2020/03/19 - 2020/03/19
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akikoさん
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昨年GW中に、奈良の岡寺まで天竺牡丹(ダリア)が池の水路いっぱいに浮かんでいる"華の池"を見に行きました。その際、手水舎にもお花が水盤を埋め尽くすように浮かべられていて、まる芸術作品のようになっていました。手水の中にお花が浮かんでいるのを『花手水』(はなちょうず)と呼び、トレンドになっているとのことでした。
思い返してみると、10年ほど前から京都の「哲学の道」のそばの法然院でも、美しい椿を花を浮かべた手水鉢を見ることができるようになり、毎年その時期が楽しみになりました。今では季節を彩る草花の美しい『花手水』があちこちで見られ、関西では柳谷観音がインスタでとても人気があるスポットになっています。私も昨年秋に、"なないろ手水"というもみじ葉で飾られた珍しい花手水を見たくて訪れました。
先日たまたま花手水を調べていたら、2月、3月は"バラの花手水"やホワイトDayにちなんで"白いバラとアセビで飾られた花手水"が見られることを発見!インスタで見ると、とても可愛くて、見てみたくなり... 時期が時期だけにやめようとも思いましたが、どうしても諦められず、思い切って一人で車で出かけることにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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柳谷観音[楊谷寺]は、大阪と京都の県境の山の中にあるためアクセスがとても悪くて、公共交通機関で行くなら、最寄り駅:阪急「長岡天神駅」・阪急「西山天王山駅」・JR「長岡京駅」の3駅からタクシーに乗るか、 毎月縁日(17日)には阪急「西山天王山駅」、JR「長岡京駅」の2カ所からシャトルバスが出るそうで、それを利用して行くことになります。
この日、最寄り駅まで行きタクシーを利用して行くこともできましたが、電車より車の方が感染リスクも少ないし、車での遠出は苦手ですが、GoogleMapsで検索すると、名神高速を使えば40分、一般道を使えば1時間ほどで行けることがわかり、意を決して車で行くことにしました。
車のナビに「楊谷寺」を設定し、スタート!ルートはR171で水無瀬まで行き、その後(柳谷島本線)734号線から(柳谷道)79号線を進んで行ったのですが、途中からセンターラインがなくなり、すれ違うのやっとの山道になりました。我が家の車のナビは時々ウソをつくので、山道をドライブするのはヒヤヒヤものでした。
※写真はストリートビューの写真を借用しました。 -
この時期はまだオフシーズンだったので、あまり対向車にも遭わず、くねくねと曲がりくねった山道を進み、山門前駐車場無事に行き着きました!フゥ~~
前回と同じ場所から写真をパチリ!参拝順序が同じため、前回と同じような写真が続きますが、ご容赦を! -
この日は特別なイベントもなく、あまり参拝する方もいなくて静かな山門前でした。
門までの階段の数は、開山の延鎮僧都の命日の17日、第二世弘法大師の命日の21日に合わせ、下から中央までが17段、中央から門前まで21段になっているのだそうです。 -
山門をお辞儀をして入って行きます。この日は拝観料は不要でした(*^^*)
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門を入って右に大きな仏像が・・・『西山にて生身の観音様に出会うことができる』 という夢のお告げにより、 清水寺からこの西山に入ったという、開山の延鎮僧都さんでしょうか。
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そして左手に「龍の手水舎」があります。その手水に・・・
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白とピンクの花手水が施されていました♪
この花手水のコンセプトは『寛容』なんだとか。
白いあじさいで"寛容"、桃色のダリアで"感謝"の意を表しているそうです。 -
真ん中の列には、ピンクのダリアの花々が・・・
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そして両脇には"感謝"の意を表す白い紫陽花の花々が浮かんでいました。
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可愛い紫陽花とダリアをコラージュ写真1枚にしてみました。
(スマホのPICCOLLAGEというアプリを使用) -
さて、龍の花手水を楽しんだあとは、本堂にお邪魔して、お庭の花手水を見せていただくことに。。。
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本堂を出ると、浄土を表現した『浄土苑』というお庭があり、
そこの手水鉢には白いお花が・・・ -
秋には、ここに7色のもみじ葉が浮かんでいたっけ。
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白バラとアセビの花の組み合わせ♪
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上半分の苔地には、天使がちょこんと座っていました。。。
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イチオシ
3月は、ホワイトDayにちなんで白い花が飾られているとのこと。
清楚で品のある花手水です☆彡 -
白い小花のアセビは、小さな真珠のようにも見え、
白バラにまとわりつくことでゴージャス感を醸し出していました♪ -
写経ができる書院の床の間に、五月人形が飾られ、その横の違い棚の下に・・・
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黄色のバラと椿が生けられていました。これも可愛い~♪
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『浄土苑』というお庭は、山の急斜面を巧みに利用した造りで、書院に座って眺める鑑賞式の庭園なんだそうです。
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山の斜面を上って行く階段の手前にも手水鉢があり・・・
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今の時期は、こんな風に黄色のバラと椿が水面に浮かんでいました♪
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イチオシ
椿の花がちょっと見頃を過ぎていましたが、それでも可愛い色の組み合わせで、素敵でした☆☆
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鉢の上にちょこんと一輪バラが飾られていて... 目を引きました♪
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またまたコラージュ写真を1枚!!
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書院前の廊下と浄土苑の池
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ここからも花手水が・・・。
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山の斜面を上がる階段からお庭を見下ろして...。秋には紅葉が綺麗でした。
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上書院前から、赤い椿の花が見えていました。
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上書院はこの日は閉められたままで、廊下を進んで行くと、"心琴窟"という水琴窟があるところまでやって来ました。
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秋には、七色のもみじ葉が沈められ、"なないろ手水"になっていたのでした。今は南天の実でしょうか、赤い実がたくさん入っていました。
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山の崖を上がる階段「あじさい廻廊」を振り返って・・・。
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両脇に吊り灯籠が並んでいました。
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奥の院の裏手には・・・
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前回見つけた、ちっちゃなお地蔵さまがいらっしゃいました!
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小さな花が塊になって枝先に咲く沈丁花の下にもお地蔵さまが・・・。
あたりにはとても甘い香りが漂い、幸せな気分になりました(^^)♪ -
お地蔵さまと沈丁花のコラージュ♪
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奥の院『眼力稲荷』と夫婦円満の守り神『愛染堂』あたり
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奥の院まで進んで来ました。ここにも大きな提灯が下がっていました。
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今回も奥の院でもお参りさせていただき、左奥に並んでいらっしゃる28体の護法善神を鑑賞させてもらいました。
この護法善神さまたちは、観音様と私たちを守護してくださるのだそうです。 -
奥の院を出て、多宝塔の前を通り・・・
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あじさいロードの参道に来ると、「あじさいの植え替え中」という案内板が立っていました。そして、見まわすと、あじさいの新芽が育っていました。6月になると、参道の両側にはあじさいが咲きそろうのでしょうね~~♪
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続いて、前回もお参りした『眼力稲荷大明神』へ... 。
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眼力稲荷大明神です。ここでは眼の病気というよりも、先見の明(心眼・しんがん・こころの眼)を授けてくださり、進むべき最善の方向を示していただけるとのこと。
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公式HPには、「人生の選択をせまられたとき、仕事上などでどちらの方向に進めばよいか迷ったとき、眼力稲荷に心からお祈りすれば必ず良き方向が指し示されましょう」とありました。
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奥の院から参道を逆に進んで来て、階段下にある、水を司る神として芸能や財福のご利益がある『弁財天』までやって来ました。
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ここの弁財天は珍しくて、前立ちとして淀殿がおられます。 本来は弁天さんを拝むのですが、ここでは、淀殿の冥福も祈る形になっているのだとか。
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淀殿の前には、季節のスイセンと千両が。。。
ちなみにここでは、 若さを保ち美顔、美麗成就、心の強さを得持というご利益があるそうです。しっかりお願いしないと(笑) -
中陽門を抜けて・・・
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また本殿が見えるところまで戻って来ました。
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阿弥陀堂と寺宝庫の建物の近くに、花蹲がありました。
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ツバキの花が浮かんでいました。白のツバキがかなり傷んでいましたが、よしとしましょう!(笑)
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よく見ると、竹筒の吐水口の中にまでも苔が生えていて・・・
その下から水が滴り落ちていました。 -
その滴り落ちる水の先を見ると・・・
苔の上に水が飛び散り、水滴がたくさん出来ていました。 -
蹲の上で、たくさん花を咲かせていました椿の木。
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イチオシ
もう一度、違う角度で花蹲を。。。
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本堂前を通って・・・
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眼病平癒の霊水が湧き出す独鈷水(おこうずい)の社の方へ向かい、前回同様に独鈷水を分けていただきました。
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今は新型コロナウイルスのことで、気が滅入りがちですね!
それにお彼岸の連休ですが、大阪や兵庫では不要不急の外出を控えるようにとの要請が出てしまいました。
それでなくても、私の友人の中には可愛い花手水を見に行きたくても、忙しかったり、他の事情で行けない人が何人かいます。その友人だけでなく、コロナウイルスのニュースで気が晴れない方にも花手水の写真を見てもらって、少しでも和んでもらえば... と思います。
そして世界中で、穏やかでいつもの日常が早く戻りますように・・・。
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この旅行記へのコメント (16)
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- ネコパンチさん 2020/03/24 23:24:06
- 白という色の持つ華やかさ
- akikoさんこんばんは~!
飛行機で伊丹空港に向かう時、上空から見る
大阪平野の広さや真っ平さに毎回驚かされます。
でも県(府?)境はかなり山がちなんですね。
ストリートビューの写真で見る限り、
普段市街地しか運転してなかったら
相当緊張されたことと思います。
何事もなくてよかった~(#^.^#)
桜の次のJR東海の京都の打ち出しが
「青もみじと花手水」だそうで。
この先の季節、あちこちの寺院で
様々な工夫をこらした花手水が
見られることになりそうですね♪
ますます行きたくなっちゃいます(^^)
すでに多くの方がコメントされてますが
私も白一色の花手水に魅せられました~(*'▽'*)
清楚さ、気品で白に勝る色彩はないですね!
ウェディング(花嫁さん)の色である理由に
今更ながら納得です。
珠のようなアセビの花は本当に真珠のようです。
何枚か撮られたうち
私もイチオシの写真が1番好き☆☆☆
淀殿の像と美麗成就のお話、
眼病平癒のお水のエピソードは前回同様興味深いです。
明るい話題の少ない今、手に入れたいのは
ブレない心の強さかな?
本音は老眼の平癒が一番だけど(笑)
ネコパンチ
- akikoさん からの返信 2020/03/25 16:56:11
- RE: 白という色の持つ華やかさ
- ネコパンチさん、こんにちは〜
花手水が見たいばかりに車で行ってきました。市街地の一般道はそれほどでもないのですが、狭い山道を行くのは苦手で、対向車が来ないかヒヤヒヤでした。くねくねした山道を進んで行くと、ナビが「京都府に入りました」「大阪府に入りました」を何度も繰り返して、やっぱり県境にあるんだと実感!「どっちやねん」って突っ込みたくなりました(笑)こんな山奥に、よく遥か昔にお寺を作ったもんですね〜
> 桜の次のJR東海の京都の打ち出しが
> 「青もみじと花手水」だそうで。
そうらしいですね!花手水と青もみじ御朱印めぐりが一緒になって、1ヵ月間ずつの“リレー形式”で6つの社寺で開催されるそうですね。そうなると今まで以上に混み合うことになりそうです〜(>_<)
私が見た花手水、特に白いものは、今まで見たカラフルなものと違って珍しいパターンで、ネコちゃんがコメントしてくれたように、清楚さ、気品で白に勝る色彩はないと思いました。今後リレー方式で行われる花手水は、どのようなものになるか楽しみですね。。。書きながら、興味がムクムクとわき上がってきました(笑)
前回も触れた、淀殿がいる弁財天のご利益は女性には見逃せないものですよね!半信半疑??いえ、いえ、そんなことは、、、(笑)眼病平癒のお水のエピソードも、まずは信じるところから始めましょう〜〜なんて。老眼は、病気じゃないからお水を飲んだからといって、はい治りました、とはいきませんでした。ネコちゃんはまさか老眼なんて困ってませんよね〜(笑)
akiko
-
- cheriko330さん 2020/03/23 11:07:41
- 再度☆柳谷観音[楊谷寺]へ *゚。*。゚*
- akikoさん、おはよう~~(^^
くねくねの山道を気合い入れて車で行かれたのね~(*'▽')b
ご無事の帰宅後、ホッとされたことでしょう。私は車の運転は
あまり好きじゃないので遠出はしないのよ。
縁日にも行ってみたいけど、混み合うのでしょうね。
写真もゆっくり撮れませんね。
行かれてから、すぐの翌日に旅行記アップ☆すごい~✨
「龍の手水舎」の花手水は秋に比べると抑え気味ですが、ホワイト
ディを意識しているのですね。バラとアセビも上品でお洒落です。
黄色のバラと椿も華やかでカワイイ。
お地蔵さんも健在で癒されます。大事な人生の選択時には眼力稲荷で
パワーをいただけるのですね。
弁財天の淀殿のご冥福をしっかりお祈りしたakikoさんは、一層の
美貌を手に入れましたね凸
そういえば、もう7、8年前?もっと前に法然寺に行ったときに
小さな花手水に椿が少しだけ浮かんでいたのを思い出しました。
コロナが世界中に広がり、せっかくの春をイマイチ楽しめませんが
akikoさんの旅行記で楽しめました。ありがとう。
会期を2日だけ残して21日に再開した美術館に「大浮世絵展」を
当日行ってきました。5人のスター絵師の集結で、とても見応えが
ありました。やはり本物を見るのは良いですね。私は広重、北斎派
かも?4月からは名古屋で開催です。
さて、紫陽花の時期の柳谷寺はどうしましょ?
桜も開花宣言で近くの公園は3輪だけですが、今週末は満開でしょう。
少しは楽しみたいですね~☆
では、また。
cheriko330
- akikoさん からの返信 2020/03/23 17:10:59
- RE: 再度☆柳谷観音[楊谷寺]へ *゚。*。゚*
- cheriko330さ〜ん、こんにちは☆
cherikoさんも車での遠出は苦手なんですね!私も知らないところへ行くのは気が進まなくて、今回のような山道を運転して行くのは死ぬ思いでした(笑)でも思いきって行って良かったです。可愛い花手水が待っていてくれたので♪
ここは毎月17日に縁日があるとのことなんですが、その日はシャトルバスも出るので、混んでいるみたいです。特に紫陽花の時期の縁日は、バス乗り場にかなり人が並ぶと聞きました。
それでも6月のあじさいウィークは、境内のいたるところで紫陽花が咲いているそうで、縁日を避けてぜひ行ってみたいと思っています。
3月の花手水は、cherikoさんの言われるように、ホワイトデーにちなんで白のものや、龍の手水も確かに控えめな色使いでした。 バラとアセビの花手水は上品でお洒落でしょう(*^^*) 2月はバラの花手水だったようで、これもぜひ見てみたいものです。
柳谷観音[楊谷寺]はアクセスが悪いけれど、行けば、お花が綺麗だけじゃなく、ちっちゃなお地蔵さまもいますし、眼力稲荷もありますし、淀殿の弁財天もあったりで、不謹慎かもしれないけれど、いろいろ楽しめます!
> 弁財天の淀殿のご冥福をしっかりお祈りしたakikoさんは、一層の
> 美貌を手に入れましたね凸
おかげさまで以前にも増して!、なんちゃって、cherikoさんのその手には乗りませんよ〜(笑)心の強さはご利益いただいたような。。。もともと強いなんて言わないでね!
cherikoさんも法然院の春の特別拝観に行かれたことがあるのですね〜 椿がいっぱい浮かんだ手水鉢はとっても綺麗ですよね♪
それから、浮世絵展に行ってこられたとのこと。風景だけでなく、昔の風俗が描かれた浮世絵は、興味深いですよね!
5人のスター絵師の作品が集結していたのですね。私も広重の風景より美人名作選のような人物を描いたものや、北斎の娘さんの作品が好きです。
福岡でも桜が咲き始めたのですね!コロナウイルスは、やはりまだ注意はしなくていけないようで、人混みは避けて桜を見に行きたいですね(^_-)-☆
akiko
-
- ドロミティさん 2020/03/22 17:53:58
- 癒されました!
- akikoさん、こんにちは^^
花手水、綺麗なお花とakikoさんの柔らかい語り口で癒されました。
秋のなないろ手水は鮮やかなモミジに目を奪われましたが、
この白を基調としたバージョンは清楚でこれまた心が動きました。
可愛らしいお地蔵さまの頭に沈丁花の花を期待したけれど
今回は大人しく(?)周りの落ち花だけでしたね(爆)
眼力稲荷大明神は心眼を授けてくださる神様なのですね。
そういえば前回の弘法大師様のご利益は如何ですか~?
今回、私もakikoさんのお写真を拝借して淀君様にしっかり
お参りしました(^_-)-☆
ドロミティ
- akikoさん からの返信 2020/03/22 20:58:52
- RE: 癒されました!
- ドロミティさん、こんばんは〜^^
秋の紅葉の時期に続き、再び花手水を見に行ってきました。
旅行記にも書きましたが、可愛いけど、時期が時期だけに止めようかなとも思ったのですが、でもやっぱり見たいという欲望が勝ち、調べたら車で1時間となっていたので、頑張って山道を運転して行きました。
花手水と言えば、普通はカラフルな季節の花が浮かべられているものですが、白バージョンの花手水って、思いつかないですよね! アセビを飾りに使うというのがナイスポイントだと思いました。
> 可愛らしいお地蔵さまの頭に沈丁花の花を期待したけれど
> 今回は大人しく(?)周りの落ち花だけでしたね(爆)
あらら、またまた私の好みを見抜いて、憎いわドロちゃん!もみじ葉を頭にとはすぐ思いつきますが、沈丁花の花をとは思いつきませんでした(笑)良い香りに酔いしれていたのかも〜〜(#^.^#)
> 眼力稲荷大明神は心眼を授けてくださる神様なのですね。
そうらしいのです。進むべき道を示してくれるなんて、珍しいですよね〜
> そういえば前回の弘法大師様のご利益は如何ですか??
眼病平癒の霊水が湧き出す独鈷水のことですね?ん〜と、老眼は治り、、、、ませんね。でも老眼は病気じゃないので治らなくても仕方がないかな(笑)でも良いと言われることは、しておくことにします〜〜。信じるものこそ救われる!!なんて。
> 今回、私もakikoさんのお写真を拝借して淀君様にしっかり
> お参りしました(^_-)-☆
そうでしたか!私もですが、それでドロちゃんは 若さを保ち美顔に、しかも心の強さも得られるはずよ。どうぞお楽しみに〜〜(^_-)-☆ ご利益あったら知らせてね!
akiko
-
- はんなりさん 2020/03/22 17:00:25
- 再び柳谷観音の素敵な花手水♡
- akikoさん
こんにちは(^^♪
京都は本日桜開花宣言がありました。
不安なく出かけられると良いのですがね。
柳谷観音楊谷寺の花手水に
またまた釘付けです。
ホワイトDayにちなんだ「白バラとアセビ」
ウエディングドレスのデザインのよう好みで素敵!!
阿弥陀堂と寺宝庫の青々とした苔、水滴も良いですね。
akikoさんの切り取りは勿論のこと
柳谷観音楊谷寺での四季折々の花植物での
花手水のセンスが光りますね。
癒され感大で楽しませて頂きました。
有難うございます。
- akikoさん からの返信 2020/03/22 20:31:35
- RE: 再び柳谷観音の素敵な花手水?
- はんなりさん、こんばんは〜♪
今年の開花宣言、関西では京都が一番乗りだったみたいですね!
一昨日から二条城の夜のライトアップも始まったようで、楽しみですね〜(^^)♪
柳谷観音楊谷寺の『花手水』この時期も見られると知り、すぐにインスタをチェックしたら、可愛い花手水がいくつか投稿されていて... たまらなくなって駆けつけました(笑)
「白バラとアセビ」のものは ホントにウエディングドレスのデザインのようですね!アセビがパールの飾りのようで、私もとても気に入りました。お寺の方が生けられているのでしょうが、本当にセンスがありますよね〜〜
> 阿弥陀堂と寺宝庫の青々とした苔、水滴も良いですね。
この日は、拝観料も不要な上に、じっくり花手水を独占できてラッキーでした。よく観察すると、丸っこい水滴がいっぱい苔の上についていて、それがとても可愛く思えて写真に収めました。人が多かったら、気づかなかったでしょうね。
旅行記見ていただいて、癒されたと言ってもらえて、とてもうれしいです(*^^*)
車を飛ばして行った甲斐がありました(笑)ドライブ超ドキドキでしたが...。
akiko
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- あまいみかんさん 2020/03/21 13:47:49
- 花手水を求めて~。(さすらいませんでしたよね?!)
- akikoさん、こんにちは。、
「花手水」に誘われて~、颯爽と出掛けられた柳谷観音さま、
前回の紅葉の旅行記も日本美の粋のようなお庭の美しさでしたが、
今回も季節の花木に見惚れました~。
一昔前の日本のお庭にだったら、ごく普通に植わっていた、木賊、柘植、葉らん、
馬酔木、椿、水仙、沈丁花などの植物が、自分を主張し過ぎることなく、
苔むした石のあちこちに配されている様もいいですネ~。
龍の手水に浮かぶ白の紫陽花にピンクのダリア・・・可愛い取り合わせ~!!
今の季節にこんなお花もあるのですね~。
黄色い薔薇にピンクのツバキに馬酔木の白~!!
紅白の椿を浮かべたもの~!!
南天の実を沈めたもの~!!
。。。。白薔薇にこれまたビーズの如き、ま白な馬酔木の花の取り合わせ!!。。。
そ。し。て。。。。緑に苔むした手水鉢の上にはちいさな二人の天使ちゃん~。
ココがお寺であろうなんてことなど関係ネエ~。
どの花手水も可愛いんだけど~、キャア~~~~、何、この白の取り合わせ、
可愛すぎる~!!!!馬酔木がこんなに可愛かっただなんて今まで気づかなかったゾ。
どんなにかakikoさん、ワクワクしたことだろうなあ~って、
一緒に私までワクワクして来ました。
一人運転で山道を走りながら出かけて大正解でしたね。真似できないけど。
連日、新型コロナウィルスの拡がりの報道に恐れおののいている身には
心の癒しになるお花便りでした。
元気を頂きました。
ありがとうオ~~。
あまいみかん
- akikoさん からの返信 2020/03/21 22:54:54
- RE: 花手水を求めて〜。(さすらいませんでしたよね?!)
- あまいみかんさん、こんばんは^ ^
タイトルの「花手水を求めて〜」のお返事ですが、さすらったかも...(笑)
今回、もし柳谷観音の"花手水"がありふれたものだったら、たぶん見に行かなかったと思いますが、ホワイトデーにちなんだ白バラとアセビのホワイトバージョンがとても魅力的で、それに加えて他の花手水も綺麗だったので思い切って出かけてきました。前回のもみじバージョンも素敵でしたが、今回の春の花手水もセンスが良くてとても気に入りました♪
> 一昔前の日本のお庭にだったら、ごく普通に植わっていた、木賊、柘植、葉らん、
> 馬酔木、椿、水仙、沈丁花などの植物が、自分を主張し過ぎることなく、
> 苔むした石のあちこちに配されている様もいいですネ〜。
丁寧に見ていただいてありがとうございます!特に、ここでは苔むした石や手水鉢がうまく活かされ、利用されているのがいいなと思います。苔が好きな苔女ではないですが、青々とした苔にとても魅力を感じ、そこにお花が加わると無敵の美しさを感じます。
> 龍の手水に浮かぶ白の紫陽花にピンクのダリア・・・可愛い取り合わせ〜!!
> 今の季節にこんなお花もあるのですね〜。
あじさいもダリアも可愛かったですが、温室ものかもしれないですね。たくさん水面に浮かんでいる様は見応えがありました〜。
みかんさんが挙げてくださったバラ・椿・アセビを取り合わせた花手水はどれも素敵でしたが、やはり「白薔薇にビーズの如き、ま白な馬酔木の花の取り合わせ!!」が一番オシャレでした!!遠目に見ると、ただの白いお花にしか見えなかったのですが、近寄ると、白いバラとアセビが美しくって... 角度を変えていろんな方向から眺めて、おっしゃるように、とてもワクワクしました(#^.^#) そうそう、緑の苔の上にいた二人の天使ちゃんも可愛かったな〜。ふつうお寺に飾られることがない天使が、ちょこんと手水鉢に飾られていて意外な感じがしましたが...。
> 連日、新型コロナウィルスの拡がりの報道に恐れおののいている身には
> 心の癒しになるお花便りでした。
> 元気を頂きました。
うれしい言葉をありがとうございます!そのように言ってもらい何よりです♪♪
滅入るニュースが多いですが、元気を出していきましょうね!
akiko
-
- るなさん 2020/03/21 12:17:59
- めちゃめちゃ綺麗!
- akikoさ~ん、ちゃお♪
今日はまためちゃ暑いぐらいの東京です。陽気は春なのになぁ(/_;)お墓参りでも行ってきます。
やっぱりここはアクセスが悪いようですね~関東人にはさっぱりわからん位置ですが、地図で見てもこりゃ駅からタクシーだなって感じました。
感謝と寛容、素敵です♪
秋に紅葉で彩られていた手水鉢にはなんとまぁ清楚なあつらえ(*^^)v
カラフルなのもいいけど私はこういうモノトーン系が好きだな。細かなあせびはパールに見えたよぉ(笑)akikoさんがあせびと載せているのを見るまではパールだと思い込んでた。あはは
いつかここに行ってみたい。紫陽花の時がいいけど混雑してそうだからな(苦笑)
素敵な花手水で前向きになりたいところだが...くぅ
まぁでも気持ちは切り替えないとね!!近い将来のひと時楽しみにしているねん♪
るなっち
- akikoさん からの返信 2020/03/21 21:07:28
- RE: めちゃめちゃ綺麗!
- るなさ〜ん、こんばんは〜〜♪
お彼岸ですね!春だというのに、気分がスッキリ晴れないですね〜。
今回私が訪れた柳谷観音は山の中にあって、アクセスが悪いのが残念なところ。せめてバス路線があれば 良いのですが、それもなくて車かタクシーで行くしかないんです。
でも行く価値はあって、花手水が一番の見どころ。今回、龍の手水に浮かべられたあじさいとダリアの花手水は綺麗なだけではなく、ちゃんと意味が込められていたんです。感謝と寛容というのは、いつも意識するというか感じていたいことですね!
中のお庭に置かれた手水鉢も、季節ごとにお花が変えられ、秋はいろんな色の紅葉が並べられた"なないろ手水"になっていたのが驚きでした。それが、今はバラとアセビでホワイトバージョンになっていたんです。清楚で素敵なあつらえですよね〜♪アセビってパールに見えるでしょう!こんな飾り方は初めて見たけれど、かすみ草のように主役のお花の引き立て役が似合いますね!
柳谷観音は、やっぱりあじさいシーズンがベストかな。こんなにアクセスが悪いのに、インスタ映えするせいで、あじさいシーズンは平日でも混雑して、、いますね、きっと!(笑)
GWはいつもなら楽しいはずなのに、今年のGWは、特に海外旅行を予定していた人には最悪になってしまいました。るなさんもその一人ですね°°・(>_<)・°° 近い将来のひと時、楽しくいきましょう!!
akiko
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- 万歩計さん 2020/03/21 10:39:28
- 花が詩を語る… 花手水
- akikoさん、おはようございます。
楊谷寺を知ったのは昨年夏にBSプレミアム「京都人の秘かな愉しみ、祇園さんの来はる夏」でした。立体的に咲く紫陽花の木と、と手水鉢に浮かぶ清楚な切り花が素晴らしく、これを見て行こうと思っていました。
akikoさんのブログを拝見すると、紫陽花だけでなく季節季節の花を使ってアレンジしているようですね。季節を変えていく価値がありそうです。「花手水」という言葉も初めて知りました。花が詩を語っているようです。
万歩計
- akikoさん からの返信 2020/03/21 17:49:28
- RE: 花が詩を語る… 花手水
- 万歩計さん、こんにちは!
BSプレミアムの「京都人の秘かな愉しみ・・」はドラマ仕立てで、京都の素敵なところを紹介してくれる上質な番組ですよね。楊谷寺のことも取り上げられていたのですね?見たかったです!!
私はSNSで知ったのですが、あじさいの時期は、境内にもあじさいがたくさん咲き、手水舎だけでなくいくつかある手水鉢が麗しい花手水になっていて、本当に綺麗ですね〜。
私もよく知らなかったのですが、毎月17日に縁日があり、多くの人が訪れるのに合わせてお花を飾っているようです。17日は最寄駅からシャトルバスが運行しているようです。17日を過ぎると、人が少なくなりゆっくりお花を楽しめそうです。
インスタグラムで「柳谷観音」または「楊谷寺」を検索し「最近」を選ぶと、その時期の花手水がチェックできそうです。
「花手水」って"花が詩を語っているよう"という素敵なコメントうれしく拝見しました♪
akiko
-
- yokoさん 2020/03/21 09:20:21
- ”癒やし”の花手水
- akikoさん おはようございます!
一番乗りでお邪魔します♪
アジアを超えて欧米までコロナが猛威を振るう中、季節はいつも通りやって来てくれて、少しホッとしますね。
akikoさんに影響されて、あじさいの時期に訪れた柳谷観音楊谷寺でした。アクセスが悪いので縁日のある17日に伺ったのですが、シャトルバスを待つ長蛇の列。3人で行っていたので、タクシーを利用したのですが手水舎の周りも人で一杯でした。
次に行くときは、縁日でないときに行ってみようと思っていました。
この時期なら人も少なくて、写真だって撮り放題! 良いですね~。
龍の手水舎は桃色のダリアで”感謝”、白のあじさいは、”寛容”を表わしているのですね。感謝・・コロナ騒動で、”ふつう”の生活がどれほど有り難いものだったか、思い知らされた気がしています。『昨年の今頃は、あそこに行っていたな。』と、4トラの過去の旅行記で振り返るのが唯一の楽しみです。
小さな手水舎の白バラとアセビは、清楚な華やかさですね。ホワイトDayに因んで、白い花を使われているとか・・・。こちらの花手水は、いつも本当にセンスが良いですね。感心してしまいます。
書院の床の間の黄バラと椿は、可愛らしい華やかさ。浄土苑のお庭は山の急斜面を利用した造りで、書院に座って鑑賞できるようになっているのですね。平面だと立たないと見えないけど、斜面なら座ってゆっくり鑑賞できそうですね。
小さいお地蔵様の近くには沈丁花の花が咲き、春の香りに包まれていたのでしょうね。あじさいロードでも新芽が芽吹いていたとか・・・。春の訪れにホッと癒やされます☆,゚.:。+゚★
コロナは長期戦になりそうな様相です。ずっと家にこもっている訳にもいかないし、春を探しにお出かけしてみましょう。移動の時だけ気をつければ、戸外はそれほど神経質にならなくても良さそうです。私は運転できないのが残念ですが、、、。
前向きになれる旅行記、ありがとうございました!!
yoko
- akikoさん からの返信 2020/03/21 17:32:18
- RE: ”癒やし”の花手水
- yokoさん、こんにちは〜!
世の中は滅入るニュースばかりですが、待ちわびた春がきて可愛い花に癒されています。
たまたま柳谷観音の花手水が今の時期でも見られると知り出かけてきました。yokoさんは昨年のあじさいの時期に訪ねられたのでしたね!親切なタクシー運転手さんにあたり、帰りは光明寺まで連れて行ってもらったとか。
柳谷観音の花手水は、あじさいと七色もみじの時期がSNSで盛んに取り上げられますが、春の今の時期にも花手水が見られるとは知りませんでした。インスタを見てみると、2月にバラの花手水が見られたみたいなんですよ。手水鉢いっぱいにカラフルなバラで埋め尽くされて、本当に綺麗でした。時々チェックして、17日の縁日の直後あたりはきっと、この日のように人が少なくて、美しい花手水をほぼ独占できるのかもしれないですね。
yokoさんが書いてくれたように、ここの花手水はセンスが良くって、どのシーズンのものも大好きです。特に今回見た白いお花の花手水にはちょっと感動しました。白バラとアセビの組み合わせは思いつかないですよね!白と白ですが、本当に清楚で美しかったです。
> 龍の手水舎は桃色のダリアで”感謝”、白のあじさいは、”寛容”を表わしているのですね。感謝・・コロナ騒動で、”ふつう”の生活がどれほど有り難いものだったか、思い知らされた気がしています。
その通りですね!旅に出たい時に出られるのも、本当にありがたいことだったんですね〜〜。今、そのことを痛感しています。
> 小さいお地蔵様の近くには沈丁花の花が咲き、春の香りに包まれていたのでしょうね。あじさいロードでも新芽が芽吹いていたとか・・・。春の訪れにホッと癒やされます☆,゚.:。+゚★
そうなんです。小さなお地蔵さまを写真に収めようと近くまで行ったのですが、そばまで行くとほわぁ〜っと沈丁花の甘い香りが漂っていて、幸せな気分になりました。今育っているあじさいも6月になれば満開になり、参道はあじさいロードになるんですね!次回はぜひ、あじさいの時期に訪れてみようと思います。
来週あたりに関西でも桜が咲き始めそうですね。せっかく可愛く咲く桜を、見ずに済ませられないですよね!
外出を控える要請が解けたら、感染予防対策してお花見に行きましょうね。
akiko
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