2019～2020年末年始・エジプト旅行⑩カイロ・シタデル～イスラーム地区散策

2020/01/03 - 2020/01/03

2019年～2020年の年末年始にエジプトを旅しました。

１日目・・・成田空港からJALマイル一人11万マイルで交換したエミレーツ航空のビジネスクラスにてドバイへ。
https://4travel.jp/travelogue/11590292

２日目・・・快適なドバイ空港のビジネスラウンジで6時間の乗継ぎ後、カイロへ、そしてエジプト航空にてルクソールへ移動。
https://4travel.jp/travelogue/11590306

3日目・・・早朝気球に乗って、王家の谷を一望し、午後からカルナック神殿、ルクソール神殿を観光。
https://4travel.jp/travelogue/11590616

４日目・・・タクシーを１日チャーターしてルクソール西岸を観光。
https://4travel.jp/travelogue/11594772

５日目・・・タクシーをチャーターしてエドフ、オムコンボ神殿を観光してアスワンへ移動。
https://4travel.jp/travelogue/11597111

６日目・・・アブシンベル神殿へ行く。
https://4travel.jp/travelogue/11597957

７日目・・・アスワンの街を観光。
https://4travel.jp/travelogue/11598785

８日目・・・アスワンからカイロへ飛行機で移動。ギザのホテルに宿泊してピラミッドを堪能。
https://4travel.jp/travelogue/11599222

９日目・・・カイロ中心部のホテルに移動してオールドカイロ観光。
https://4travel.jp/travelogue/11605483

★10日目・・・カイロ、シタデルからイスラーム地区を散策。
https://4travel.jp/travelogue/11611612

11日目・・・バフレイヤオアシスツアー１日目
https://4travel.jp/travelogue/11613364

12日目・・・バフレイヤオアシスツアー２日目・夜はカイロ考古学博物館へ。
https://4travel.jp/travelogue/11613513

13日目・・・午前中カイロを散策して、帰国の途に。ドバイへ。
https://4travel.jp/travelogue/11617100

14日目・・・ドバイ乗継ぎで成田空港へ。帰国。
https://4travel.jp/travelogue/11619141

エリア カイロ(エジプト)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 徒歩

ホテルの朝食。
食べたい時にスタッフに申し出ると作ってくれて、自分の部屋で食べます。

ジュース、パン、オムレツ、ヨーグルト、コーヒーor紅茶です。
パンはレンジで温めてくれます。

カイロ キャッスル ホステル ホテル

ホテル前からUberでシタデルへ。
チップ込みで250ポンド。

セキュリティチェックをうけて城壁内へ。
入場料は180ポンド。

シタデル 史跡・遺跡

　「ムハンマド・アリモスク」

ガーマ・ムハンマド・アリ 寺院・教会

靴を脱いで中庭へ。

ピカピカに綺麗です。

美しいシャンデリア。

天井の装飾も素晴らしい。

とても綺麗です。

モスクの裏側に移動すると、

素晴らしい眺望です。

警察博物館。

内部にはイギリスの占領時代の監獄の跡。

囚人の人形。

「スルタン・ナセル・ムハンマドモスク」

中へ。

美しい。

「軍事博物館」

エジプト国立軍事博物館 博物館・美術館・ギャラリー

大砲いっぱい。

内部はクローズらしい。
中庭だけ見学。

シタデルから見えた”スルタンハッサンモスク”を目指して歩きます。

シタデルが一番高台で、ずーーと下りなので楽々です。

流しのタクシーからひっきりなしに声がかかりますが、無視です。

何？？
公園にすごい人だかり・・？

近付くと、鳥・・綺麗なインコがいっぱい。

インコの市場？

タクシーで移動もいいけど、歩きだとちょっとした発見があって楽しいです。

「スルタンハッサンモスク」と「ガーマリファーイ」に到着。

スルタン・ハッサン・モスク 寺院・教会

双子モスクです。

隣り合っています。

「ガーマリファーイ」へ。

ガーマ・リファーイー 寺院・教会

靴を脱いで入ります。

天井や柱の装飾がとても美しい。

残念なことに「スルタンハッサンモスク」はお昼のお祈りの時間になってしまったみたいで入れなかった。

スルタン・ハッサン・モスク 寺院・教会

またまた街歩き。

道端のパン。

すっごくホコリっぽいけど、道端にむき出しのパン。

てくてく。

お肉屋さん。

さばかれる順番待ちのウサギ。

可愛いけど、美味しい。

鳩もいた。

アスワンで食べた。

ホコリっぽい街をてくてく。

どのお店にも値札ってない。

買い物のたびに聞くのか？
常連さんは値段がわかってるのか？

「アブディーン宮殿」に到着ーー。

休館日だった。。。金曜日だった。。。失敗。。。残念。。頑張って歩いたのに。。

アブディーン宮殿 城・宮殿

てくてく。

金物街。

工房と

お店がたくさん。

職人さんが

色々作ってます。

木工細工の工房もいろいろ。

器や、

椅子？

桶も作られています。

そして布製品の市場。

カラフルです。

素晴らしい刺繍が施された布がたくさん。

欲しかったけど、センスがないので部屋に飾っても浮くだろうと思ってやめました。

そして

「ズヴェーラ門」

全景。

ズヴェーラ門 建造物

門の上へ。
1人40ポンド。

階段を登って、

おーー。

最高！

塔にも登ってみたけど、暗くて狭くて怖くなったので途中で降りました。

市場を抜けて、

セクシー下着のお店を通り越して、

てくてく。

ムイッズ通りへ。

”ムイッズ通りの共通チケット”を１人100ポンドで買います。

といってもあまりムイッズ通りの事を調べていなくて、チケットが必要な事も、いっぱい見所があるとも思っていませんでした。
ので、現地の観光案内地図的なものを見ながら、適当に散策しました。

結果、全部はまわれていませんが、とても美しい施設がいっぱいで、100ポンドはお値打ちだったと思います。

スルタン・バルクークのマドラサ 建造物

「スルタン・カラーウーンのマドラサ」

中へ。

スルタン・カラーウーンのマドラサ 建造物

ステンドグラスや、

細かい装飾がとても綺麗。

”マドラサ”とは、イスラムの教えを学ぶ学校のことで、

墓のある廟などが付属した複合施設にもなっているそうです。

スルタン・カラーウーンのマドラサ

スルタン・カラーウーンのマドラサ

スルタン・カラーウーンのマドラサ

スルタン・カラーウーンのマドラサ

スルタン・カラーウーンのマドラサ

スルタン・カラーウーンのマドラサ

スルタン・カラーウーンのマドラサ

バシュターク宮殿 城・宮殿

通りに出て、

隣の建物へ。

棺？

移動して

ここは？

綺麗なトイレをお借りしました。

細かい彫刻。

ランプもいっぱいあって、

夜も綺麗でしょうね。

「スルタン・バルクークのマドラサ」

スルタン・バルクークのマドラサ 建造物

美しい天井。

床のタイルも綺麗。

中庭。

中庭を中心に四方に部屋があります。

天井が綺麗。

少し歩いて

「サビール・クッターブ・アブドゥル・ラフマーン・ケトブダー」
を見て、

サビール・クッターブ・アブドゥル・ラフマーン・ケトブダー 建造物

可愛い綿飴の屋台！
リクエストをすると色々作ってもらえるみたいでした。

てくてく

歩いて、

ここは？お店？民家？

窓に人形がいっぱい。

てくてく。

ちょっと入ってみたかった、

4Dシアター的な施設。

そして

フトゥーフ門。

フトゥーフ門とナスル門 建造物

門をくぐって、

「ガーヘラの城壁」沿いに歩いて、

Googleマップを頼りに、近くのメトロの駅へ。

にしても、ゴミゴミしてるし、歩道もないし、信号もないし、歩きにくい。

”ニーハオ”やら、”こにちわ”やら無駄に声をかけられるし、街を散策して楽しむっていうのはエジプトでは難しいです。

ただ、治安に関しては全然怖い感じはしなかったです。
もちろんスリには注意が必要ですが。

で、15分程歩いてたどり着いたメトロ駅からホテルへ戻りました。

翌日からは一番楽しみにしていた”砂漠ツアー”なので、絶対お腹を壊さないであろうケンタッキーフライドチキンを食べに行って、早めに寝ます。・・ケンタッキー、値段は日本と変わらず・・高かった・・・。

★使ったお金（２名分）★
ホテル・・30ドル
Uber・・250ポンド
地下鉄・・10ポンド
入場・・640ポンド
ケンタッキー・・119.49ポンド(831円）
チップ・・10ポンド

★合計・・10500円★

カイロ キャッスル ホステル ホテル