍に、軍事占領されてしました。ホテル ティモール ホテル
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ティモール島は、もともと、ポルトガルの植民地となっていましたが、後から入って来たオランダとの戦いで、東側がポルトガル領、西側が、オランダ領となりました。
その後、オランダ領であった領域が、独立してインドネシアとなりました。
東ティモールの元の首都であったオエクシ地区が、飛び地として、西ティモールのインドネシア領内に存在しています。 -
今回、移動した道路は、国道3号線で、インドネシア領との間の幹線道路です。
主として、海岸沿いの道路となっています。Hotel The Ramelau ホテル
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21世紀初頭の独立時のインドネシアとの戦いにおいて、国土が廃墟となった東ティモールは、国家予算の大部分を、インフラ整備に当てています。
グラフの赤色の部分が、インフラ整備に係る予算です。
その分、教育や保健面への投資が少なくなっています。 -
東ティモールの貿易収支の状況です。
ピンク色は、輸入で、青色が、輸出です。
生活物資を含め、殆ど物資が、輸入に頼っています。
輸入の中には、赤色の発電用の輸入が含まれています。 -
東ティモールは、ほとんどが山岳地帯です。
首都ディリの周辺には、わずかな平地部があります。
インドネシアとの国境までの間の海岸道は、山岳地帯が、海岸まで迫っていることが判ります。 -
首都のディリの西側に、ティバールという未開発の湾があります。
交通網を整備するためには、陸上交通の他、海上交通も整備することを考えられています。
海に囲まれている東ティモールは、船舶が入れる場所さえあれば、海上移動のほうが楽なのかもしれません。
道路を造り、維持するよりも、ある面では、簡単なのかもしれません。 -
首都のディリの西側のティバールという未開発の湾に、港湾施設を整備しようとしています。
コンテナ港を考えています。 -
首都のディリの西側のティバール湾の東北側に、コンテナ港を考えています。
アジア開発銀行等の開発資金を活用したいと考えているようです。
もちろん、港湾整備とともに、陸上交通網の整備も前提としてしています。 -
現在考えられているティバール港のコンテナ港湾施設です。
5機のデリッククレーンを有するコンテナ港湾です。 -
首都のディリの西側のティバール湾の西側です。
山岳地帯に囲まれています。 -
新コンテナ港を整備する予定の港湾部分の西側です。
建設予定のティバール港を、新たな経済発展の基盤にしようとしています。 -
東ティモールの国章とアジア開発銀行の標識が見えます。
国土開発の根幹は、交通網の整備が重要と考えられています。 -
道路沿いには、各種の建設工事が実施されている部分があります。
これらの工事には、アジア開発銀行や世界銀行からの支援が入っています。 -
インドネシアへの道路は、比較的整備が進んでいる国道ですが、周囲には、山岳地帯が迫っています。
この付近は、舗装されています。 -
インドネシアへの国道ですが、道路の基礎工事が進んでいます。
山岳地帯が、すぐ近くに、見えています。
この付近は、舗装されています。 -
インドネシア国境への国道は、海岸のすぐ傍を走っています。
海岸沿いは、沼地になっています。 -
国道の傍には、養殖用の池があります。
農業、漁業は、零細な規模です。 -
海岸沿いの道路のそばには、茅葺の小屋が建てられています。
社会資本の整備は、これからです。 -
国道の所々で、工事が実施されています。
国としての発展には、インフラ整備が重要とされています。 -
道路沿いの山々は、荒削りの地肌で、覆われています。
地質がもろい場所余、降雨量が、多いので、植物が育ちにくいのかもしれません。 -
インドネシアへの国道は、生活必需品の輸送のために、重要となっています。
道路の保守は、必ずしも、良好とは言えません。 -
インドネシアへの国道の一部は、上下2車線道の合計4車線の部分もあります。
輸入品の荷揚げのため新コンテナ港を整備しようとしています。 -
工事関係の犠牲者のための慰霊碑だと聞きました。
工事には、事故がつきものかもしれません。
工事により亡くなった人が出ているようです。 -
山岳地帯が海岸まで迫っている関係上、山の尾根を越える場所は、峠となっています。
海岸部分が見えます。
山岳部が、すぐ傍になっています。 -
国道が、集落の中を走っています。
道路のすぐ傍が、民家となっています。 -
道路の傍に、民家の玄関があります。
この付近は、まだ首都に近いので、道路の舗装が良好です。 -
国道の両側にあるココナツの樹です。
民家も少ない場所です。 -
山肌を削って、道路が作られています。
道路沿いに、工事資材が放置されています。 -
山岳地帯が海岸線に迫っている部分の道路です。
舗装道路が損傷し、損傷が拡大し、路面が悪くなっています。 -
路肩が、降雨により、削られ、損傷が始まっています。
切り通し部分の土砂が削られています。 -
道路工事で、山肌を削り、道路を作っていますが、切り通し分の岩石が、落ちて来て、道路上に転がっています。
降雨の影響なのでしょう。 -
急角度の切り通し部分です。
切り立った崖の部分には、落石が多く見られます。 -
屈曲した道路部分です。
舗装は、剥がれ、未舗装のようになっています。 -
国道が峠を過ぎ、下り坂になっている場所です。
道路が、海岸に向け、直進しています。
山地内でのブレーキの多用には、注意が必要です。
このような坂道での、ブレーキの使用は、注意すべきでしょう。
エンジンブレーキ活用を心がけます。 -
インドネシアとの国境までには、まだまだ距離があります。
半分程度くらい、進んだところに、休憩所らしき場所があります。 -
インドネシアとの国境への途中、休憩所らしき場所が、ありました。
飲み物や簡単な食べ物が、提供されています。 -
テーブルと椅子が並べられている小さな休憩所が、多数並んでいます。
それぞれ、工夫した食べ物が、用意されています。
ミニ食堂です。 -
インドネシアへの幹線国道を行き交う車やバイクが、休憩のため、立寄ります。
国道上のオアシスなのかもしれません。 -
道路の両側に、小さな休憩所が並んでいます。
車やバイクが停車しています。 -
周りは、山岳地です。
海岸や山岳地を通ずる国道の一角に、休憩所があります。 -
休憩所のテーブルには、お皿が並べられいます。
セルフサービスなのでしょう。
コップもあります。 -
お米を竹の冊で包んで炊いたご飯のようです。
4個で、1米ドルのようです。 -
小魚を丸干ししたものを、焼いてあります。
日本のイワシの丸干しのようです。 -
こちらも、同じような小魚の丸干し焼です。
多分、容器が異なるだけで、中身は同じようです。 -
日本の焼鳥のようです。
鶏の肉とか肝をいたもののようです。 -
鶏の足を焼いたものが入っています。
値段が判りません。 -
休憩所での注文や支払いの要領が判らないので、少し、食べてみます。
竹で編んだご飯の粽みたいなものと小魚の丸干しを試してみます。 -
入れ物の中に、鶏の足の部分の揚げたものが置いてあります。
鶏の足は、東ティモールの各所にて、目にする食べ物です。 -
鶏の足を食べてみます。
まあまあの味がします。 -
山岳地の多い東ティモールです。
降雨量が多いので、当然、河川が多くなってきます。
河川には、橋が必要になります。 -
急峻な山岳地帯が、直接、海岸に迫っています。
平地部がみられません。
道路を整備して行くには、多大な努力を要します。 -
山岳地帯と海岸との関係です。
海岸沿いの平地部を求めつつ、道路を整備していくことになります。 -
海岸付近の山岳地帯と海岸部分の切り立った崖部分が見えます。
道路を作ることは、なかなかの困難を伴います。
北海道の開発が、海路と河川の朔行から始まったことが、理解できます。
でも、道路は必要です。 -
国境までの道路には、工事中の場所が、多く見られます。
降雨量が多い環境下、雨水対策の施設なのかもしれません。 -
降雨量が多い環境下、雨水対策の施設なのかもしれません。
コンクリートの壁には、水抜き管が、設けられています。 -
道路沿いの工事現場の様子です。
乾季と雨期の差が、大きいようです。
現在は、土質が乾いて、土埃が多いようです。 -
山岳地帯には、植生がある部分と、植生がない部分が混在しています。
降雨量が多いのに、不思議に思えます。
土質のせいもあるのかもしれません。 -
道路の舗装部分のいたるところに、損傷した部分がみられます。
補修をしないと、通過する車両のため、損傷部分が拡大してしまいます。 -
道路の舗装の補修が十分でない部分の様子です。
インドネシアへの幹線道路の国道の維持補修は、なかなか困難であることが、解ります。 -
インドネシアへの幹線道路の国道の状況です。
前を走る車両が、左右に揺れています。
道路の状況が悪いので、車体が揺れているのです。 -
道路の路肩部分が、降雨により流され、大きな陥没部分になってしまっています。
夜間等の照明がなく、暗い中、ヘッドライトにより見えない部分に、このような陥没部分に出くわすと、大変なことになりそうです。 -
道路の路肩が、大きく、崩れています。
危険な状態です。
夜間の車両移動には、注意が必要です。 -
道路の舗装が、損傷していて、途切れています。
車両の移動速度も、当然、制限されます。 -
左側の崖部分が、いつ落ちてくるか心配です。
特に、雨期になると、降雨による土砂崩れが心配になります。
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