2019/07/04 - 2019/07/15
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ろきさん
この旅行記のスケジュール
2019/07/12
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石の噴水
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夏休みは前々から行きたかったチェコへ。
何故ならチェコはビールが安くて美味しいので!
お隣ポーランドも行こうか迷ったけど、チェコで行きたい都市が色々あったのでチェコのみにしました。
チェコに行くことは決めたけど、どうやって回ろう…。
ANAやルフトは高いからやっぱりアジア系のスタアラと言えばタイ国際。
タイ国際はウィーンやミュンヘン、フランクフルトは就航しているけど、どうやってチェコに行こう…。
と思っていると、どうやらウィーンからブルノまでのバスがあるみたい。
この辺りからプラハまで途中の街に寄りつつ行こう。
プラハからミュンヘンはバスで5時間くらい。
お値段も安い。
60リットルくらいのRIMOWAが欲しかったから帰りはミュンヘンアウトにしよう。
ということで日程を決めてみました。
結構弾丸で回りましたが、なかなかうまくスケジュールが組めて大満足の旅になりました!
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プラハ城編からの続きです。
https://4travel.jp/travelogue/11617120
この日はチェコ最終日。
本当はプラハ市内にいるつもりでしたが、どうもプラハの人混みが苦手で…。
どこか日帰りで行けるよさげな街がないのか探したら、クトナー・ホラが1時間ちょっとで行けるので便利なことに気づく。
なので、予定を変更してクトナーホラへ。
この日は朝6時半には起きて化粧をして、7時半に朝食。
朝からもりもり食べました。
ココの朝食、パンが美味しいの。 -
朝食を食べ終えたらトラムで中央駅まで。
さすが雨オンナ。
雨降ってますw -
ココでクトナー・ホラ行きの列車のチケットを購入。
結構ギリギリの時間なのに、ホームが微妙にわからず焦る。
途中走ってホームへ行き、なんとか列車に間に合った。
ただコレに乗れなかったら1時間後だったので、間に合ってよかった。 -
1時間程でクトナー・ホラ本駅で、そのまま列車を乗り換えてクトナー・ホラ・セドレツ駅へ。
こんなバス停みたいな駅。 -
乗ってきた列車も2両編成の小さなもの。
黄色の車体が可愛い。 -
列車が去った後は線路に降りて写真撮り放題。
この線の列車は1時間に1本くらいしかありません。
でもクトナー・ホラ本駅の列車に合わせての発車っぽいので、ふつーに乗り換えれば乗り逃すことはないと思われ。
クトナー・ホラの見どころはセドレツ地区と旧市街に分かれており、コチラのセドレツ地区には聖母マリア大聖堂と墓地教会がある。
旧市街は聖バルバラ教会。
旧市街のほうがレストランやカフェがあるので、先にコチラのセドレツ地区に来てみた。 -
全てチケットが必要なんだけど、チケットを売っているのは観光案内所。
この観光案内所の中でチケットを売っているのではなく、右側にある外に面した場所で売っていた。 -
聖母マリア大聖堂、墓地教会、聖バルバラ教会のチケットですが、聖バルバラ教会に入るには3セットのを買わなきゃいけないみたい。
本当は墓地教会と聖バルバラ教会でよかったんだけど。 -
まずは聖母マリア大聖堂。
クトナー・ホラ・セドレツ駅から3分程の場所にある。
ココからさらに3分程の場所に先ほどチケットを買った観光案内所があります。
1300年頃に建てられたこの大聖堂は、当時の建物としてはチェコ最大だったそう。聖母マリア大聖堂 寺院・教会
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中はクリーム色が素敵な教会。
大きな窓から入る光が美しく、別名光の教会とも呼ばれているとか。
光が入っているからか、クリーム色だからか、かなり明るい教会。 -
祭壇部分の両脇には立派な宗教画が。
絵の下にあるのは棺でしょうか…? -
美術館かのように宗教画が並ぶ。
宗教画の他にも装飾品等も展示。 -
骸骨で有名な街だからか、骸骨も。
後で行きますが、この街には骸骨教会があることで有名。
チェコは骸骨系が多いね。
この旅でめっちゃ骸骨を見た。 -
天井に描かれたフレスコ画は、壁に飾られている絵画とは違って、パステルカラーなのが特徴。
とっても躍動感溢れる絵。
フレスコ画の世界に吸い込まれそう。 -
コチラはパイプオルガン。
いつも祭壇の対面にパイプオルガンがあるイメージだけど、コチラは祭壇横にあった。
このパイプオルガン、この教会みたいな形になっている。 -
これで終わりかと思ったら2階があった。
螺旋が綺麗な階段。 -
2階からはまた違った表情の大聖堂が。
改装とかされているんだろうけど、1300年から建っているとは思えないくらい綺麗で素敵な教会。 -
廊下部分は地元の小学校や幼稚園に通っているコが描いたのかな、と思われる作品の数々。
可愛らしい絵でほのぼのします。 -
この教会の珍しいところは、屋根裏の教会の建物の基礎となる部分が公開されていること。
12世紀にこれほどの技術があったのかと思わせる場所。
普通の教会では見ることができないので、ココは是非見てみて! -
同時にアートな空間にもなっている。
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この屋根裏を通り抜けると祭壇が見渡せる場所に。
こう見ると結構細長い教会ですね。
ゴシック様式の建築。
ゴシック様式の特徴は高さ、尖塔、ステンドグラスだけどステンドグラスは見当たらなかったなー。
プラハ城の聖ヴィート大聖堂と同じく高さはかなりあるね。
期待していなかった分、なかなか見応えがあって満足。 -
続いては聖母マリア大聖堂から徒歩5分くらいの場所にある骸骨だらけの教会の墓地教会。
ココはかなりたくさんの人が。
クトナーホラの観光の3つ(聖母マリア大聖堂、墓地教会、聖バルバラ教会)は回る時間はない…って人が選ぶならココか聖バルバラ教会だからね。全聖人墓地教会 (セドレツ納骨礼拝堂) 寺院・教会
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入口は工事中。
見ためは普通の教会なんですが…。
コチラもココではチケットは買えないのでインフォメーションで購入しておきましょう。 -
ところで、何故墓地教会?って思ったけど、周りにたくさんのお墓があるからかしら?
意外と立派なお墓が多い。
ちなみにこんなにお墓が多いのは、ココには13世紀にエルサレムの土が撒かれたので、埋葬希望者が多いためらしい。 -
中に入ると骸骨がお出迎え。
半地下で、全て人骨で装飾されているの。
ここまで徹底されていると怖いとかは全くなく、アート以外の何物でもない。 -
入口にあるのは骸骨で作られた十字架だとか柱だとか。
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すごくないですか?
左側の聖杯っぽいのも全部人骨ですよー。
完成度はかなり高い! -
入口のアーチも全て骸骨!
コチラの墓地教会の装飾は19世紀に作られたもの。
なんと約4万人の骨!
ペストや戦争の犠牲者の骨も使われているんだって。 -
説明は各国の言語で書かれている案内がある。
12カ国対応で日本語も。
チェコは結構こんな感じで案内を用意してくれているのが嬉しい。
そしてかなりの確率で日本語がある。 -
教会の中はそこまで広くなく、目玉はコチラでしょうか。
コレ骸骨のシャンデリアなの。 -
すごくないですか?コレ。
もうね、アートすぎて、素晴らしい以外何ものでもない。
宮殿にあってもおかしくないくらい!
(いや、怪しいw) -
シャンデリアを吊り下げているヒモに見せている部分も骸骨。
一応その中にホンモノ?の装飾もあり。
下の方に映っている天使みたいなのとかね。 -
ふつーに紛れているのでウォーリーを探せ(古い?)てきな感じ。
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ちなみに結構骸骨は磨かれていて綺麗。
テカテカしております。
そして基本みなさん口に骨を加えていらっしゃいます。 -
もちろん壁も全て骨。
かなり見慣れて、壁にいる骸骨を見ても、こんにちはくらいに思えるw -
大量の人骨山積み。
周りの装飾の骸骨も素晴らしい。
ココには布だとかは一切なく全て骸骨。 -
教会なので祭壇もあった。
意外に祭壇はふつーかな。
周りは骸骨だけど、祭壇には使われていない。
コレはさすがに使うのは…と思ったのかしら。
そして十字架のキリストも、まさかこんなに人骨に囲まれるとは思っていなかったでしょう。 -
個人的に気にいったのが子の紋章。
かなりすごくないですか、コレ。 -
コレは壁…。
ではなくて写真。
丸い穴を覗くと奥には骸骨がわんさか。 -
2階は素朴な教会になっていました。
本来この教会はココだけだったのかな?
2階は骸骨は一切使われていません。 -
教会を出ようとしたところにいたコ。
さて、お次は旧市街に行くのですが。
歩くと40分くらい。
電車は時間がわからない。
そして雨が降っている…。
さて、どうしようか…。
聖母マリア大聖堂近くまで歩いていると、バスを発見!
聖バルバラ教会に行くか?と聞いたら近くに行くとのことで、乗ることに。 -
ココだよ、と降ろされたのは旧市街なんて全く感じられない道路。
Googleマップで見ると、どうやら5分程度で聖バルバラ教会には着くみたい。
それにしても大雨すぎる…。 -
5分程で着いたけど、この時がこの日最大の大雨でしたw
写真を撮るのも一苦労。
前にお庭っぽいのもあってお城みたいな雰囲気。
ちなみにクトナーホラにはお城はありません。聖バルバラ教会 寺院・教会
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教会の入口側に回ると結構大きな広場に出た。
多分このバスのルートで来る人はあまりいないんじゃないかと。
この奥が旧市街だし。 -
この聖バルバラ教会もゴシック様式特徴の飛梁がたくさんありますね。
この飛梁のおかげでゴシック様式の建築って全然違うものに見える。 -
早速聖バルバラ教会の中へ。
コチラは後期ゴシック建築の傑作といわれる教会。
1388年に建築が始まり、改装を重ねて現在の姿になったのは18世紀と約400年もかけて作り上げられたもの。 -
コチラは正面の祭壇。
2階部分からの光でとっても明るい教会です。 -
祭壇部分。
最後の晩餐を彷彿させる彫刻的なものがありました。 -
反対側にはパイプオルガン。
パイプが4000本以上だとか。
でもどうやらこれは昔からあったものではないみたい。 -
天井部分がこれまた素晴らしい!
色々な紋章がありますね。
これは同業組合と市民の紋章。 -
祭壇の周りにもまた祭壇。
色合い的にちょっと仏教風味の小さな祭壇が3つ。
この仏教風味の祭壇は、1680年から1710年ごろに作られたバロック様式のもの。 -
窓にある絵はステンドグラスではなく、はガラスに直接塗料が塗られた絵が描かれている。
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この祭壇の反対側にはフレスコ画。
かなり色褪せてはいますが。
それもそのはず、15世紀末のものらしい。 -
真ん中のが一番豪華なフレスコ画らしく。
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その下には何やら集合写真ではなく、集合絵。
この礼拝堂に寄付した貴族の家族絵らしーです。 -
コチラはキリストの…何かw
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とシバの女王。
とありましたが、シバの女王って何なんでしょう。 -
コチラは鉱山労働者の日常。
何故こんな絵が描かれているのかというと、この聖堂は鉱山労働者のための聖堂でもあるのです。 -
メインの祭壇以外にも小さな祭壇がちらほら。
キャンドルが照らされとても綺麗です。 -
かなり色褪せたフレスコ画。
キリストの受難の場面と上には天使の絵。
1463年ごろの作品だそう。 -
コチラの窓ガラスのペイントも素敵。
近づいてみるとやはりステンドグラスとは違いますね。 -
中央部にいる謎の像。
これは鉱山作業員の姿。
この服は作業着で、週6日勤務の1日の労働時間は10~14時間というブラックぶり。 -
イスの細工も素晴らしい。
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教会の中ほどにある説教壇。
今まで説教壇はそこまで見ていなかったのですが、ココのは細工も素晴らしい。
石造りと金の装飾が見事。 -
北側の祭壇。
17世紀末に作られたもので、イエズス会の創始者の聖イグナーツを祀ったものだとか。 -
金の細工が見事な懺悔室。
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北側祭壇の向かいにあるフレスコ画。
コチラは色褪せずに残っている見事なもの。
他のフレスコ画よりかは新しく、1746年に描かれたもの。
「バンブローナの戦いで負傷した聖イグナーツの幻影」という題名があるのですが。
知識不足ながらバンブローナの戦いがわかりませんw -
この聖バルバラ教会は2階にも上がれます。
2階には教会の説明や何やら彫刻品が。 -
2階に一定間隔で置かれている彫刻。
17世紀前半に作られた物らしいです。 -
2階からは1階の教会が見渡せる。
教会全体を見るとまた違った雰囲気。 -
パイプオルガンもめっちゃ近くで見ることができる。
なかなかパイプオルガンを近くで見る機会ってないですよね。 -
ここのパイプオルガンはたくさんの天使が装飾。
この天使たちみんな楽器を持って演奏しているの! -
裏側からも見れちゃう。
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1階の聖歌隊席。
1490年に作られ、この教会が作られた当初からあるものだとか。 -
お土産屋に続くドア。
ドアは17世紀製。
模様が可愛い。 -
お土産もなかなか充実。
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さて、主要見どころは見たし、ランチでも食べに旧市街へ行こうかなー。
と思ったのですが、聖バルバラ教会の前に小さな教会跡みたいなのがあって入ってみた。 -
中は…何もないw
確か10コルナと安かったからついでに入ってみたけど、ほんとに何もないw -
おそらく何かがあった…という跡のみ。
英語の解説を見せてもらいましたが、イマイチ記憶に残っていないw -
聖バルバラ教会から見る旧市街の景色はなかなか素敵。
プラハと比べてのんびりした空気が心地がいい。 -
とりあえずはランチを求めて旧市街の街を歩く。
街並みが素敵!
かなり好みの街です。 -
小さい街だけどホテルやカフェ、お土産屋も。
ココで1泊するのもありかも。 -
ランチはこのダチツキーというお店に入ってみた。
伝統的なチェコ料理を食べれるとか。ダチツキー 地元の料理
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入口にはなんとビールタンクがぶら下がっている。
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お店はまるで中世の居酒屋のよう!
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見ため以上にオオバコレストラン。
ツアーの人たちもココで食べていた。 -
まずはビール!
もちろんクトナー・ホラの地ビールを。
すっきり飲みやすく美味しい! -
メインはチェコ料理からローストダック。
コレ美味しい!
パリッと焼き上げられたアヒルのお肉はクセもなく、とってもジューシー!
ビールともよく合って完食!
基本チェコで食べる料理ってハズレがないね。 -
ランチを食べた後は旧市街の街歩きへ。
ランチを食べたダチツキー近くの街並み。
時間が止まったような街並みはとっても素敵。 -
ダチツキーからすぐ近くにあるのが石の噴水。
普通に思い浮かべるような噴水ではないですね。
これは水道の役割を果たしていたもので、15世紀頃に作られたもの。 -
なので蛇口みたいなのが側面についている。
蛇口は4~5カ所ついていたかな。 -
この時間帯だけなのか、いつもなのか街はひっそり。
この建物は聖ネポムツキー教会。
閉まっていたので外観のみ。
あまり教会らしくはない建物。 -
コチラは石の家。
絶賛工事中。
中は入れたけど、入場料と中の展示が釣り合わなかったのでw入らず。石の家 建造物
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そのまま進むと広場に。
真ん中にあるのはヨーロッパでよくあるペスト塔。 -
途中にあった細い路地が素敵。
夜や夕方通ると雰囲気があってよさそう。 -
ココを通り抜けると高い建物が。
コチラは聖ヤコブ教会。
細い路地にあるので全体が撮りづらい…。聖ヤコブ教会 寺院・教会
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見ためも教会内も他の都市の教会に負けないくらい素敵な教会。
なんとなく聖バルバラ教会の小さいバージョン的な感じがする。 -
ココから見た聖バルバラ教会。
まるでお城のようですね。 -
街を歩いていて見つけた3人の王の家。
3人のボヘミア王が描かれていることから、こう呼ばれているんだとか。
外観としては観光名所になっているんだけど、中には入ることができない。
これ、ふつーの家なのかしら? -
そのまま歩き続けるとモニュメントが。
この人はKarla Havlíčkaという人みたいだけど、誰だかは知らないw
19世紀のチェコの作家みたいですね。
どうやらクトナーホラに滞在していたみたいです。 -
これはイタリア裁判所?
なんか特別展的な感じのものをやっていた。
確か通常では銀の貨幣を作る行程とかが見れた博物館だったかと。 -
近くにあるアーチ型の大小の門。
これは何か意味があって大小の門を作ったのでしょうか? -
さて、そろそろプラハに帰ろうかな。
数時間だったけど、とっても居心地のよい街でした。 -
途中ジェラート屋を発見!
チェコでは結構寒かったからジェラートは全然食べていなかったんだよね。 -
なのでレモンのジェラートを。
さっぱり美味しい! -
途中チョコレートミュージアムも。
ミュージアムって名前だけなのかな?
ふつーのお店な感じでした。 -
クトナ・ーホラはワインも有名なので、ココでワインを買って帰ろう
キセルの看板が可愛いお店。 -
お店の中はワインがずらり!
コチラはBIOワインを取り扱っているお店。
せっかくなので、クトナー・ホラのBIOワインを買いました。
お値段も1000円以下でお手頃。
看板のキセルもたくさんありました。 -
聖バルバラ教会の前の道まで戻ってきた。
ココには鉱山博物館もあるんだけど、所要時間が1時間半ほどかかるみたいなので入らなかったけど、時間があったら入りたかったな。 -
プラハに戻る前に教会前にあるコチラで休憩。
コチラはワインの売店。
クトナー・ホラはワインも有名なので、ココでも飲みたかったので。 -
売店裏のワイン畑が見下ろせる場所でワインをいただきます。
なみなみ注いでくれて、お値段250円程で飲めちゃう。
すっきり美味しいワインでした。 -
どうやって帰ろうか悩んだ結果、近くの駅から帰ることに。
コチラのクトナー・ホラ・ムニェスト駅から帰ろう。
行きに降りた駅よりちゃんとした駅ですw
時間は30分~1時間に1本。
クトナー・ホラ本駅で乗り換えてプラハへ戻ります。 -
1時間程でプラハ中央駅に戻ってきました。
行きは時間がなくてあまり見ていなかったけど、いろんなお店が入っている。
自然派コスメのマニュファクトゥーラも入っているから、コルナが余ったらココで帰りに使おう。 -
翌日のバス乗り場を一応見に行ってみた。
バス乗り場は中央駅の3階部分。
道路を渡ったところにミュンヘン行きのバス乗り場を確認。
事前に確認していなきゃちょっと迷いそうな乗り場でした。 -
ワインも持っているので一度ホテルに戻り、ホテルから近いスーパーへ。
徒歩5分くらいの場所にある、チェコによくあるalbertという名のスーパー。
ワインやビール、お菓子等一通りは揃っている。
ウィーンのお菓子ですが、Mannerのウェハースを会社のバラマキ土産に40コ。
1コ6.9コルナなので30円程で買えたのでラッキー。
今回泊まったホテル・シアトリノは中央駅までトラムで10分くらいだし、近くにスーパーあるし、美味しいゴハン屋もあるし、3泊で2万以下だったし、かなりオススメ。 -
暗くなり始めたころにプラハの街中まで。
お昼が遅かったので、そんなにお腹は空いていないのでホットドッグ屋台へ。
お店の前でこんがり焼いてあるウィンナーが美味しそう。 -
購入したホットドッグ。
確か600円くらいしたのでふつーに高いかも。
味はドイツで食べる方が美味しいな。
パンがイマイチなのかなー。 -
近くにあったトラムのレストラン。
ココもよさげ。 -
歩いていたら結構タイマッサージを見るんだよね。
ココ9.99ユーロって安くない?
ちなみにホテルにもタイマッサージが入っていた。
なんでタイマッサージなんだろ? -
最後にもう一度トゥルデルニークを食べたくて寄ったお店。
お店の前でぐるぐるされていますが…。 -
でも買うと渡されるのは既に焼いたものw
焼きたてって言えばくれたのかしら? -
ちなみに今回もノーマルのトゥルデルニーク。
見栄えはアイスとかクリームとかつけた方がいいけど、多分シンプルに食べるのが一番美味しいと思う。
コレも300円弱とかだから安くはないよねー。
レストランでビールとメインで1200円くらいで食べれるんだから。 -
食べ歩きをしていたらいい具合に暗くなってきた。
最後の夜なので、ちょっと夜景を見に行こう。 -
ちょこちょこいろんなものを食べて向かった先はコチラ。
ダンシング・ハウスという名の外観が踊っているように見えるビル。
かなり斬新なデザイン!
1996年に建てられたものなので、もう25年も前。
当時はかなり話題になったんじゃないかなー。
コチラはホテルにもなっているんだとか。
値段にもよるけど、ココに泊まってもよかったなー。Dancing House - Tančící dům hotel ホテル
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ココからはプラハ城も見える。
もう少し先にカレル橋がある。
プラハはやっぱり人が多いけど、この景色を見るためにみんな来ているんだよね~。 -
下を覗くと…
船のレストラン。
ヨーロッパの川沿いにはこの手のレストランが絶対あるね。
雰囲気はなかなかよさげ。 -
この辺りからの方がプラハ城が綺麗に見える。
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カレル橋までやってきました。
安定してスゴイ人。
なので橋は渡らず…。
やっぱりプラハは人が多すぎる。
このままホテルへ戻り、シャワーを浴びて就寝。
ミュンヘン空港編に続く。
https://4travel.jp/travelogue/11620943
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