2017 ｱｼﾞｱﾘｰｸﾞ ｱｲｽﾎｯｹｰ ﾌﾟﾚｼｰｽﾞﾝﾏｯﾁ 日光ｱｲｽﾊﾞｯｸｽ 応援遠征

2017/08/26 - 2017/08/26

見事に復活したＳＬ大樹 Ｃ11-207との再会を果たし、
もう一つの遠征の目的である日光アイスバックスの
ホームリンクで開催されるプレシーズンマッチの観戦
へと来ました。
プレシーズンマッチといえども日光まで出張って来たん
だから是非、勝ち試合を見せてもらいたいです。

エリア 日光(栃木)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

ガストでお昼を食べて 霧降アイスアリーナへと
やってきました。

駐車場に車を置いて 早速、中に入ります。

本日のプレシーズンマッチは 一律￥1,000で
入場できますので普段はＳＳ指定席とかになって
いる場所でも￥1,000なので なるべく指定席エリアの
いいところを取らないと。
だけど 涼しい。 夏場のリンクは 超最高です。

本日の対戦相手である東北フリーブレイズとともに
試合前のウォーミングアップに出てきて練習が始まります。

約３０分 ほどで一旦、両チームがロッカーへと
下がり、試合開始直前にマスコットキャラクターの
しかっちが出てきて パフォーマンス。

アイスガールズに迎えられてアイスバックスの
選手入場です。
キーパーの小野選手

続いて ディフェンダー、フォワードの選手

フリーブレイズの選手も入場します。

さて フェイスオフです。

フリーブレイズの 速攻で始まりました。

バックスの選手のナイスディフェンス。

で、ここで フリーブレイズの選手に反則があり
これにむかついた バックスの選手と言い合いに
なり フリーブレイズも戦闘モード。

両チームからペナルティで 選手が退場。
それぞれ人数が一人ずつ少ない状況で
試合再開です。
バックスが一気に攻め上がり シュート。

キーパーにはじかれ リバウンドを運ばれ

フリーブレイズ シュート。
が決まらず 第1ピリオドは0-0 。

エンドが変わって 第２ピリオド では
バックスの勢いが出てきて

第２ピリオド終了間際にバックス先制。

やっと均衡が破れ バックス１点リードで
折り返し 第３ピリオドへとつなぎます。

再びエンドが変わって 今度はフリーブレイズの
勢いが出てきて

開始２分で フリーブレイズ 同点に追いつき

その後は 両チーム激しい攻撃、
バックス、シュート体制に入るも

ゴールは奪えず

リバウンドを拾われ フリーブレイズの速攻。
バックスディフェンス陣 ４人で囲み

パックを奪い すぐに攻撃に転じ

今度は フリーブレイズのフォワードの
スピードとテクニックに追いつけず

ゴール前で の攻防

後ろから来た 選手へと 何とかパスを出し

やられた～。
フリーブレイズ 逆転

あ～。 まじかよ。

残り３分。 せめて同点に追いついて延長戦に
持ち込んでくれ～。

左から攻め上がり

一瞬のすきを突き バックス 同点。

あと２分。 ２分あれば十分にお互い逆転を
狙える時間が残っています。
何とか もう１点。

ですが、両者お互い譲らず 延長戦へと突入です。
５分ハーフで行われます。

延長戦に入り

バックス シュート。

延長戦でも決着がつかず。
ここからは サッカーで言うＰＫ戦のような形で
キーパーと １対１での 対戦があります。

両チーム ５人で打ち合い、
バックスの選手が二人外して
フリーブレイズの勝利が決まりました。
16時フェイスオフで 気が付くと19時を
回っていました。
今日は車で来たので良いですが電車だったら
下手すると家まで帰れないです。
宇都宮を21時までに新幹線に乗ればぎり東京で
新幹線最終に間に合えば何とかなりますが日光
来るときは大体、上野東京ラインで来るので日光線の
本数や 東武日光 （下今市）からの東武特急も夜になると
本数激減するので厳しい時間帯です。
ですが2018年シーズンからは　土曜日の試合も13時からに
なり今日みたいに延長になっても東武特急、上野東京ライン
でも帰れるようになりました。

両チーム お互いの健闘を称えあいます。

翌週の9月2日より 2017-2018シーズンの
リーグ戦が開幕します。
開幕の相手は王子イーグルスです。
出来れば見に行きたいのですが、翌週は
スキーサマージャンプの観戦で妙高への遠征が
入っていますので せっかくの好カードですが
見に来れないのが残念です。

最後、バックスのキャプテンからリーグ戦への
意気込みを聞いて惜しみない拍手をし会場を後に
ひたすら 東北道～首都高～東名をビュンビュン走り
自宅へ着いた時には日付が変わっておりました。
翌週は妙高への遠征へと続きます。