2018/05/24 - 2018/06/07
136位(同エリア205件中)
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実結樹さん
アメリカ西部の国立公園の絶景をハイキングで一気に巡る13泊15日間のツアーに参加しました。
お天気にも恵まれ、一生に一度の素晴らしい大自然を満喫できました。
本日6日目(5/29)午前中は「グランドティトン国立公園」からの中継宿泊地「パークシティー」のホテルからの移動時間で「アーチーズ国立公園」に向かいます。
午後は「パークアベニュー」&「ウィンドウズセクション」のトレイル。
翌7日目(5/30)は「ダブルアーチ」「デリケートアーチ」「バランスロック」「ランドスケープアーチ」と巡りました。
その後、3時間かけて「モニュメントバレー」に移動です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
昨日は、グランドティトン国立公園のハイキング。
映画「シェーン」の舞台となった「トランスフィギュレーション礼拝堂」見学や、 -
「ジェニーレイク」のインスピレーションポイントまでのハイキングを楽しみました。
ジェニーレイク 滝・河川・湖
-
6日目 2018/5/29(火)
8:00 中継地点として宿泊した「パークシティー」のホテルを発ち、バスで5時間かけて「アーチーズ国立公園」の在る「モアブ」に向かいます。
途中沿道には奇岩などの見所も有ったらしいのですが、お客の私は寝てしまってろくな写真がありません。
一方、ドライバーさんは昨日の午後も6時間かけて「グランドティトン国立公園」から「パークシティー」まで移動し、今日も朝一から5時間運転のし通しです。
仕事とはいえ広い国土なのでお疲れ様なことです。AC Hotel Park City ホテル
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13:00 モアブの町に着き、先ずは公園入口近くのBBQ料理専門レストラン「Blu Pig」で、
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「プルドポークのサンドイッチ」でランチです。
今調べたのですが、プルドポークってアメリカのソウルフードだそう。
BBQでの定番料理で、豚塊肉を丸ごと焼いてほぐしたお肉とコールスローを一緒にパンに挟んだものをいうらしい。
まあ、その時は “そんなこと考えた事もなく” ひたすら美味しくむしゃぶりつきました。 -
昼食後、ビジターセンターに立ち寄りました。
珍しく日本語版のパンフレットも用意されていました。
でも、ネイティブの日本人が書いた日本語でないのは一目瞭然。 -
その後、バスはくねくねした道路を上り、
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先ずはアーチーズ国立公園のハイライト「デリケートアーチ」に向かって走ります。
-
既に車窓からは右に左に
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明日行く予定の「バランスロック」や
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奇岩・怪石が次々と現れます。
昨日のグランドティトンの緑と水の大自然とは対照的な無機質な景色です。 -
車窓からこのアングルで見た「スリーシスターズ」は、お父さんとお母さん、ドレス姿のお姉さんと人形を抱いた妹の「4ファミリーズ」に見えませんか?。
(図らずもこの後すぐ、まじかに見ることになります。)
オーオー、凄~い! と快走していたのですが・・ -
ムムッ?
暫くすると何故か車が繋がって前に進まない。
理由が判明しました。
この先の道路で交通事故が発生し、通行止めになっているとのこと。
Uターンするようにとのお触れですが、
エッ? 目的地に行けないって事?
結局引き返さざるを得ませんでした。
そして、ガイドさんの機転で、入口近くにあった「パークアベニュー」で様子見の時間調整的トレイルということになりました。 -
予定表には無いおまけのコースです。
周囲の岩がマンハッタンの摩天楼のように聳えているのでそれに擬えて「パークアベニュー」というトレイル名が付いたそうです。
30分ほどの散策です。 -
地面は乾燥し切っていますが、そんな中でもお花が咲いています
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先ほど車中から見た「スリーシスターズ」もまじかに見上げます。
「三姉妹」という岩は、カッパドキアにも、オーストラリアにも、モニュメントバレーにも、あちこちに出没していますね。 -
砂地のこんな荒野でも頑張って咲いている健気なお花です。
ここで時間を潰していたのですが通行止め解除の見通しも立ちそうも無いので、 -
取り敢えずホテルにチェックインします。
本日の宿は公園にもほど近い「モアブ バレー イン」。モアブ バレー イン ホテル
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お部屋
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バスルーム。
やっぱりここも固定シャワーなんだよね。
どうして外国人はハンドシャワーでない固定式シャワーなんていう発想になるのか理解できない。
注意して使ってもお湯はバスタブの外に飛び散ります。
給水口に持参の洗面器を当ててそお~っとお湯を使います。 -
洗面所は広いから二人で私物を置いておいても余裕。
そうこうして部屋で待機していたのですが、閉鎖解除の状況も掴めないまま徒に時が過ぎて行くのも勿体ないので、兎に角現地に舞い戻ってみることになりました。 -
事故の事後処理がどうなったか不明でしたが、「デリケートアーチ」まで行く時間は勿論有りません。
そこで比較的公園の入口に近い「ウィンドウズセクション」見学をします。
ノースウィンドウとサウスウィンドウの案内板ですが、穴が二つ並んだこの眼鏡のようなショットは撮れませんでした。 -
ここは明日行く予定だったスポット。
時間の関係もあり、手っ取り早く見られるポイントを先取りです。ウィンドウズ 自然・景勝地
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これは「ノースウィンドウ」。
メガネに例えると向かって左側の穴になります。
「・・アーチ」と言わず「・・ウィンドウ」と区別するって、意味があることなのかな? -
人と比較するとその大きさが分かります
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更に東南に進みます。
後の岩は二人の人間を前にしてライオンが坐っているみたいに見えます。 -
こっちは「サウスウィンドウ」
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近くの「タレットアーチ」。
穴が大きくなって上の方が細くなると “ウィンドウ” から “アーチ” に衿替えになるのかな?
ノース・サウス・タレットで三角形の配置になっています。タレット アーチ 自然・景勝地
-
どうしてこんな穴が空くのでしょうか?
岩質は砂岩で比較的やわらかく、長年の風雨の浸食によるものらしいですが、自然の力ってやはり偉大ですね。 -
向こう側に廻って夕日を背にします。
夕方に来たからこそこんな写真も。
このくらい足が長かったら私の人生も変わっていたかもしれない・・
それにしても5月は日が長く、北半球の旅はお得です。 -
1時間弱の見学で宿に戻ります。
車窓から見たメイン道路の傍らに聳える岩壁。
比較するものが無いので大きさが表現できませんが、まさに覆い被さって来るような迫力です。 -
夕食はホテル外のレストラン「モアブグリル」にて
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前菜のサラダに続き、ワイルドサーモンのグリル。
HPを見たらスリーコースで$22.95でした。 -
苺のシャーベットのデザートでした
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7日目 2018/5/30(水)
朝日が綺麗だというのでいつものように早起きしてホテルの外で日の出を待ちます。モアブ バレー イン ホテル
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山の上を徐々にオレンジ色に染めて朝日が当たり始め、だんだんと裾野を明るくします。
やっぱ、早起きは三文の得 ^_^ -
6:00 朝食はこの旅1番の質素さ。
カトラリーもお皿も使い捨てのプラスチック。
水が少ないからなのかな?
自分で焼くワッフルだけは美味しかった。 -
ホテルの食事会場はこんな感じ
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7:30 ホテル発
今日は昨日行く筈だったアーチーズ国立公園のハイライト「デリケートアーチ」に朝一で向かいます。
ところがァ~ (+_+)
またまたここでトラブル発生!
ガイドさんがトレイル許可証を持参していなかったのです。
この場合、私たちツアーの御一行様は立ち入りはNGだとレインジャーさんから容赦無いキツ~イお達し。
個人の観光客なら多分そんなの必要がないんでしょうけれど、権威主義だな~。
だって、団体で列をなして歩くのではなく個人ペースで歩くんですよ。
個人客と同じなのに?とちょっと疑問。
でも、決まりは決まりだものね、やっぱ守んなくちゃ。
ガイドさんは公園入口のビジターセンターまで立ち帰り、本部から許可証をメール?入手したんだと思います。
バスのドライバーさんはビジターセンターまでガイドさんだけを乗せて往復したことになります。
お疲れ様なことです。
今はこういう通信手段が有るからまだしも、昔だったらメインの見学地に行けなかったとなったら賠償責任問題です。
この落とし前として、夕食の付いていない明後日のグランドキャニオンで、全員にBBQをご馳走してくれました。
食べ切れないほどのお肉や野菜、器具から炭まで全て買い揃えてです。
何にしても仕事は厳しいです。 -
私たちは許可証待ちの間、許可証の要らない「ダブルアーチ」トレイルに行くことになりました。
昨日夕方行った「ウィンドウズセクション」の近くで、ここも本日行く予定コースとして計画されていた所です。
順番が前後しただけだと思えばそんなに影響は無かったと言えば無かったのですが・・
この僅かなロスタイムが後で災いに輪を掛けることになるなんて・・ダブルアーチ 自然・景勝地
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ダブルアーチの案内板
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名も無い?途中の岩もどれも個性的
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「ダブルアーチ」です。
確かにアーチが重なって視界に入って来ます。
この感じでは大きさが実感できませんが、ダブルアーチ 自然・景勝地
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下に居る人と比較して下さい。
人間が米粒のように見えるほどの壮大さです。 -
往復30分くらいのショートトレイルでした
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そうこうしているうちにやっと無事に許可証を入手できたみたいです。
駐車場でトイレを済ませ、ここから2時間半の「デリケートアーチ」トレイルに出発。 -
お水は「2リットル持参するように」と言われました。
この旅ではいつも本当に沢山お水の持参を指示されますが、2リットルということは2㎏のことですよね。
兎に角、乾燥しているエリアなので熱中症が心配されるのは分かりますが、途中、トイレは無いんですよ。
旅行の主催者側としては熱中症の参加者が出ては責任問題なので、一応そう言っておくんだと思います。
私は何処のトレイル時にも飲みかけ+500㏄1本しか持って行きませんでしたが、それって本当は夏山を甘く見ていて危険な事なのかも知れません。
歩き初めの遊歩道はこんな感じ。 -
最初は平坦な道が続きます
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段々上りになり、
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その後少し下ります。
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やがて大きな一枚岩の坂道
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登り切ると意外と緑も豊か
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山頂付近に開いていたウィンドウ
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もうすぐです
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ユタ州のシンボルでアーチーズ国立公園のハイライト「デリケートアーチ」。
様々なアーチの中でもひときわ異彩を放つ独立した門のような岩場です。
手前のくびれた細い部分が “デリケート” なんでしょうかね?デリケートアーチ 自然・景勝地
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行列ができていました。
アーチの下で写真を撮る順番待ちです。 -
並んで待った末に撮れるのはこんな写真
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見る方向により形も異なります
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周囲の景色
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アーチの周りは日陰も殆んど無く炎天下。
早々に退却です。 -
岩場の一本の木と雲のバランスが絶妙
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一旦モアブの町に下り昨夕と同じ「モアブグリル」でチーズバーガーのランチ。
単品で$6.95。
デザートは昨日と全く同じ苺のシャーベットでした。
団体客としてリピートで予約が入っているんだから少しはひねりをかけようとは思わないのがアメリカ的かな? -
食後もう一度公園内に戻ります。
4回目の入場ですが、入園料はその都度掛かるのかどうかは不明。
この旅行記を書いていて気付いたのですが、こういう行ったり来たりが生じてしまうのは昨日の交通事故と許可証忘れのアクシデントのせいなんですよね。
本来なら本日の午前中に全てのトレイルは終了していた筈なのです。
そうすればランチは次のモニュメントバレーへの途上で立ち寄ればいいだけで、一筆書きで行けたんですよ。
午後までアーチーズでの観光がずれ込んでしまったことにより、本日夕刻のモニュメントバレーでのジープツアーは明朝に持ち越してしまったのもそのせいです。
本日これから行くランドスケープアーチで雨に祟られたのもこのロスタイムのせいでした。
まあ、トラベルはトラブルだし、結果的には何の観光も割愛されなかったのだから良しとすべきかとも思います。 -
空模様が怪しい中、入口のビジターセンターから車で15分ほどの「バランスロック」に向かいます
バランスロック 自然・景勝地
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こんな雲の空は日本では見ることはないな~。
でも、遠くで雷の音もしているし、冷たい風も吹いて来ている・・ -
でもやがて青空が (^_^)v
「バランスロック」は大きな岩が危うげなバランスで正座の人の頭のように乗っています。
比較するものがないので分かりませんが頭の大きさだけでも17mもあるとか。バランスロック 自然・景勝地
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この岩の周りを一周する平坦なショートトレイルです。
見る方向によると全然違う様相。 -
こっちから見るとさらし首?
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最初はグー・・
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この植物は「セイヨウネズ」という低木で、その果実を乾燥させたスパイスは「ジュニパーベリー」といいます。
お酒のジンの香り付けに使われる木の実だそうです。 -
最後のトレイルは公園の比較的奥の方にある「ランドスケープアーチ」。
駐車場のトイレです。 -
デビルスガーデントレイルの途中にあります
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案内看板
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こんな狭い岩と岩の間も通ります。
足元は砂地。 -
しばらくは平坦な道を辿ります。
ところが! 何だか雲行きが怪しい・・
みるみるうちに雨雲が湧いて来て大雨です。
私はレインウェアは持って来なかったけれど晴雨兼用傘一本で取り敢えず助かりましたが、ずぶ濡れの人も居ました。
雨宿りが出来る場所は全く無いのです。 -
こんなカラカラな大地にも頑張って咲いている花。
私たちは大雨の憂き目に遭いましたが、花には恵みの雨で元気づいたのではないでしょうか? -
それにしても、昨日今日のトラブルでロスタイムが無ければ夕立の前にこのトレイルを終えることができたのに・・という呟きも聞こえてきそうです。
間が悪い時ってこういうモノなんですね。 -
それでも「ランドスケープアーチ」には辿りつきました
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あまりにも危うい巨大アーチです。
いつ崩れ落ちるか心配なくらいの景観。
雨でゆっくりしていられないし、青空を背景にできなかったのがチョッと残念。ランドスケープアーチ 自然・景勝地
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くねくねした枯れ木。
雨は一気に降って一気に上がりました。
乾燥している場所なので服は濡れても案外早く乾いてしまいます。 -
これにて「アーチーズ国立公園」の観光も全て終わりました。
公園全体ではこの50年の間でさえ40以上のアーチが崩壊しているそうです。
今日見たアーチもいつまで元気なのか分かりません。 -
この後、3時間かけて「モニュメントバレー」に向かいます
モニュメントバレー ナバホ トライバル パーク 国立公園
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