回顧録　２００５年　９泊１０日　チベット・北京旅行　その１１　疲労困憊

2005/08/20 - 2005/08/21

チベットに行ってみたくて、後輩を誘ってラサを目指す。
当時は、成都の旅行会社に頼めば、個人旅行でもラサに入ることができた。
ネットでチベット旅行を代行してくれる成都の旅行会社とやり取りし、手数料を払い成都⇔ラサの航空券を手配してもらった。
上海経由の方が、時間短縮できるが上海は観光スポットが限られているので、中国初経験の後輩のために、最後に北京旅行もアレンジした。

最後の最後に、水に当たり下痢で動くことができなくなったので夕方までホテルで休息。最後まで後輩に迷惑をかけるダメ先輩になってしまった。
明日帰国というのに、観光は少しだけ前門大街をブラブラしただけ。北京最後の晩餐は王府井で火鍋。
帰国の朝、毛主席記念堂へ行ってみるが、既に長蛇の列・・・とりあえず並んでみるが、手荷物を預けないといけない事が並んだ後に発覚・・・。後輩の了解を得て見学はやめることにした。

エリア 北京(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

◆京劇

ホテルに京劇の劇場が併設されていたので、見ようかと思ったがお互い余り興味がなかったので却下となった。

チェンメン ジャンクオ ホテル (北京前門建國飯店) ホテル

◆体調不良

少しだけ前門大街を散歩。
体調不調のため私はホテルに戻って休息。

◆別行動

後輩は地下鉄乗って偽物市場に行った

◆最後の晩餐

中国旅行最後の晩餐は火鍋

◆道産子

二人とも道産子なので、羊肉は全然大丈夫。
炭火で沸かすタイプの火鍋は、雰囲気は良いが味が一種類しか楽しめないのが難だ。

◆げっそり

高山病と下痢で顔がげっそりしている。

◆車窓

王府井からタクシーで帰る途中、ライトアップされた天安門を車の中から撮影

天安門 建造物

◆早朝

１４時の飛行機だったので、早朝毛主席記念堂に行ってみることに

正陽門箭楼 建造物

◆しかし

まだ９時というのにすでに長蛇の列

正陽門箭楼 建造物

◆果てしない

とりあえず並んでみるが、入場するまでどのくらい時間がかかるのか分からない。

◆しかも

並んでいると、荷物を持っていると中に入れないと声をかけられた。
話を聞くと、荷物の一時預かりの客引きだった。

◆断念

ここまで２０分程並んでいたが、面倒なので毛主席記念堂は諦めた。

毛主席記念堂 建造物

◆それほど

正直、毛沢東のミイラはそれほど見たくなかったので
、特に問題なし。

◆中国鉄道博物館

当時は興味がなかったようで入らなかったようだ・・・

◆疲労困憊

旅行の時は大概元気な方だが、今回は高山病ととどめの下痢で流石に疲労困憊。

北京首都国際空港 (PEK) 空港

◆殺風景

当時の国際線ターミナルは小さくて殺風景だった。

◆まもなく

まもなく搭乗

◆搭乗機

やっぱりＡＮＡが好き

◆建設中

オリンピックに向けて建設中の新ターミナル。
写真をよく見ると柱が沢山立っているのが見える。

◆充実

この旅も充実した楽しい旅だった。

◆帰国

無事関西空港に到着。

関西国際空港 空港