2020/02/26 - 2020/03/03
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ひらはしさん
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どうやら旅行は好きなのですが、観光は苦手なようです。
観光地に行って楽しんでも、その楽しさを文章で表現するのがさらに苦手なようです。
ということなので、移動の記録になります。
カンボジアのプノンペンからバッタンバンを経由してポイペトへ向かい、タイに入ります。
バンコクまで向かい寝台特急でノーンカーイに向かいそこからバスでビエンチャンへ向かいます。
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別の章で詳しく記すつもりですが、なんやかんやありカンボジアのバッタンバンにおりました。
町中のキャピタルツアーオフィスからマイクロバスで郊外のバス停に移動し、大型バスで国境の街ポイペトを目指します。
チケットはポイペトまで購入しました。バッタンバン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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韓国デーウー製の高速バスは乗り心地が悪かったです。
もっともバスのせいではなく、ドライバーの運転の荒さが原因です。 -
途中のシソボンで乗り換えです。
直通と聞いていたのにこれで2回目の乗り換え
乗り換えの際はチケットを見せれば乗務員や現地人のお客さんが連れて行ってくれます。キャピタルツアーは一応高めのバス会社なので、客層もよい傾向にあります。シソポン市場 市場
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肉まんの屋台で昼前のおやつです。
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ビジュアルは肉まんですが、生地が中華のハナマキのようで斬新でした。
肉まんとして食べるとコレジャナイ感がありますが、こういうものだと思えばとても美味しいです。 -
シソポンからポイペトまでは1時間ちょっとでつきます。
ポイペトのターミナルで降りずにそのまま乗っているとイミグレーションオフィス前までバスは行きますのでそこで降りました。
SIMカードや両替屋などがしつこく迫ってきますが、無視していきましょう。
しかしタイ側に携帯ショップがないのでSIMカードはここで買っておいた方がいいかもしれません。 -
出国したら歩いてタイへ向かいます。
バイクタクシーがタイ側まで連れて行ってくれると言ってきますが折角なので歩きました。300mくらいです。アランヤプラテート駅 駅
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国境の小川は深く地面を削っているので、きっと雨期には浸食作用を引き起こす立派な川になるのでしょう。
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タイのイミグレーションは混んでいて、コロナ関連チェックなどもあり手間がかかりましたが、当時日本人に対する入国規制などなく無事に入国できました。
入国してすぐ観光客から金を巻き上げ続けて何十年といった人々に囲まれます。
その中でも飛び切り人相の悪い人(ミスチョイス)に連れられて野良SIM屋に行きます。国境価格で3day5GBのカードを購入しました。 -
電車は一日2本なので逃すわけにはいきません。
バスより遅いですが、確実で安くバンコクまで向かえます。 -
車内の売り子からガパオライスを70円程度で購入しました。
辛すぎて30円程度の水を計3本購入しました。
しめて160円 -
3時間以上各駅停車にゆられて日が暮れたころバンコクに到着です。
ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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電車を降りてすぐ目の前にある屋台で夕食を食べました。
ここバンコクで2泊してから3日後にでる夜行列車でノンカイへ向かいます。 -
寝台列車の様子です。
本当はもっときれいだったのですが、写真を撮っていなかったので、マレ―半島方面の列車の写真を使っています。
トイレは洋式です。安心してください。 -
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昼はこんな感じでボックスシートです。
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夜になると車掌さんがベッドに早変わりしてくれます。
夜はお客さんが寝ているので廊下の写真しか取れませんでした。
ベッドは寝返りを打つとギリギリ落ちるくらいの狭さでした。 -
早朝にノンカイについてしまいました。
ソンテウでバスターミナルまで移動して時間までウドンターニーという街で時間を潰すことにしました。ノーンカーイ駅 駅
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バスターミナルは駅より大きく、ここの街が電車ではなくバス中心であることが察せられます。
ノーンカーイバスターミナル バス系
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中はベンチが並んでいるだけでショップなどありません。
ウドンターニーへはハイエースに人が詰まり次第出発します。
1時間半で到着します。 -
ウドンターニー博物館に行ってきました。
ウドン ターニー バスステーション2 バス系
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現代アート的な建物と上記のような近代建築の2館で構成されていました。
こちらはレセプションと土器が少数でした。 -
近代建築の方はしっかり博物館でした。
内陸での製塩方法などから第二次世界大戦の様子まで幅広く取り扱っていました。 -
時間なのでバスで戻ります。
ボーダー前にバス停があり何人かおりていましたが、私はバスターミナルまで行ってしまいました。
バスターミナルだと直接ビエンチャンに行くバスも出ているのですが、どちらでもいいと思います。タイ ラオス友好橋 建造物
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メコン川渡ってラオスへ行きます。
ラオスまでの詳細はこちらにありますのでよろしければどうぞ
https://4travel.jp/travelogue/11614071/
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