回顧録　２００５年　９泊１０日　チベット・北京旅行　その４　休息がてらラサ市内観光

2005/08/15 - 2005/08/15

チベットに行ってみたくて、後輩を誘ってラサを目指す。
当時は、成都の旅行会社に頼めば、個人旅行でもラサに入ることができた。
ネットでチベット旅行を代行してくれる成都の旅行会社とやり取りし、手数料を払い成都⇔ラサの航空券を手配してもらった。
上海経由の方が、時間短縮できるが上海は観光スポットが限られているので、中国初経験の後輩のために、最後に北京旅行もアレンジした。

前日のナムツォで完全に高山病が悪化し、夜中に頭痛が酷くてほとんど眠れなくなり、朝起きると山酔いで気持ち悪くて朝ご飯がほとんど食べられなくなった。後輩には申し訳ないが、この日は休息がてらゆっくりラサ市内観光をすることに。

エリア ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群周辺(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

◆朝食

ホテルの朝食を食べてみるが、高山病で気持ちが悪くてほとんど食べることができなかった。山酔いの症状は、丁度二日酔いと同じ感じ。

◆ゆっくり

１０時、市内観光へ。
ホテルの廊下。

◆そこには

廊下の窓からポダラ宮が見えた。

◆ポタラ宮

廊下から見えるポタラ宮。この日は曇り空

ポタラ宮 (布達拉宮) 城・宮殿

◆とりあえず

ジョカン寺の方向へ。
ホテルの近くは人がまばら。

◆八角街

八角街はすでに人でいっぱい。

◆八角街

ただ散歩

◆八角街

◆勢い

結構な勢いで燃えているお香

◆至る所

至る所でモクモクと・・・・

◆焚きすぎ

お香焚きすぎだろう！

◆八角街？

◆八角街

おっさんの自転車が中国的だ

◆知らぬ間に

知らぬ間に八角街から北京東路に出てしまった。
遠くにポタラ宮が見える。

◆ポタラ宮

町中からもポタラ宮が見える。

◆後輩とポタラ宮

◆街並み

◆街並み

◆街並み

◆街並み

◆たくましい

子供が子供を世話している。
可愛くもありたくましい。

◆肉肉しい

中国では珍しくない肉屋だが、見ている人たちが違うと雰囲気も違う。

◆ポール

ポールにタルチョーを巻き付けるパターン

◆タルチョー

◆ワンちゃん

◆ワンちゃん

◆至る所

至る所にタルチョー

◆帽子だけ

帽子だけチベット風

◆広場

ジョカン寺前に広がる広場。

◆正門

ジョカン寺正門

ジョカン (大昭寺) 寺院・教会

◆法輪

◆紋章

きっと意味があるんだろうな・・・・

◆紋章

◆なぜか？

なぜかこの日はジョカン寺には入らなかった。
どうして入らなかったのか記憶にない。

◆信仰心

五体投地で祈る人達。

◆丸出し

流石に最近は見かけなくなった股割れしているズボン。

◆重要？

立派な柵が付けれらたポール。何か重要なものなのだろうか？

◆撮影？

何かの撮影をやっていた。

◆シンボル

至る所から見えるポタラ宮は、やはりラサのシンボル。

◆昼飯

昼飯はホテルの裏側にあったケンタッキーもどき

◆チキン

美味かったどうか忘れてしまった。

◆コーラー付き

◆アトリウム

たまたま入った商業施設にアトリウムがあった。
仕事柄、屋根に目がいってしまう。

◆ホテル

店舗に挟まれていて、分かり難い泊まったホテルの入り口。
一旦、ホテルで夕方まで休憩。

◆夕方

夕方まで休憩して再行動。ノルブリンカへ行ってみる。

ノルブリンカ 城・宮殿

◆綺麗

綺麗に整備されていたような・・・

◆木陰

木陰が気持ちよかったような・・・

◆普通

普通の狛犬

◆チベット風

チベット風の狛犬

◆怖

目から何色か分からない涙を流すパンダの像が怖すぎ。

◆ケルサン・ポタン

ノルブリンカで最初に建てられたダライ・ラマ７世の離宮。

◆ケルサン・ポタン

◆ケルサン・ポタン

◆ケルサン・ポタン

正直、全然記憶がない・・・

◆広告か！

タルチョーかとおもったら、バドワイザーの広告でした。

◆ケルサン・ポタン

長い塀が続く

◆花・・・・

◆タクテン・ポタン

ダライ・ラマ１４世の夏の離宮

◆タクテン・ポタン

金色臥鹿

◆タクテン・ポタン

一番荘厳な感じだったような・・・

◆ネコ

ダライ・ラマ１４世は猫が好きだったらしい。

◆撮影禁止

内部は撮影禁止。記憶がまったくない・・・・
やはり、写真がないと余程インパクトがないと記憶に残らないのかもしれない。

◆ここにも

ここにも法輪と金色臥鹿

◆象？

◆ぶた？

◆引きで見ると

◆セットメニュー

法輪と金色臥鹿はセットメニュー？

◆ツォキル・ポタン

◆ツォキル・ポタン

池の端に２つの建物がありました。湖中楼とも言うそうです。
気持ちの良い場所です。散策にはぴったり。

◆ツォキル・ポタン

◆ツォキル・ポタン

青色臥鹿

◆ツォキル・ポタン

立派な門

◆ある意味

太陽光でお湯を沸かす装置。きっと昔からある装置だと思うが、ある意味今となっては環境に配慮した最先端の装置かもしれない。

◆ウジン・ポタン

紫色臥鹿。建物によって色分けされていたのだろうか？

◆ウジン・ポタン

ダライ・ラマ８世の離宮。ここには千手観音像などがあるのですが、印象的だったのはカエルの顔をしたノルブリンカの守護神。カエルはチベットでは地下の神様で、カエルをたくさん殺すと皮膚病になると言われているんですって。７世が皮膚病を治すために、この地に保養所を造ったというのにも関係あるのかしら。（ネットから）

◆正直

歴史や宗教に余り興味がないので、長時間寺院を見学すると正直疲れる・・・・
街並みや名もない路地、普通の風景の方が好きだ。

◆郊外にある建築物

高い建物や近代的な建物は、旧市街以外のところに建っており、一応歴史的な街並みを残すよう都市計画されているようた。

◆山と川

徒歩で市内を流れる川のほとりに行ってみると、そこにはチベット的景色があった。
調べてみるとこの川はラサ川らしい。

◆アップ

山のアップ。
意外と険しそう。

◆飽きない

山と空と雲と川の流れを見ていると飽きない。

◆新市街方向

◆新市街

建設が進む新市街。

◆ポタラ宮

◆タルチョーとラサ川

◆のんびり

地元の人たちも河原でのんびり過ごしていた。
こういう風景が好きだ。

◆チベット鉄道

遠くにチベット鉄道の橋が見える。

◆お気に入り

ラサ初日に買ったお気に入りの防止。
持って帰ったが、みんなにバカにされた。

◆意外と

写真で見ると大きく見えるが、意外と小さい。

薬王山 （チャクポ リ） 山・渓谷

◆比較

人と比較すると大きさが分かる。

◆今は

現在は鉄骨で補強され屋根も設置されているようだ。

◆マニ塚

マニ石を積み上げたマニ塚

◆マニ石

勝手に持って帰ると災いが起こるらしい・・・・

◆不機嫌

吠えないけど、不機嫌そうなワンちゃん。
撫でたいけど、いきなりがぶってされそうで怖い・・・

◆壁画

古いものは７世紀ごろのものもあるらしい・・・・　

◆保管状態

保管状態は余り良くない

◆正直

大足の石窟の方が完成度が高い

◆岩山

記憶はないが、岩山の上にも上がれたようだ。

◆一面

岩山は一面タルチョーだらけ

◆上にも

岩の登ったところにも壁画があったが、恐らく新しいものと思われる。

◆路地

薬王山を見た後、ホテルに戻る。
薄汚い壁と対照的にカラフルなタイルの路地。

◆ネコちゃん

ひもでつながれていたので、飼い猫か売り物。

◆購入

明日の観光に備えて酸素を購入。

◆夕食

この日は、ずっと食欲がないので西洋人向けのレストランで洋食を頂く。

◆ムーディー

男二人には雰囲気良すぎのレストラン。

◆チベットビール

ラサに来て初めて飲むビール。
高山病にアルコール良くないという事だったので、我慢していたが飲まなくても高山病なので、我慢するのやめた！

◆うま！

久しぶりのビールは美味かった。

◆カルボナーラ？

◆マルゲリータ？

◆シェア

パスタとピザをシェア。

◆羨ましい

いつも元気な後輩が羨ましかった。

◆ホテル

２１：３０ホテルに戻る。
お風呂も高山病に良くないとの事だったので、我慢していたが、この日、お風呂にも入ってすっきりした。

◆風呂上り

風呂上りに一杯！
写真をみると北京のビールだった・・・・