2006/07/09 - 2006/07/15
173位(同エリア268件中)
エゾグマさん
この旅行記のスケジュール
2006/07/09
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飛行機での移動
JAL(ビジネスクラス):成田~マニラ
2006/07/10
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飛行機での移動
セスナ機でパマリカン島に移動
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この旅行記スケジュールを元に
フィリピンはパマリカン島、アマンプロへ。雨季に台風も重なり、残念ながら天候は今ひとつでしたが、そこはアマン。手つかずのプライベートリゾートと素晴らしいホスピタリティに癒されてきました。
私(エゾグマ)と妻(ラッコちゃん)は、たまの休みだから、旅行では贅沢したい!と考えています。旅行はツアーは使わず、個人で手配します。飛行機はビジネスクラス以上、ホテルも直接予約し、部屋のリクエスト等も細かく伝えています。
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成田空港のJALサクララウンジです。恒例のホテボラ@120号室に先約があり取れなかったため、今年の夏休みは、同じくアマングループのビーチリゾート、アマンプロに行くことにしました♪マニラでマンダリンオリエンタルホテルで1泊、その後アマンプロで5泊の旅行記です
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9:30発のJL7417便でフィリピンのマニラに向かいました。およそ4時間半のフライトで、13:00頃にマニラに着きました
■マメ情報■マニラから専用飛行機で1時間半くらい南に向かったパマリカン島が、丸ごとアマンプロです。東京からは同日に到着可能ですが、私たちは時間もあった+同じ宿泊数で現地滞在時間を長くできる、との考えでマニラに1泊し、翌朝に向かうことにしました -
マニラではマンダリンオリエンタル・マニラに宿泊しました
■マメ情報■予約の際に、空港~ホテルのリムジンも頼みました。空港では、ホテル専用のラウンジに案内されました。ホテルカーが横付けされるまでの短時間ですが、涼しく快適に待つことができました -
ホテルHPからの直接予約で、クラブルームを取りました(1部屋15,000円程度。日本語サイトあり)。同ホテルグループにしては安い!!と予約を決めたのですが、部屋はちょっと狭く感じました(サービスや清潔さは全く問題ありません)
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今回、マニラでは観光はせず、ホテルで過ごす予定でした。それもあり、ラウンジを使えるクラブルームを選びました♪
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クラブラウンジ内部。広々快適~♪軽食や飲み物、朝食も採れます。
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ホテルラウンジから見たマニラ市街です。この当時は、まだまだ長閑な感じ。昨年出張で、この旅行以来、久々にマニラに行きましたが、高層ビルが増え、治安も良くなったようで、発展ぶりに驚きました
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時間があったので、スパも経験しました。凝った造りでした。マッサージも上手でした♪
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翌朝、アマンプロスタッフに迎えられ、マニラの空港へ。出発まで、専用ラウンジで過ごせます♪
■マメ情報■アマンプロもホテルに直接メールをして予約しました。直接予約は、細かいリクエストが出来ることが利点だと思います。今回も、フライト時間に合わせ、マンダリンオリエンタルホテルでのピックアップを頼みました -
マニラから南へ1.5時間、パマリカン島(=アマンプロ)が見えてきました
■マメ情報■今回行った7月は雨季です。残念ながら、滞在中も厚い雲に覆われている日が多かったです。ただ、ホテル料金も安く設定されていました -
到着!さて、いよいよアマンプロ滞在です。私たちにとっては、ホテボラに続き、2ヶ所目のアマン滞在となります♪
■マメ情報■専用飛行機は1日2往復くらいあり、アマンプロへのメールで予約しました。宿泊客10名弱程度まで乗れる小さな飛行機ですので、飛行音が相当響きました -
パマリカン島は細長い島。1km×300mくらいの面積で、ビーチ沿いが砂浜で囲まれたジャングルの島です。歩くには広いので、このカートが活躍してくれました♪
■マメ情報■滞在中は、各部屋にゴルフカート?1台が備わっていて、自由に使えました。最高時速20kmくらいですので、ペーパードライバーのラッコちゃんでも運転できました -
カシータ(客室)40号室が、今回の部屋です♪
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丘の上にあるので、長~い階段を上り下りする必要が。。
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私たちが泊まった部屋はデラックスヒルサイドカシータというカテゴリーで、アマンプロの40客室中、2部屋のみの設定でした。
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ようやく入り口到着♪
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入り口側からの1枚。各客室とも同じ造りだそうで、「三角形が2つあり、底辺部分が少しずれて背中合わせになった」ような形です。片方の三角形がベッドとリビングルーム、もう片方がバスルームです。リビングルームのガラス扉の外は、テラスになっています。テーブルにはプレゼントのシャンパンとフルーツがありました!
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「三角形」の頂点部分に向かい、ソファー(デイベッド)が左右にありました。そして、テラスにも同様に、頂点部分に向かい、左右対でデイベッドが2つ配置されていました♪
■マメ情報■海好きの私たちは、通常なら海際の「ビーチカシータ」を選んだと思いますが、雨季だったので、天気が悪くても景色は楽しめそうな部屋を選びました -
ベッドです。枕側が「三角形の底辺部分」で、写真奥側の部屋がバスルームになります
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ベッドの足元側がリビングスペース(2つ上の写真部分)になります。写真奥の右手側が、部屋の玄関です
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「三角形」の頂点部分に向かって左手側には、デスクとテレビが置かれていました
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もう一方の「三角形」に入って右手側すぐの所にバスタブがあります。広い窓から外の景色を楽しめました♪
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バスタブ側から撮ったバスルームの写真です。部屋の中央にテーブルがあります。また、右手側の光っている部分がシャワーブースの扉で、「三角形」の頂点部分になります。写真正面の洗面所は、2シンクです
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洗面所の左側(「三角形」の底辺部分)はベッドルームへの出入り口、ドレッサーがありました。写真右手の扉はトイレです。バスタブとシャワーブースの間奥側に、同じくらいのドレッサーがもう1つありました
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部屋のカギ♪
■マメ情報■この敷地面積で40室だけなので、プライベート感は抜群でした。サービスやレストランの質、部屋の広さや清潔感は申し分ありませんでした。そして、チェックアウト時に、噂の「アマンジャンキー」ポロシャツをプレゼントして戴けました -
テラスには、「三角形」の頂点方向に向かって左右対称にデイベッドが備え付けられています。絶景を見ながらゴロゴロと、、、最高です♪
■マメ情報■デイベッドは動かないので、(この部屋では)日なたでした。日焼けを避けたい方は長時間ゴロゴロできないかも -
この写真から下に6枚は、テラスから見える景色を、部屋を背に右側からパノラマ風に写しています。島は細長いので、反対側の海も見えます。天気がイマイチなのはご容赦ください。。
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島の先端方向に向かっていっています。一番右側部分に見える島が、上の写真中央と同じ島です
■マメ情報■島には、野鳥も多数いました。部屋や眼前の木々にもよく来ていて、癒されモードでした -
先端方向です。ここ40号室は高台にあるので、通常なら眼下に他の客室や人工物が眼に入るのでしょうが、探さないと見つけられません。やたら豪華な無人島に私たちだけ居る感覚でした♪
■マメ情報■レストランやプール、滑走路はありますが、島の反対側なので、部屋からは見えませんでした -
島の先端は砂州になっています。写真では、わかりにくいですが、先端から左奥側に海の色が変わるラインに沿って砂州が伸びていってます。とてもきれいでした♪
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島の先端方向から、左側には遠浅の海が広がっていました。海の色がきれいです♪
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部屋から見える一番左側の景色です。これより左側は木々で覆われていて、遠くは見えませんでした。ただ、一番右側から左側まで、おそらく180度を大きく越える、大パノラマ♪
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部屋の屋根は、赤茶色の瓦でした
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デイベッド(「三角形」の頂点部分)から右側のテラスです。左側の窓がリビングルーム、正面の生け垣の左奥がバスタブにある窓になります
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同じく左側のテラスです。生け垣の向こう側は崖になっていて、入り口(部屋の窓の奥あたり)と、下の道路を結ぶ階段があります
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部屋から階段を下りたところの道路です
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敷地内は、カートで移動。楽チンです。島の隅々まで散策しました♪
■マメ情報■カートは、部屋単位で1台使えるので、部屋の前に置いておいて、どこかに行くときはカートで行って来て、また部屋の前に置いておくパターンでした -
プールです。私たちは、今回、かなりの時間をプールサイドで過ごしていました
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写真中央辺りでラッコちゃんが泳いでいます。プールは、相当広いです(25mプールくらい)。また、向かいの建物がレセプションや、レストランになります
■マメ情報■プールサイドにはスタッフが常駐しているので、食事のオーダーや、デッキチェアの移動等々、気楽にお願いできました -
プールサイドでは、ほぼ写真のデッキチェアと奥のガゼボで過ごしていました。デッキチェアで読書&日焼け&昼寝、ガゼボでランチのパターンです♪
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ガゼボ内部。連日、ここでランチを食べました♪
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プールサイドには、ガゼボが数箇所あります。プール自体が貸切状態でしたので、妙な「場所取り」みたいなことはする必要はありません
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ビーチサイドの散策♪海はもちろん、砂浜も白くてキレイです
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ビーチサイドから、島の山を写しています。中腹辺りの赤茶色の屋根が、私たちが泊まった40号室です。部屋からだと、かなりの高さを感じるのですが、下から見るとそうでもない。。
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アマンプロのメインビーチです。ガイド等では美しいビーチと豪華なビーチハウスが印象的ですが。。。雨季の弊害の一つ、メインビーチ側は波が強くて、砂浜部分まで波が来ます。メインビーチ&ビーチハウスが使えないのは、誤算でした。残念!!
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スパの前で一枚。こんな風に、カートは、どこでも青空駐車してました
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レストラン(屋外)でのディナーです。写真右手側がプールサイドになります。また左側の窓の内側が屋内レストランです
■マメ情報■食事代は、場所と質を考えれば、リーズナブルでした(2人で1~1.5万円程度+飲み物代くらいのイメージです) -
レストラン(屋内)です。雰囲気良いです♪私たちは、風の強いときに利用していました
■マメ情報■アマンではワインを持ち込めます(有料の場合でも持ち込み料は小額)。私たちは、毎回、日本から好みのワインを持参しています。ちょっとした節約です -
食事は、デザートまでどれも美味しかったです。特にシーフードパエリアが絶品でした!!この当時は、「インスタ映え」みたいな概念がなく、高級レストランで食事の写真を撮るのは、気が引けていました。。
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滞在中、2回ほどシュノーケルをしました。1回は無料のシュノーケルツアーで、他の宿泊客と一緒に大き目の船に20分ほど乗ってポイントに行きます。もう一回は、プライベートツアーで、パマリカン島の周遊クルーズをしながら、シュノーケルもする半日コースです
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プライベートツアーでは、シャンパンを片手にクルーズ。気分最高です♪
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このあたりが島の先端部分です。砂州とエメラルドグリーンの海に癒されます♪
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海中は、珊瑚と熱帯魚たちがたくさんいました!
■マメ情報■時期にも拠るのでしょうが、私たちが行ったときはクラゲも結構いました。クラゲのシーズンなら、Tシャツを着ていった方が無難かもしれません -
ラッコちゃん得意の素潜りです。海が荒れ気味の季節の割に透明度は良かったので、ベストシーズンの透明度は抜群と思われます
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朝日と共に、最終日を迎えました。。雨季ならではの割安感はあった一方、海流でメインビーチが機能していないのは想定外でした。それでも充実した時間を過ごせたので、きっと乾季にはもっと素晴らしいビーチリゾートなんだと思います。ベストシーズンに再挑戦したい!
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アマンプロを昼頃に発って、マニラまで戻ってきました。写真は空港ラウンジです
■マメ情報■帰り際に「アマンジャンキー」ポロシャツをプレゼントしてくれました。アマンに3度泊まると貰えると何かに書いてあったので、それかもしれません(真相は不明) -
久々の和食です♪
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食事を終えると、ラッコちゃんは即寝。どこでも寝られて羨ましい。。マニラからは、JL742便で帰国しました。お昼頃にアマンプロを発って、同日夜に成田に着きました。
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