回顧録　２００５年　９泊１０日　チベット・北京旅行　その６　いよいよポタラ宮へ

2005/08/17 - 2005/08/17

チベットに行ってみたくて、後輩を誘ってラサを目指す。
当時は、成都の旅行会社に頼めば、個人旅行でもラサに入ることができた。
ネットでチベット旅行を代行してくれる成都の旅行会社とやり取りし、手数料を払い成都⇔ラサの航空券を手配してもらった。
上海経由の方が、時間短縮できるが上海は観光スポットが限られているので、中国初経験の後輩のために、最後に北京旅行もアレンジした。

この日は、まず待ちに待ったポタラ宮へ。
チベットに来たかった一番の理由は、ポタラ宮に行ってみたかったことだった。ラサに到着してすぐに見に行きたかったが、入場制限しているためなかなかチケットが買えず、この日になってしまった。
しかし、実際に行ってみると富士山と同じで、中に入るより外から見ている方が素晴らしい事が分かった。

エリア ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群周辺(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

◆チケット

旅行会社に取ってもらったチケット。
入場時間も指定されている。

◆いよいよ

これを見るためにラサに来たと言っても過言ではない。

ポタラ宮 (布達拉宮) 城・宮殿

◆要塞

お寺と言うより、要塞という感じですごい迫力。

◆寺院

アップでみると確かに寺院。

◆絵になる

どこから見ても絵になるポタラ宮。

◆入口へ

人の流れについていく。

◆なんとなく

土産屋が多くなって来たので、なんとなく入り口に近づいて来ている感じ。

◆ポタラ宮

いよいよポタラ宮へ。

◆入口

入り口発見。

◆長い

入り口から長い登坂が続く

◆長い

入り口から長い登坂が続く

◆どこまでも

まだまだ続く登坂。

◆複雑

複雑に入り組んだ作りの建物

◆裏側

ポタラ宮の裏側の景色。

◆可成り

可成り近づいて来たポタラ宮。

◆撮りまくり

写真撮りまくり中

◆城壁

近くで見ると城壁の高さに圧倒される。

◆城壁

近くで見ると城壁の高さに圧倒される。

◆狭い

建物内部への入り口は、とても狭い。
やはり、要塞として守りを固めるために、狭い作りになっているようだ。

◆広場

建物に入ると広場があり、土産屋やトイレなどがある。

◆入口

広場からみた入り口。

◆狭い入り口

建物に入る入口も狭い。
内部は撮影禁止。

◆屋上

順路を進むと屋上へ

◆法輪

屋上にあった法輪。

◆飾り物

◆独特

今回改めて写真を見ると、壁に塗られている独特の赤色が気になった。

◆落とし口

石で作られた雨水の落とし口。
コルビュジェみたいな落とし口だ。

◆デザイン

真っすぐ作った方が簡単なのに、わざわざ階段状にデザインされた壁。

◆出口

最初の入り口からここまで約２時間

◆出口

出口もやはり小さい。

◆出口からの景色

◆垂直

垂直に近い壁。

◆不可能

登ることは不可能だ。

◆西側

ポタラ宮西側の景色。

◆満足

満足した様子だ

◆城壁

やっぱり城壁にしか見えない。

◆素晴らしい

遠くにチベット鉄道の鉄橋が見える。

◆素晴らしい

街のすぐ近くにある荒々しい岩山。

◆体育館

仕事柄大空間の建築物が気になる。

◆終了

見学終了。

◆出口

約２時間半で終了。

◆チケット売り場

長蛇の列のチケット売り場。

◆マニ車

出口を出ると、左側に土産屋、右側にマニ車が続く。

◆ご利益

回転させるとお経を唱えるのと同じ功徳があるそうだが・・・・

◆対照的

ポタラ宮の内部と違い騒々しい参道。

◆富士山と同じ

ポタラ宮を訪れて分かったことは、富士山と同じで中に入るより外から見た方が綺麗という事だった。

◆休憩

ホテルに戻り休憩。