(46)2020年3月(2)ルワンダ（キガリ市外ーニャマタ教会（虐殺のあった教会））

2020/03/12 - 2020/03/12

朝､Hの周囲を散策し､ｷｶﾞﾘ市外のﾆｬﾏﾀ教会(3000人が虐殺された教会)を見学し､ｷｶﾞﾘ市内に戻り､ｷｶﾞﾘ虐殺記念館 H･ﾐﾙｺﾘﾝｽﾞ ｷﾐﾛﾝｺ市場を見学します｡
(ﾙﾜﾝﾀﾞといえば1994年の大虐殺が有名です｡)
③3月12日(木）
起床5:30 朝食6:20-7:00
朝食後､H周囲散策(7:00-8:05)(ｽﾀｯﾄﾞ･ｱﾏﾎﾛ競技場 墓地 ﾙﾜﾝﾀﾞ大学薬学部 ｶﾄﾘｯｸ中央教会 Biomedicalｾﾝﾀｰと歩きます｡)8:30Hを出発します。
(ｷｶﾞﾘ市外観光)
ﾊﾞｽでｷｶﾞﾘ市外(ﾆｬﾊﾞﾛﾝｺﾞ川の外)に向かいます｡
1)ﾆｬﾏﾀ教会(9:10-9:55)(実際に虐殺があった教会) (教会(骨(大腿骨 頭蓋骨) ﾅﾀ 洋服 日用品等の展示) 個人の墓 台所(竃迹 日曜学校(赤ちゃんを叩きつけた血の跡) 虐殺された人の名前 お墓等) 教会の高台より､周囲の村々を見ます｡

{実際の旅程}(８日目にﾓｻﾞﾝﾋﾞｰｸより緊急帰国しました｡)
①3/10(火)羽田23:50(QR)6:10ﾄﾞｰﾊ8:05(QR)15:20ｷｶﾞﾘ(ﾙﾜﾝﾀﾞ)(機中泊)
②3/11(水)15:20ｷｶﾞﾘ H ChezLando (泊)
★③3/12(木)ｷｶﾞﾘ観光(ﾆｬﾏﾀ教会 ｷｶﾞﾘ虐殺記念館 Hﾐﾘｺﾘﾝｽﾞ ｷﾐﾛﾝｺ市場)(泊)
④3/13(金)ｷｶﾞﾘ8:50(KG471)11:20ﾅｲﾛﾋﾞ15:45(KQ756ｰ3時間飛行機の遅れ)ﾘﾛﾝｸﾞｳｪ17:25(ﾏﾗｳｨ)(ﾊﾞｽ)22:22ﾏﾝｺﾞﾁ(泊)
⑤3/14(土)午前(個別にﾁｮﾝｺﾞﾆの岩絵観光)午後(ﾏﾗｳｨ湖のﾎﾞｰﾄｸﾙｰｽﾞ)(泊)
⑥3/15(日)ﾏﾝｺﾞﾁ(ﾊﾞｽ)ﾘﾛﾝｸﾞｳｪ14:30(KQ756)ﾅﾝﾌﾟﾗ15:45(ﾓｻﾞﾝﾋﾞｰｸ)(泊)
⑦3/16(月)ﾅﾝﾌﾟﾗ観光(ﾊﾞｽ)ﾓｻﾞﾝﾋﾞｰｸ島(ﾎﾞｰﾄｸﾙｰｽﾞ)(泊)
⑧3/17(火)ﾓｻﾞﾝﾋﾞｰｸ島簡易観光(ｻﾝ･ｾﾊﾞｽﾁｬﾝ要塞 ｻﾝﾊﾟｳﾛ宮殿 ｻﾝ･ｱﾝﾄﾆｵ教会)(ﾊﾞｽ)ﾅﾝﾌﾟﾗ14:10(SA8231)16:50ﾖﾊﾈﾌﾞﾙｸ空港H(泊)
⑨3/18(水)ﾖﾊﾈｽﾌﾞﾙｸ13:10(QR1364)23:02ﾄﾞｰﾊ(機中泊)
⑩3/19(木)1:55ﾄﾞｰﾊ(QR806)17:45成田着

エリア その他の都市(ルワンダ)

• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ユーラシア旅行社

Hのフロント

Hotel Chez Lando ホテル

宿泊したHのR入口

Hの高台よりの眺め

朝食

朝食

朝食

オムレツ

朝食後、H周囲を散歩します。
スタッド・アマホロ国立競技場

キガリ中心地を見ます。

キガリ・アレーナ

公園墓地

ルワンダ・フットボール協会本部

綺麗なお花

変った街路樹

ルワンダ大学薬学部

ルワンダ大学薬学部

ルワンダ大学教育学部

カトリック学校

警察署

カトリック中央教会入口

カトリック中央教会(庭）

カトリック中央教会（広い敷地の為、教会の場所は分かりませんでした。）

カトリック中央教会

スタッド・アマホロ国立競技場

Biomedicalセンター

ビールを買った小さなスーパー（CCが使えます。）

バスでキガリ市外のニャマタ教会に向かいます。
キガリ市内左にコンベンションセンター（２０１９年１月、ルワンダのカガメ大統領が来日しました。海がない為、外港はケニア・タンザニアに頼ります。）

キガリ市内（左はコンベンションセンター）

キガリ市内（左はコンベンションセンター）

RAのオブジェ

高級住宅街

郊外の高級住宅（ルワンダは丘が多く、「千の丘の国」といわれています。）

キガリ市内

キガリ市内（中央左にコンベンションセンター）

NyanzaBT（バイク・タクシー　２人乗りOKで乗客もヘルメットしないといけません。運転手がヘルメットを持っています。距離によって値段は違いますが、３００F～（５０～６０円以上です。））

バイク・タクシー

栽培中の木々

ニャバロンゴ川が見えて来ます。（ここまでがキガリ市内でこの先はキガリ市外で東部になります。）

ニャバロンゴ川

ニャバロンゴ川

ニャバロンゴ川

ニャバロンゴ川

ニャバロンゴ川(今は雨が多く、又、工事中のため、濁っています。）

ニャバロンゴ川（虐殺の時には、この川に死体が流れていました。今は増水です。）

ニャバロンゴ川（虐殺の時には、この川に死体が流れていました。今は増水です。）

ニャバロンゴ川（虐殺の時には、この川に死体が流れていました。今は増水です。）

ニャバロンゴ川（虐殺の時には、この川に死体が流れていました。今は増水です。）

通り過ぎたニャバロンゴ川

通り過ぎたニャバロンゴ川

とんがり屋根の家が多いです。（雨を落とすためです。）

とんがり屋根の家

幹線道路のRN１５よりニャマタに向かう道路

ニャマタ教会入口

我々が乗って来たバス

ニャマタ教会の虐殺のあった教会の全景（左が台所　中央左が教会）
１９９４年４～６月に８０～１００万人の人が殺された。茶色い建物が教会で３つのみが残っています。教会ならば、安心で食事もあるという事でここにこの地下の村人が逃げて来ましたが、３０００人の人々がここで殺されました。（ツチ族とフツ族の対立で虐殺が起こりました。）ツチ族は鼻が高い人が多い。

メインの教会

メインの教会

教会に入ります。（内部は撮影禁止です。多数の骨（大腿骨・頭蓋骨・腸骨等　殺害したナタ　写真　洋服　籠　クツ　コップ　スプーン等）

当時の建物（聖書の跡があります。）

虐殺の事を和らげる綺麗なお花

ウムラザさんの夫の墓

ウムラザさんの夫の墓

台所

台所（竈があります。）

日曜学校入口

日曜学校（内部）

赤ちゃんを叩きつけた血の跡が残っています。

各国の人々のメッセージ

各国の人々のメッセージ

各国の人々のメッセージ（平和の文字）

当時の建物

虐殺された人々の名前

何だか聞き漏らしました。

地下にあるお墓

虐殺された人々の墓がこの地下にあります。

墓地の入口（内部は撮影禁止）

お墓の上に置かれていました。

教会の敷地

記念館

記念館入口

ニャマタ教会の高台より周囲を見ます。（平和そうな村ですが。）

ニャマタ教会の高台の方角

木々

何らかの鳥の巣

ニャマタ教会の高台より下を見ます。

ニャマタ教会の高台より周囲の村々を見ます。（虐殺は２６年前の事です。）

ニャマタ教会の高台より周囲の村々を見ます。（虐殺は２６年前の事です。）

教会の周囲の村々
同じ道をキガリ市内に向かいます。