回顧録　２００５年　９泊１０日　チベット・北京旅行　その１　成都へ移動編

2005/08/12 - 2005/08/12

チベットに行ってみたくて、後輩を誘ってラサを目指す。
当時は、成都の旅行会社に頼めば、個人旅行でもラサに入ることができた。
ネットでチベット旅行を代行してくれる成都の旅行会社とやり取りし、手数料を払い成都⇔ラサの航空券を手配してもらった。
上海経由の方が、時間短縮できるが上海は観光スポットが限られているので、中国初経験の後輩のために、最後に北京旅行もアレンジした。

まずは、北京経由で成都を目指す。
余り情報がない中、二時間で乗り継ぎし成都へ。
成都は夕方着で一泊のみだったので、麻婆豆腐を食べに行っただけ。

エリア 中国

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

◆出発

当時は大阪に住んでいた。
後輩の車で自宅を７：００出発。

◆朝陽

淀川と朝陽

◆オープンエアダクト

４５分程で関空到着。民間の駐車場に車を預けた。
関空国際線フロアの天井にあるオープンエアダクト。
実は当社の製品。

関西国際空港 空港

◆当時は

海外用携帯。
当時は携帯本体ごと借りるシステムだった。

◆朝飯

朝からエビピラフを食べたようだ。

◆北京へ

１０：００発　ＮＨ１５９で北京へ

◆懐かしい

グルーブドタイヤ時代のＦ１ベネトンルノーが展示されていた。

◆やっぱり

当時からやっぱりＡＮＡが好き。

◆美味かった

昔の機内食は全然美味かったと思うのは私だけだろうか・・・・

◆到着

北京空港到着。
現在のターミナル２のようだ。

北京首都国際空港 (PEK) 空港

◆乗り換え

１４：００便で成都へ
乗り換え時間２時間しか見てなかったようだが、無事乗り換え。

◆スムーズ

中国の割にはスムーズに乗り換えできた。

◆機内食

中国国内線でも機内食は出たが、当時から酷い内容だ。

◆遠い

北京から成都までは、関西から北京より時間がかかる。

◆到着

空港からタクシーでホテルへ。
無事２０：００到着。

成都濱江飯店 ホテル

◆一昔前

テレビがブラウン管

◆古め

設備は古めのホテルだった。

◆部屋

４１２号室に泊まったようだ。

◆楽しそう

流石に若いだけあって、後輩はなんでも美味しそうに食べて楽しそう。

陳麻婆豆腐店 (玉龍店) 中華

◆辛

辛いけど美味い麻婆豆腐

◆最初は

この旅初の中国ビールは青島啤酒

◆藍剣啤酒

やっぱりビールは地元の銘柄。

◆にぎやか

初成都とから５年しか経っていないのに、街の雰囲気がにぎやかになっていた。

◆電飾

流石にＬＥＤではないが、当時から派手な電飾。

◆高山病対策

高山病対策として、食べる酸素持参。
一日目終了。