2011/11/22 - 2011/11/27
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ばししさん
旅行計画がパーの2020GW。暇なので過去の海外旅行をまとめてみました。
今回は、2011年ウィーン6日間の旅。添乗員付きツアーです。
11月22日 成田-ウィーン 直行便 ホテル着
11月23日 終日市内観光
・ホーフブルク(シシィ博物館)
・シュテファン大聖堂
・ベルヴェデーレ宮殿(宮殿美術館)
・市庁舎(クリスマスマーケット)
ほか
11月24日 午前市内観光
・美術史博物館 ・・・ここまでその1
午後自由行動
11月25日 終日自由行動
・シェーンブルン宮殿
・ナッシュマルクト
・アルベルティーナ
ほか
11月26日 ウィーン発
11月27日 成田着 ・・・ここまでその2
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
今回はクラブツーリズムさんの添乗員付きツアーです。
現地滞在3日の内、1.5日がガイド付き観光、1.5日が自由行動とバランスの良さが魅力的で決めました。
2011年11月22日。成田空港に集合。
添乗員さんは独特な人。
ですが、現地での統率力、対応力はしっかりされていました。
12:15発のオーストリア航空直行便で出発。成田国際空港 空港
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機内食。こちらはアレルギー対応メニュー。
三角の器が良いんだか悪いんだか。
ネットで調べてみると、今も三角みたいですね。 -
機内食。塩気の強い味付けでした。
-
機内食。到着前。
これもしょっぱかった。
パンは美味しかったです。 -
機内モニター。
近年の大型モニタと比べると時代を感じる。
団体で一緒だった隣の席の方はウィーンLOVEで、かなりリピートされているそうで、色々情報を伺いました。ツアー中もオペラ鑑賞のため離脱するつわものでした。というか、離脱を許すクラツーさんすごい、と思ったものです。
飛行機は定刻より1時間程度早く到着。
添乗員さんが先手を打って送迎バスの時間を調整してくれていたそうで、待ち時間なくホテルに向けて移動開始できました。 -
今回はヒルトンかラディソンブルかインターコンチネンタルのいずれかになるツアーで、決まったのはインターコンチネンタルウィーン。
奇しくも2度目の利用となりましたが、なかなか良いホテルです。
今思えば、これだけのホテルでも結構お手頃なツアーだったな~。インターコンチネンタル ウィーン ホテル
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使い勝手の良いバスルーム。
1日目は無事終了。 -
2日目。
朝食。種類豊富で美味。
生フルーツも盛りだくさん。 -
ここが1Fフロントロビー。
自分のトラベラーページに使っているのがこの画像です。 -
重厚感ありまくり。
-
この日は、ガイドさん付きの街歩きツアー。
最高気温1度の曇り空は底冷えします。
11月の中欧は寒い。 -
72時間有効の地下鉄・トラム・バスのチケットが配られ、まずはリンクを走るトラムで移動します。
打刻してから72時間なので、出発日の朝まで使えるということ。 -
下車し、王宮庭園のモーツァルト像。
モーツァルト記念像 建造物
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ガイドブックだと花がたくさん咲いているト音記号の部分はこんな感じです。
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ホーフブルク王宮。シシィ博物館を見学しました。
残念ながら撮影NG(当時)でしたが、エリザベートの豪華な生活ぶりを垣間見ることができます。あと、フランツヨーゼフ帝がやっぱり堅苦しかったんだなと納得。ホーフブルク宮殿 (王宮) 城・宮殿
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フランツ2世像。最後の神聖ローマ皇帝。
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通りを散策。
ここはカルティエ、グッチ、アルマーニ、ティファニー、シャネル、ルイ・ヴィトンなどなどのインターナショナルブランドが居並ぶコールマルクト。
当時は超円高(100円/ユーロ)でお得でした。コールマルクト通り 散歩・街歩き
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ペスト記念柱。
人類の歴史は、伝染病やウィルスとの闘い。ペスト記念柱 建造物
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シュテファン大聖堂。
136.7メートルある塔は、教会の塔として世界で3番目に高いそう。
ウィーンリンク内のランドマーク的建物。
リンク内は塔のおかげで位置関係が分かりやすくなっています。
地下鉄の駅も目の前にあります。 -
外壁が一部工事中でした。
シュテファン大聖堂 寺院・教会
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大聖堂内部。
-
こちらは説教壇。
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岩を削って作られたものだそう。
超絶技巧だ。 -
寺院では床にも注目。
ハプスブルク家の紋章。 -
-
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ランチは白身魚のフライ。食べやすかった。
コメは長細くてぱさぱさのやつ。
「Mnozil's Gastwirtschaft zum Kellergwölb」っていうお店だったと思います。 -
ザッハトルテ風のケーキ。
ケーキはかなり甘く、無糖のホイップと合わせて食べるとちょうど良し。 -
トラムに乗って移動し、ベルヴェデーレ宮殿へ。
晴天で見たかったなー
ここの美術館にはクリムトをはじめとする名画が多数展示されていて、見ごたえありでした。
旅行当時、展示品の写真はNG。
ここでガイドさんがやらかし。
リュックを背負ってた女の子が館員にとがめられていたのを、なぜだめなのかイヤホンガイドで実況中継し出しちゃいました。しかも「あの子、だめねぇ」的な口調だったので、一緒にいたお母さまの方がおかんむり。
リュックがNGな理由、もちろんスリ対策ではないわけですが、クロークでしっかり案内しようよ、と。ツアー参加者だったと気づかなかったのかもしれませんが、微妙な雰囲気になりましたね(汗)ベルヴェデーレ宮殿 城・宮殿
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宮殿前のクリスマスマーケット。
添乗員さんが焼き栗を買ってみんなに分けてくれました。 -
16:00。続いてトラムに乗って市庁舎へ。
ここのクリスマスマーケットはかなり大規模。ウィーン市庁舎 現代・近代建築
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クリスマスオーナメントがびっしり。
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ほかにも、食べ物、お酒、お菓子、その他お土産屋さんが盛りだくさんでした。
ここで買った半月型のオランジェットが安くて美味しかった。
たしか100gで3ユーロ。 -
寒さに耐えきれず、グリューワインを1杯。
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市庁舎が描かれたオリジナルのマグは良いお土産になりました。
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オペラ座。
この後、一度ホテルに戻って、ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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また市庁舎に移動してきて、夕食は市庁舎地下のレストラン。
ラートハウスケラー。有名どころのようです。ヴィーナー ラートハウスケラー 地元の料理
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本場のウィンナーシュニッツェル。
これは豚肉でした。 -
やっぱり甘いデザート。
食用のほおずきみたいな甘酸っぱいベリー(ベアベリー?)が良かったです。 -
3日目。朝食。
具をリクエストできるシェフの手作りオムレツ。インターコンチネンタル ウィーン ホテル
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この日もトラムに乗ってガイドさん付きのツアー。
昨日よりは光が差す天気ですが、気温はやっぱり1度。 -
車窓を楽しみながら。
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前日行った市庁舎前を通過し、
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やってきたのは美術史博物館。
ハプスブルク家が収集したコレクションの数々が展示されています。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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シンメトリーで重厚感があり、期待感のある内装。
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天井画も豪華
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階段を上っていき
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ラファエロ「草原の聖母」
三角構図の典型という作品。 -
ブリューゲル「バベルの塔」
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これもブリューゲル「農民の踊り」
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ベラスケス「マルガリータ王女」
2019年に上野の西洋美術館に来てました。 -
日本ではNGの写真をバーンと撮影できます。
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フェルメール「絵画芸術」
このほかにも名画がたくさん。 -
世界で一番美しいといわれる館内のカフェ。
自由時間が少なく断念。
個人旅行なら絶対利用したい! -
残り少ない自由時間でエジプト部門へ!
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イイな~。
ツアーなのがもったいない。 -
パピルスだ!
短時間で駆け足でしたが、美術史博物館を堪能できました。
その1はここまでです。
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