2026/07/30 - 2026/07/30
26位(同エリア37件中)
たまおさん
7月30日 日帰りでフイエ(旧名:ブタレ)という町へ行きました。
フイエはキガリから南へ車で3時間行ったところにある町。
明日は帰国のため、日帰りしかできません。
車で3時間…。3時間といっても何時間かかるかわからないのがアフリカ。
悪いドライバーに当たり、もたもた走られてまた3時間が7時間にもなったりしたら行きたいところにも行けない上、帰れなくなってしまうので、もう金で解決。タクシーをチャーターして行くことにしました。
私が行きたいところは、マウンテンコーヒーツアーとムランビ虐殺記念館の二つ。昨日のうちに、宿のマダムSerapheneにお願いし、知り合いのドライバーと交渉をしていただき、$150で行ってもらうことになりました。$100で行けないかと聞いてみましたが、だめだった…。まぁ、高いけど、しょうがない。上でも書いたように、帰れなくなったりしたら困るし、ローカルと戦うの疲れました…。
もう最後だし、いいよね!!
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朝6:30出発。3時間かかるからしょうがない。宿は朝食付きなのですが、この時間ではさすがに朝食は食べられないため、マダムがbreakfast boxを用意してくださいました。ありがとうございます!!移動中の車の中で食べました。たくさんのフルーツうれしい。そういえば、昨日は昼も夜も食べていないので、本当にお腹ぺっこぺこ。
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パンも中にバターも塗ってくれて、本当に朝早くから準備ありがとうございました!
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車窓。ルワンダは「千の丘の国」と言われていて、起伏にとんだ地形をしています。
プライベートできれいなクーラー効いた車内で、とっても快適な移動です。 -
朝日が昇ってきました。
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きれい。
ルワンダ滞在最終日。いい日になるかな。 -
車窓
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9時にムランビ虐殺記念館へ到着。
ここはもともと技術学校で、現在は記念館に。
最初に職員から説明があり、展示室から先にまわり、その後で職員が施設を案内してくださいました。この時訪れていた人は私一人でした。 -
こんな幼い命までもがたくさん奪われました。
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ここはもともと技術学校で、1994年当時、多くの人がここで殺されました。写真の風景から見てわかるように、まわりは山に囲まれており逃げにくい構造になっています。それを逆手に取り、多くの人たちが殺されたのです。
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このまわりの風景は撮影が許可されたのですが、ここに点在している、おそらく昔は学校の教室だったと思われる平屋建ての建物は、撮影禁止(外観も)。この平屋建ての建物の中には、白い石灰粉末をふりかけられた無数の死体が台の上に無造作に置かれていました。この白い石灰粉末は、エジプトのミイラのような高度な腐敗処理とは異なる手法がとられており、そのため、かなり異臭がしました。この手法は虐殺された瞬間の姿をそのまま残し、当時の凄惨さを証明するためだそうです。手足がない遺体、恐怖で口を大きく開けたままの痛々しい表情が見て取れました。これらの遺体が置かれた建物をいくつも見て回り、本当に辛くなり、最後は見ていられませんでした。
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最後に、案内してくださった職員の人に聞きました。
「現在、人々の頭の中には自分がフツ族、あるいはツチ族という民族意識はあるんですか?」
そしたら、「ない」とはっきり答えました。現在は、ルワンダ人はルワンダ人だ、と。それを聞いて安心しました。もう、二度と民族間による争い、虐殺があってはなりません。 -
気持ちが重くなりましたが、切り替えましょう!
次にやってきたのは、「マウンテンコーヒーツアー」です。ルワンダといえばコーヒー!特に、ここフイエはコーヒーの栽培に適している土地なんだそうです。
この時、訪れた人は私一人でしたが、一応予約をしていった方がいいかもしれません。コースがいくつかありますが、私が申し込んだのは2時間$40のツアー。↓
https://huyemountaincoffee.com/
最初、こんなところまで訪れる人なんていないでしょ、と思っていたのですが、だからこそ予約が必要だと思います。というのは、案内してくれる人が常にいるとは限らないからです。私がここへ到着した時、すぐにスタッフが出迎えてくれて、「コンニチハ」と声をかけてくださいました。私が予約したとき、何も確認メールなどが来なかったのでちょっと不安に思って、この時「一応予約をしておいたのですが」と言うと、「うん。ちゃんと予約きてるよ」と。この時、国籍なんかも入力したから、日本人だとわかって「コンニチハ」と声をかけてくださったのだと思います。 -
まずはじめにウェルカムコーヒー。プロに入れてもらうコーヒーはやっぱり美味しい。
私はエチオピアに行く前は、コーヒーが飲めなくて、むしろ嫌いな方だったけど、エチオピアで一変、コーヒー大好きになりました!エチオピアに行ってなかったら、ここを訪れることも100%なかったので、本当にエチオピアには感謝です。 -
スタッフから一通り説明を受けた後は、いよいよコーヒー豆を栽培している山を見学です。先ほどのオフィスから離れているので、バイクで行く必要がありました(別途料金必要)。写真は山の入り口。
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こんな山道を登ってやってきました。もし車が4WDとかであれば、そのままここまで走ってこられるのですが、私が乗ってきたのは普通の乗用車??だったので、新たにバイクをチャーターする必要がありました。
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コーヒーの伝来を示した図。エチオピアからはじまったのは言うまでもないが、そのあとイエメンへ渡り、インドネシア→ブラジル→ルワンダと渡ってきました。ルワンダは新しいんですね。
エチオピアからイエメンに伝わった豆がアラビカ種であり、カフェイン含有量が他の種よりも少ないんですって。初めて知った! -
ルワンダの地図。フイエは南部にあります。青の部分が2日前に行ったキブ湖。
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栽培してから出荷され私たちのもとに届くまでの図。3年9か月かかるんだそうです。
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たくさんのコーヒーの実が成ってる。
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記念撮影
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周りの風景
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同じく
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ここにもたくさん実が成っています。赤いやつが熟した実。いろいろと実を見せてくれて、どういうやつがいい実とか、悪い実だとかを説明してくださいました。
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8kgの実から1kgの豆しかできないそうです。
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再びバイクに乗って違うエリアへ。
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コーヒーの実から脱穀した豆たち。薄皮を剥がしていって乾燥させて上の豆のように茶色くなる。
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乾燥させるところ。天日干しだと2週間。
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こちらのネットの中で干すと7日間だそうです。
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発酵槽。8~12時間かかるそうです。
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発酵が終えたら下の洗浄槽へ
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乾燥させるところ
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オフィスに併設の食堂でランチ。
私の$40のコースではランチは付いてなかったのですが、付けていただけました。
頼んだのは「アガトゴ」というルワンダの定番家庭料理。調理時間があるので、注文はもう初めにしていました。ルワンダ滞在最終日でやっとルワンダ料理ですw(食を楽しみにしていた皆さま、ゴメンナサイ)
「アガトゴ」は肉じゃがと全く同じ具材をトマトといっしょに煮込んだ料理。味付けも塩とかニンニクなので、非常に日本人にも馴染みやすい味でした。 -
最後に記念撮影w
ここまで待ってくれたドライバー、ありがとうございました!! -
コーヒーツアーで付いてくるお土産。すてきなアフリカンな巾着袋。豆か挽いたやつか選べました。
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帰路につきます。
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車窓。
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同じく
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宿には16時ぐらいに着きました。この宿の敷地内に入るには、鉄製の重い門をブザーで鳴らしてお手伝いさんのJoseghに開けてもらわないといけないので、セキュリティーは万全。
さて、明日は帰国。朝早い便なので、タクシーの手配のことでオーナーのSerapheneと話したいことがありました。が、不在。Josephもいなくなってしまいました…。宿泊客も私一人なようなので、ここに私一人取り残される…w
こういう宿って、こういう時に困るのよね! -
宿をあちこち探して「Joseph! Joseph!…」と呼んでみるが、応答なし。その間に、宿からこんなどうでもいい写真撮ってみるw 洗濯物がぶら下がっているけど、ルワンダで泊った宿は全部洗濯機がなかった。もし洗濯物があるなら追加料金で僕が手洗いするよ、と言われたけど、男性に洗濯物洗ってもらうの恥ずかしくてやめた(笑)
この後に、なんとかJosephは見つかり、明日のタクシーの件で聞いてみた。
Joseph「うん。空港まで35,000RWFだね」
私「昨日もマダムにそう言われたのだけど、アプリで呼んだらもっと安いの」
Joseph「じゃぁ、それで呼べばいいじゃん」
私「だけど、朝早く(5:30)にタクシーが捕まるか不安だし、アプリがどうもうまくいかなくて…。」
Joseph「捕まるよ!だいたい30分前に呼んでみな。もし何かあれば僕を起こしていいから」
私「でもそんな朝早くに起こすの悪いし…。もっと寝られるのに私のために…」
Joseph「5時でも4時でも3時でも起こしてよ!それが僕の仕事だから!僕はその後いつだって寝られる」
と、こんな会話を繰り広げた。Josephやさしい…!ってか、上の会話聞いて、私って何がしたいんじゃ!!と思った(笑)
*翌朝はJosephを5時に起こしました。私なんかのためにありがとうございました。 -
そろそろ夕飯食べに行きましょうか。
宿の前はけっこうな上り坂で、写真は振り返った図。で、宿の道を隔てた向かい側がけっこう大きな病院(写真左茶色の建物)なのに気づいた。どうにかお世話にならなくて済みそうです…。正直、貧血になった時は覚悟しました。 -
宿から一番近いこちらのレストランへ。名前からして中東料理を扱っていることは一目瞭然w
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いつもとはちがうビールを注文してみました。私は「PRIMUS」の方が好み。
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お腹もすいていたので、サラダとファラフェル頼んだら多かった…。ファラフェルがめちゃくちゃ値段安かったので、1ピースでサーブされるのかと思ってわざわざ聞かなかったけど、まさかの2ピース。すみません、1ピース残しました…。
ってか、これ(写真)ってファラフェルなんでしょうかwなんかイメージ違う(笑)
まぁ、セネガルでも「タコス」が「ブリトー」ですからね(笑) -
宿への帰り道。夜景が綺麗。この夜景ももう見納めです。
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宿の前。鉄製の門で厳重に閉められてます。ブザー鳴らしてJosephに開けてもらう。
明日とうとう帰国…。
なんだか寂しいなぁ…。
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