2020/03/02 - 2020/03/03
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ピンクのスマフォさん
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この旅行記のスケジュール
2020/03/02
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電車での移動
14:55 ペルーレイルでマチュピチュからオリャンタイタンボへ
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バスでの移動
16:31 オリャンタイタンボ着 バスでクスコへ
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バスでの移動
19:30 クスコ着
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シマクスコホテルのレストランで夕食
2020/03/03
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バスでの移動
8:00 ホテル出発
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オロペサでパン屋を見学
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アンダウアイリリャスのサンペドロ教会
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サン・パブロという町でランチ
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バスでの移動
18:30 プーノ着
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3月2日(月)
14:55 ペルーレイルでマチュピチュからオリャンタイタンボへ
16:31 オリャンタイタンボ着
バスでクスコへ
18:30 クスコ着 〈シマ クスコホテル泊〉
3月3日(火)
8:00 ホテル出発 バスでプーノへ
ララヤ峠で写真休憩
18:30 プーノのホテル着 〈リベルタドール ラーゴ チチカカ 泊〉
【全旅程】
・2/28(金)
自宅出発、成田に前泊 〈ラディソン成田 泊〉
・2/29(土)
成田から空路、ロサンゼルス乗り継ぎでリマへ 〈ホリデイ・イン エアポート 泊〉
・3/1(日)
リマから空路、クスコへ〔クスコ市内観光〕
バスでオリャンタイタンボへ 列車でマチュピチュへ 〈エル・マピ 泊〉
・3/2(月)
バスでマチュピチュ遺跡へ〔マチュピチュ遺跡観光〕
バス、列車を乗り継いで、クスコへ 〈シマ クスコ ホテル 泊〉
・3/3(火)
クスコからララヤ峠を経てブーノへ 〈リベルタドール ラーゴ チチカカ 泊〉
・3/4(水)
チチカカ湖クルーズ〔ウロス島観光〕
バスで国境の町デサグアデロを経てラ パスへ
ラ パスから空路、ウユニへ 着後4WDでホテルへ 〈クリスタルサマニャ 泊〉
・3/5(木)
〔ウユニ塩湖観光〕 〈クリスタルサマニャ 泊〉
・3/6(金)
〔ウユニ観光〕空路ラパスへ〔ラパス市内観光〕 〈エウロパ 泊〉
・3/7(土)ラパスから空路、クスコ乗り継ぎリマへ
ショッピング、夕食後空港へ
・3/8(日)
リマから空路、ロサンゼルスで乗り継ぎ成田へ
・3/9(月)
成田空港着
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
3月2日(月)
15:30 約30分遅れてペルーレイルでマチュピチュ村からオリャンタイタンボへ。 -
ペルーレイルは世界で2番目に高い場所を走る鉄道であり、現在はオリエント急行を運行するベルモンド社とペルー資本によって共同運営されている。
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川沿いを走っているのだが、指定席は往きと同じく眺望のない反対側の通路席。
ツアー参加者の半数は寝ていたかな?
席を代わって欲しかった。 -
途中の沿線の村。
私の座席からは、窓の反射が写ってしまう。 -
往きと同じ景色が続く。
この辺りの山には岩が多く、木が生えていない。 -
16:30 オリャンタイタンボに到着。
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オリャンタイタンボとマチュピチュ間はペルーレイルの他にインカレイルという会社もある。
ここから、バスでクスコへ(約80km、2時間)。 -
途中で「スカイロッジ アドベンチャー スイート」というホテルを見るために停車。
崖の途中に透明なカプセル状の部屋が3つ見える。
泊まるには、この崖を登らなければならないらしい。 -
アルミやポリカーボネートを使用して作られたカプセルの中は、4人分のベッドがあり、ダイニングエリアや、バスルームも完備しているとのこと。
イッテQでイモトが泊まったらしい。 -
小児がんの病院。
カラフルな文字のある門だったので撮ったが、病院だった。 -
フェロカリル通りを走り、ウルバンバの町に入った。
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バイクとリアカーを合体させた様な三輪車。
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ウルバンバ川橋(Urubamba River Bridge)を渡る。
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眼下に「聖なる谷」に広がるウルバンバの町。
山にはアンデネス(段々畑)がリストカットのように刻まれている。 -
クスコ市街に入った。
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19:35 シマ クスコ ホテル(XIMA Cusco Hotel)着。
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ホテルのレストランで夕食。
レストランに「エケコ人形」が置いてあった。
チューヨと呼ばれるペルーの帽子を被った、チョビ髭のおじさん人形。
アンデス高地の原住民アイマラ族、ケチュア族の間で「福を招く」といわれているお守りで、土産物にもなっている。 -
ここでも、アンデスの民族音楽を聞きながらの食事。
尺八に似た「ケーナ」と管を束ねた「サンポーニャ」という伝統楽器を演奏。
演奏後自分達のCDを販売していた。 -
飲み物はクスコのクスケーニャというビール。
あまり冷えていないので、グラスに注いだら泡ばかりになってしまった。
向かいの人はインカコーラ。
炭酸弱めで、甘みが強いらしい。
ペットボトルにCocaColaの社名がある。 -
メインはポークソテー。
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可愛らしい盛り付けのデザート。
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シマ クスコ ホテルにチェックイン。
ツインの部屋だった。 -
ここも、固定式シャワーのみ。
しかも、水がなかなかお湯にならなくて、寒い思いをした。 -
冷蔵庫はあった。
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3月3日(火)
5:30 ホテル周辺を散歩。
街灯が多いホテル前のエル・ソル通り。 -
ホテル前のOrellana Pumaqchupan 公園。
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Tullumayo通り。
早朝のお掃除、ご苦労様。 -
ピューマの壁絵?
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ホテルに戻る。
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5:50 レストランで朝食。
また、一番乗り。 -
果物は多いが、野菜が無いのが残念。
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野菜がないので果物多め。
スイカが美味しくて、お代りした。 -
吹き抜けになっていて、明るい1階フロアー。
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1階フロアーには水が流れ、噴水の音が聞こえていた。
部屋に戻って、出発準備。 -
今日は、プーノに向けて390km、8時間以上掛かるバス移動。
特に観光する場所は無く、標高4,335mのラ・ラヤ峠(Abra La Raya)で写真休憩が予定されているだけ。 -
8:00 ホテル出発。
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待ち時間が表示される、ちょっと洒落た感じの歩行者用信号。
金色のクスコ市章が見える。 -
車窓から、この謎の飲み物を売っている露天をよく見かけた。
泥のような色をしているが、トウモロコシやキヌアを等を発酵させて作るジュースらしい。 -
サボテンが植えられたアルパカの形をした鉢。
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クスコの市章とクリストブランコ(白いキリスト)の壁絵。
クリストブランコのある展望台は、クスコの人気観光スポット。 -
マチュピチュとリャマが描かれた壁。
左端のカラフルな服装の人物はパチャクティ? -
ハチドリやペルーの国鳥アンデスイワドリも描かれていた。
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山の上に人の像が見える。
下の壁には絵が描かれているが、上の絵と違い、素人が描いた感じ。 -
アレハンドロ・ベラスコ・アステテ国際空港。
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ペルーの白バイ。
日本の豪華な白バイと違い、ちょっと質素? -
アンデスの山々を見ながらの移動。
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50分ほど走り、途中の町オロペサでバスストップ。
看板にPanificadora(パン屋)、 Oropesa(オロペサ)、T'anta Wasi(店名)の文字が見える。 -
オロペサはPan chuta(パンチュタ)という巨大なパンで有名らしい。
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大きな釜でパンを焼いていた。
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オロペサの通り沿いには他にも多くのパン屋があり、黄色い袋に入れて売っていた。
添乗員が購入して分けてくれたが、柔らかくほんのり甘いパンだった。 -
再び、バスに乗ってプーノを目指す。
まだまだ先は長い。 -
車窓から見るアンデスの山々。
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アンダウアイリリャス にあるサンペドロ教会(San Pedro Apóstol de Andahuaylillas)に立ち寄る。
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17世紀に建てられ、天井の装飾や壁画が美しく「南米のシスティーナ礼拝堂(バチカン宮殿にある礼拝堂)」として知られる。
入場しようとしたが、米ドルが使えず、土産店での両替も断られて入場を諦める。
ペルー通貨のソルも少しは用意しておくべきだった。 -
仕方がないので、入り口付近の写真を撮る。
内部は撮影禁止だった。
内部の様子はInstagramの「barroco_andino」で見られる。 -
教会前には、ジュースの屋台や土産物店が連なる。
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樹齢数百年と思われる大木。
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爪切りを忘れたので、土産店で聞いたこちらの店で購入。
1ドルのすごく小さい爪切りだが、何とか実用になるもので、由香里さんも購入した。 -
隣のウアロ村のカトリック教会(San Juan Bautista de Huaro)。
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大きな荷物を背負って線路上を歩いている女性たち。
危なくないのか? -
クスコとプーノを結ぶルート3S。
遠くにウルコス(Urcos)橋。
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ウルバンバ川に架かるウルコス橋を渡る。
数日前に雨が降ったのか、川の水が随分と濁っている。 -
ウルバンバ川沿いの道を走っていく。
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車窓から見るトウモロコシ畑。
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11:45 サン・パブロという町のFeliphonレストランでランチ。
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ツアーの人達が立ち止まって、写真を撮っていた。
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リャマと羊が飼われていて、皆さん、これを撮影していた。
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ビュッフェのランチ。
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野菜があって良かった。
ビタミン摂取を重点にしたランチ。 -
道端でのんびりと横になっている牛。
この辺りの家は土のブロックで造られた質素なものが多い。 -
山に「CRISTO VIENE」(キリスト来たる)の文字が見える。
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立派な施設は看板に「Instituto de educacion superior tecnologica(高等技術教育研究所)」の文字。
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マランガニ(MARANGANI)という小さな町を通過。
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強風に吹き飛ばされたように壊れた建物。
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岩が取り巻いている変わった山。
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1本の線路が道路と並行して通っていた。
クスコからプーノまでペルーレイルの列車が運行しているらしい。 -
標高が高くなり、岩山が見えてきた。
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下に見える建物は、駅ではなく教会らしい。
屋根に十字架が見える。 -
標高4,335mのラ・ラヤ峠(Abra La Raya)でトイレ休憩と写真撮影。
体が慣れたのか、高地にいる感覚は無かった。
周囲には土産物を売る露天が並び、観光客を迎える。
雪が残る山は、クンカ(Kunka 5,200m)。 -
正面奥には雪を冠ったチンボヤ(約5,500m)が見える。
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アルパカと一緒に記念撮影。
撮影に1ドル位のチップが必要。 -
露天のおばさんに声をかけられ、縫製がイマイチかなと思ったが、機械編みと違う手触りが気に入って、前開きベストを購入した。
しかし、バスに乗って着てみたら、ボタンとボタンホールが女性用だった。
男性用に交換してもらいに行ったが、男性用、女性用と分かれておらず、全部同じということで交換してもらえず。
慌てて走ったら、息が切れて、空気が薄いことを実感。 -
大雨があったのか、水に浸かった場所が何ヶ所かあった。
ペルーの3月はまだ雨季。 -
約20分の休憩後、出発。
左手に標高4,335mの表示があった。 -
リャマと羊かな?
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こんな場所に立派なハンドボールコート?
ミニサッカー場かも? -
牛飼いの少年か?
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車窓からクヌラナ(Cunurana 5,414m)を見ながら進む。
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水面に映る雲。
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フラミンゴの群れがいたが、遠くて米粒のようにしか写らなかった。
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トリミングして拡大すれば、フラミンゴと判るかな?
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遠くに見えるのは墓地か?
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プカラの町でトイレ休憩。
屋根に金色と銀色の牛の置物が見える。
「トリート・デ・プカラ」(Torito de Pucará)と言い、家の守り神のようなものらしい。 -
ここで、ペルーの最高級コーヒー、UCHUNARIコーヒーを販売していた。
COATI(ハナグマ)という動物は、質が良く完熟したコーヒーの実だけを嗅ぎわけて食べる習性があり、そのコアティの糞から採取したコーヒー豆から作るコーヒーらしい。
試しに飲んでみたが、苦味の少ない味で、飲んだ後にフワッと甘い香りがしたが、一杯10ドル(約1200円)の価値があるか?と言われると微妙だった。 -
20分位の休憩の後、出発。
プカラ市街の店にも派手な色の「トリート・デ・プカラ」が入り口に置いてあった。 -
草原には時折、牛の群れも見える。
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この十字架のある箱のような物は何だろう?
色々な場所で見かけたが、ペットの墓? -
フリアカ市内に入る。
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サンタカタリーナ教会(Iglesia Matriz de Santa Catalina)。
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フリアカ市内のケーキ(TORTAS)店。
フランス風? -
日没前にチチカカ湖の方向へと延びる青い帯が見えた。
「反薄明光線」という、次の2つの条件が揃った時に見える珍しい現象らしい。
・空気中に水分がまんべんなく分布
・太陽の手前に太陽光を遮る濃い雲の発生
要は雲の影ということかな? -
高台からチチカカ湖が見えた。
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高台から見たレンガの建物が多いプーノ市街。
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プーノ市街を抜けてエストベス島にあるホテルに向かう。
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18:30 予定よりかなり遅れて、ホテル(リベルタドール ラゴ チチカカ) に到着。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ぽんぽんさん 2020/04/23 13:23:51
- 無事でなにより、、
- 未曾有のコロナ騒ぎの中無事で帰ってこられて奇跡ですね。
今後はもっと慎重に行動しましよう。
早く騒動が終わって堂々と皆さん海外に旅行できますように祈りましょう。
- ピンクのスマフォさん からの返信 2020/04/24 15:49:08
- Re: 無事でなにより、、
- 途中で送信されてしまったので、再度返信します。
今回の旅行は昨年の11月に計画し、行き先は新型コロナの発生のない南米、旅行期間は必要最小限としました。
その後、新型コロナの感染状況を見て、3月出発を2月に変更しました。
恐れていたのは、経由地のアメリカの感染者が増加し、国境閉鎖や入国制限を行なうことでしたが、感染者の少ないペルーが3月15日にいきなり国境閉鎖、外出禁止の措置を行なったのは予想外でした。
この措置自体は、ペルーの医療水準等を考慮すれば、妥当な判断だとは思いますが、何の予告もなく即日行なうことは誰も予想し難かったと思います。
1ヶ月以上経った今も、帰国出来ない日本人が100名ほどいるらしいので、早く帰国できるように、また、新型コロナが早く収束するように私も望んでおります。
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