2019/02/20 - 2019/02/21
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ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2019/02/20
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電車での移動
阿佐海岸鉄道で甲浦から
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電車での移動
JR牟岐線(普通列車)
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徒歩での移動
出羽島連絡船乗り場まで(船には乗ってないよ)
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徒歩での移動
出羽島連絡船乗り場から
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電車での移動
JR牟岐線(特急「むろと」6号)
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
2019/02/21
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徒歩での移動
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船での移動
南海フェリー(徳島港0255発和歌山港行き)
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この旅行記スケジュールを元に
2019年2月時点では、特急の自由席を含めて3日間JRや土佐くろしお鉄道ごめんなはり線、阿佐海岸鉄道、高知東部交通バスが乗り放題で5500円という料金設定でした「四国みぎした55フリーきっぷ」(以下55きっぷ)を利用した旅の三日目後半、つまり最後の部分に関する旅程を本旅行記では綴らせて頂きます。
阿佐海岸鉄道にて本旅4回目の県境越えを経て、高知県域から徳島県域へ。最後はシンプルに牟岐で少し散策してから、もう現在では乗ることが出来ない(2019年3月のダイヤ改正で、一日一往復になってしまったので)、夕刻の特急「むろと6号」にて徳島に到着し、今回の55きっぷ旅程はすべて終了となりました。
最後は本旅ではあまり散策する時間のなかった徳島市内のプチ観光。まあ、翌日以降の情報収集も必要だったので、マクドやモスで過ごした時間も長かったので、徳島市内観光としては、結局新町川沿いのウォーキングだけで終わってしまった印象ではありますが…。
で、最後は徳島港まで歩き、お決まりの好きっぷ利用で南海フェリーに乗船し、四国を離れるまでの様子を本旅行記では綴らせて頂きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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甲浦から、本旅最後の阿佐海岸鉄道。
宍喰からは徳島県域に入り、あっという間に海部駅へ。
次に来る頃にはDMVになってるのかな…。
さいなら~、阿佐海岸鉄道…。
(甲浦→海部270円;55きっぷ三日目正規運賃累計5,460円)海部駅 駅
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で、ここでは徳島行きの普通列車に乗りカエルます。
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車内の様子は…。
うーん、寂しい…。 -
本日は急ぎの旅程でもないので、別に普通列車に乗り続けていても良いのですが、貧民根性丸出しで、追加料金なしで乗れる特急には乗らないと、と、敢えて牟岐で下車。(海部→牟岐260円;三日目正規運賃累計5,720円)
牟岐駅 駅
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待合室内の様子。
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で、次の乗車予定は16時44分発の特急「むろと」6号ということになります。
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牟岐駅の外観。
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駅前にはこんな碑が。
何だろう? -
「牟岐みなと節」の第一節が刻まれているようですね。
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南国らしい風情の駅前通り。
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四国自然歩道なんてのもあるんですね。
お遍路道としても被っている区間が多そうですね。 -
あまり時間はありませんが、ちょっと散策してみましょう。
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これは何でしょう?
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前の東京五輪の聖火がここで泊まられたようですね。
てか、次の東京五輪、2021年にも果たして開催できるのかしら???
それにしても今回予定の東京五輪はエンブレムの盗作疑惑問題やら、マラソンの札幌移転やら、コロナ騒動での延期やら、揺れに揺れまくってるよな~。
もー、やんなくてもいんじゃね?
どうせ、最近の五輪は富裕層向けのイベント感満載で、当初のオリンピック精神なんて、完全な脇役になっとるしな。 -
こういう昔ながらの看板が良いですね。
あい鴨を可愛がって、なんて題材の看板、ほっこりとした気持ちになります。 -
ここを渡る直前で右折して、港の方に向かってみましょう。
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牟岐には離島があるんですね。
四国の離島といえば、どうしても愛媛や香川のイメージが大きいのですが、徳島にもちょっとだけ(高知だと西端の方に同じくちょっとだけ)離島があります。 -
観光案内図で今一度確認してみましょう。
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こちらが出羽島。
なんか、ハートっぽい形がステキ( ´∀` )。
見方によってはカエルさんっぽくも見えるケロ~。(ちょっと無理あるか…。) -
大島ってのもあるみたいですが、こちらは無人島のようで…。
ウィキッってみると、どうやら個人所有の島ということで、一般向けの公共交通利用ではアクセスできないようです。 -
次回は是非、渡ってみたいな出羽島。
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連絡船乗り場の傍にはこんな歌碑も。
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昔は川一つ渡るだけでも色々大変だったことでしょうね。
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で、肝心の連絡船に関しては、タイミング悪く、姿を見ることが出来ませんでした。
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出羽島連絡船の時刻表はこちら。
16時発の便が出発してしまったばかり、みたいですね。 -
まあ、次回のお楽しみ、ということで…。
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これが船に渡されるんでしょうね。
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ということで、最後にエアー出航の儀。
(単に妄想で出航を見送るだけ…。)
レッコー
ゴゴゴゴォ~ -
先程の歌碑に詠まれていた大川橋。
今では流される心配もなさそうな立派な橋ですね。 -
このデザインがまたステキよね( ´∀` )。
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橋からの景観。
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海側の景観。
あちらに見えるのは出羽島かな?
地図上だけでもワープしておきましょう( ´∀` )。出羽島 自然・景勝地
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で、最後は往路では渡らなかった牟岐中央橋を渡り返します。
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こちらからの景観はこんな感じ。
奥に見えるのが大川橋ですね。 -
最後に、本旅における惜別の特急乗車を楽しむための車内食を購入していきましょう。
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セレブな私らしく、ちょっと上品そうな和菓子でも買っていくザマス。
オホホッ。 -
で、牟岐駅に戻ってまいりました。
牟岐駅 駅
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本旅では南風やホームエクスプレス阿南を含めて、8回目の特急乗車、ということになりますね。
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牟岐ともこれでお別れです。
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いつまでも走っていて欲しいな、特急「むろと」。
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このヘッドマークもステキ。
大体にして、徳島県域しか走行していないのに、室戸の名を冠している、というのがシブすぎるわ( ´∀` )。 -
最後の編成はこちら。
一両目。 -
二両目。
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方向幕も昭和の風情。
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では、乗車しましょう。
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でも、牟岐から乗る人は少ないよね~。
これだけ大都市がない区間で特急が運行されている事例は、全国的に見ても貴重でしょうな…。(それ故に、もうすぐなくなってしまう気もする…。) -
で、ここでは先程購入した抹茶どら焼き、みたいなのを頂くザマス。
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残っていたオレンジジュースと共に、惜別のひっそりとした車内宴。
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日和佐にて列車交換。
この町とも、今回はこれでお別れ…。日和佐駅 駅
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夏季限定の臨時駅があることでも知られる田井ノ浜。
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走行中に駅を撮るのは流石に難しい…(;´Д`)。
田井ノ浜駅 駅
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で、那賀川を渡り…。
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徳島に到着。
(牟岐→徳島運賃1,460円・自由席特急料金1,180円;三日目正規運賃・料金累計8,360円)
昨日と同様、ホームエクスプレス阿南へのヘッド付け替えの様子を見守ってから…。 -
この子でもう一往復、ということもかんガエルたのですが、まあ、車内空間という意味では「むろと」と何ら変わりありませんし、本日は翌日以降の旅程を再考するための時間が必要なので、ここでは先を急ぎます。
さらばじゃ、ホームエクスプレス阿南! -
という訳で、三日間にわたる55きっぷ旅程はこれにてすべて終了、ということになりました。
結局、一日目は5,900円、二日目は15,550円、三日目は8,360円分の合計29,810円分を、55きっぷ価格5,500円のみで乗り回すことが出来ました。いやー、充実した三日間の徳島・高知旅でしたな~( ´∀` )。徳島駅 駅
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で、最後にちょっとだけ徳島市内観光(単に港に向かって歩くだけ)をするために、一応地図を頂いていきましょうね。
徳島総合観光案内所 名所・史跡
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徳島にはまだそごうがあるんだぁ~、と新鮮な驚き。
そごう (徳島店) 百貨店・デパート
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で、地図をゲットしたので、歩き始めます。
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但し、ここではまだ翌日以降の関西旅に向けて、色々と情報収集しておく必要がありますので、まずは最寄のマクドにてPC作業です。
勿論、”駅チカ店舗”ではないので、既に4トラさんの登録からは抹消されてしまった店舗ですな…(;´Д`)。
因みに、徳島県内のマクドって、登録がいくつ残っているのか調べてみたら、あらびっくり、0ではないですか!しかも、他の四国3県を調べても0。つまり四国のマクドナルドの登録は消えてしまった、という訳ですな。
これって、差別じゃありませんか、4トラさんよ。せめて、各都道府県最低一つずつ位は残しておいて欲しかったよ。それができないなら、公平に都会の店舗も全部消せってーの。(因みに旅行サイトのライバル関係にあると思われるTリップアドバイザーさんでは、まだまだ沢山の店舗の登録がされていますよ…。) -
電源席もあって、居心地よい店舗だったのにな…。
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で、ここではまた予告を兼ねて…。
実は翌日は私の四十ウン歳の誕生日、ですので、パンダを観に行くんですね~。
この時点では、南紀白浜アドベンチャーワールドがお誕生日だと無料で入れた(このルールは2019年12月末で終了)んですよね~。
通常の入園料金だと確か4500円程だったので、これがタダになるのは大きいよね。(まあ、こういうお得なルールはすぐに変わってしまうわな…。)
お誕生日にはこの何れかのデザインのバッチも頂けるようですよ。(これも多分今はないんだろうけど…。) -
で、一通り情報収集を終えたので、徳島港に向けて歩き始めましょう。
暫くは新町川沿いを進んでいくだけなので、ルートとしては簡単です。 -
冬の夜の徳島。
若干寒さを感じましたが、まあ北海道民的には全然問題ないレベルです( ´∀` )。 -
暫くは沢山の橋を跨いでいきます。
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この辺りはまだマイナーな橋のようですが…。
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沿線にお遍路さん用の休憩ブース的なのが見えてきましたね。
いよいよ、新町川沿いのメインエリアが近づいてきたようです。 -
タヌキさんも派手にお出迎えだポンポコ~。
でも、なんで徳島で狸なの?
まっ、いいか。 -
で、ここからが夜の新町川ウォーキングのハイライト。
LED電飾にて美しくライトアップした橋が次々と現れます。 -
これを書いているのは1年以上後のことなので、どれがどの橋だか、名前が判らなくなってしまいましたので、適当に調べてみて下さいね(丸投げ)。
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更に歩き続けて…。
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今度はよりカラフルな橋が見えてきましたね。
ふれあい橋 名所・史跡
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うーん、何とも美しい。
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これだけ色鮮やかな橋の電飾は、徳島ならでは、かもしれませんね。
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こんな遊覧船も発着しているらしい…。
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次のライトアップ橋を眺めてから…。
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踊る阿呆に…。
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見る阿呆~。
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同じ阿呆なら踊らな損損。
と歌いながら更に進みましょう。両国橋 名所・史跡
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冬ならこういう小屋みたいなところで雑魚寝して一夜を過ごすのもありかな?
夏は虫に悩まされるだろうけど…。 -
やっぱり徳島は何でも阿波踊りやね~。
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で、最後のライトアップ橋を見届けて…。
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観光テイストがすっかりなくなった宮田橋を経由し…。
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線路を潜って…。
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新町川公園のまちぼうけ広場に到達。
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この辺まで来ると、そろそろ新町川沿いともお別れ。
向かいには近未来的な建物が見えてきましたね。 -
これがイオンモール徳島です。
南海フェリー利用時には、ここで時間調整も良さそうですね。土佐わら焼き 龍神丸 イオンモール徳島店 グルメ・レストラン
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往路では、営業時間前だったので中に入れませんでしたし、電飾も消えていましたが、とっても綺麗ですね。
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ただ、営業時間的には本日の船便に向けては時間潰しには使えない時間帯で営業終了してしまいますので、向かいのモスで調整しましょう。
モスバーガー店舗にしても、徳島のみならず、四国の店舗は全て登録が抹消されていますね。その中で東京の店舗は20程残っているのは、やっぱり差別だよ。つくづくこういう所は4トラのダメなところだな。(と、改善を期待して敢えて毒づいてみましょう。) -
そろそろ四国ともお別れ、ということで、ちょっと贅沢してモスの美味しいハンバーガーを頂いたザマス。
(貧民的には、モスというファストフードは入店するだけでセレブ感があるのでござる…。) -
フリーWifiも対応していて、先程のマクドから歩いている際に、更に気になった翌日以降の旅程に関して、再確認できたでござる。
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で、最後にファミマに立ち寄り、平成最後の四国でのお買い物。
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で、無事南海フェリーの徳島港フェリー乗り場に到着。
徳島港フェリーターミナル内軽食・喫茶「海の道」 グルメ・レストラン
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モスには日が変わる直前まで滞在していましたので、そこから歩いてもう日付は変わっています。ここでは日付が変わった最初の便、3時前に出発する便に乗船予定ですが、まだ窓口は開いていないようですね。
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因みに、カエルりも好きっぷ2000を購入します。
4トラベラーの皆様にもお馴染みの切符ですね。
フェリー代だけで、後の南海電鉄分がタダになる、という恐ろしくコスパの良い切符ですが、最大限のコスパを発揮したいなら、徳島からだと高野山を目指すのが一番かもしれないですね。 -
まあ、今回の私はカエルりは、関空までのチケットを手配します。
難波より距離が近くて、お得感が少ないのでは、とお感じになられる方も多いですが、運賃加算区間を経由することもあり、意外と和歌山港から関西空港までの運賃は高いので、空港に向かう際にも重宝するきっぷかなと思います。 -
という訳で、乗船したぜ、南海フェリー。
レッコー
ゴゴゴゴォ~。
相変わらず、このフェリーでは睡眠時間確保が最優先のため、出航の儀(単に眺めてもいない)はイメージのみにて失礼させて頂きます。
という訳で、平成最後の四国旅旅程は、これにてすべて終了となりました。
一連の7旅行記をご覧下さった皆様方、どうも有難うございました。
続きからは、四国を離れますので、”平成最後の関西旅”と題して、旅行記を続けさせて頂きたいと思います。南海フェリー 乗り物
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