ヨーロッパ鉄道の旅2019 第5回　インスブルックからウィーンFrom Innsbruck to Wien

2019/09/30 - 2019/10/14

国立オペラ座　2019.10.4　15：44

2020年2月1日に公開した「ヨーロッパ鉄道の旅2019ハイライト」
https://4travel.jp/travelogue/11592184
に続き、1日ごとの旅行記を連載中で、今回は第5回です。
定期的にではなく、およそ毎月2～3回程度になる見通しです。
写真と説明文はハイライトと重複する内容が少なからずあります。
　◇　　　◆　　　◇　　　◆　　　◇　　　◆　　　◇　　　◆　
ベネチア・インスブルック・ウィーン・プラハ・ドレスデン・ライプツィヒ・アムステルダム　5カ国15日間2,100キロ鉄道の旅
■はじめに
古希を過ぎ、2013年の5月のフランス・グループ旅行と2014年4月のフランスの友人達の50年ぶりの再来日を機会に、年に1回の海外旅行がしばらく1.5年の間隔になったが、地域活動など諸般の事情が改善し、日ごろのトレーニングのおかげで体力・精神力ともにかつてなく充実しているので元のペースに戻すことにした。
私の一人旅は旅先で出会った人々との触れ合いを楽しみにし、人物が溶け込んだ風景の撮影が目的の大半を占めるため、現地の移動はLCCを使わずに列車を選んだ。
5カ国とも英語圏ではないが、英語が通じなくて困ったことはかかった。

■旅行日程
2019年9月30日（月）－10月14日（月）13泊15日
往路　9月30日（月）成田発10：35　AF275 パリCDG着16:10　
B777-300
　　 CDG発18:00 AF1526 ベネチア着19：35 　A318
復路　10月13日（日）
　　　アムステルダム発14：40　KL861 　B777-300
　　　成田着14日(月）8：40
　◇　　　◆　　　◇　　　◆　　　◇　　　◆　　　◇　　　◆
1日ごとの旅行記　第5回　インスブルックからウィーンへ
10月4日（金）晴れ
6時に目覚ましをセットしたが5：55に目が覚めたのでそのまま起きた。
ホテルの部屋の案内書には朝食7：00－10：30と書かれていたので、朝食前に荷造りを終えた。
7：50ごろにチェックアウト、予約時に支払い済みだった。
ホテルの向かいが中央駅なので便利だ。出発案内板ではRJX765は7番ホームからで、ウィーン中央駅Wien Hbf行き（D～F）とウィーン空港駅行き（A～C）の2編成の連結。
座席は26号車81席（1等）
列車運行記録
Innsbruck Hbf 8：17
Wörgl Hbf　8：43
Kufstein　8：51
Salzburg Hbf　10：03
Attnang-Puchheim　10：52
Linz Hbf　11：14－11：19
St.Pölten Hbf　12：00
Wien Hbf　12：30

インスブルックを出発してからしばらくの間、周囲の山々が多く見られたが、ザルツブルグを過ぎると牧草地が多い。牛の群れが時々見られたが、スピードが速いのでPowerShotの感度をISO3200にしてもうまく撮れない。
町や民家がある沿線には高い防音壁が多く、風景の撮影はほとんど無理だった。
ザルツブルグを過ぎて女性車掌が検札に回ってきたので、左手首にはめたタブレット（10インチ）の写真を撮らせてもらった。
沿線に大量の木材が積み上げられた工場が何箇所かあったが、材木になるような太さではなく、間伐材のようで、パルプにでもするのかもしれないと思った。

10：52に通過したAttnang-Puchheimは名勝地ハルシュタットへの列車（線路）の分岐点だ。

トウモロコシ畑、季節はずれの菜の花畑、ウルシの紅葉、ツタの紅葉、カエデの黄葉。
ウィーンに近づくにつれ牧草地以外の畑では、枯れたトウモロコシ畑と黄色の菜の花畑が目に付くようになった。

ウィーン中央駅に着いて、しばらくホームの様子や駅の外観などを撮り（12：40）、駅中のASIAGROUMETで焼きうどんを食べた。7.90ユーロ（cash）
タバコ屋でウィーン市内交通カード48Hr 14.10ユーロを買った。
中央駅から地下鉄1号線（U1）2駅のカールスプラッツで降りたが、地図と方角が合わず（分からず）、3人に聞いたが、どれも不正確でたどりつけなかった。
最後はあきらめてタクシーで行こうと思いドライバーに尋ねたら親切に教えてくれ、この先の建物を右折すれば200ｍ先とわかり、何とかたどり着いた。カールスプラッツを降りてから小1時間もかかったように感じた。
あとでわかったが、ホテル名であるメルキュール・セセッション・ウィーンのセセッションSecessionの出口から出ればすぐにわかったはずだ。

ホテルメルキュールにチェックインしたのは14：50頃になってしまった。
室内の撮影と荷解きをして一休みし、15：35頃に薄手のパーカーにEOS80Dだけをもって出かけた。
最初はホテルの位置を頭に入れるためオペラ座までの道を確認しながら行った。
ケルントナー通りを人に確かめて進んだところウィーングランドホテルの前まで来たため間違いに気づいた。ケルントナー通りではなくリングだった。
オペラ座まで戻り万年歩行者天国のケルントナー通りをシュテファン広場へ向かった。
なんといっても人の多さには驚くばかりだ。途中でスワロフスキー（後からできた店）へ立ち寄り、ブルーのピアスを買った。
シュテファン広場、グラーベンなど、あちこちを撮りながら歩いたが、疲れもあって落ち着かず、よく知るシーフード店NORDSEEでサーモン焼きとビールで夕食を済ませた。
オペラ座まで戻り、ホテルの部屋着18：38
入浴と2日分の洗濯。日記をまとめて20：04現在時刻。　歩数計　13,303歩

撮影
EOS80D EF-S18/135
PowerShot SX610HS

参考資料
1.　昭文社　個人旅行29　オーストリア　プラハ・ブダペスト
2.　女帝マリアテレジアが愛した古都インスブルックの観光名所20選
　　https://skyticket.jp/guide/107642
3.　ヨーロッパ鉄道の旅2019ハイライト
　　https://4travel.jp/travelogue/11592184
4. ウィーン・ザルツブルグの旅(モーツァルト・ベートーヴェン活躍の舞
台)永久保存版 https://4travel.jp/travelogue/10461966

投稿日　2020.3.30

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

2019.10.4　インスブルックからウィーンへの移動日

グランドホテルヨーロッパのメインダイニングEUROPA STÜBERLオイローパ・シュテューベルルの案内
(部屋に置かれたホテルガイドのRESTAURANT頁）

朝食、ランチ、ディナーの時間帯およびルームサービスの電話番号が書かれていますが、ドイツ語なのでよくわかりません。

いつもながら、朝食はしっかり（がっつり）食べました。7:10

普段の朝食は和食ですが、食事の前にコップ1杯のオレンジジュース(2/3)＋自家製ヨーグルト(1/3)ミックスは欠かしません。
今回の旅行は7都市に滞在しましたが朝食のレベルはいずれもよかったです。
ホテルのクラスは4つ星（5箇所）と3つ星（2箇所）

ホテル正面外観 7:56
Grand Hotel Europa SINCE 1869　　4つ星

横長画像はクリックで2倍に拡大し、→キー等でスライドショーができます。

オーストリア国鉄ÖBBのインスブルック中央駅入り口　　7：58

インスブルックは二千メートル級の山々に囲まれている高原都市であることを実感します。
インスブルック市　　標高574 m (1,883 ft ）

出発案内　Departure
8:17 RJX Wien Flughafen （ ウィーン空港） 7A-C （ホームの位置）
8:17 RJX Wien Hauptbahnhof（ウィーン中央駅）7D-F

同じ時刻にウィーンに向かう列車がある場合は一部が中央駅止まりです。
座席指定してあれば問題ないですが、そうでない場合は号車（乗車位置）に注意が必要です。

7番ホームで列車を待つ人々

日本の新幹線のように車両番号がホームに書かれてはいませんが、7B,7Cなど目安となる位置表示があります。
8:17 RJX765 Wien Flughafen 7A-C (ホームの位置）
8:17 RJX765 Wien Hauptbahnhof 7D-F

レイルジェットエクスプレスRJX765入線です。8：15

ホームと同じ高さのステップ板から3段上ったところが床です。8：17

初めて訪れたインスブルックの楽しかった2日間を名残惜しみつつ、4回目のウィーンへ向かう列車の窓からは雪を頂いた山々が見送ってくれているようでした。
「また来るね」とは軽々しく言えない後期・・・です。

追記
この旅行の直後に大流行したコロナヴィルスから3年後の2023年に再び来ることができました。
ヨーロッパ鉄道の旅12日間2023第2回 ザルツブルグ・インスブルック
https://4travel.jp/travelogue/11862329

1等車の進行方向左側26号車81席です。
オンラインで座席表を見て指定しました。
Innsbruck 8:17ーWien Hauptbahnhof 12:30 RJX765
料金　47.9ユーロ（2等34.9＋1等追加10＋座席指定3）7月25日購入

オーストリア連邦鉄道オンライン
http://www.oebb.at/en/

テーブルはフルサイズのノートパソコンが置ける大きさです。8：23

このような2人対面席もあります。
カップルの方にはよいかもしれませんが、ほかの乗客との交流の機会は対面4人席のほうが得られやすいです。
ヴェロナからインスブルックまでの列車の対面4人席で出会ったドイツ人夫妻とはいろいろな話ができて楽しかったです。会話は英語です。
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/65/34/57/src_65345708.jpg?1583926302
ドイツ人夫妻と思い出のショット　
ご主人と二人で撮るのを見ていた奥様が、私も一緒にと言ってこうなりました。
両側から肩に手をかけてくれ、うれしかったです。
写真掲載旅行記https://4travel.jp/travelogue/11604546

私はご夫妻が話しているドイツ語は全くわからず、私は英語で話すので、お互いに気遣いせずに好都合でした。

フットレスト（足置き）とゴミ入れ

レイルジェットの対面4人席

カップ穴のある部分は引き出し式

車内モニター　　8：58　　RJX765 wgn 26
英語表示中（国旗で）
Next stop 10:03 Salzburg Hbf

トイレの壁紙は緑豊かな高原の景色です。
1等車限定かどうかわかりません。

車両中ほどにある荷物置き場

町や民家がある沿線には高い防音壁が多く、風景の撮影はほとんど無理でした。

車内検札の車掌　　　10：19
＜旅行記抜粋＞
ザルツブルグを過ぎて女性車掌が検札に回ってきたので、左手首にはめたタブレット（10インチ）の写真を撮らせてもらった。

ザルツブルグ近郊の町　　10:27

駅前の工場敷地に積み上げられた木材

＜旅行記抜粋＞
沿線に大量の木材が積み上げられた工場が何箇所かあったが、材木になるような太さではなく、間伐材のようで、パルプにでもするのかもしれないと思った。

リンツ中央駅　Linz Hbf 11:15

リンツ（Linz、Linz an der Donau）は、オーストリアの都市。オーバーエスターライヒ州の州都。人口は約20万人。ウィーン、グラーツに続くオーストリア第3の都市である。また、ナチスのアドルフ・ヒトラーの故郷はその近郊のブラウナウ・アム・インである。2009年の欧州文化首都に選ばれている。世界で最も古いケーキとも言われるリンツァートルテ発祥の地としても有名である。 Wikipedia

満開の菜の花畑　　11：34

日本では春の風景ですが秋の菜の花もあるのですね。

ウィーンの最初の停車駅マイトリング　　Wien Meidling 12:24

ウィーン中央駅　Wien Hauptbahnhof 12:31(下車して撮影）

ウィーン中央駅地図　　12:33
Stationsplan Wien Haupubahnhof

ウィーン中央駅のホーム　　12：34

中央駅は元の南駅を大改修して2014年12月に全面開業した新しい駅です。

ホームは地上階にあり、階段を下りると広々としたコンコースがあります。
12：35

エスカレーターも当然ながら設置されています。12：35

広いコンコース

駅構内案内図と、その奥は待合室

エレベーターもあります。
自転車を運搬するには欠かせません。

中央駅正面 12:44
WIEN HAUPTBAHNHOF

オーストリア国鉄(連邦鉄道）ÖBB

地上階の両側にはいろいろな店が並んでいます。12：45

優先エレベーター　　12：46

ベビーカー、車椅子、杖使用者などが優先です。

タバコ屋　TABAK　　　12：57

ここでウィーン交通カード48Hr 14.10ユーロを買いました。
地下鉄、トラム、バスの共通カード

ASIAGROUMET（アジアグルメ）でランチしました。

ランチの焼きうどん　7.90ユーロ（950円）　　13：08

この鍋のまま食べるのですが、いささか抵抗があります。

メルキュール・セセッション・ウィーンMercure Secession Wien
スタンダードダブル　23ｍ2　

ホテルメルキュールに到着しチェックインしたのは14：50頃になってしまった。

バスルーム
コーナー形バスタブ付です。

321号室の配置図

バスルーム（洗面・トイレ・バスタブ）はこの図とは異なり、1辺が
250ｃｍの正方形でゆったりしています。

国立オペラ座　　15：44　　表紙写真

室内の撮影と荷解きをして一休みし、15：35頃に薄手のパーカーを羽織り、EOS80Dだけをもって出かけた。

最初はホテルの位置を頭に入れるためオペラ座までの道を確認しながら行った。

リングのトラム2番　Friedrich Engels-Platz行き　15：45

2009年に訪れたときはリングを周回する1番と2番でしたが、現在は観光トラムのみが一周するようです。

https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/19/21/54/src_19215450.jpg?1468320551
自然史博物館の脇を通る市電の1番線は旧市街一周約４kmを時計方向に回る　
写真掲載旅行記https://4travel.jp/travelogue/10464221

市の中心部を囲むリングは一周が約4Kmの環状道路です。15：56

国立オペラ座 Staatsoper 16:01

ウィーン随一の繁華街ケルントナー通りのホテル・ザッハー・ウィーン
Hotel Sacher Wien
1階にはザッハートルテの店ザッハー・コンフィセリーSacher Confesserie

ケルントナー通りは万年歩行者天国です。
カジノCASINO WIENが見えます。

アストリア　ホテル　HOTEL ASTORIA 16:07

H&M

花屋
バラは1本2.50から3.5ユーロ（300円から420円）

いつもにぎわうケルントナー通りですが、現在（2020年3月末）は新型コロナウィルスの流行でどうなっているのか気がかりです。

クリムト作品を題材にしたアートの展示販売

ウィーンのお土産屋

モーツァルト関連のお土産店　　16：48

スワロフスキーの店はケルントナー通りに2軒あります。

スワロフスキー（Swarovski）は、1895年にオーストリアのチロル地方で創業したクリスタルのプレミアムブランド。最高水準のクオリティ、クラフツマンシップ、創造性にあふれる幅広い事業を展開。「誰もが手にすることができるダイヤモンド」をポリシーに、高品質クリスタル、天然および人工のジェム・ストーン、ジュエリーやアクセサリー、照明などの製品のデザイン、製造、マーケティングを行っている。 Wikipedia

シュテファン寺院の塔　　16：57

グラーベン大通りに設置された飲料水給水所　Drinking Water

シュトック・イム・アイゼン広場から北西に延びる幅33ｍ、長さ300ｍに及ぶグラーベンの中程に建つペスト記念塔　　17:01

1679年、皇帝レオポルト１世がバロック建築の巨匠たちに命じて記念碑を建てさせた。この年のペストは、７万５千人とも15万人ともいわれるウィーン市民の命を奪った。台座には天地創造、ペスト流行、最後の晩餐などを描いたレリーフが、上部には黄金の三位一体像が輝いている。（参考資料　2）

https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/46/70/62/src_46706244.jpg?1482808154
ペスト記念塔の上部の黄金の三位一体像

グラーベンの賑わいは現在（2020年3月末）新型コロナウィルスの流行でどうなっているのか気がかりです。

ペスト記念塔の台座には何かかかれていますがドイツ語はわかりません。

ペーター教会　　　　17：05
11世紀に建てられたウィーンで2番目に古い教会

観光馬車

E. Braun & Co.　　デパート+専門店

https://ebraunnewyork.com/

E. Braun & Co.　の1階にはH&Mがあります。

H&M（エイチ・アンド・エム）は、スウェーデンのアパレルメーカーエイチ・アンド・エム ヘネス・アンド・マウリッツ（典: H & M Hennes & Mauritz AB、発音：ホー・オック・エム ヘンネス・オック・マウリッツ、日本ではヘネス・アンド・モーリッツとも表記される）が展開するファッションブランド。低価格かつファッション性のある衣料品を扱う、いわゆるファストファッションの一翼を担う企業のひとつである。 Wikipedia

シュテファン寺院　17：15

次の日にエレベーターで屋上まで上りましたが、あいにくの雨で散々でした。

シュテファン広場でなにやら演奏していましたが、何のグループか訊きませんでした。17：20

ZARAとDO&CO Hotel Vienna(手前の円筒形の建物）

シュテファン広場

シュテファン寺院　　17：23

ベビーカーの子供の顔の高さで撮っています。
カメラのストラップを首にかけて撮るので、ファインダーもモニターも見ません。
したがって構図や傾きはいい加減です。

自転車観光タクシー

再びケルントナー通りへ。　　17：29

ウィーンのアップルストア　　17：30

https://www.apple.com/at/retail/kaerntnerstrasse/
https://www.apple.com/at/today/kaerntnerstrasse/

Today at Apple Kärntner Straße

アップルの店内
店内のレイアウトは世界共通です。

モーツァルト関連グッズの店

夕食はシーフードのチェーン店NORDSEE(ノルトゼー）で食べました。

ケルントナー通りの店の他に、グラーベンの先のコールマルクト店もあります。

料理の写真パネルや実物を見て選べるので言葉は要りません。

サーモンのチーズ焼き、マッシュルームとホウレンソウのソテー、ポテトとビール（0.3Ｌ）で22.27ユーロ（2,670円）
ボリュームは夕食にちょうどよい。

食べたサーモンはアラスカ産のようです。

ここにも花屋

ケルントナー通りのHEINDL

モーツァルトチョコを買ったときのエピソードをクチコミに書いたことがあります。
いまだに多くの読者が訪れるのにはおどろいています。
モーツァルト・チョコレートの賢い買い方
https://4travel.jp/overseas/area/europe/austria/wien/tips/10176827/

ケルントナー通りはウィーンで最もにぎわいのある万年歩行者天国です。
18：15

このような写真は一眼レフで遠くの被写体を狙っている振りをして構え、シャッターを押した後も2～3秒間は構えを崩さずにいます。相手は自分が撮られたことに築かないのでトラブルにはなりません。
小さい子供を撮りたいときは付き添いの家族の了解を得てから撮るのが鉄則です。
幼児誘拐が社会問題になっている欧米では、子供が撮られることを強く警戒します。

夕食を済ませたのでケルントナー通りからオペラ座を経由してホテルへ戻りました。

フゥーリッヒ小路　18：18

国立オペラ座　　18：19

HOTEL BRISTOL　　18：22

オペラ座の回廊　　18：23

Schlumberger party limousine

車内でパーティができるリムジン？

1番　Stefan Fadinger-platz行き

アポテーケ　　　薬局
Apotheke

ホテルメルキュール　　　18：35

ホテル入り口　　18：36

ホテルの廊下　18：38

ウィーンに到着した日は早めにホテルへ戻りました。