2011/11/22 - 2011/11/27
796位(同エリア6057件中)
ばししさん
旅行計画がパーの2020GW。暇なので過去の海外旅行をまとめてみました。
今回は、2011年ウィーン6日間の旅。添乗員付きツアーです。
11月22日 成田-ウィーン 直行便 ホテル着
11月23日 終日市内観光
・ホーフブルク(シシィ博物館)
・シュテファン大聖堂
・ベルヴェデーレ宮殿(宮殿美術館)
・市庁舎(クリスマスマーケット)
ほか
11月24日 午前市内観光
・美術史博物館 ・・・ここまでその1
午後自由行動
11月25日 終日自由行動
・シェーンブルン宮殿
・ナッシュマルクト
・アルベルティーナ
ほか
11月26日 ウィーン発
11月27日 成田着 ・・・ここまでその2
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
美術史博物館の見学(その1でご紹介)は駆け足で終了。
時間の制約はあっても、ガイドさんの説明が分かりやすくて良かったです。
ここでもこじんまりとしたクリスマスマーケットを開催中。
いくつか覗いていると、ザルツブルクの有名店「フュルスト」のモーツァルトクーゲルを発見。なぜここに? と思ったのですが、昔行ったザルツブルクを思い出して、買ってみました。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
キャンディーのお店
-
今回の旅行記、ネット等で調べながら書いていたのですが、ショックなことが一つ。
ガイドツアー中に立ち寄った、ケルントナー通り沿いのお土産店「Waltz」さんが、新型コロナの影響で2020年4月をもって閉店と知りました。
日本人のスタッフの方が多くいらっしゃって、トイレ休憩にも便利なオアシス的存在で、自由行動の時にも寄ってお土産をたくさん買いました。
ガイドブックにも広告を出していて、30年以上続いた歴史と実績のあるお店が閉店とは何とも寂しい気持ちです。ワルツ 免税店
-
ここはホテルザッハー。
ウィーンリンクを南北に貫くケルントナー通りにあります。
Waltzはこの通りを引き返した方向にありました。ケルントナー通り 散歩・街歩き
-
ランチのお店「LUBELLA」。
イタリアンのお店のようです。Lubella その他の料理
-
チキンの香草焼きといった料理。
食べやすかったです。
ライスは長細いやつ -
デザートはイタリアンプディング。
ウィーンにしては珍しく甘くなかった。そして硬かった。
ちょうど日本のコンビニでも硬めのイタリアンプリンをよく見かけるようになりましたが、もっとガチガチでした。 -
昼食後、ガイドツアーは解散となり、これから1日半は自由行動。
街を散策中に見つけたゲルストナー。
「K.u.K Hofzuckerbäckerei=王室御用達」のショコラブランド。
シシィのお気に入り「スミレの砂糖漬け」も有名。ゲルストナー カフェ
-
この後、ブランドショップで買い物をして、ホテルにて休憩。
この年は1ユーロ100円の超円高で、色々とお得でした。 -
夕食は「ミュラーバイスル」ガイドブックでもおなじみのレストランを予約して。
ミューラーバイスル 地元の料理
-
入店時はガラガラでしたが、すぐに日本人の団体さんで埋め尽くされました。
日本語メニューがあります。 -
ポテトスープ。シチューみたいでホッとする味。
ボリューミーでした。 -
ウィーン名物の「ターフェルシュピッツ」牛肉のコンソメ煮といったところ。
おいしかったものの、ポテトスープでおなか一杯だったので、残してしまいましたが・・・ -
デザートのアップフェルシュトゥルーデルは別腹で。
温かくておいしかったです。
団体さんの方は、量を抑えめにした日本人向けのコースとなっていました。 -
3日目も終了。
インターコンチネンタル ウィーン ホテル
-
4日目、終日自由行動。
地下鉄に乗って移動します。シュタットパーク駅 駅
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やってきたのはシェーンブルン駅。
なんだか日本の駅みたい。シェーンブルン駅 駅
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シェーンブルン宮殿に向かいます。
-
入館。
事前にネットでチケットを取っておいたのと、偶然、昨日までのガイドさんがいて、どこから入ればよいか教えてくださったので、スムーズに入れました。シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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宮殿内の撮影はNG。
外に出て散策を試みましたが、 -
あまりにも寒くて断念。
夏の離宮だけあって、冬に来るもんではないなと思いました。 -
ちょうどお昼時になったので、ケッテンブリュッケンガッセ駅に移動し、マヨルカハウスの1Fにお店を構える「くいしんぼ」へ。
行きの飛行機で一緒だったウィーン好きの方にお勧めされたお店です。マジョリカハウス 現代・近代建築
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鍋やきうどん。
冷えきった体に染みるおいしさ。
最高でした。くいしんぼ 和食
-
生姜焼き定食。
小鉢はひじきの煮物。 -
日本人の方が家族経営されているようで、家庭的な味わいでおすすめです。
くいしんぼ 和食
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昼食後は、人気の市場「ナッシュマルクト」を散策。
ナッシュマルクト 市場
-
-
続いて、こちら、ザッハーコンフィズリー併設のカフェへ。
立ち飲みとカウンター席で比較的すいていました。ザッハー コンフィズリー (ウィーン店) スイーツ
-
本場のザッハトルテを堪能。
カフェザッハーの雰囲気も味わいたかったのですが、気軽に楽しめました。 -
アルベルティーナで現代美術を鑑賞。
撮影はNGでした。アルベルティーナ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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観光馬車も走ってます。
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散策中に見つけたチョコレート屋さん。
わくわく感のあるディスプレイ。 -
ここのオレンジチョコが美味しかったのですが、
店名も控えておらず、旅の一期一会。
google ストリートビューでも見つからず。閉店したのかも
ご存じの方はお知らせください。 -
夜の街を散策。
ウィーンは落ち着きがある良い街です。 -
出発日の朝。
-
出発時間まで時間があったため、一人で出掛け「のみの市」散策へ。
のみの市は毎週土曜日だけ開催しています。
場所はケッテンブリュッケンガッセ駅付近。72時間パスを有効活用できました。蚤の市 市場
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のみの市を散策していたら、ツアーで一緒の方とばったり出くわし、しばらく同行することに。
マヨルカハウス前で写真を撮っていただきました。マジョリカハウス 現代・近代建築
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カシミアのストールが吊るしで、1本5ユーロで売られていたため購入。一応本物らしい。
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その後カールスプラッツ駅まで戻ったところで、ツアーメンバーの方は「最後にカフェザッハーでお茶してきます!」と張り切って消えていき、一人でホテルに戻ることに。
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いったんホテルに戻り、ホテルの近場を散策。
こちらは映画「第三の男」のロケ地だそう。
お世話になったホテルのすぐそばにあります。シュタットパーク駅 駅
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市立公園内のヨハンシュトラウス2世像。
ヨハン シュトラウス像 モニュメント・記念碑
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最終日にして好天に恵まれ、街の雰囲気も明るく映えていました。
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そして、日本に向けて出発。
帰りも直行便で無事帰国しました。
いつかはベストシーズンに行きたいウィーン。
ですが、季節ごとに楽しみはあるもので、観光もショッピングもグルメも十分に堪能できました。
おしまい。
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この旅行で行ったホテル
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インターコンチネンタル ウィーン
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