ポーランド、スイス、オーストリアそして再びポーランドへ、アウシュビッツ,ビルケナウの旅　その⑥

2019/12/26 - 2020/01/09

1月6日　朝　クラクフをたちワルシャワに戻りました。
ワルシャワに戻ったのが６日の昼過ぎ　ホテルで一休みしてから食事に向かいました。
店はかつてワルシャワに住んでいた鷲鷹さんのHPを参考にしてホテルを出発しました。

最後の夜もショパンのコンサートを聴きに行きました、たぶん一番遅い開始時間だと思いました
そして帰りに24時間有効の切符をキオスクで買っておきました。

1月8日
いよいよ帰国です。

ワルシャワ・ショパン空港　CA738 13：10ー１/9 北京4：40ー8:35 CA181　羽田12:50 と辿ります

今回の旅行の宿泊

ワルシャワ・ノボテル　4泊　　フィリズール　ホテル・グリシューナ4泊
オーストリア・フェルトキルヒ　ホテル・ベーレン3泊　
クラクフ　ホテル・PURO　1泊　　機中2泊

エリア ワルシャワ(ポーランド)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機

1月7日

驚きました、部屋の設備を動かすのはこのタブレットでした

このホテルはとても良かった　PUROクラクフ スタレミャストといいます

1泊朝食付　で6,193円でした

ホテル内部の　通路です

1階のレストランで朝食です

レストランは落ち着いた雰囲気です　　ここは外からも入れます

これで充分

ホテル1階のロビーです

遠くにレセプションが見えます

クラクフ中央駅の　真ん前にホテルはあります

クラクフ駅構内です

帰りもコンパートメントの客室でした

安い料金の列車だけを選びましたので　ワルシャワまで5，6か所の駅に停まりました

昼過ぎにワルシャワ・セントラルに着きました　　　またまたノボテルにチェックインです

バスタブ付でした

デスクの広さも十分です

ホテルで一休みして夕食に行きます　　勿論　ウィンナシュニッツエルを食べます

ワルシャワに4年ほど住んでいた鷲鷹さんのページを参考にして探しました
ホテルから南に700mほど進んだ憲法広場の角にありました

ウ・シュベイカという店　　　木曜日にはムール貝の白ワイン蒸しが食べられるそうです　　
鷲鷹さん　有難うございました

白ワインを注文したところ　　ダブルだと同じグラスに目一杯ついできます
シングル、ダブルという言い方はポーランドだけのような気がします　　　

フランスやスイスでは聞いたことがありません

おーおー　大きい！！

これ付け合せです

なんとかここまで食べました

アベックさんが店を覗いていました

帰りに明日空港まで行くので　24時間通用のone day ticketを購入しました

これが24時間通用の切符です　15ズウォティ　約420円　　　　乗り物に乗ってから機械でバリデイトするシステムです　　　日本にも是非導入して欲しいです

コンサートの場所がホテルから近くて　遅めに開催される19時30分からのショパンコンサートに行きました　　　観客は私含め3人でした

観客が少なくて張り合いが無かったんだろう、演奏を終えたらすぐ帰ってしまいました

ホテルに戻ってノボテルのバーは高いので道路の反対側にある　ホテル・メトロポールのバーに行ってみました

ジントニックを１杯　　ノボテルは47ズウォティ　1316円　　メトロポールは24ズウォティ　672円　　この差　23ズウォティ　日本円で644円です　

1月8日
いよいよ帰国です　　旧ソ連のスターリンの置き土産と言われる　文化科学宮殿をみて……空港に向かいます…

ワルシャワ・セントラル近辺の高層ビル群

近いようで遠い　　ホテルからゆっくり歩いて15分　　ワルシャワ・セントラル駅

列車出発まで30分以上時間があったので　世界的なチェーン店のcostaコーヒーに寄りました
料金は13ズウォティ（364円）でした

店内の雰囲気

列車は9：56発です　　　ペロンはプラットホームのことと分かりました

30分弱で空港に着きました

飛行機のマークが着いた分かりやすい列車

空港のトイレに洗浄式があったのですが、故障中でした

チェックインを終えてラウンジに

野菜を食べなきゃ

ワルシャワ・ショパン空港でカタール航空の飛行機を見るとは……

定刻に　離陸して　例の宮殿を探しましたが　残念ながら見えませんでした

飲み物は勿論　ジントニックです　　若いCAにジントニックを注文したら　彼女全く作り方を知らない　　　ベテランのCAがレクチャーしてやっと持ってきました

メインの料理です　　画面にはショパンが

サラダの量が凄い！！

これはデザートのチーズ盛合せ

リクラインを直して椅子を撮影しておきました
左の台が足をおける場所です、これ最高です

北京上空まで帰ってきました　　今回のフライトはショパン等の音楽を聴いていたので一睡もできませんでした

北京から羽田に向かいます

離陸直後　　まだシャンパンがあります

南アルプスだろうか？　

フォッサマグナを縦断してしばらくすると富士山が　　　ここから大島経由で九十九里浜に向かい　南下して成田空港に到着しました

中国のエアーラインは2，3回目の利用ですが　やはり北京空港の荷物の乱暴な取扱いに注意が必要です　最悪に近いでしょう！　　上海は　まだまともな気がしました

香港に三権分立は無い！！だと　　いい加減にして欲しい！！

中国はいったいどうなるのか心配です