2020/02/03 - 2020/02/14
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チョコレーゼさん
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2020年東南アジア周遊日程
2月 3日 成田 ⇒ ドンムアン航空
エアアジア:プレミアムフラットベッド
3日 バンコク 1日目
4日 バンコク 2日目
5日 バンコク 3日目
6日 バンコク 4日目
7日 バンコク 5日目
2月 8日 移動日 バンコク ⇒ シェムリアップ
タイ・エアアジア
8日 シェムリアップ 1日目
9日 シェムリアップ 2日目
2月10日 移動日 シェムリアップ ⇒ クアラルンプール
タイ・エアアジア
10日 クアラルンプール1日目
11日 クアラルンプール2日目
12日 クアラルンプール3日目
13日 クアラルンプール4日目
14日 クアラルンプール ⇒ 羽田
ANA:ビジネスクラス
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2020年2月4日
おはようございます。
このホテルの朝食は朝6時からオープンです。
早朝から利用できるのはほんとありがたい!
今日はベルトラの
アユタヤ遺跡1日観光ツアー
主要6大遺跡を周るじっくり観光
<ホテル送迎/ホテル内ビュッフェランチ>
に参加する為にホテルへのピックアップが
7:10なので6時半にレストランに
やってきました。 -
タイ料理を始め中華系の料理や
お粥、ヌードルまで色々あります。 -
フルーツも南国らしくスイカがたくさん!
フルーツの種類は多くないけど
甘くておいしかったです -
私の朝食はこれぐらい。
軽くお粥を取っておしんこと目玉焼きを
上にのせました^^;
パンケーキは子供用でも小さいぐらいの
薄いやつで、大きさも5㎝ぐらいなの、
笑っちゃった(・m・) プププ -
朝食が終わりロビーで待機。
朝早い時間からロビーにドリンクサービスが
始まっていて、レモン水と
フレーバー水(甘味があって美味しい)と
コーヒーが自由に頂けます。 -
時間通りにピックアップしてもらい
他の方のピックアップに向かい、
その後アユタヤ遺跡巡りが始まります。
今日のガイドさんのお名前、忘れちゃったけど
優し~~い口調の女性で日本語もお上手でした。
アユタヤまで1時間ちょっとかかるので
朝早起きした分、ここでしっかりと寝ますw -
最初の遺跡にやってきました。
そこにアユタヤのマップがあり、
たくさん寺院が点在しているのが解ります。
私達はこの中から6カ所巡ります。
ちなみに「ワット」は寺院という意味です。 -
最初に来たのは
ワット・チャイワタナラーム
1630年、第24代王・プラサートトーンが
亡くなった母を偲んでチャオプラヤー川の
西側に建設した寺院。
寺院の四角い境内の中央には35メートルの
主塔が聳え立ち、
四方に4基の塔堂(プラーン)を従えて、
その回りには回廊が取り巻く、という
アンコール・ワット様式のうえ、八方には
須弥山(しゅみせん)を表現する塔も設けられています。
また、建立の1630年からアユタヤ王朝の滅亡まで、
王の法事を執り行う王室寺院でもありました。
ここも他の寺院と同様1767年のビルマ軍によって
焼かれ、廃寺と化しましたが、1987年になって
改修され、現在ではアユタヤでもっとも美しい
寺院遺跡のひとつとなっています。
公式:タイ国政府観光庁サイトより。 -
朝の静けさの中にこの姿が見えた時は
思わずオオーw(*゚o゚*)wと言ってしまいました。 -
イチオシ
高さこそありませんが、思いを込めて
造られているのはすごく感じられます。 -
色々な角度から撮っても絵になる~
-
ただ残念な事にビルマ軍との戦争で
かなり痛んだのと、その後放置されてた事が
長かったせいか、だいぶ崩れていて
それを修復した後が、言い方わるいけど
荒っぽい修復な感じがいなめません。 -
チャオブラヤー川が流れていて
自然にあふれた場所にあります -
ヨーロッパのような華やかさや
中国のような細かく派手な色使いなどないけど
アンコール・ワット様式の素朴な感じが
良いですね -
あれこれ角度を変えて
-
ここは「愛の運命」というタイのテレビの
ロケ地になった事から恋愛のパワースポットとしても
人気があるようで、伝統衣装を来て参拝するのが
女性には人気があるようです。
この日も伝統衣装着ている方いらっしゃいました~ -
プルメリアの木がとっても大きくて
-
お花が綺麗に咲いてたわぁ~♪
-
ベルトラのバンが停まってるとこにあった
かっちょいー3輪車 -
通り沿いには伝統衣装のレンタル屋さんが
4,5軒並んでましたよ
さあ次に移動です。 -
この辺は近代的なビルはないけれど
こんなカラフルな建物がありました -
リクライニング仏陀と言われる
ワット・ロカヤ・スターラームにやってきました。
高さ5m、全長28mの巨大寝釈迦仏です。
1956年に復元されたもので、
80歳で入滅した仏陀をあらわしています。
公式タイ国政府観光庁より。 -
ちょうど木陰で気持ち良く横になってるように
見えますね~(*´ω`*) -
横になっている仏陀といえばバンコク市内に
ある大きなのが有名ですよね。
私はこちらの仏陀像は知りませんでした。
ちょっと色がまだらなのが気になるけど^^; -
ちょうど朝日の光線が降り注いで
太陽のシャワーを浴びてるかのごとく
すっごくリラックスして見える~ -
足から見るとこんな感じ。
ここはこれだけしかないのであっという間に
見学を終えて次へ移動です。 -
ワット・プラ・シーサンペットに行くには
ちょっと手前の駐車場に停めて
小さいマーケットを通り抜けて行きます。 -
まだ朝だから人が少ないのか
〇国人ツアー客が来ていないからなのか
ガラガラで私達だけでした(;´▽`A`` -
その屋台街の中にアユタヤ名物のスイーツで
”ローティサイマイ”を焼いてるお店があります。
焼き立てを食べてみますかー?ってガイドさんが
聞くけど皆さん反応がない・・・
(--)(--)(--) シーーーン
ガイドさんがお店の女の子と何か会話して
袋を1つ買い求めてくれて
「後でお昼の時に食べましょうね~」っと♪ -
色々な色がありました。
色によって味が変わるのかなー??
実はお昼にこれを頂いたら、
すごく美味しかったの~
ここに行かれた方は
ぜひ焼き立てを買って食べてみて~!! -
マーケットを抜けると
ワット プラモンコンボピットに出てきて
そこにはお花がたくさんありました。 -
そのすぐ近くにトイレがあり
皆さんこちらを利用させて頂きました。
お寺が管理しているトイレは綺麗ですが
ここでは靴を脱がなくちゃいけません。
そして紙はないので持参しましょう。
もちろん流せないのでゴミ箱へ。 -
トイレを済ませたら
ワット・プラ・シーサンペット探索です。 -
このお花何ていうんでしょうねー?
とても綺麗でした。 -
世界文化遺産です。
-
ワット・プラ・シーサンペットの全景です
-
こちらも周りに木があるので
緑を入れて撮ると雰囲気あります -
公式タイ国政府観光庁のサイトによると
アユタヤ王宮内にあった最も重要な寺院で、
バンコク王朝におけるエメラルド寺院のような存在。
トライローカナート王時代の1448年に建立され、
以降はここで宮中儀式が執り行われてきました。
寺院のシンボルは、東西に並ぶ3基の仏塔で、
それぞれにトライローカナート王(1448~1488年)と
その王子らの遺骨が納められていたと言われています。
仏塔の東側に本堂が後に建立され、
高さ16メートル重さ171キロの、
純金に覆われた立仏像が置かれていました。
この仏像が寺院名にもなった「プラ・シーサンペット」
といいます。
1767年のビルマ軍による第2次アユタヤ侵攻で
寺院そして仏像は悉く破壊されましたが、
戦後になって修復され、現在の姿となりました。 -
違う角度から。
-
壊されてなければ立派な寺院だった
のでしょうねー
こういう柱だけが残ってるのを見ると
イタリアを思い出しちゃいます -
こういう路地みたいな所を見ると
昔を想像しちゃいます(・・*)。。oO(想像中) -
内側はかなり壊されていてそのまんま。
-
タイは地震が少ないから大丈夫なのかもだけど
見た目的にも、なんだかもろい感じがするし
万が一大きな地震が来たら・・・
こういう世界遺産は形あるうちに見ておくって
やっぱり大事な事ですねー -
イチオシ
緑と茶色が良い感じです。
-
まっすぐなんだけど、ちょびっと
ゆがんでいるという、なんとも緩い感じが
アジアっぽい(* ̄m ̄) -
ワンちゃんが数匹いてみんな
ゴローンってなってましたよ(笑) -
奥に見えるのが割と新しい寺院の
ワット プラモンコンボピットです
1603年に建てられて中には巨大な
仏像が安置されてるそうです。
今回私達は見学はありませんでした。 -
この~木なんの木・・・みたいな
大きな木がありました。
こういう遺跡と共に成長してきたんだなー
って思うと、守り木のように見えます -
首がことごとく落とされている仏像
可哀そう・・・ -
イチオシ
その中でもしっかりとお顔が
残っている物もありました。 -
崩れてしまって柱だけだけど
塔を見ると味がありますね -
写真を撮っていたらフラフラっと
寄ってきたわんちゃん。 -
木の形が面白くてパシャ
良い感じ!
では次に移動です。 -
ワット・マハタートに到着です。
ワット・マハタートといえば
仏像の頭が木の根元にしっかりと
支えられて残っているという、
アユタヤ遺跡の中でも奇跡的な
象徴的存在の場所です。 -
公式タイ国政府観光庁サイトより
1369年~70年の2代ラーメスアン王が建てた
という説と、1370~88年の
3代ボロムラーチャー1世が建てたという説が
ある13世紀の重要な寺院の一つです。
かつては塔の頂上が黄金に輝いていた
この寺院もビルマ軍の侵略により廃墟と化し、
今は木の根の間に埋め込まれた仏像の頭や、
頭部がない仏像、崩れ落ちたレンガの壁や
礼拝堂の土台が残るのみとなっています。
1956年の修復の際、塔の跡から数々の黄金仏や
宝飾品などが発見され、これらは現在
チャオ・サン・プラヤー国立博物館に
展示されています。 -
ちょうど修学旅行の学生さん達が来ていて
皆さん黄色い服を来ていたの。
塔の傾きと大きさがこれでよく解りますw -
仏像の体と頭が無残にも切り落とされて><
さていよいよそしてあの有名な
木の根元の中にある仏像のお顔を
拝みに行きます・・・ -
これです!!
-
本当に奇跡!
切り落とされた頭が木の根っこに
抱きかかえられてちゃんと収まってるんです。 -
お顔をアップで( ´艸`)
-
お顔が残ってる仏像もあります。
この雰囲気良いですよね -
木々の中にあると仏様も
涼しそうです -
イチオシ
戦争って人の命も奪ってしまうけど
こういう仏像の頭も落としちゃうなんてね。
切ないですね。 -
頭がない像がズラっと。
-
無残な姿です(T△T)
-
こちらの遺跡もかなり崩れた後がありますね。
-
お顔がある仏像。
ここで皆さん写真を撮っていました。 -
花が咲いていて、とても綺麗で
絵になりますねー
ここからすぐお隣にある
ワット・ラーチャブラナに移動していきます。 -
公式タイ国政府観光庁サイトより
1424年、8代目の王が王位継承争いで
死んだ二人の兄たちのために建立した寺院です。
1958年の修復の際、多くの宝物類が発掘され、
現在はチャオ・サン・プラヤー国立博物館に
展示されています。
境内にはクメール様式のブラーンと呼ばれる
塔状祀堂(仏塔)が中央、手前に礼拝堂があり、
訪れる人の少ない寂寞間漂う遺跡です。
ヴィハーン(礼拝堂)の片側の壁は大きく傾き、
今にも崩れ落ちそうな雰囲気があります。
ブラーンの中には遺体安置所があり、
15世紀の壁画を見ることが出来ます。 -
こちらの塔には登れるようです。
登ってみよ~! -
途中にあった小さい3体の仏像
-
上からみるとまた景色が違って見える~
-
悠久の時を感じます
-
この塔もかなり壊れているけれど
-
よく見ると守り神のようなガーディアンが
いたりして面白い -
最後に記念撮影して、
まだ遺跡巡りは続きます。
長くなってきたので前半はこれまで。
後半に続きます(≧∇≦)
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