2012/08/31 - 2012/09/01
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chibi-monさん
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(2023年9月記: 旅行から11年も経っており役に立たない備忘録です・汗)
2012年8月の終わりから9月初めにかけて、フィンランド、イギリス、イタリアを旅してきました。以前から行きたかったところを繋げました。
かなり前なのであまり参考にならないかもしれませんが、だいたい5年もたつと内容を忘れていることに気付き、自分の記憶力の無さに軽いショックを受け、超々・個人的な記録ですが、思い出しながらの備忘録です。
■2012年8月31日(金)
Keighley ->ヨーク
■2012年9月1日(土)
ウィットビー日帰り
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《スケジュール》2012年 25泊27日
8月24日-25日 ヘルシンキ(泊)
8月26日 ヘルシンキ空港(泊)
8月27日-29日 チェスター(泊)
8月30日 ハワース(泊)
★8月31日-9月1日 ヨーク(泊)
9月2日-9月4日 エジンバラ(泊)
9月5日-9月7日 ウィンダミア(泊)
9月8日-10日 ロンドン(泊)
9月11日 ボローニャ(泊)
9月12日 ウルビーノ(泊)
9月13日-14日 メストレ(泊)
9月15日-16日 ジェノバ(泊)
9月17日 ヘルシンキ空港(泊)
■航空券
フィンエアー
2012/8/24 11:00 成田 - 15:15 ヘルシンキ
2012/8/27 8:25 ヘルシンキ - 9:25 マンチェスター
2012/9/17 19:00 ミラノ(マルペンサ)- 22:55 ヘルシンキ
2012/9/18 16:00 ヘルシンキ - 7:40 成田
ブリティシュエアウェイズ
2012/9/11 9:30 ロンドン・ヒースロー→ 12:35 ボローニャ
(102.05ポンド)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
■2012年8月31日(金)
ハワースからKeighleyへ路線バスで到着(路線バス2.4ポンド)。
その後、Keighley駅からリーズ駅経由でヨークへ向かいます。
Keighley駅では、一昨日乗車した蒸気機関車が停車していました(しかし、いつも後ろ側からしか見れなかった・・・)。
おととい乗りましたが、コレって、乗っちゃったら車体は見れないんですよね・笑
縁があって、昨日ハワースのブロンテ博物館の中で出会った日本人の大学生の女の子とフランス人の男性に、また偶然Keighley駅のホームで会い、一緒にヨークへ向かうことに。
このお二人もハワースで知り合い雨の中ブロンテ姉妹ゆかりのフットパスを6時間も一緒に歩いたんだそう。都内の有名校に通っていると言う頭の回転の早い可愛らしいお嬢さんだったけど、なんでこんなフランス親父に引っ付いてるのか...この親父の方もだ!若干訝しげに眺めている自分。 -
Keighley駅から乗車したリーズ行きの車両の車内。ここは1等車がなかったみたいで、2等車乗車。結構混んでいて、なんとか席を見つけました。
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リーズ駅からヨーク駅は1等車両があったので、1等ブリットレイルバス利用で乗車。お二人は二等車の方へ。
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ヨーク駅のホームで、何故かタイミング良く大学生女の子たちとホームで合流して、ヨーク駅2階にあるCostaでお茶しました。
(写真撮らなかったけど、レモンケーキとホットチョコレートで4.25ポンド) -
フランス人の男性はドイツ語の翻訳家だとのこと。何週間もイギリス中を廻っていると話していたような。
・・・なんだか、私が一緒にいるのが邪魔だ―という光線を発信してくる・汗
(でも、結構ないいおじさんだったのよー、私よりもずっと年上だったわ・毒w) -
邪魔者光線(オマエどっか行け!邪魔すんな!)をこっちに送って来るフランス人の親父は苦手なタイプだったものの(大学生の目に入らないところでバチバチ戦闘態勢だった私等w)、大学生の女の子はとっても親切で、wifiで検索をしながらジェイン・オースティンの「高慢と偏見」の映画ロケを行ったチャッツワースに明日一緒に行きましょう~とさかんに誘って下さるんだけど。
ジェイン・オースティンは大好きなんだけど、明日はウィットビーに行く予定にしてて、明日しかチャンスが無いのでお断りしてしまいましたねー。そっちも行きたかったあな。
それにしても、この時旅行用のwifiの存在を初めて知る。この旅行までは持ってなかったので、大学生のようには急に予定を決めるなんてできなかったなー、と思い出します。
その後、2013年に行ったスコットランド旅行からwifi持参するようになりました。今は(2023年)、もうwifi持参も古い選択になりつつありますねー。 -
ヨーク駅の東口を出て、途中ウーズ川に架かる橋も越えながら…
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ヨーク駅から徒歩8分の機能的な良いホテルで2泊しました。ホテルのフロント。
Park inn by Radisson York
シングルルーム、朝食無しで、2泊で161ポンド。
朝食は10ポンド/日。
なんと2012年当時、お部屋でインターネットを使用するのに、1時間6.50ポンド必要でした!時代を感じます…。ラディソン ホテル ヨーク ホテル
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お昼位だったけどお部屋に入れてくださった。
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モダンな内装の快適なホテルでした。
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ホテルから北東方向に約10分歩けばヨーク・ミンスターに到着です。
ヨーク大聖堂(ヨークミンスター,York Minster):
ヨーク・ミンスター(York Minster)またはヨーク大聖堂は、正式名称を「ヨークの聖ペトロ首府主教座聖堂(The Cathedral and Metropolitan Church of St Peter in York)」といいます。
北ヨーロッパで 2 番目に大きいゴシック様式の大聖堂です。ヨーク・ミンスターの歴史は、7世紀に建てられた木造教会に遡ることができます。2度の火災による焼失の後1472年、現在見ることのできるゴシック様式の建物が完成しました。
建物に使われている石は苦土石灰岩です、タッドキャスター近くで切り出されたクリーム色がかった白色の岩です。大聖堂の長さは 524.5 フィート (159.9 m)、中央の塔の高さは 235 フィート (72 m) です。 -
チケットは、MINSTER ONLY(大聖堂のみ)のチケットと、MINSTER AND TOWER(大聖堂と塔)がセットになったチケットの2種類があります。後者の方を買いました。塔のチケットは入場時間が記載されています。
ヨークミンスターとタワーのセット入場券 14ポンド。
一度、袖廊の南端から屋根の高さまで上り、屋根伝いに中央にある塔へと渡ります。塔の中にエレベーターはありません。ひたすら螺旋階段を上ります。
この前に歩いているかたが、段差に転んでびっくりしたのを覚えてる・汗。大丈夫ですかーって思わず声をかけて。 -
塔の上からの眺めです。
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ヨークの眺め。
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ミンスターの身廊です。
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キングズスクリーン:
15 世紀のキングズスクリーンの、ヘンリー 3 世からヘンリー 6 世までの 15 人の王の彫像の一部 -
南翼廊にはバラ窓があり、そのガラスは約 1500 年のもので、ヨーク王家とランカスター王家の和合を記念しています。
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翼廊の屋根は木製です。南翼廊の翼廊は 1984 年の火災で焼失し、1988 年に修復工事が完了しました
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北翼廊の五姉妹の窓
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クロッシング(Crossing)
教会建築では、クロッシングは十字型教会 (cruciform (cross-shaped) church) の 4 本の腕の交差部の事だそうです。 -
ヨーク ミンスターは 1753 年、1829 年、1840 年、1984 年に火災に遭っているそうです。
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ヨーク大聖堂に入場した時間が遅かったせいか、こちらは閉まるのが早いせいか(イギリスの地方は、カフェでもなんでもw、閉まるのが早いです)。
クリプタなど見れずに閉まる時間となってしまいました。 -
シャンブルズShanmbles
通りの両側の家が、1階より2階、2階より3階が前に突き出して建っている中世の街並みを残している通り。 -
スーパーで夕ご飯を調達。現地在住らしい日本人をお見かけしました。大きい街ですし、住んでいるかたは一杯いそう。
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スーパーで買ってきたものと、フィッシュ&チップスの店で買ったフィッシュのみ(ポテト無しで注文)。お菓子のタルトもスーパーで買ったようです(多分)。
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■2012年9月1日(土)
今日はウィットビーに行くことに決めていました。ヨーク駅9:26発しか無く朝は珍しく時間があったのでヨークの城壁の上を歩いてみた。 -
クリフォーズ・タワー
13世紀に建てられたヨーク城の一部。 -
ヨーク9:26→Middlesbrough10:30
乗り換え Middlesbrough10:38→ウィットビー12:05
今スケジュールを振り返ると、なんとお昼到着とは!1泊しても良い場所だったなーと振り返る。 -
しかし、本数が限られているせいか、この土曜日の電車は、Middlesbrough10:38→ウィットビー12:05がとても混んでました。1等レイルパスを持っていましたが、この電車は2等車のみで…。なんとか座れたけど、立っている人も沢山いた。隣りに座ってたイギリス人の女性に聞いたら、ウィットビーの実家に帰るのだそうで。観光客だけでなく帰省客も多かったのかな。
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もし1泊するとしたらスーツケースの移動が必要になるけど…
混み過ぎててスーツケースを運ぶのは大変だろうなーと思いました。
平日はまた違うのかな・・・?とは思うのですが。
ウィットビーにようやく到着した。 -
車内は混んでいたし、JRの席みたいな向かい合わせ4人掛けの席ばかりのローカルっぽい仕様の電車でアウェイの外国人は疲れました。
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ウィットビー駅。歴史を感じる佇まいの駅でした。
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海沿いには釣りをしている人が沢山。ザリガニを釣っているみたいでした。
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ボートクルーズで遊ぶ人たちも。
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観光客であふれていました。ようやく人気の観光地なんだと気付く。今振り返ると、この後2017年に行ったコーンウォールのセント・アイブスの街並みにとても似ているなあと思います。
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人混みにびっくりしながら歩いてると、階段が現れたので。
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Whitby Steps…199段あるそうです。
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階段から振り返って。ウィットビーの街並みが見渡せる素晴らしい眺めでした。
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199段登った先には、セントメアリ―教会があり、その先にはウィットビー修道院。
ウィットビー修道院(Whitby Abbey) - 657年にノーザンビリアの王女聖ヒルダによって設立された修道院。ウィットビー アビー 寺院・教会
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北海を見下ろす高台にあり廃墟となっている修道院で、13世紀から15世紀にかけて建てられたもの。
博物館もあり、ウィットビーに関連したイングランドの歴史の展示もありました(ゆっくり観る時間はなかったのですが)。 -
最初にウィットビーに集落が出来たのは657年で、同時期に修道院も建設された。
8世紀からヴァイキング(デーン人)の侵略が始まり、修道院は侵略で破壊され、ウィットビーの港はヴァイキングの基地となった。ここを基地としてヴァイキングはイングランドの侵略をうかがっていた。 -
1078年、ヴァイキングを蹴散らし、ノルマン人がここに再び修道院を建設した。再建した修道院は巨大な規模のものに進化していた。
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写生をする人たちが沢山いました。
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ウィットビーの街並み。もっと晴れてたらなあというイングランドらしいお天気。
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1539年、ヘンリー八世がカトリックに決別し国教制度を確立すると、修道院は再び破壊されてしまい、今日に至る。
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廃墟の前に小さな池が出来ていて、いい感じに写り込んでるんですよねー。
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今思い返すと、やっぱりココは1泊して、こういう歴史の展示をゆっくり観たかった。
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博物館の中
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博物館の中
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人でごった返していたウィットビーの通り。ロンドン以外でイギリスに来るのはこの旅行が初めてだったので、予想外の混雑に戸惑ってしまっている自分。
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田舎のいい具合な閑散ぶりを期待していたのですが。
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北海に面して建つキャプテン・クックの像。
1746年、18歳のキャプテン・クックがウィットビーの船主に雇われ、こ?の街に現れた。彼はその後海洋の勉強を通し海軍に入り、大航海のチャンスを得る。 -
キャプテン・クックの航海船エンデバーを造ったのもココ、ウィットビーだそうだ。
三回の大航海後「ウィットビーの息子」と呼ばれるようになったクックは、ウィットビーを大航海の玄関口として有名にした。 -
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海岸沿いにはシーフードを中心としたレストランや気軽にテイクアウトできる店が並んでいました。
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初めてカラマリ(小エビのフライ)を。美味しいー。
口に入れたとたん、「・・・・」と無言になる料理も沢山あるイギリスだけど、これとフィッシュアンドチップスだけははずれがないです。 -
ザリガニ釣り(多分ww)に興じる皆さん。田舎街のようで、どこからこんなに人が集まって来てるんでしょうね…感。
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ほぼほぼ初めてのイギリスなので(以前にロンドンに1回きているだけ)、マッシュルームの大きさにびっくりしている自分。
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帰りは、16時ウィットビー発の電車で。わずか4時間ほどの滞在でした。
16:00 Whitby→17:30 Middlesbrough (2等車のみ)
乗り換え 17:50 Middlesbrough → 18:47 York (1等車あり) -
帰りの電車はそんなに混んでいなかった。午前中の行きの混み具合は何だったんだろう。
ウィットビーはイギリス人にとって休暇で泊りがけで行く場所だったようです。ザリガニ釣りなどしながらのんびりする所? -
ヨークに戻ってきました。
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明日はエジンバラへ向かってしまうので、最後の見納めに。
ヨークミンスターはもう閉まっていました。 -
ここも中が見たかったなあ。あちこちと行きたいところが沢山あって周遊旅行になってしまい時間が足りませんでした。
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そして、この日は土曜日…。イギリス人の若者たちが繰り出していました。
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ネコ耳みたいなのを頭に付けてる集団が、あっちにもこっちにも歩いていて。
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この年はロンドンオリンピックでしたが、この旅行に来る前に素晴らしい開会式をTVで観て、やっぱりイギリスってエンターティメントの国なんだなーと。
そして、なぜエンターティメントが抜きんでていいるのかというと・・・やっぱり人の感性みたいなもののベースが「派手」ですねw。
大勢でワイワイやるのが好きな人たちなんだなーと。
あっちにもこっちにもゾロゾロ集団で歩いているこの土曜の夕方のヨークの若者たちを眺めながら、改めてロンドンオリンピックの開会式を思い出していましたw。 -
あっちにもこっちにも、猫みみ付けてぞろぞろ歩いて行く人たちが。
ヨークはイングランドでも有数の治安の良い街だそうです。 -
ヨークのホテルの窓からの夕焼けです。
夜はTVで、映画「高慢と偏見」をやってました。
ハワーズで会った大学生は、このロケ地のチャットワースへ本日行ったのかしら…?実にタイムリーな放送です。
誘っていただいて迷ったけど、本日はウィットビーへ行く予定にしてたので変更無しと決断しました。さあ、どっちへ行ったほうが良かったのかどうか…?ウィットビーも悪くは無かったですが。
(以下、写真削除のため、コメントだけ残しました)
映画「高慢と偏見」を観ながら…。
ヨークで偶然にこの映画が観れるなんて、イギリスらしくていいですねー。ジェイン・オースティンは大好きです。この後、バースでオースティン博物館(?)へ行く予定にしています。
字幕を画面に出して、読みながら観ましたw(本を何回も読んでて、お話は知っているのですがw)
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