2020/03/06 - 2020/03/09
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この旅行記のスケジュール
2020/03/06
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飛行機での移動
20:30 ウユニ発 ー 21:30ラパス着
2020/03/07
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7:00 ホテルで朝食
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8:00 ラパス市内観光に出発
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12:20 ラパスのエル・アルト空港からペルーのクスコを経由してリマへ
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PardosChickenで夕食
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この旅行記スケジュールを元に
3月6日(木)
21:30 ウユニからラパスに到着。
22:40 ホテル着〈ホテル エウロパ泊〉
3月7日(金)
8:00 ラパス市内観光
12:20 ラパスのエル・アルト空港からペルーのクスコを経由してリマへ
16:50 ミラフローレスの岬にある公園へ
夕食後空港へ
3月8日(土)
1:20 リマ発
8:20 ロサンゼルス着
11:20 ロサンゼルス発
3月9日(日)
15:20 成田空港着
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
3月6日(木)
空路ウユニからラパスへ。
着陸前のラパスの夜景。
飛行場だけが真っ暗。 -
21:30ラパスのエル・アルト国際空港到着。
飛行機を降りると、コロナ対策の為、サーマルカメラで体表温度を測定していた。 -
各国の言葉で「歓迎」。
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15:30着の飛行機に乗る予定が、21:30着のウユニからの最終便に変更となった。
結局、行きも帰りも最終便となり、空からウユニ塩湖を見ることは出来なかった。 -
「Exchange」の日本語が「変更」?
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22:40 ラパスのホテルエウロパに到着。
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ロビーに錦鯉の泳ぐ池があった。
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部屋は広く、清潔で問題なし。
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浅いバスタブがあった。
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冷蔵庫もあった。
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3月7日(金)
7:00 朝食。
野菜が少ないので、フルーツ多め。
果糖の摂りすぎか(笑)。 -
朝食後、ホテル周辺の様子を見る為にホテルの外へ。
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ホテルエウロパの入り口。
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後ろのカラフルな高層ビルも含めると、かなり大きなホテル。
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隣は国立考古学博物館。
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ビルが建ち並ぶホテル前の通り。
治安はあまり良さそうには見えない。 -
今日は出発時間が早いのでホテルに戻り、玄関ホールに集合。
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8:00 ホテル出発。
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最初の観光は「サン・フランシスコ寺院」。
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1549年スペイン人による植民地化が始まって直ぐに建てられた。
丸屋根の塔と荘厳な石造りが印象的なバロック様式の教会。
MUSEUMの文字も見え、美術館にもなっているらしい。
落書きが見えるのが残念。 -
彫刻が美しい正面のファサード。
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ラパス市が作成した説明板。
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残念ながら、入場はせず外観を眺めるだけで観光終了。
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教会の隣には、赤い装飾が目立つ異質な感じの建物。
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教会の横の細い道に入り、ロープウェイ(Teleférico)駅へ歩いて向かう。
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Murillo通りに入り、真っ直ぐに歩いていく。
通りの建物には落書きが多かった。 -
現地の朝食の定番、「サルテーニャ(Salteña)を売っていた」。
小麦粉で作った生地で牛肉や鶏肉を細切れにしたものなどの具材をくるみ、オーブンで焼いたもの。
ミートパイの様な感じかな?味見してみたかった。 -
手前の女性はチューブに入ったジュースのようなものを通行中の車のドライバーに売っていた。
ドライバーの合図に応じて走って車に近づき、ジュースと代金を引き換えていた。
道路に飛び出して行くので、かなり危険な商売。 -
ラパスではボンネットバスをよく見かけた。
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ロープウェイ(Teleférico)が見えてきた。
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壁に絵を描くのが好きな国民性か。
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ラパスはすり鉢状の土地で坂が多く、道も狭くて交通渋滞が激しい。
この交通事情を改善しようとボリビア政府が打ち出した解決策がテレフェリコと呼ばれるロープウェイ。
ボリビア製ではなくオーストリアのドッペルマイヤー製なので安全だと言われているらしい。 -
現在ロープウェイは次の10路線が運行されている。
「Rojo赤」「Amarillo黄」「Verde緑」「Azul青」「Naranjaオレンジ」「 Blanca白」「 Celeste水色」「 Morada紫」「Café茶色」「 Plateada銀色」。
「Morada」線の「UTJAWI obelisco」駅から乗車。 -
この絵も海の生き物を描いたものか。
ボリビアの人々は失った海に対して強い思い入れがあるのだろう。 -
路線は色ごとに分けられており、駅やゴンドラも各路線の色に塗られていて分かりやすい。
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ゴンドラに乗車。
8人くらいは乗れるかな? -
ボリビアの首都ラパスは山岳地帯の盆地に造られたすり鉢状の町。
すり鉢の一番下が標高3,800m。そしてそこからどんどん標高が上がってゆき、すり鉢のてっぺんは4,000mにもなる。 -
盆地の中に多くの建物がひしめき合う。
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ゴンドラの中でも記念撮影。
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断崖に文字が書かれていた。
「ボリビア大統領が~(不明)と言った」とある。 -
白い十字架が見えた。
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箱を積み上げたようなカラフルな家が見えた。
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エル・アルテ空港近くの「6 de Marzo」駅で下車。
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3月6日通り(Av6 de Marzo)も大渋滞。
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10:30 ラパスのエル・アルト空港に到着。
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ここでもコロナウイルスについての注意が表示されていた。
「発熱、咳、息切れがある場合には旅行を止めてください」とある。 -
12:20発のラタム航空2378便でラパスから国境を超えペルーのクスコへ。
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昼の機内食はこれだけ。
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往きはバスで10時間以上掛かったが、帰りは飛行機で約1時間。
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12:25 クスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ国際空港に到着。
ボリビアとペルーには1時間の時差があるので、1時間時計を戻す。 -
機体にLANと書かれたラタム航空の飛行機。
ラタム航空はチリのLAN航空とブラジルのTAM航空の合併により生まれた南米最大のエアライングループ。 -
クスコの空港前広場。
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この後、ラタム航空の国内線でクスコからリマへ。
ここにも、新型コロナの注意書きがあった。 -
15:50 リマのホルヘ・チャベス国際空港に到着。
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空港前からバスに乗り、ミラフローレス地区にある公園へと向かう。
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6日振りに見るコカコーラの立体看板。
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交差点に置かれたマリア像。
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スーパーマーケットかな?
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海沿いの公園に到着。
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海岸に沿って立派な道路が続く。
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こちらはスペインのグエル公園の破砕タイルのベンチを真似たらしい。
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花や芝生など綺麗に整備された公園。
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この像があるからか「恋人たちの公園」と呼ばれるらしい。
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公園から海に降りられるようになっている。
海でサーフィンしたり、泳いだりしている人が見える。 -
ベンチがハンモック代わり?
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カップルが芝生の上で寛ぐ。
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隣はショッピングモール。
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多くの種類のフルーツが並ぶ。
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いろいろな味のポテトチップスが並ぶ。
ビールは缶ではなくて瓶がほとんど。 -
店を出ると、太陽が沈みかけていた。
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オシャレな店が集まっている。
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夕食時間となり、フードコートで食事している人も多い。
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南米らしくチリペッパー料理の店もある。
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日本でも馴染みのあるハーゲンダッツやスターバックス。
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アイスが美味しそうだったので、食べながらショッピングモールを歩く。
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完全に日が沈んだ。
この海のずっと先に日本がある。 -
日が沈んでも、テラスから海を眺めている人達が見える。
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反対側の岬には十字架が見える。
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カップルや家族連れが多い。
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19:20 Pardos Chickenという店で夕食。
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サラダと「CUSQUENA(クスケーニャ)」というクスコの地ビール。
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専門店だけあって、チキンはとても美味しかった。
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デザートにアイスクリーム。
夕食後空港へ。 -
3月8日(日)
1:20 リマからロサンゼルスへ。 -
機内食(夜食?)。
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リマからロサンゼルスまで8時間50分。
時差は2時間 -
8:20 ロサンゼルス空港に到着。
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また入国手続きに向かう。
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帰りの入国手続きは機器による手続きだけでOKだった。
2度目の入国となるからか、あっさり入国。 -
チェックインカウンターも空いていた。
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11:25発の全日空機に搭乗予定。
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出発まで空港内を見て回るが、特に見るべきものもなし。
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予定通り、搭乗。
ロサンゼルスから成田まで約12時間の飛行。
時差は17時間。 -
帰りの便も1/3くらいは空席。
機種はB777-300.。 -
隣席も最初から空席で手荷物置き場に。
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11:30 ロサンゼルス空港発。
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アナカバ島とサンタクルーズ島が見える。
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北に進路を取り、アメリカ本土の海岸線に沿って飛行。
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おつまみのあられとビール。
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1回目の機内食はスパークリングワインに天丼。
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ハーゲンダッツのバニラアイス。
アメリカンサイズなのか、カップが大きい。 -
もうすぐ日付変更線を超える。
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3月9日(月)
新型コロナの影響で、これからは会話や雰囲気を楽しみながらではなく、食事すること自体を一人で楽しむようになるかな、と思いながらこのビデオを見て過ごす。 -
成田空港到着前に2度目の機内食。
シーフードのメキシカンライス。 -
まもなく、日本に到着だが、雲が多いな。
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海岸線が見えてきた。
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成田上空。
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成田空港に到着。
帰国者が少なく、入国手続も過去最短で完了。
検疫も、サーマルカメラでの熱の測定はあったが、簡単な質問だけだった。 -
無事予定通り帰宅。
帰国して6日後の3月15日にペルーが「非常事態宣言」を発令し国際線の発着を停止。
そのため日本人観光客約260名がペルーに取り残された。
半数はチャーター便で3月中に帰国できたようだが、残りは1ヶ月以上帰国できなかったようだ。
当初3月5日の出発日で申し込んでいたが、新型コロナ感染の広がりを見て2月29日出発に変更して良かった。 -
土産に買ったもの。
新型コロナが世界的に広がる中で、不安はあったが思い切って行って良かった。
恐らく海外には2年以上行けないと思う。
しばらくは、感染しないように警戒しながら、個人行動を基本に国内旅行を楽しみたい。
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この旅行記へのコメント (2)
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- AT_fushigiさん 2020/10/04 11:54:32
- ツアー評価
- 来たる冬は阪急のこのツアーを狙っていたのですがコロナ禍で行くのを諦めました。
観光の評価が3.5というのが気になりました。欲張りすぎという事でしょうか。時期の問題でしょうか。
- ピンクのスマフォさん からの返信 2020/10/17 06:18:35
- Re: ツアー評価
- コメントありがとうございます。
新型コロナの影響で旅行を断念されたのは残念でしたね。
観光の評価が3.5にしたのは「サン・フランシスコ寺院」に入場しなかったことと「恋人たちの公園」で時間を持て余したからです。
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