2018/06/04 - 2018/06/04
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frau.himmelさん
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ベルリン4日目。
今日は趣向を変えてクルーズ船でベルリン観光をいたします。
と言っても私にとっては昨年(2017年)のリベンジなのです。
昨年(2017年)、歴史を周る素敵なクルーズを見つけた私は、夫とともにヴァンゼーにやってきました。ところが窓口で、まさかの欠航と。
2017年にドイツに大被害をもたらした大暴風雨「Xavier」がドイツのみならずヨーロッパ中で大暴れしていたのです。
楽しみにしていたクルーズでしたので残念でなりませんでした。
そして、諦めきれない私は今回もう一度リベンジをすることにいたしました。
このコースは、冷戦時代のスパイ交換の場グリーニッケ橋、ポツダム会談の三巨頭の宿舎、ユダヤ人の最終問題が話し合われたヴァンゼー会議の家、ドイツの有名画家リーバーマンの邸宅、それにバーベルスベルク城、孔雀島などの世界遺産のど真ん中を湖の上から見て回るとても魅力的なクルーズなのです。
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- 船
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ベルリン4日目。
ホテルで朝食を摂り出かけます。
ホテルは東西ドイツ分断時代の境界線だったベルナウアー通り。
道路の至る所にベルリンの壁を示すこのプレートが嵌め込んであります。 -
ホテルの前のトラム乗り場からベルリン中央駅に向かいます。
まずは停留所の券売機で今日のチケットを。
昨日はポツダムへ行きましたのでベルリンABCチケット、一人7.7ユーロを購入しました。
今日もヴァンゼーに行きますので、同じチケットを買います。 -
そしてヴァンゼー(湖)に着きました。
今回は趣向を変えてクルーズ船に乗って湖の上からの観光にしてみました。
と言うか、私にとっては昨年(2017年)のリベンジです。
昨年、ここを訪れた時はあの大嵐(ザヴィエル)が今にも上陸しそうということでクルーズは欠航になりました。
あの時はザヴィエルに祟られて大変な思いをしました。
今日はクルーズ日和ですね。 -
今回私たちが乗るクルーズは「7 Seen-Rundfahrt」という2時間のコース。
ヴァンゼーの船着き場を出発して、クリープニッツ湖、グリーニッケ橋、孔雀島、そしてバンゼーに戻ってくるコースです。
このコースは、世界遺産のハーベルスベルク城、冷戦時代のスパイ交換の場グリーニッケ橋、(ポツダム会談のツェツィーリエン宮殿)、第三帝国時代ユダヤ人の最終問題が話し合われたヴァンゼー会議の家、ドイツの有名画家リーバーマンの邸宅など、歴史的な場所を船の上から見ることができるとても魅力的なクルーズなのです。 -
チケットは通常は12.5ユーロですが、私たちは9.4ユーロで購入しました。
実はジャーマンレイルパスを提示すると何と25%割引になるのです。 -
早速乗り込みます。
「STERN und KREIS」社のMS Lichtenberg号。 -
ここは「船倉」。カフェになっています。
I女史はトイレへ。
トイレの壁絵がとてもオシャレです。 -
私たちは上階の「サンデッキ」の席を確保しました。
初夏の爽やかな風を受けて、サンデッキでのんびりヴァンゼークルーズ。
ヴァンゼー:ヴァン湖。
大きな湖です。
正式名称はグロッサー・ヴァンゼー、日本語で言うと「大ヴァン湖」です。 -
ヴァンゼーの船着き場を出発した私たちのクルーズ船「リヒテンベルク号」は大ヴァン湖を出て、狭い川のようなところを通ります。
-
サンデッキの上。
みんな気持ちよさそうでしょう?。 -
ここでネットで見つけたコースを貼り付けておきますね。
ヴァンゼーを出発して船は時計回りに下の矢印の方向へ進みます。
図中、A・B・C・D・Eは主な歴史的邸宅。
A:ポツダム会談中のアメリカ宿舎
B:イギリス宿舎
C:ソ連宿舎
D:ホロコーストが話し合われたヴァンゼー会議の家
E:ドイツ画壇の重鎮マックス・リーバーマンの館 -
地図を見ればお分かりのように川のような細い湖の中に、小さな湖がいくつも現れます。
風光明媚な湖畔には、プライバート船着き場を備えた瀟洒な邸宅がいくつも。日本の藁ぶき屋根に似たものも。
プライベート船着き場には個人所有のモーターボートや可愛いボートなど。
素敵ですね~。 -
こちらにも豪華な大きな邸宅、瀟洒な邸宅、可愛い別荘風の家が並んでいます。
ヴァンゼーは19世紀末ごろから、ベルリンの富裕層たちが、風光明媚な環境に惹かれて住みつくようになったり、夏の別荘として使うようになりました。 -
爽やかな湖の風受けて、美しい景色を眺めているサンデッキの人々もみんな眠たそう。
湖畔では水浴をしている人々。 -
またちょっと広いところに出てきました。
この付近一体はKleiner Wannsee:小バンゼーと呼ばれている地域。 -
湖の幅は広くなったり狭くなったり、その度にいろんな変化を見せてくれます。
クルーズ船の横をカヌーを操っているシニア男性。
いいですね~。この近くに別荘を所有して、暇な時はああやって自家用カヌーで遊ぶ生活って。 -
比較的大きなクルーズ船はこの狭い水路を通り抜けます。
これでは船舶同士のすれ違いはできませんね。
船の上から前方にアルゼン橋が見えてきました。 -
橋を抜けると少し広くなった空間、そこはシュテルプヘン湖。
ベルリンと言うと、どうしても東西ドイツ分断時代は、どちら側だったんだろうと気になりますね。
ヴァンゼーからこの付近はまだ西側でした。
瀟洒な邸宅が多いのも肯けます。 -
広い空間に出たと思ったらまた川幅は狭くなりました。
鬱蒼とした森を抜けると豪華なお屋敷が現れたり・・・。 -
ボートやカヌーで遊んでいる人を見かけたり・・・。
-
クルーズ船の下半分のコースを貼り付けます。
今ちょうど三角形のとんがった下のあたり、グリープニッツ湖に入ったところです。 -
さて、そろそろクリープニッツ湖に入ったようです。
このあたりから、湖の真ん中で、東西ドイツに分かれていました。
進行方向に向かって右側は西側、左側は東側でした。
この辺は瀟洒な邸宅が並んでいる方が東側になります。 -
そろそろ目指す家が見えるころなのですが・・・。
-
ありました~!
ここはポツダム会談でアメリカのトルーマン大統領の宿舎だったトルーマンハウス、またの名をリトル・ホワイトハウス。 -
ポツダム会議場に展示してあった写真と比べてみましょう。
間違いないですね。
ここで広島・長崎への原爆投下命令が出されたのです。 -
それでは次にイギリス・チャーチル首相の宿舎を探します。
これがわかりにくかった~~。 -
木陰で見難いですがこの館がそうだと思います。
そして続きの写真は下。 -
ツェツィーリエンホフ宮殿に展示してあったイギリスの宿舎の写真。
上の写真では明確な証明はできませんね。 -
ネットで「Villa Urbig」が宿舎だったと調べました。
グーグルで取った「Villa Urbig」の写真。間違いないですね。
なお、正面は2階建てになっていますが、湖側から見ると、地下の部分が出て3階に見えます。 -
アメリカとイギリスの宿舎の位置関係をグーグル地図で調べてみました。
下の「ヒロシマ・ナガサキ・プラッツ」がトルーマンハウスの前。上の「Villa Urbig」がチャーチルの宿舎です。
その間の距離は500mくらいです。 -
次はソ連のスターリンの宿舎を探します。
これは見つかりませんでした。
しかしグーグル地図で場所と写真を見つけることができました。 -
「Bauindustrieverband Berlin」の建物がそうみたいです。
チャーチルの宿舎から1㎞と離れていない場所にありました。
ポツダム会談の最中は、首脳同士、お互いの宿舎でパーティーなどが開催されたそうですから、近くて便利だったのでしょうね。 -
ツェツィーリエンホフ宮殿でのソ連の宿舎の写真と比べてみます。
間違いないですね。 -
ポツダム会談時の3巨頭の宿舎を確認して、船はさらに進みます。
小さな橋はパーク・ブリュッケ(公園橋)。
進行方向左側は世界遺産のバーベルスベルク公園です。
この付近はクライン・グリーニッケという東西ドイツ国境が複雑に入り組んでいる地域です。
先ほどまで湖の中央で東西が別れていましたが、この付近は両脇とも東側になります。 -
橋の袂で釣り糸を垂れている人がいる場所も、バーベルスベルク公園も当時は東側でした。
-
判り易い地図を貼り付けます。
複雑に入り組んでいる線が東西ベルリンの境界線。
赤斜線が東側、緑線が西側。赤斜線の中に白(西側)の飛び地も2か所見えます。
グリーニッケ橋の近くがクライン・グリーニッケ。
2016年にこの近くを訪れました。 -
バーベルクベルク公園の一角に高い塔を持つレンガ造りの建物が現れました。
Dampfmaschinenhaus、日本語訳(蒸気機関の家)。
これはバーベルスベルク宮殿や公園の灌漑システムとして1845年に造られたものです。
凄いですね~。
蒸気機関で宮殿や公園の生活用水や噴水の水を汲み上げる単なるポンプ室みたいなものでしょう?
それをこんな立派なお城みたいな建物を造るって。 -
ここは東西ドイツ分断時は国境に近いと言うことで閉鎖されていたそうです。
ここから西側に逃亡するのを防ぐためでしょうね。
丘の向こうに見えるのはバーベルスベルク宮殿。
この付近一帯は世界遺産区域です。 -
反対側にはグリーニッケ狩猟館。
ここも世界遺産なのです。
ピントが合っていません(泣)。 -
バーベルスベルク宮殿が見えてきました。
ヴィルヘルム3世の命により建設された宮殿です。
プロイセン歴史の復習です。
ヴィルヘルム3世(1770-1840)は初代ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世の父親ですね。 -
父親の命を受けて、ヴィルヘルム1世が「イギリスのウィンザー城」を倣って、時の宮廷建築家フリードリヒ・シンケル(1781-8141)に建てさせたものです。
シンケルの設計した建築物はベルリンでよく見かけます。 -
進行方向左手、遠くを眺めます。
ずーっと先にポツダム市街が見えます。
正面の長い橋はたぶんポツダム駅から続く長い橋:ランゲブリュッケ、右側の青いドームはニコライ教会。 -
さて、いよいよこのクルーズの主役、グリーニッケ橋が正面に見えてきました。
東西冷戦時代スパイ交換が行われた有名な橋ですね。 -
冷戦時代は、グリーニッケ橋の真ん中で東西に分断されていました。
進行方向左側は東側。橋の上から続くケーニッヒ通りをずーっと左に行くとポツダム市に出ます。 -
右側が西側。
こちらにはグリーニッケ庭園とグリーニッケ城があります。
ここももちろん世界遺産。
ここからケーニッヒ通りを左にずっと行くとヴァンゼー駅に出ます。 -
船はグリーニッケ橋の下をくぐります。
橋の真ん中で微妙に色が変わっているのが見えますか?
右側の緑がちょっと濃い方向が旧西ドイツ側。緑色がちょっと薄い方が旧東ドイツ側です。
赤矢印(見にくいですね) -
橋を通り過ぎて振り返ると、今度は右側が旧東ドイツ側、左側が濃い緑の旧西側に変わりました。
当時はこの川に飛び込んで西ドイツに逃亡しようとして射殺された旧東ドイツ国民もいたそうです。
いろんな歴史を見つめてきた橋でした。
2016年にこの橋を訪れた旅行記がありますので、ご興味があればご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11143704
2016.5 ベルリン歴史探訪 ☆世界が真っ二つに分かれていた冷戦時代、米ソのスパイ交換が行われたグリーニッカ橋 -
グリ-ニッケ橋を過ぎるとそこからハーフェル川になります。
今は分断の境界線もなくなり、船体の長~~い砂利採取船がクルーズ船の横を悠々と通り過ぎます。 -
このずっと先には昨日訪れたツェツィーリエンホフ宮殿もあるはずです。
今回はこのクルーズ船はそちらまで行かないようです。時間帯によっては近くまで訪れるものもあるそうですが。
まあ昨日本物を見てきたからいいです。 -
水鳥がたくさん集まっています。
船客が「ポン!」と手を叩くと、大きな音に驚いた鳥たちが一斉に飛び立ちました。
この緑の森はザクロウ地区、この庭園や森も世界遺産の対象地区です。 -
クルーズ船のコース、最後の上半分です。
-
ザクロウの救世主教会(ハイランド教会)。
1844年プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム4世によって建設されました。
冷戦時代はベルリンの壁に隣接していたため閉鎖されていました。
その間に大きな損傷を受けましたが、1990年修復されて、現在は人気スポットとなっているそうです。
ここも世界遺産。 -
正面に白いお城っぽいものが見える島は、これも世界遺産の孔雀島(ファウエン島)。
私たちのクルーズ船は孔雀島と、お隣の森との間のハーフェル川に入っていきます。ちょうど船が出てきましたね。
この島はプロイセンの王たちの夏の離宮として愛されてきました。
島には孔雀が放し飼いにされていて、観光客にも大人気の島だそうです。 -
さきほど見えていた可愛い白いお城、孔雀島の宮殿。
塔と塔の間には橋がかかっています。 -
孔雀島の船着き場。
孔雀島は観光客に人気のスポットです。
いつの間にかサンデッキに残っている人はまばら。途中で降りた人も結構いましたし、船倉のカフェでお茶をしている人もいるのでしょうね。 -
孔雀島。
どこかに羽根を広げた孔雀が見えないかな?
目を凝らします。 -
遠くを眺めるとヨットが一艘、そしてヨットハーバー。
近くでは水鳥たちが群がって泳いでいます。
ちょっと雲が多いけど、暑くもなく寒くもなくのいい日よりでした。 -
さらに眺めていると、あれは何?
砂浜にそって長い高速道路みたいなものがあり、その前には点々とゴマ粒みたいなもの。
拡大してみると、北ドイツの浜辺で見たことがある「シュトラント・コルプ(浜辺の籠)」という椅子。
え~~、こんなところにもあの籠椅子があるの? -
ここは海水浴場ならぬ湖水浴場なのでした。
Strandbad Wannsee(ヴァンゼー湖水浴場)。
ヨーロッパでもっとも長い内陸ビーチの一つだそうです。
写真は一列の長い浜を3分割して表示しています。 -
さてそろそろこの付近で探している建物が見えてくるはずなのです。
ヴァンゼーと言えば、最も有名な場所はユダヤ人の最終解決問題が話し合われたヴァンゼー会議場ですね。
そのおぞましいホロコーストの会議はヴァンゼー湖畔の瀟洒な別荘で開催されました。
しかもたった90分の会議で、数百万というユダヤ人の運命が決められたのです。 -
ヨットハーバーの上の公園には「フレンスブルクのライオン」が湖を向いてたっています。
これは1864年のプロイセン対デンマークの戦いでプロイセンが勝利したことを記念して造られたものだそう。
地図ではこの近くにヴァンゼー会議の家があるはずです。 -
見つけました。
木立の奥に見える建物がヴァンゼー会議の家に間違いないですね。 -
グーグルでとったヴァンゼー会議場。
これは表から撮ったものなのでちょっと違って見えますが。
2010にヴァンゼー会議場を訪れた時の旅行記です。
ご興味があればご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/10516226
2010 初夏 No.25 ☆ヴァンゼーでのホロコースト会議 -
ヴァンゼー会議場から500mと離れていない場所に、ドイツ画壇の重鎮、マックス・リーバーマンの邸宅があるはずなのですが。
船は岸から遠く離れて航行していますのでよく見えません。
ともかく写真を片っ端から撮って、後で調べてみよう。 -
2016年リーバーマン邸を訪れた時に取った写真。
あの館は湖に面している庭が広くて、奥まったところにありましたから、木立の影で見えなかったかも知れません。
https://4travel.jp/travelogue/11145633
重い話題のあとは 癒しを求めてリーバーマン・ヴィラへ。ここでも暗い影が見え隠れしていた -
ヴァンゼーの船着き場が見えてきました。下船の準備をいたします。
2時間のヴァンゼー、ハーフェル川のクルーズ旅、世界遺産あり、プロイセンや第三帝国時代の歴史あり、なかなか楽しめました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ハッピーねこさん 2020/06/06 19:31:06
- 歴史を辿る素敵なクルーズ
- himmelさん、こんばんは。
ヴァンゼークルーズとても魅力的でした!
ポツダムへ行った折、Sバーンで通ったヴァンゼーの駅はとてもよく憶えており、「こんな所で下車して湖沿いでも散策できたらな~」と思ったものですが、あんな魅力的な歴史探訪のクルーズができるとは知りませんでした。
タイムスケジュールも1時間ごとに便があって利用しやすそうですね。
地図で見ますとベルリン~ポツダム間、特にポツダムに近くなるとくねくねと網の目のように川や水路や湖など水辺に溢れていて、とても心惹かれるエリアです。
そこにあんなにも多くの歴史の舞台があるとは!
いつになるか全く予定もできませんが、ベルリンは是非再訪したいと思っていますので、それが叶った際はヴァンゼーまで足を延ばしたいものです。
その時はもちろんこのご旅行記でよーく予習をさせていただいて臨みたいと思います。^^
入梅も近づき、蒸し暑さも増してきましたね。
マスクをするのも辛い季節になりますが、熱中症に注意しながらまだまだ感染予防していかないとですね。
himmelさん、引き続きご自愛のほど。
ハッピーねこ
- frau.himmelさん からの返信 2020/06/07 19:51:11
- RE: 歴史を辿る素敵なクルーズ
- ハッピーねこさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
ヴァンゼークルーズ、なかなか良かったですよ。
ハッピーねこさんはベルリン訪問の折、シュプレー川クルーズをなさったのですね。あの時の旅行記を拝見して、あらいいな〜と思っていました。
私はベルリンはよく訪れるもののクルーズはまだやったことがありませんでした。
船着き場にクルーズ船が停泊しているのを見るたびに、乗ってみたい〜と思っていました。
シュプレー川の上から歴史的な建造物を、陸からとはまた違った一面を観ることができる、とても惹かれます。
ヴァンゼーはそういう都会的なクルーズではありませんが、これもなかなかでしたね。
今年は海外に行けない分、久しぶりに九州に行きたいね、と話しております。
いよいよ梅雨ですね。鬱陶しい季節なのに、マスクは必需品だし、3密には気を付けなければならないし、その上熱中症にも・・・。
本当にいつまでつづくのでしょうね。(って毎回ハッピーねこさんに愚痴っていません、私?(笑)
お身体ご自愛ください。
himmel
-
- kaoluさん 2020/06/01 18:26:24
- アーうらやましいです!
- frau.himmelさん 、こんにちは!
乗船なさったのですね。7 Seen-Rundfahrt!このあたりに住んでいた友人から評判をきいていて、ずーっと乗りたいと思っていたので、昨年秋チャンス!と乗船しようと思ったら、その週から週末のみの運航になってしまって、またまた乗船できませんでした。
でも、frau.himmelさんの旅行記を読んでから乗ったほうがより見どころがわかりますね。
さて、次回・・・がいつになるかわかりませんが是非リベンジで乗船したいと思います。ああ、でもそのためには良い季節の時に行かないとダメですね。
続きが楽しみです。
- frau.himmelさん からの返信 2020/06/02 22:46:43
- RE: アーうらやましいです!
- kaoluさん、こんばんは。
投票とコメント、ありがとうございます。
7 Seen-Rundfahrt、地元のご友人から勧められるほどの人気のツアーだったのですか?
私も2年越しの願いが叶ってやっと乗ることができました。
あのあたりの歴史や地理を知って乗れば、こんなに興味あるものはないと思いました。
Kaoluさんもご存知のように、あのあたりは旧東西ベルリンのジグザグの境界線、それに歴史的な建造物がいろいろあり、興味深いところですね。
何よりも撮ってきた写真とグーグル地図を見比べながら、場所を特定するのが楽しかった。
kaoluさんの場合は、何度もベルリンにいらっしゃいますから、次回は乗ることができますよ。
って、次回ていつになるのでしょうね。
himmel
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