2020/02/03 - 2020/02/14
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チョコレーゼさん
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2020年
2月 3日 成田 ⇒ ドンムアン航空
エアアジア:プレミアムフラットベッド
3日 バンコク 1日目
4日 バンコク 2日目
5日 バンコク 3日目
6日 バンコク 4日目
7日 バンコク 5日目
2月 8日 移動日 バンコク ⇒ シェムリアップ
タイ・エアアジア
8日 シェムリアップ 1日目
9日 シェムリアップ 2日目
2月10日 移動日 シェムリアップ ⇒ クアラルンプール
タイ・エアアジア
10日 クアラルンプール1日目
11日 クアラルンプール2日目
12日 クアラルンプール3日目
13日 クアラルンプール4日目
14日 クアラルンプール ⇒ 羽田
ANA:ビジネスクラス
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2020年2月9日
今日はアンコールワット遺跡群を
丸一日かけて観光します。
ホテルで遺跡巡りのツアーを頼みました。
まずはアンコールワットの朝日を見る為に
ホテルに4時半にピックアップ。
アンコールワットのチケット売り場に行くと
まだお月様が出ていました。 -
これから朝日を見るんだけど
その前に綺麗な満月を♪ -
アンコールワット遺跡巡りをするには
ここのチケット売り場で専用のパスを
買わなくちゃいけません。アンコール エンタープライズ (アンコール遺跡観光チケット売り場 史跡・遺跡
-
夫が3ヵ月前に来た時はこんなに
窓口あるけれど、人が多すぎで
チケットを買うだけで15分かかったそうです。 -
だけど中国からのお客さんがいないので
このようにガラッガラ
私達にはラッキーでした。 -
うっすらと夜が明け始めて
茜色になってきました。
アンコールワットに行くには
川のような大きな堀を
渡っていくのですが
水面に反射していますねー -
観光客が多い時はこの時間の
この道には人がものすごく多いそうですが
ここもチケット売り場同様に
ガラガラです -
とっても綺麗な空の色。
アンコールワットのシルエットが
引き立ちます -
アンコールワットの朝日を撮るには
ベストスポットがあって
その場所を目指します! -
本来はこの画像の手前に
小さい池があって、水の反射で
とても綺麗な写真が撮れるそうですが
この時は乾季なので池の水が
ありませんでした_| ̄|○ ガクッ -
ズラーっとこの辺りでカメラを
向けてる人ばかりで今か今かと
待ち構えてます
同じような写真が続きますが
ご勘弁を(ノ∀`*) -
おお~、空の色が変わってきました!
-
いよいよ上がってきます
-
イチオシ
出ました~~~~!!
とっても神秘的でものすごく
感動しました。 -
こんなに綺麗な朝日を見られて
本当に良かった~!!
写真を変わり映えしませんが
動画も撮ってみました( ´艸`)
https://youtu.be/QoOPwZd22ak -
アンコールワットは後でまた
ゆっくり来るので
取り合えずホテルへ戻りますw
チケット売り場に5時前に着いて
アンコールワットの朝日撮りをする
場所に着いたのが6時前。
そこから1時間ほどずっと待つのですが
茜色の空から朝日が出てくるまでの
空の様子を眺めているだけで
とっても神聖な気分が味わえます。 -
朝日を浴びた建物がオレンジ色で
綺麗です。 -
一旦ホテルに戻り朝食をしっかり
頂いて、9時から再び
観光スタートです。 -
夜明け前は真っ暗だったので
日が昇ると全然違います! -
アンコールワットとは。
「アンコール・ワットは、カンボジア北西部に
位置するユネスコの世界遺産(文化遺産)である
アンコール遺跡の一つであり、
その遺跡群を代表する寺院。
ヒンドゥー教寺院として作られたが、
16世紀後半に仏教寺院に改修され、
現在も上座部仏教寺院となっている。
クメール語でアンコールは王都、
ワットは寺院を意味するため、
アンコール・ワットは「国都寺院」という意味。
大伽藍と美しい彫刻を特徴とし
クメール建築の傑作とされ、
カンボジア国旗の中央にも同国の
象徴として描かれている。」アンコールワット 史跡・遺跡
-
最初の門をくぐるとすぐに
仏様がいらっしゃいました。 -
広大な手前外壁の一部。
-
Wikipediaより画像お借りしています。
上空から見るとこんな感じだそうです。 -
奥に見える本殿の手前に
小さい建物が2か所ありました。 -
ここで何をしていたのかな~
っとあれこれ想像 -
入口から長~い道を通って
やっと本殿にたどり着きます -
天井が高くて全て石でできてるけど
どうやって建てたんだろう・・・
凄いな~~! -
最初の入口を入ると、四方にこのような
壁画がびっしりと描かれています。 -
すごく細部にわたって描かれていて
-
ガイドさんの説明を受けながら見たら
もっと面白かったと思うけど
我々はただ見てあるくだけで
何も解らず(ノ∀`*) -
でもここでもたくさんお猿さんと
戦う場面がありましたよ -
内部の石にも多くの彫刻が
ありました。 -
2階に上がっていく階段が
半端なく急で段数が多いです -
階段真下から。
結構な角度です。 -
この側面にあるぼこぼこっとした
そろばんの様な飾りが
アンコールワット形式を表すのかなー??
というのも、宿泊しているホテルの
あちこちの柱がこの形式でした。 -
上に登ってきました。
-
土筆の頭みたいな屋根が
なんだか可愛いし
石をこれだけ積み上げて作る労力は
さぞ大変だっただろうなぁ -
イチオシ
なかなか迫力があって素晴らしいです
-
この門が上に登っていく正門に
なるのかなー??
4辺あるので何がなんだか
よく解らないのですが^^; -
もちろん細かい装飾がありました。
-
この反対側にこのように急な
階段を登って上に上がる順路があります。 -
こんな階段を登っていくのですが
実際登る階段には手すりが付いています
階段を登っていよいよ最上部の
3階部分に向かいます。 -
最上部です。
-
ここの回廊から色々なアングルで
写真を撮りました。 -
土筆の頭の部分の裏側は
こうなっているのかー! -
びっしりと彫刻されています
-
最上部上からの眺め。
こっちは正面側じゃない側面側 -
こちらも側面側
-
こちらは正面側
-
広大さが解りますねー
-
一番上に祀られてる仏様
-
こちらではお線香を
上げられる事ができました -
暑いので最上部まで行ったら
さっさと車に戻ります!
ほんと暑い暑い・・・
あまりに暑くて速足で見ていたら
夫がもっとゆっくり見たら!っと
怒ってました^^;
また池を渡って戻るのですが
気球が上がってるのが解りますか?
あの気球に乗って上からの
全体を撮るのも人気だそうですよ。
涼しい車にのって次を目指します。 -
次の目的地であるアンコールトムの
バイヨン寺院に入る南大門です。
ここは4辺が堀に囲まれているので
必ず門を通らなければいけないのですが
人気なのがこの南大門です。アンコール トム 南大門 史跡・遺跡
-
特徴は欄干にあります。
神々と悪魔が蛇の胴体を綱引きし、
お乳の海を混ぜることで森羅万象が
誕生する、「乳海攪拌」という
神話がモチーフになっています -
なかなか写真映えする場所ですねー
-
アンコールトムの中にある
バイヨン寺院にやってきました。バイヨン 史跡・遺跡
-
さきほど行ったアンコールワットとは
また違う雰囲気です。
バイヨンとは。
「バイヨンとは「美しい塔」の意で、
その名の通り、中央には観世音菩薩を
彫り込んだ中央祠堂がそびえたっています。
バイヨン寺院はアンコール朝の「中興の祖」
ジャヤバルマン7世がチャンパ(ベトナム)との
戦争に勝利した記念に12世紀末くらい
(日本でいえば平安時代~鎌倉時代)から
徐々に造営したものだと言われています。
仏教とヒンドゥー教が融合した寺院で、
遠くから見てもその堂々たる岩山のような
威容に圧倒されてしまいます。」 -
入口にはこんな不思議な
像がありました。
日本の神社でいう狛犬的な物かな? -
では中に入っていきます!
-
門に近づくとさっそく顔の彫刻が
見えてきました。 -
壁面の彫刻もなかなかユニークです
-
カンボジアの歴史観劇を観た時にも
皆さんこのようなポーズを
とってましたよ。 -
壁のいたるところに
こういう彫刻が施されていました。 -
石が変色しているところもあって
ノスタルジックな雰囲気です -
同じ石造建築ですがアンコールワット
とは雰囲気が全然違います。 -
私的にはこっちの寺院の方が
迫力があって写真を撮るのが
楽しかったです。 -
Wikipediaより
中央祠堂をはじめ、塔の4面に
彫られている人面像(バイヨンの四面像)。
人面像は観世菩薩像を模しているというのが
一般的な説である。 -
こんな感じで4辺にバイヨンがあります。
-
色々な角度から撮りたくなるほど
魅力的です -
顔があると遺跡に命が宿ってるように
感じます -
この寺院には第一回廊、
第2回廊があるんですよ。 -
2階にも登れます。
だけど2階はそれほど広くなくて
そんなに見ごたえはありません^^; -
色々な場所から撮ってるので
-
写真が多いですが
-
不思議な魅力がある寺院で
-
イチオシ
ほんとにどこから撮っても
-
飽きません(ノ∀`*)
-
似たような写真ばかりで恐縮です
-
イチオシ
バイヨンのアップです。
クメールの微笑みって
呼ばれています
*PCの方ぜひ写真クリックで
大きな画像でご覧下さい♪
右上の×で記事に戻れます -
仏様から繋がるバイヨン(人面像)
予想以上にバイヨン寺院が面白くて
長くいましたが、次へ向かいます。
ここのアンコールトムという大きな
遺跡群の中には最初の南大門、
バイヨン寺院、そして・・・ -
像のテラスと呼ばれる北門に向かう
城壁が観光スポットです。象のテラス 史跡・遺跡
-
像の彫刻が目を引きますね。
-
Wikipediaより
高さ3メートル、延長300メートルを
超える象のテラスは公的儀式の
巨大な閲兵席として使用され、
また王の壮大な接見所の基壇としての
役目を果した -
像じゃない彫刻もあって
これは人が支えてるのかな?
ささっと写真だけ撮って次に
向かいます。 -
その途中にガイドさんが
ここは写真撮るのにいい場所だから!
と言われて撮った場所。
この写真だけだとピンとこないけど -
こうやって見ると見ごたえあるでしょ!
*PCの方ぜひ写真クリックで
大きな画像でご覧下さい♪
右上の×で記事に戻れます -
次の寺院はタ・ケウ寺院です
Wikipediaより
タ・ケウ(Ta Keo)はアンコール遺跡の1つ。
「クリスタルの古老」の意味を持つ。
10世紀末にジャヤヴァルマン5世により
建設が開始されたが、王の死去により
未完成のまま放置されたピラミッド型の
ヒンドゥー寺院。
正面から見ただけで中には入りませんでした。
何しろ暑くて暑くて…
アンコール遺跡巡りの前半は
ここまで。
ご覧頂きありがとうございました、
まだまだ続きますのでお付き合い
して頂けると嬉しいです!タ ケウ 史跡・遺跡
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