四国一周～徳島県

2010/08/10 - 2010/08/13

子供の頃から旅行好きで国内は各県をほぼ行っていると思っているので、このステイホームの機会に日本地図をつぶしていこうと思う。とは言うものの見るに耐えうるフィルム写真までで、子供の頃の景色らしきものが写って無いものは除外して、その場所は改めて旅に出て写真に収めるきっかけとしたい。

2010年の夏はレンタカーなど使って、四国一周の旅に出た。往復JALで、行きは徳島空港、帰りは松山空港から帰京。

8/10日　羽田空港→徳島空港→鳴門→高松　
　11日　高松→高知
　12日　高知→内子→大洲→松山
　13日　松山空港→羽田空港

エリア 鳴門(徳島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

子供の頃に松山に行った時直行便が無かったのか、大阪まで行ってそこで飛行機を乗り換えて松山に飛んだ覚えがある。
今や飛行機で一時間ちょっと。四国は近い所となったなぁ。

たまに出張で神戸に行くが、以前神戸から大鳴門橋を使い淡路島や鳴門へも行ったが、ほんとに近いと実感した。

鳴門では船に乗って渦潮の間近かまで近づいたが、迫力満点。

昔からこの荒波を渡る事によって、航海技術が磨かれたのだろう。

この周辺には‘村上海賊’もいた。

村上海賊は、今でいう‘ホルムズ海峡航行の危険’の様なものか。

観潮船を乗り終え、ドイツ館ヘ。
第一次世界大戦の折、中国・青島にて日本がドイツ軍を攻撃。敗れたドイツ兵が日本の俘虜となり、この地で過ごした。
そのあと地に出来たドイツ村。当時のドイツ兵との交流を今に伝える目的でつくられたそう。

ドライブの途中、四国八十八か所巡礼の第一番霊場の「霊山寺」に寄る。

霊山寺

讃岐の路