2017-2018ｼｰｽﾞﾝ ｱｼﾞｱﾘｰｸﾞ ｱｲｽﾎｯｹｰ ｼﾞｬﾊﾟﾝｶｯﾌﾟ 東京集結戦

2018/01/21 - 2018/01/21

１シーズンに１度ないし２度、東京(ダイドードリンコアイスアリーナ）
又は新横浜のスケートセンターではアジアリーグの日本チーム４チームが
集結して試合が行われます。この時は１度で２試合見れる為、なるべく観戦に
行くようにしています。
１か月前にも集結戦のような形になりました全日本アイスホッケー選手権の
観戦にも行きました。対戦の組み合わせは違いますが 本州チーム同士、
北海道チーム同士の対決になりました。

エリア 小平・西東京(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

12月に引き続き 東京へアイスホッケー観戦に
出かける前に少し早起きし12月には乗車した
ＬＳＥを撮影していこうと思い秦野駅へと来ました。
秦野で降りるのは 多分20年ぶりくらい。

秦野駅から歩いて5分位の有名撮影地へと来ました。
この日は雲が厚く本来ならばこのＬＳＥの後ろには
富士山が入るはずでした

そして 追い撮り

上りのＬＳＥが通過して 約5分。
下りのＬＳＥが通過。
これを納めて早々に秦野駅へと戻ります。

9：39のあさぎり号に乗って新宿へ移動します。

ホームへ下りたら デビュー前のＧＳＥの試運転列車が
ちょうど発車するところでしたので慌ててカメラを
取り出し後姿を撮影。
初めて現物を見ました。 想像以上の赤というかオレンジの
綺麗な車体に感動です。

下りのあさぎり号が 到着。

私が乗車する上りのあさぎり号が到着。

あさぎり2号 です。
実はこの時が初めてのMSE乗車です。

新宿へと到着。 他の乗客が降りるのを待って
車内をスナップ。

先ほど、撮影したLSEが出発待ちでした。

西武新宿から 東伏見へと移動してきて
ダイドードリンコアイスアリーナへと
やってきました。
本日 （2018/1/21) は 2試合が開催されます。

選手入場です。

第1試合は 応援する日光アイスバックスVS
東北フリーブレイズの試合です。

バックスの選手が入場してきました。

続けてフリーブレイズの選手が入場

国歌斉唱。
国際試合でなくても集結戦の時は大概、
国歌斉唱が行われます

さて フェイスオフ。
試合開始です。
今日は勝ってくれ～。

今日はゴール裏付近で観戦。
ここダイドードリンコアイスアリーナは この
防壁に被り付きで見れるので 目の前で激しい
プレーを見る事が出来、めっちゃ迫力がある
シーンを見る事が出来ます。

目の前に こんな感じです。

バックスの攻め

シュート

キーパーナイスセーブ

立て直して 攻め上がります。
ここからは寺尾選手の華麗なフェイントを
ご覧ください

フリーブレイズの選手がディフェンスに来るも

華麗に左へかわし

ゴール前に来た選手へ アシスト

バックス先制！
サポータと喜びを分かち合います。
ダイドードリンコアイスアリーナは１Ｆ自由席部分は
このように防壁越しですが選手との距離が近いので
このような場面も見ることが出来ます。

エンドが変わって バックス 防戦

キーパーの足の下を狙ってきましたが
何とかセーブ

その後も キーパーのナイスセーブの連発、
フォワード陣の攻めで

4-1で快勝。

久しぶりにバックスの勝ち試合を見れた。

第2試合は 北海道のチーム同士の対戦。
まずは日本製紙クレインズの選手が入場。

バックスファンになる前は 最初は
王子イーグルスを推してました。

さて フェイスオフ。

イーグルスの速攻で あっという間にゴール前。
右隅に決めてイーグルス 早々に先制。

自陣前で反則を取られ

クレインズも懸命に反撃をしますが

第2ピリオドで ０－３で イーグルスリード
今日はイーグル勝ちだと思い安心してみていました。

あとが　なくなってきたクレインズ。

この後の イーグルスの反撃が凄かった。

ファインダー越しで 見るのがもったいなくなり
第３ピリオドは殆どカメラを置いて生観戦。

最後は 怒涛の逆転劇で4-3で クレインズの
鮮やかな逆転勝利を飾りました。
この日の２試合は 見ていて本当に楽しかった。
平昌オリンピックには男子は出れませんでしたが
十分出れる実力はあると個人的には思っていますが
今回はあと一歩で出場権を逃してしまったけど次回の
北京オリンピックにはきっと出場出来ると信じて長野
以来30年ぶりの出場を目指してもらいたいです。
翌週はソチに続き出場を決めた平昌オリンピック直前の
国際親善試合でスマイルジャパン （女子アイスホッケー）
VSチェコ （女子代表）の観戦へ行きます。