インスブルック旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ハーフェレカーのケーブルカー/チロル音楽の夕べ 2019.10.3<br /><br />2020年2月1日に公開した「ヨーロッパ鉄道の旅2019ハイライト」<br />https://4travel.jp/travelogue/11592184<br />に続き、1日ごとの旅行記を始めました。今回は第4回です。<br />定期的にではなく、およそ毎月2~3回程度になる見通しです。<br />写真と説明文はハイライトと重複する内容が少なからずあります。<br /> ◇   ◆   ◇   ◆   ◇   ◆   ◇   ◆ <br />ベネチア・インスブルック・ウィーン・プラハ・ドレスデン・ライプツィヒ・アムステルダム 15日間2,100キロ鉄道の旅<br />旅のテーマ「音楽と絵画を堪能するシニアの一人旅」<br />サブ・テーマ「人々の笑顔」(2011年と同じ)<br />2011年笑顔特集https://4travel.jp/travelogue/10654312<br /><br />■はじめに<br />古希を過ぎ、2013年の5月のフランス・グループ旅行と2014年4月のフランスの友人達の50年ぶりの再来日を機会に、年に1回の海外旅行がしばらく1.5年の間隔になったが、地域活動など諸般の事情が改善し、日ごろのトレーニングのおかげで体力・精神力ともにかつてなく充実しているので元のペースに戻すことにした。<br />私の一人旅は旅先で出会った人々との触れ合いを楽しみにし、人物が溶け込んだ風景の撮影が目的の大半を占めるため、現地の移動はLCCを使わずに列車を選んだ。<br />■旅行日程<br />2019年9月30日(月)-10月14日(月)13泊15日<br />往路 9月30日(月)成田発10:35 AF275 パリCDG着16:10 <br />B777-300<br />   CDG発18:00 AF1526 ベネチア着19:35  A318<br />復路 10月13日(日)<br />   アムステルダム発14:40 KL861  B777-300<br />   成田着14日(月)8:40<br /> ◇   ◆   ◇   ◆   ◇   ◆   ◇   ◆<br />1日ごとの旅行記 第4回 インスブルック2日目<br />インスブルックの主な観光スポット<br />1.聖ヤコブ教会、2.マリア・テレジア通りと旧市街、3.王宮庭園<br />4.ハーフェレカー展望台(2334m)など<br /><br />10月3日(木)晴れ インスブルック観光2日目<br />目覚ましを7時半にセットしたが6時過ぎには起きた。<br />テレビのファミリー系の番組がとてもよかったが、言葉はまったくわからない。<br />8時に1階のレストランで朝食。<br />ビュッフェスタイルで玉子料理など温かい料理も豊富でよかった。<br />炒り玉子、マッシュルームソテー、焼きベーコン、ナス炒め、以上はホット。<br />ハム、チーズ、オリーブ、クロワッサン、マフィン、ナチュラルヨーグルト<br />飲み物はオレンジジュース、コーヒーとミルクは1人前をテーブルまで運んでくれた。<br />食べ終えてから並んだ料理とチロル衣装のウェートレスを撮った。<br />フロントで今日の登山ケーブルカー乗り場を地図に印してもらった。<br />Congress Innsbruck(インスブルック議会)の北東隅にあるが、黄金の屋根の少し先なので歩いて行けそうだ。<br /><br />出かける前にフロントでチロル音楽のショーを調べてもらい、今夜行けるところを紹介してもらい、予約もしてもらった。<br />8時にピックアップ(帰りも送ってくれる)、8時半からショー<br />ショー30ユーロ、送迎6ユーロ 合計36ユーロ(現地支払い:カード)<br /><br />今日はゆっくりスケジュールなので10時少し過ぎに出かけた。<br />ケーブルカーの駅まではマリアテレジア通りから黄金の屋根、大聖堂の内部を見て(撮影券1ユーロ)、イン川沿いをCONGRESS(議会)前まで歩いた。ケーブルは頂上までのシニア券が32.90ユーロ。(大人は36ユーロ)<br />最初は地上(一部地下トンネル)の線路を進むケーブルカー(560mから860m)、次はロープウェイ1(860mから1905m)、最後のロープウェイ2(1905mから2256m)でハーフェレカーに着く。<br />しかし最後のロープウェイに乗るはずが、間違ってロープウェイ1の下りに乗ってしまい、昼時だったので乗り継ぎ駅前のレストランでランチを食べてから再日頂上を目指した。<br />ランチのあとで近くのテーブルにいたチョーかわいい女の子と家族の写真を撮った。<br /><br />1回目に1905mまで上ったときは雲の中で何も見えなかったが、午後上ったときは晴れて眺めがよかった。結果的にはミスしたのが正解だった。<br /><br />1回目にロープウェイに乗ったときに日本語で「どちらから来たのですか」と話しかけてきた中年のオジさんといろいろ話しているうちに、奥さんがスキージャンプ女子のサラ・ヘンドリクソンのお母さんであると教えてくれた。サラさんは(高梨沙羅と比べて)大柄だったような記憶があるが、お母さんのナンシーさんは小柄の普通の女性だった。<br />とても明るい感じのよい人で、ブログカードを渡したらポピーの写真を選んだ。<br />ご主人ブライアン・ハンソンさんはアメリカの製薬会社の人で札幌に3年間駐在したことがあるそうだ。<br /><br />ロープウェイの頂上駅で降りて外へ出ると雪が結構残っており、風もあって寒かったので持参したダウンベストを着込んだ。<br />まわりを眺めると、いろいろと特徴のある山や谷がよく晴れた日差しを受け、とても美しかった。<br />晴れてよかった!と、つくづく思った。<br />しばらくは寒さをこらえて周囲の山並みを撮影した。<br /><br />2つのロープウェイを下って860mの駅を出るとカフェの外の席にブライアンさんとナンシーさんがワインを片手にくつろいでいるのをたまたま見つけた。<br />急ぐわけではないので一緒におしゃべりをして休憩した。<br />ワインをおごってくれると言われたが、今夜のチロル音楽のショーの前にいろいろすることがあるからと遠慮した。<br />最後に一緒に写真を撮りあった。<br />ナンシーさんと私のツーショットとご夫妻のツーショットは思い出に残る出会いの写真で、貴重な土産となった。<br />「3人の出会いは私の誕生日への神様の贈り物と思う」と伝えたらびっくりして喜んでくれた。<br />「ソルトレイクシティーへ来たら寄って下さい」。うれしい一言だ。<br />Nancy (Hendrikson) Hanson  <br />BRIAN HANSON <br /><br />ケーブルカーのCONGRESS駅を降りるとすぐ前が宮廷庭園で、少しだけ中へ入った。<br />子供たちが楽しそうだったので母親たちに頼んで撮らせてもらった。<br />帰りも黄金の屋根からマリアテレジア通り、デパートへ立ち寄って店内をのぞき、シャンパンのキャンペーンで大勢の人だかりがしていたので一緒に加わり無料のシャンパンをいただいた。美味しい!<br />ショッピングセンターの地下で夕食用にラザニア持ち帰り(take away)を買った。出来立ての熱々でビニール袋に入れてリュックに収めた。<br />5時ごろホテルへ戻り、かなり疲れていたのでシャワーは使わずに1時間昼寝した。<br />8時にピックアップ(迎え)に来ることになっていたのでラザニアとお茶で腹ごしらえをした。<br />ラザニアが大きかったので少し残した。<br />昼寝の間にPowerShotのバッテリーの充電をセットしたが、部屋の照明をOFFにするとコンセントもOFFで充電できていなかった。<br />あとで洗面台脇ののコンセントが照明オフでもつながっていることを確認しEOSの充電を続けた。<br /><br />午後8時にタクシーが迎えに来るので10分前にロビーへ下りたが、タクシーのドライバーが来たところでカメラを忘れて部屋へ取りに戻った。8時に出発はOK。<br />途中のホテルで二人組みを乗せてチロル音楽ショーの会場へ向かった。<br />会場のGASTHAUS SANDWIRT am INNのかなり大きい500人くらい入りそうなホールで、入り口の受付で料金36ユーロ(ショー30+送迎6)をカードで払った。「ヨーロッパホテルから申し込みを受けています」と言っていた。<br />ステージより2列目の端の席で、(撮影時の)出入りが楽でよかった。<br />周囲はミシガン州から来た21名のグループで、私と同年代の様子。GMにいた人もいると、隣席の人が教えてくれた。<br />プログラム(1ユーロ)には日本語の頁もあり、買ってよかった。<br />グンドルフ家の「チロルの夕べ」へようこそ!<br />20:30-22:00<br />グンドルフ家はなんと1967年からインスブルックで「チロルの夕べ」のショーを行っています。インスブルック市やチロル州の音楽大使としても認められています。伝統的な民族音楽、チロルの踊り、靴踊り、さらにチロル地方に伝わる歌やヨーデルの民族音楽を夕食と一緒にお楽しみください。<br />https://www.hisgo.com.ph/Contents/OptionalTour/DetailOptionalTour.aspx?TourCd=INN0006&amp;lang=ja<br /><br />第1部と第2部に分かれた全24曲(踊りもあり)90分のショー<br />一つ一つの内容は書けないが、何しろ素晴らしかった。フロントに頼んで探してもらってよかった。<br />終演後の送迎タクシーをどこで待てばよいか、出口でしばらく様子を見ていたら、来るときの相客が教えてくれてタクシーまで一緒に行けてOK。<br />帰りのタクシーは今朝乗ったケーブルカーの駅CONGRESSの前を通ったのがわかり、コングレスと言ったらドライバーがCONGRESSと応答した。<br />ホテルには10:10ごろに着いた。<br />荷物の整理をある程度してから、バスタブにお湯を張り、熱めの風呂につかって疲れが取れた。<br />歩数計 11,502歩<br /><br />撮影<br />EOS80D EF-S18/135<br />PowerShot SX610HS<br /><br />参考資料<br />1. 昭文社 個人旅行29 オーストリア プラハ・ブダペスト<br />2. 女帝マリアテレジアが愛した古都インスブルックの観光名所20選<br />  https://skyticket.jp/guide/107642<br />3. ヨーロッパ鉄道の旅2019ハイライト<br />  https://4travel.jp/travelogue/11592184

ヨーロッパ鉄道の旅2019 第4回 インスブルック2日目 The 2nd day in Innsbruck

38いいね!

2019/09/30 - 2019/10/14

61位(同エリア594件中)

0

122

yamada423

yamada423さん

ハーフェレカーのケーブルカー/チロル音楽の夕べ 2019.10.3

2020年2月1日に公開した「ヨーロッパ鉄道の旅2019ハイライト」
https://4travel.jp/travelogue/11592184
に続き、1日ごとの旅行記を始めました。今回は第4回です。
定期的にではなく、およそ毎月2~3回程度になる見通しです。
写真と説明文はハイライトと重複する内容が少なからずあります。
 ◇   ◆   ◇   ◆   ◇   ◆   ◇   ◆ 
ベネチア・インスブルック・ウィーン・プラハ・ドレスデン・ライプツィヒ・アムステルダム 15日間2,100キロ鉄道の旅
旅のテーマ「音楽と絵画を堪能するシニアの一人旅」
サブ・テーマ「人々の笑顔」(2011年と同じ)
2011年笑顔特集https://4travel.jp/travelogue/10654312

■はじめに
古希を過ぎ、2013年の5月のフランス・グループ旅行と2014年4月のフランスの友人達の50年ぶりの再来日を機会に、年に1回の海外旅行がしばらく1.5年の間隔になったが、地域活動など諸般の事情が改善し、日ごろのトレーニングのおかげで体力・精神力ともにかつてなく充実しているので元のペースに戻すことにした。
私の一人旅は旅先で出会った人々との触れ合いを楽しみにし、人物が溶け込んだ風景の撮影が目的の大半を占めるため、現地の移動はLCCを使わずに列車を選んだ。
■旅行日程
2019年9月30日(月)-10月14日(月)13泊15日
往路 9月30日(月)成田発10:35 AF275 パリCDG着16:10 
B777-300
   CDG発18:00 AF1526 ベネチア着19:35  A318
復路 10月13日(日)
   アムステルダム発14:40 KL861  B777-300
   成田着14日(月)8:40
 ◇   ◆   ◇   ◆   ◇   ◆   ◇   ◆
1日ごとの旅行記 第4回 インスブルック2日目
インスブルックの主な観光スポット
1.聖ヤコブ教会、2.マリア・テレジア通りと旧市街、3.王宮庭園
4.ハーフェレカー展望台(2334m)など

10月3日(木)晴れ インスブルック観光2日目
目覚ましを7時半にセットしたが6時過ぎには起きた。
テレビのファミリー系の番組がとてもよかったが、言葉はまったくわからない。
8時に1階のレストランで朝食。
ビュッフェスタイルで玉子料理など温かい料理も豊富でよかった。
炒り玉子、マッシュルームソテー、焼きベーコン、ナス炒め、以上はホット。
ハム、チーズ、オリーブ、クロワッサン、マフィン、ナチュラルヨーグルト
飲み物はオレンジジュース、コーヒーとミルクは1人前をテーブルまで運んでくれた。
食べ終えてから並んだ料理とチロル衣装のウェートレスを撮った。
フロントで今日の登山ケーブルカー乗り場を地図に印してもらった。
Congress Innsbruck(インスブルック議会)の北東隅にあるが、黄金の屋根の少し先なので歩いて行けそうだ。

出かける前にフロントでチロル音楽のショーを調べてもらい、今夜行けるところを紹介してもらい、予約もしてもらった。
8時にピックアップ(帰りも送ってくれる)、8時半からショー
ショー30ユーロ、送迎6ユーロ 合計36ユーロ(現地支払い:カード)

今日はゆっくりスケジュールなので10時少し過ぎに出かけた。
ケーブルカーの駅まではマリアテレジア通りから黄金の屋根、大聖堂の内部を見て(撮影券1ユーロ)、イン川沿いをCONGRESS(議会)前まで歩いた。ケーブルは頂上までのシニア券が32.90ユーロ。(大人は36ユーロ)
最初は地上(一部地下トンネル)の線路を進むケーブルカー(560mから860m)、次はロープウェイ1(860mから1905m)、最後のロープウェイ2(1905mから2256m)でハーフェレカーに着く。
しかし最後のロープウェイに乗るはずが、間違ってロープウェイ1の下りに乗ってしまい、昼時だったので乗り継ぎ駅前のレストランでランチを食べてから再日頂上を目指した。
ランチのあとで近くのテーブルにいたチョーかわいい女の子と家族の写真を撮った。

1回目に1905mまで上ったときは雲の中で何も見えなかったが、午後上ったときは晴れて眺めがよかった。結果的にはミスしたのが正解だった。

1回目にロープウェイに乗ったときに日本語で「どちらから来たのですか」と話しかけてきた中年のオジさんといろいろ話しているうちに、奥さんがスキージャンプ女子のサラ・ヘンドリクソンのお母さんであると教えてくれた。サラさんは(高梨沙羅と比べて)大柄だったような記憶があるが、お母さんのナンシーさんは小柄の普通の女性だった。
とても明るい感じのよい人で、ブログカードを渡したらポピーの写真を選んだ。
ご主人ブライアン・ハンソンさんはアメリカの製薬会社の人で札幌に3年間駐在したことがあるそうだ。

ロープウェイの頂上駅で降りて外へ出ると雪が結構残っており、風もあって寒かったので持参したダウンベストを着込んだ。
まわりを眺めると、いろいろと特徴のある山や谷がよく晴れた日差しを受け、とても美しかった。
晴れてよかった!と、つくづく思った。
しばらくは寒さをこらえて周囲の山並みを撮影した。

2つのロープウェイを下って860mの駅を出るとカフェの外の席にブライアンさんとナンシーさんがワインを片手にくつろいでいるのをたまたま見つけた。
急ぐわけではないので一緒におしゃべりをして休憩した。
ワインをおごってくれると言われたが、今夜のチロル音楽のショーの前にいろいろすることがあるからと遠慮した。
最後に一緒に写真を撮りあった。
ナンシーさんと私のツーショットとご夫妻のツーショットは思い出に残る出会いの写真で、貴重な土産となった。
「3人の出会いは私の誕生日への神様の贈り物と思う」と伝えたらびっくりして喜んでくれた。
「ソルトレイクシティーへ来たら寄って下さい」。うれしい一言だ。
Nancy (Hendrikson) Hanson
BRIAN HANSON

ケーブルカーのCONGRESS駅を降りるとすぐ前が宮廷庭園で、少しだけ中へ入った。
子供たちが楽しそうだったので母親たちに頼んで撮らせてもらった。
帰りも黄金の屋根からマリアテレジア通り、デパートへ立ち寄って店内をのぞき、シャンパンのキャンペーンで大勢の人だかりがしていたので一緒に加わり無料のシャンパンをいただいた。美味しい!
ショッピングセンターの地下で夕食用にラザニア持ち帰り(take away)を買った。出来立ての熱々でビニール袋に入れてリュックに収めた。
5時ごろホテルへ戻り、かなり疲れていたのでシャワーは使わずに1時間昼寝した。
8時にピックアップ(迎え)に来ることになっていたのでラザニアとお茶で腹ごしらえをした。
ラザニアが大きかったので少し残した。
昼寝の間にPowerShotのバッテリーの充電をセットしたが、部屋の照明をOFFにするとコンセントもOFFで充電できていなかった。
あとで洗面台脇ののコンセントが照明オフでもつながっていることを確認しEOSの充電を続けた。

午後8時にタクシーが迎えに来るので10分前にロビーへ下りたが、タクシーのドライバーが来たところでカメラを忘れて部屋へ取りに戻った。8時に出発はOK。
途中のホテルで二人組みを乗せてチロル音楽ショーの会場へ向かった。
会場のGASTHAUS SANDWIRT am INNのかなり大きい500人くらい入りそうなホールで、入り口の受付で料金36ユーロ(ショー30+送迎6)をカードで払った。「ヨーロッパホテルから申し込みを受けています」と言っていた。
ステージより2列目の端の席で、(撮影時の)出入りが楽でよかった。
周囲はミシガン州から来た21名のグループで、私と同年代の様子。GMにいた人もいると、隣席の人が教えてくれた。
プログラム(1ユーロ)には日本語の頁もあり、買ってよかった。
グンドルフ家の「チロルの夕べ」へようこそ!
20:30-22:00
グンドルフ家はなんと1967年からインスブルックで「チロルの夕べ」のショーを行っています。インスブルック市やチロル州の音楽大使としても認められています。伝統的な民族音楽、チロルの踊り、靴踊り、さらにチロル地方に伝わる歌やヨーデルの民族音楽を夕食と一緒にお楽しみください。
https://www.hisgo.com.ph/Contents/OptionalTour/DetailOptionalTour.aspx?TourCd=INN0006&lang=ja

第1部と第2部に分かれた全24曲(踊りもあり)90分のショー
一つ一つの内容は書けないが、何しろ素晴らしかった。フロントに頼んで探してもらってよかった。
終演後の送迎タクシーをどこで待てばよいか、出口でしばらく様子を見ていたら、来るときの相客が教えてくれてタクシーまで一緒に行けてOK。
帰りのタクシーは今朝乗ったケーブルカーの駅CONGRESSの前を通ったのがわかり、コングレスと言ったらドライバーがCONGRESSと応答した。
ホテルには10:10ごろに着いた。
荷物の整理をある程度してから、バスタブにお湯を張り、熱めの風呂につかって疲れが取れた。
歩数計 11,502歩

撮影
EOS80D EF-S18/135
PowerShot SX610HS

参考資料
1. 昭文社 個人旅行29 オーストリア プラハ・ブダペスト
2. 女帝マリアテレジアが愛した古都インスブルックの観光名所20選
  https://skyticket.jp/guide/107642
3. ヨーロッパ鉄道の旅2019ハイライト
  https://4travel.jp/travelogue/11592184

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
KLMオランダ航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 2019年10月3日(木)<br />インスブルック観光2日目<br /><br />8時に1階のレストランで朝食。  8:19<br />ビュッフェスタイルで玉子料理など温かい料理も豊富でよかった。<br />炒り玉子、マッシュルームソテー、焼きベーコン、ナス炒め、以上はホット。<br />ハム、チーズ、オリーブ、クロワッサン、マフィン、ナチュラルヨーグルト<br />飲み物はオレンジジュース、コーヒーとミルクは1人前をテーブルまで運んでくれた。

    2019年10月3日(木)
    インスブルック観光2日目

    8時に1階のレストランで朝食。  8:19
    ビュッフェスタイルで玉子料理など温かい料理も豊富でよかった。
    炒り玉子、マッシュルームソテー、焼きベーコン、ナス炒め、以上はホット。
    ハム、チーズ、オリーブ、クロワッサン、マフィン、ナチュラルヨーグルト
    飲み物はオレンジジュース、コーヒーとミルクは1人前をテーブルまで運んでくれた。

  • ビュッフェスタイルの朝食の料理<br /><br />横長画像はクリックで2倍に拡大し、→キー等でスライドショーができます。

    ビュッフェスタイルの朝食の料理

    横長画像はクリックで2倍に拡大し、→キー等でスライドショーができます。

  • ハム、生ハム、ソーセージ、サラミソーセージ

    ハム、生ハム、ソーセージ、サラミソーセージ

  • 食べ終えてから並んだ料理とチロル衣装のウェートレスを撮りました。8:37<br />

    食べ終えてから並んだ料理とチロル衣装のウェートレスを撮りました。8:37

  • インスブルック観光地図とチロル音楽の夕べのリーフレット  9:10<br /><br />フロントで今日の登山ケーブルカー乗り場を地図に印してもらった。<br />Congress Innsbruck(インスブルック議会)の北東隅にあるが、黄金の屋根の少し先なので歩いて行けそうだ。<br /><br />出かける前にフロントでチロル音楽のショーを調べてもらい、今夜行けるところを紹介してもらい、予約もしてもらった。<br />8時にピックアップ(帰りも送ってくれる)、8時半からショー<br />ショー30ユーロ、送迎6ユーロ 合計36ユーロ(会場受付で支払い:カード)

    インスブルック観光地図とチロル音楽の夕べのリーフレット  9:10

    フロントで今日の登山ケーブルカー乗り場を地図に印してもらった。
    Congress Innsbruck(インスブルック議会)の北東隅にあるが、黄金の屋根の少し先なので歩いて行けそうだ。

    出かける前にフロントでチロル音楽のショーを調べてもらい、今夜行けるところを紹介してもらい、予約もしてもらった。
    8時にピックアップ(帰りも送ってくれる)、8時半からショー
    ショー30ユーロ、送迎6ユーロ 合計36ユーロ(会場受付で支払い:カード)

  • 歴史のあるホテルらしく、いろいろな絵画やスケッチなどが飾られています。<br />10:07

    歴史のあるホテルらしく、いろいろな絵画やスケッチなどが飾られています。
    10:07

  • 財宝がいっぱい詰まった?アンティーク収納箱

    財宝がいっぱい詰まった?アンティーク収納箱

  • ホテルの横のブリクスナー通り  BRIXNERSTRASSE  10:13<br /><br />今日はゆっくりスケジュールなので10時少し過ぎに出かけました。

    ホテルの横のブリクスナー通り  BRIXNERSTRASSE 10:13

    今日はゆっくりスケジュールなので10時少し過ぎに出かけました。

  • 昨日と同じルートで黄金の小屋根を目指します。  10:15<br /><br />ボツナー広場の噴水(ルドルフの噴水)<br />オーストリア・インスブルックにはぜひ観光してほしいふたつの噴水があります。<br /><br />ひとつめ「レオポルトの噴水」は王宮の東側にあるチロル州立劇場の横にあります。中心に立つチロルの領主レオポルト5世の騎馬像は、後ろ足だけで立つクルベットという姿勢を取っており、その姿勢の騎馬像ではアルプス以北で最古の騎馬像です。騎馬像のまわりには、カスパー・グラスによる女神像や海神像の置かれています。<br /><br />ふたつめの噴水は、ボーツナー広場にある「ルドルフの噴水」です。チロルのオーストリア帰属500周年を記念して、1877年に建設されました。チロル女伯マーガレッテ・アウルタシュがチロル伯領を、当時のハプスブルク家のルドルフ4世に贈与した史実を表すために建てられました。<br /><br />インスブルックの歴史を感じさせる美しい噴水を、観光や散策の際にぜひ立ち止まってじっくりと鑑賞してみてくださいね。<br /><br />名称:レオポルドの噴水/Leopoldsbrunnen<br />住所:Rennweg, 6020 Innsbruck<br />(参考資料2)

    昨日と同じルートで黄金の小屋根を目指します。  10:15

    ボツナー広場の噴水(ルドルフの噴水)
    オーストリア・インスブルックにはぜひ観光してほしいふたつの噴水があります。

    ひとつめ「レオポルトの噴水」は王宮の東側にあるチロル州立劇場の横にあります。中心に立つチロルの領主レオポルト5世の騎馬像は、後ろ足だけで立つクルベットという姿勢を取っており、その姿勢の騎馬像ではアルプス以北で最古の騎馬像です。騎馬像のまわりには、カスパー・グラスによる女神像や海神像の置かれています。

    ふたつめの噴水は、ボーツナー広場にある「ルドルフの噴水」です。チロルのオーストリア帰属500周年を記念して、1877年に建設されました。チロル女伯マーガレッテ・アウルタシュがチロル伯領を、当時のハプスブルク家のルドルフ4世に贈与した史実を表すために建てられました。

    インスブルックの歴史を感じさせる美しい噴水を、観光や散策の際にぜひ立ち止まってじっくりと鑑賞してみてくださいね。

    名称:レオポルドの噴水/Leopoldsbrunnen
    住所:Rennweg, 6020 Innsbruck
    (参考資料2)

  • 凱旋門(正面)とセルヴァイト教会の塔  10:20

    凱旋門(正面)とセルヴァイト教会の塔  10:20

  • マリアテレジア通り

    マリアテレジア通り

  • 黄金の小屋根  10:29

    黄金の小屋根  10:29

  • Trautsonhaus前の泉<br />飲み水かどうかわからないので口をつけませんでした。<br />ウィーンのグラーベンには飲用水がありました。<br /><br />Trautsonhausは歴史ある建物のようですが、ドイツ語で読めません。<br />http://www.innsbruck.antonprock.at/website/sehenswuerdigkeiten/trautsonhaus.html<br />

    Trautsonhaus前の泉
    飲み水かどうかわからないので口をつけませんでした。
    ウィーンのグラーベンには飲用水がありました。

    Trautsonhausは歴史ある建物のようですが、ドイツ語で読めません。
    http://www.innsbruck.antonprock.at/website/sehenswuerdigkeiten/trautsonhaus.html

  • ジュース絞り機  10:31<br />3.9ユーロ

    ジュース絞り機  10:31
    3.9ユーロ

  • 窓辺に下げられた花がとても綺麗です。  10:35<br />ゼラニウムに似た花です。

    窓辺に下げられた花がとても綺麗です。  10:35
    ゼラニウムに似た花です。

  • チロル特産のカッコウ時計<br /><br />我が家にもありますが、2004年にウィーンで買ったものです。<br />それ以前には1974年ごろ購入した国産の手塚時計製の鳩時計がありましたが、軸受けが磨耗して、何度か自前で修理して30年間ほど使っていました。<br />手塚時計<br />http://www.kodokei.com/ch_045_1.html<br /><br />鳩時計はゼンマイではなく錘で動かすため毎日クサリを巻き上げる必要があり、温度変化も影響するので時々振り子の長さの調整を行います。<br />面倒な作業ですが、いとおしくもあり、うまく合わせるのを生きがいにしています。他人に奨めることはしません。<br />

    チロル特産のカッコウ時計

    我が家にもありますが、2004年にウィーンで買ったものです。
    それ以前には1974年ごろ購入した国産の手塚時計製の鳩時計がありましたが、軸受けが磨耗して、何度か自前で修理して30年間ほど使っていました。
    手塚時計
    http://www.kodokei.com/ch_045_1.html

    鳩時計はゼンマイではなく錘で動かすため毎日クサリを巻き上げる必要があり、温度変化も影響するので時々振り子の長さの調整を行います。
    面倒な作業ですが、いとおしくもあり、うまく合わせるのを生きがいにしています。他人に奨めることはしません。

  • ストリートパフォーマー(寄付を募ります)10:39

    ストリートパフォーマー(寄付を募ります)10:39

  • 犬が3頭重なって、ブレーメンの動物たちのイメージ<br /><br />https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/53/13/37/src_53133778.jpg?1521859647<br />ブレーメンの音楽隊<br /><br />《グリム童話》20番の話。老いたロバが主人に冷遇されるので逃げ出し,ブレーメンへ行って町の音楽隊にやとってもらおうと思う。途中で同じような境遇の猟犬,猫,雄鶏を誘って行く。夜になり,森の中で野宿しようとするが,雄鶏が遠くに明りを見つけたので,そこへ行くと,強盗のすみかで,強盗たちがごちそうを食べている。ロバ,犬,猫,雄鶏の順で背中に乗って大声で叫ぶと強盗たちは逃げ出す。動物たちはごちそうを食べて寝る。

    犬が3頭重なって、ブレーメンの動物たちのイメージ

    https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/53/13/37/src_53133778.jpg?1521859647
    ブレーメンの音楽隊

    《グリム童話》20番の話。老いたロバが主人に冷遇されるので逃げ出し,ブレーメンへ行って町の音楽隊にやとってもらおうと思う。途中で同じような境遇の猟犬,猫,雄鶏を誘って行く。夜になり,森の中で野宿しようとするが,雄鶏が遠くに明りを見つけたので,そこへ行くと,強盗のすみかで,強盗たちがごちそうを食べている。ロバ,犬,猫,雄鶏の順で背中に乗って大声で叫ぶと強盗たちは逃げ出す。動物たちはごちそうを食べて寝る。

  • かわいい人形ですが見る(撮る)だけです。10:42

    かわいい人形ですが見る(撮る)だけです。10:42

  • 聖ヤコブ教会(大聖堂)のドーム  10:44

    聖ヤコブ教会(大聖堂)のドーム  10:44

  • 聖ヤコブ教会(大聖堂)内部  10:49<br /><br />オーストリア・インスブルック観光の中心ともいえる聖ヤコブ教会は、王宮の裏手にある1717年から1724年にかけてヨハン・ゲオルグ・フィッシャーとヤコブ・ヘルコマーによって改築されたゴシック教会です。ゴシック様式の先駆けといわれる建造物であり、オーストリアのチロル地方におけるローマ・カトリック教会の総本山として、この街の人々の信仰のよりどころと言えます。<br /><br />聖堂の内部は、鮮やかなフレスコ画と植物をモチーフとした化粧漆喰で装飾されています。これらは南ドイツ・バロックの巨匠アザム兄弟の手によるもので、兄コスマス・ダミアンが天井フレスコ画を、弟エギト・クヴィリンが化粧漆喰を装飾しました。ほかに、中央祭壇にあるルーカス・クラーナハによる聖母子の絵「救いの聖母」、カスパール・グラス作の大公マキシミリアン3世の墓碑なども一見の価値あり!です。<br /><br />チロル地方で最も美しいと言われるパイプオルガンなどバロックの様式美を存分に堪能できる観光スポットですよ。<br />(参考資料2)<br /><br /><br /><br />

    聖ヤコブ教会(大聖堂)内部  10:49

    オーストリア・インスブルック観光の中心ともいえる聖ヤコブ教会は、王宮の裏手にある1717年から1724年にかけてヨハン・ゲオルグ・フィッシャーとヤコブ・ヘルコマーによって改築されたゴシック教会です。ゴシック様式の先駆けといわれる建造物であり、オーストリアのチロル地方におけるローマ・カトリック教会の総本山として、この街の人々の信仰のよりどころと言えます。

    聖堂の内部は、鮮やかなフレスコ画と植物をモチーフとした化粧漆喰で装飾されています。これらは南ドイツ・バロックの巨匠アザム兄弟の手によるもので、兄コスマス・ダミアンが天井フレスコ画を、弟エギト・クヴィリンが化粧漆喰を装飾しました。ほかに、中央祭壇にあるルーカス・クラーナハによる聖母子の絵「救いの聖母」、カスパール・グラス作の大公マキシミリアン3世の墓碑なども一見の価値あり!です。

    チロル地方で最も美しいと言われるパイプオルガンなどバロックの様式美を存分に堪能できる観光スポットですよ。
    (参考資料2)



  • 大聖堂の主祭壇の中央には聖母子の絵「救いの聖母」<br /><br />内部の撮影には、初めての経験であったが、撮影料1ユーロを徴収していた。

    大聖堂の主祭壇の中央には聖母子の絵「救いの聖母」

    内部の撮影には、初めての経験であったが、撮影料1ユーロを徴収していた。

  • パイプオルガン

    パイプオルガン

  • 大聖堂に入場する人々 10:54

    大聖堂に入場する人々 10:54

  • 大聖堂広場 DOM-PLATZ

    大聖堂広場 DOM-PLATZ

  • 大聖堂の正面  10:56

    大聖堂の正面  10:56

  • 1階または半地下の窓には鉄格子が嵌められていますが、ラトヴィアのリーガでも見たことがあります。<br />サドルの高さから、この自転車の持ち主は脚がかなり長いでしょうね。<br /><br />https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/53/13/36/src_53133680.jpg?1521859647<br />建物の半地下室の窓格子<br />このような装飾的な格子窓や扉があちらこちらに見られます。

    1階または半地下の窓には鉄格子が嵌められていますが、ラトヴィアのリーガでも見たことがあります。
    サドルの高さから、この自転車の持ち主は脚がかなり長いでしょうね。

    https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/53/13/36/src_53133680.jpg?1521859647
    建物の半地下室の窓格子
    このような装飾的な格子窓や扉があちらこちらに見られます。

  • 大聖堂からヘレン通りHERRENGASSEへの出口<br /><br />闇から光の下に出て行くイメージ

    大聖堂からヘレン通りHERRENGASSEへの出口

    闇から光の下に出て行くイメージ

  • 巨大なオブジェは何でしょう?  10:58

    巨大なオブジェは何でしょう?  10:58

  • イン川 Inn<br /><br />欄干にカギが結ばれる光景は各地で見られます。<br />発祥はセーヌ川のポンデザール(芸術橋Pont des Arts)説が有力です。<br />https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/31/14/72/src_31147240.jpg?1387327708<br />ルーブルの方形庭をセーヌ川方向へ出たところに架かる芸術橋(ポン・デ・ザールPont des Arts)の金網のフェンスには10年ほど前からこのように「愛の鍵」「誓いの鍵」「願掛けの鍵」・・・おびただしい数の鍵がかけられるようになりました。<br />写真掲載旅行記https://4travel.jp/travelogue/10826170<br /><br /><br />

    イン川 Inn

    欄干にカギが結ばれる光景は各地で見られます。
    発祥はセーヌ川のポンデザール(芸術橋Pont des Arts)説が有力です。
    https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/31/14/72/src_31147240.jpg?1387327708
    ルーブルの方形庭をセーヌ川方向へ出たところに架かる芸術橋(ポン・デ・ザールPont des Arts)の金網のフェンスには10年ほど前からこのように「愛の鍵」「誓いの鍵」「願掛けの鍵」・・・おびただしい数の鍵がかけられるようになりました。
    写真掲載旅行記https://4travel.jp/travelogue/10826170


  • イン川沿いに植えられたブルーサルビアとインパチェンス<br /><br />

    イン川沿いに植えられたブルーサルビアとインパチェンス

  • ヘリオトロープとダリア  11:00

    ヘリオトロープとダリア  11:00

  • インスブルック議会とノルトケッテ鉄道のケーブルカー駅11:04<br />Nordkettenbahnen Cable Railways Congress Station<br />Congress標高560m/1,837ft<br /><br />ケーブルカーは頂上までのシニア券が32.90ユーロ。(大人は36ユーロ)<br />最初は地上(一部地下トンネル)の線路を進むケーブルカー(標高560mから860m)、次はロープウェイ1(860mから1905m)、最後のロープウェイ2(1905mから2256m)でハーフェレカー駅に着く。

    インスブルック議会とノルトケッテ鉄道のケーブルカー駅11:04
    Nordkettenbahnen Cable Railways Congress Station
    Congress標高560m/1,837ft

    ケーブルカーは頂上までのシニア券が32.90ユーロ。(大人は36ユーロ)
    最初は地上(一部地下トンネル)の線路を進むケーブルカー(標高560mから860m)、次はロープウェイ1(860mから1905m)、最後のロープウェイ2(1905mから2256m)でハーフェレカー駅に着く。

  • ノルトケッテ鉄道のケーブルカーとロープウェイのルートと駅<br /><br />市内のCongress(560m)からHungerburg(860m)までがケーブルカー<br />そこからSeegrube(1,905m)までとHafelekar(2,256m)までがロープウェイ

    ノルトケッテ鉄道のケーブルカーとロープウェイのルートと駅

    市内のCongress(560m)からHungerburg(860m)までがケーブルカー
    そこからSeegrube(1,905m)までとHafelekar(2,256m)までがロープウェイ

  • イン川とイン橋/ Inn River and Inn Bridge(INNSBRUCK)<br /><br />オーストリアの古都インスブルックの街の中心を流れるイン川とそこにかかるイン橋。市内観光の合間に橋に差し掛かりふと立ちどまると、きれいな淡い緑の美しい川とカラフルな街並みの美しさに心を奪われ、チロル地方山間の古い都インスブルックにやってきたという実感が湧いてきます。<br /><br />イン川はインスブルックという名前はスイス・オーストリア・ドイツの3か国を通って流れており、古来より国際貿易の航路となっていました。「インスブルック」とは「イン(川)の橋」という意味で、川がいかに重要な役割を担っていたのかうかがいしれますね。<br /><br />イン橋から見えるインスブルックの街らしい三角屋根の家々の窓にはカラフルな花が飾られ、背後の山々の季節ごとの風景とあいまってインスブルックを訪れた人々の目を和ませてくれます。街の中心とは思えないのどかな風景に出会えるのも、インスブルック観光の魅力のひとつ。街の名前の語源、イン川に架かるイン橋をぜひ訪れてくださいね。<br />名称:イン川とイン橋/ Inn River and Inn Bridge<br />(参考資料2)<br />https://www.google.co.jp/maps/@47.2678882,11.3905462,3a,75y,345.97h,91.92t/data=!3m8!1e1!3m6!1sAF1QipMWdQbmGAUlg7TvJQJH7WX3wrORy_ph6qOZLtqk!2e10!3e11!6shttps:%2F%2Flh5.googleusercontent.com%2Fp%2FAF1QipMWdQbmGAUlg7TvJQJH7WX3wrORy_ph6qOZLtqk%3Dw203-h100-k-no-pi-2.0046399-ya234.49387-ro9.078589-fo100!7i5376!8i2688<br />

    イン川とイン橋/ Inn River and Inn Bridge(INNSBRUCK)

    オーストリアの古都インスブルックの街の中心を流れるイン川とそこにかかるイン橋。市内観光の合間に橋に差し掛かりふと立ちどまると、きれいな淡い緑の美しい川とカラフルな街並みの美しさに心を奪われ、チロル地方山間の古い都インスブルックにやってきたという実感が湧いてきます。

    イン川はインスブルックという名前はスイス・オーストリア・ドイツの3か国を通って流れており、古来より国際貿易の航路となっていました。「インスブルック」とは「イン(川)の橋」という意味で、川がいかに重要な役割を担っていたのかうかがいしれますね。

    イン橋から見えるインスブルックの街らしい三角屋根の家々の窓にはカラフルな花が飾られ、背後の山々の季節ごとの風景とあいまってインスブルックを訪れた人々の目を和ませてくれます。街の中心とは思えないのどかな風景に出会えるのも、インスブルック観光の魅力のひとつ。街の名前の語源、イン川に架かるイン橋をぜひ訪れてくださいね。
    名称:イン川とイン橋/ Inn River and Inn Bridge
    (参考資料2)
    https://www.google.co.jp/maps/@47.2678882,11.3905462,3a,75y,345.97h,91.92t/data=!3m8!1e1!3m6!1sAF1QipMWdQbmGAUlg7TvJQJH7WX3wrORy_ph6qOZLtqk!2e10!3e11!6shttps:%2F%2Flh5.googleusercontent.com%2Fp%2FAF1QipMWdQbmGAUlg7TvJQJH7WX3wrORy_ph6qOZLtqk%3Dw203-h100-k-no-pi-2.0046399-ya234.49387-ro9.078589-fo100!7i5376!8i2688

  • フンガーブルグ駅に停車中のケーブルカー 11:23<br />Hungerburg<br /><br />定員は下記によれば127人です。<br />https://www.skiresort.info/ski-resort/nordkette-innsbruck/ski-lifts/

    フンガーブルグ駅に停車中のケーブルカー 11:23
    Hungerburg

    定員は下記によれば127人です。
    https://www.skiresort.info/ski-resort/nordkette-innsbruck/ski-lifts/

  • フンガーブルグからはイン川とインスブルック市街が一望できます。<br />11:24<br /><br />EOS80D<br />P-mode<br />f/11<br />1/400sec<br />ISO-200<br />露出補正 -0.7<br />焦点距離27mm<br />

    フンガーブルグからはイン川とインスブルック市街が一望できます。
    11:24

    EOS80D
    P-mode
    f/11
    1/400sec
    ISO-200
    露出補正 -0.7
    焦点距離27mm

  • ケーブルカーからロープウェイへの乗り換え駅フンガーブルグ駅<br />Hungerburg 標高860m/2,820ft<br /><br />駅前広場(展望広場)Hermann Buhl Platzで出会ったファミリー <br />11:25<br />

    ケーブルカーからロープウェイへの乗り換え駅フンガーブルグ駅
    Hungerburg 標高860m/2,820ft

    駅前広場(展望広場)Hermann Buhl Platzで出会ったファミリー
    11:25

  • アルプス動物園 Alpenzoo、ケーブルカーNordkettenbahnの案内標識 11:27

    アルプス動物園 Alpenzoo、ケーブルカーNordkettenbahnの案内標識 11:27

  • ノルトケッテン鉄道ロープウェイ乗り場  11:33<br /><br />左にトイレがあります。

    ノルトケッテン鉄道ロープウェイ乗り場  11:33

    左にトイレがあります。

  • ロープウェイ駅待合室  11:35<br /><br />先ほど出会ったファミリー(左端)と後刻出会ったスキージャンプ女子ワールドカップ初代(2011-2012)チャンピオンのサラ・ヘンドリクソンの両親の姿(右端オレンジ)が写っていました。

    ロープウェイ駅待合室  11:35

    先ほど出会ったファミリー(左端)と後刻出会ったスキージャンプ女子ワールドカップ初代(2011-2012)チャンピオンのサラ・ヘンドリクソンの両親の姿(右端オレンジ)が写っていました。

  • 待合室の一角に展示された昔のロープウェイの写真

    待合室の一角に展示された昔のロープウェイの写真

  • ロープウェイはかなり大きく、定員は下記によれば95人乗りです。<br />あとでよく見るとサラさんの両親が乗っていました。<br /><br />https://www.skiresort.info/ski-resort/nordkette-innsbruck/ski-lifts/

    ロープウェイはかなり大きく、定員は下記によれば95人乗りです。
    あとでよく見るとサラさんの両親が乗っていました。

    https://www.skiresort.info/ski-resort/nordkette-innsbruck/ski-lifts/

  • スキージャンプ女子のサラ・ヘンドリクソンの両親ブライアンとナンシー<br />11:44<br /><br /><旅行記抜粋><br />1回目にロープウェイに乗ったときに日本語で「どちらから来たのですか」と話しかけてきた中年のオジさんといろいろ話しているうちに、奥さんがスキージャンプ女子のサラ・ヘンドリクソンのお母さんであると教えてくれた。サラさんは(高梨沙羅152cmと比べて)大柄だったような記憶があるが(163cm説あり)、お母さんのナンシーさんは小柄の普通の女性だった。<br />とても明るい感じのよい人で、ブログカードを渡したらポピーの写真を選んだ。<br />ご主人ブライアン・ハンソンさんはアメリカの製薬会社の人で札幌に3年間駐在したことがあるそうだ。<br /><br />声をかけられた理由を推測すると、私は誰と会っても視線を逸らさない習性があるからと思います。

    スキージャンプ女子のサラ・ヘンドリクソンの両親ブライアンとナンシー
    11:44

    <旅行記抜粋>
    1回目にロープウェイに乗ったときに日本語で「どちらから来たのですか」と話しかけてきた中年のオジさんといろいろ話しているうちに、奥さんがスキージャンプ女子のサラ・ヘンドリクソンのお母さんであると教えてくれた。サラさんは(高梨沙羅152cmと比べて)大柄だったような記憶があるが(163cm説あり)、お母さんのナンシーさんは小柄の普通の女性だった。
    とても明るい感じのよい人で、ブログカードを渡したらポピーの写真を選んだ。
    ご主人ブライアン・ハンソンさんはアメリカの製薬会社の人で札幌に3年間駐在したことがあるそうだ。

    声をかけられた理由を推測すると、私は誰と会っても視線を逸らさない習性があるからと思います。

  • オーストリアアルプスの山頂付近には白く積雪が見られます。11:48

    オーストリアアルプスの山頂付近には白く積雪が見られます。11:48

  • 1本目のロープウェイ駅 Seegrube  標高2,256m/7,400ft<br /><br />2本目のロープウェイに乗り換えるとき、間違って1本目の下りに乗ってしまいました。この写真をよく見ると、乗り場には小さな文字でEntry run down(下りの入り口)と書かれています。11:55

    1本目のロープウェイ駅 Seegrube 標高2,256m/7,400ft

    2本目のロープウェイに乗り換えるとき、間違って1本目の下りに乗ってしまいました。この写真をよく見ると、乗り場には小さな文字でEntry run down(下りの入り口)と書かれています。11:55

  • ロープウェイ(95人乗り)の車内はかなり広く、混雑するほどではなかった。

    ロープウェイ(95人乗り)の車内はかなり広く、混雑するほどではなかった。

  • 誤って下りに乗ってしまい、あきらめの境地です。12:07<br />それほど混んでいないので、一息入れて再度上ります。

    誤って下りに乗ってしまい、あきらめの境地です。12:07
    それほど混んでいないので、一息入れて再度上ります。

  • かなりガス(雲)が懸かって視界不良になってきました。12:06<br />

    かなりガス(雲)が懸かって視界不良になってきました。12:06

  • ロープウェイを下ったのが昼時だったのでランチの店を探しました。<br /><br />ランチを食べたハンガーブルグのカフェ・ペンション Cafe PENSION Alpina

    ロープウェイを下ったのが昼時だったのでランチの店を探しました。

    ランチを食べたハンガーブルグのカフェ・ペンション Cafe PENSION Alpina

  • ペンション併設のカフェです。 12:22

    ペンション併設のカフェです。 12:22

  • ランチはサラダと肉の煮込み料理ですが、肉は結構歯ごたえがありすぎました。<br /><br />ビール込みで15.6ユーロ(1,870円)

    ランチはサラダと肉の煮込み料理ですが、肉は結構歯ごたえがありすぎました。

    ビール込みで15.6ユーロ(1,870円)

  • 旅行中のランチはビールまたはワインが欠かせません。<br /><br />ジップファーZipfer<br />ジップファービールが醸造されるのは、ザルツブルクから車で1時間ほどのオーストリア北部のオーバーエステライヒ州にある、ジップフ(Zipf)という町です。風光明媚で、素晴らしい水に恵まれています。Zipferの歴史はヨーロッパビールにしては浅く、1858年にウィーンで生まれたのが始まりです。残念ながら古い醸造所は第二次世界大戦で壊滅的な打撃を受けましたが、戦後見事に立ち直りました。<br />  その後の絶え間ない努力と技術革新により、現在はオーストリアを代表するブランドの一つとして認められています。2006年にリニューアルされました。 <br />出典:https://imbiss.jp/zipfer.html

    旅行中のランチはビールまたはワインが欠かせません。

    ジップファーZipfer
    ジップファービールが醸造されるのは、ザルツブルクから車で1時間ほどのオーストリア北部のオーバーエステライヒ州にある、ジップフ(Zipf)という町です。風光明媚で、素晴らしい水に恵まれています。Zipferの歴史はヨーロッパビールにしては浅く、1858年にウィーンで生まれたのが始まりです。残念ながら古い醸造所は第二次世界大戦で壊滅的な打撃を受けましたが、戦後見事に立ち直りました。
     その後の絶え間ない努力と技術革新により、現在はオーストリアを代表するブランドの一つとして認められています。2006年にリニューアルされました。
    出典:https://imbiss.jp/zipfer.html

  • レストランで見かけた少女  12:55<br />撮影データ<br />P-mode<br />f/6.3<br />1/125sec<br />ISO-200<br />焦点距離50mm

    レストランで見かけた少女  12:55
    撮影データ
    P-mode
    f/6.3
    1/125sec
    ISO-200
    焦点距離50mm

  • 少女を両親と一緒に撮りろうとしましたが、なかなか見てくれません。<br />

    少女を両親と一緒に撮りろうとしましたが、なかなか見てくれません。

  • フンガーブルク駅 Hungerburg station 12:57<br />超モダンなデザインは新国立競技場を手がけたが不採用となったザハ・ ハディド氏による。<br />Zaha Hadid(1950年10月31日 - 2016年3月31日)イラク・バヅダード出身の女性建築家<br />中国における作品例https://casabrutus.com/architecture/127783<br />   ───────────────────────────<br />インスブルックの市街地からノルトケッテスキー場の入り口の展望台までのハイブリッド・フニクラー鉄道。もともと1906年から2005年まで運行していたフニクラーにかわる鉄道として造られ、その経路は新しくなりました。現在のフンガーブルクバーンは2007年に完成しました。駅はコングレス駅・ルーヴェンハウス駅・アルペン動物園駅・フンガーブルク駅の4駅で、すべての駅は建築家ザハ・ハディドの設計による、超近代的なデザインで、訪れる観光客の目を驚かせています。インスブルックの市街や周りの雰囲気とは全く違うデザインが目を引きます。<br /><br />旧市街を観光して徒歩でフンガーブルク駅へ、そしてゴンドラに乗り込んですぐその街の眺望を楽しめます。お得な公共交通機関周遊チケット、インスブルックカードも使用可能ですのでぜひ乗車してみてくださいね。<br />名称:.フンガーブルク駅/Hungerburg Funicular<br />住所:Hoehenstrasse 145, Innsbruck 6020, Austria<br />(参考資料2)

    フンガーブルク駅 Hungerburg station 12:57
    超モダンなデザインは新国立競技場を手がけたが不採用となったザハ・ ハディド氏による。
    Zaha Hadid(1950年10月31日 - 2016年3月31日)イラク・バヅダード出身の女性建築家
    中国における作品例https://casabrutus.com/architecture/127783
       ───────────────────────────
    インスブルックの市街地からノルトケッテスキー場の入り口の展望台までのハイブリッド・フニクラー鉄道。もともと1906年から2005年まで運行していたフニクラーにかわる鉄道として造られ、その経路は新しくなりました。現在のフンガーブルクバーンは2007年に完成しました。駅はコングレス駅・ルーヴェンハウス駅・アルペン動物園駅・フンガーブルク駅の4駅で、すべての駅は建築家ザハ・ハディドの設計による、超近代的なデザインで、訪れる観光客の目を驚かせています。インスブルックの市街や周りの雰囲気とは全く違うデザインが目を引きます。

    旧市街を観光して徒歩でフンガーブルク駅へ、そしてゴンドラに乗り込んですぐその街の眺望を楽しめます。お得な公共交通機関周遊チケット、インスブルックカードも使用可能ですのでぜひ乗車してみてくださいね。
    名称:.フンガーブルク駅/Hungerburg Funicular
    住所:Hoehenstrasse 145, Innsbruck 6020, Austria
    (参考資料2)

  • フンガーブルク駅(ノルトケッテ鉄道のパンフレット写真)<br /><br />下がケーブルカーで上がロープウェイ

    フンガーブルク駅(ノルトケッテ鉄道のパンフレット写真)

    下がケーブルカーで上がロープウェイ

  • 2本目のロープウェイの近くには2人乗りのリフトもあります。13:25

    2本目のロープウェイの近くには2人乗りのリフトもあります。13:25

  • 2本目のロープウェイ(定員69人)を下りたハーフェレカー駅周辺は積雪があり寒かったです。<br />13:39<br />Haferekar駅 2,256m/7,400ft<br />手袋をホテルに残したままで失敗しました。<br />mont-bellのフード付パーカーが役立ちました。<br /><br />推定気温は3℃ぐらいかな。<br /><br />EOS80D<br />P-mode<br />f/11<br />1/400sec<br />ISO-200<br />焦点距離 18mm<br />ホワイトバランス 太陽光<br />測光モード スポット

    2本目のロープウェイ(定員69人)を下りたハーフェレカー駅周辺は積雪があり寒かったです。
    13:39
    Haferekar駅 2,256m/7,400ft
    手袋をホテルに残したままで失敗しました。
    mont-bellのフード付パーカーが役立ちました。

    推定気温は3℃ぐらいかな。

    EOS80D
    P-mode
    f/11
    1/400sec
    ISO-200
    焦点距離 18mm
    ホワイトバランス 太陽光
    測光モード スポット

  • ノルトケッテの山々<br />いくつも重なる山並みはアルプスの険しい一面を見せつけるようです。13:40<br /><br />EOS80D<br />P-mode<br />f/10<br />1/400sec<br />ISO-200<br />焦点距離 56mm<br />ホワイトバランス 太陽光

    ノルトケッテの山々
    いくつも重なる山並みはアルプスの険しい一面を見せつけるようです。13:40

    EOS80D
    P-mode
    f/10
    1/400sec
    ISO-200
    焦点距離 56mm
    ホワイトバランス 太陽光

  • 同じメーカーCANONの一眼レフEOS70Dのユーザーに出会ったので撮らせてもらいました。<br />13:43<br />私はEOS40Dから買い換えたばかりの80Dを使っています。(この写真も)<br />

    同じメーカーCANONの一眼レフEOS70Dのユーザーに出会ったので撮らせてもらいました。
    13:43
    私はEOS40Dから買い換えたばかりの80Dを使っています。(この写真も)

  • 岩山の険しさと寒さがよい思い出になりました。13:44<br /><br />P-mode<br />f/11<br />1/320sec<br />ISO-200<br />露出補正 -0.7<br />焦点距離 19mm<br /><br />

    岩山の険しさと寒さがよい思い出になりました。13:44

    P-mode
    f/11
    1/320sec
    ISO-200
    露出補正 -0.7
    焦点距離 19mm

  • 犬を連れたファミリー  13:46<br />ロープウェーには犬のチケットもあるようです。<br /><br />EOS80D<br />P-mode<br />f/10<br />1/250sec<br />ISO-200<br />露出補正 -0.7<br />焦点距離24mm<br />

    犬を連れたファミリー  13:46
    ロープウェーには犬のチケットもあるようです。

    EOS80D
    P-mode
    f/10
    1/250sec
    ISO-200
    露出補正 -0.7
    焦点距離24mm

  • 凍りついた積雪<br /><br />体感気温は3℃ぐらいです。

    凍りついた積雪

    体感気温は3℃ぐらいです。

  • 先ほどのファミリーのほほえましい後姿に惹かれて撮りました。

    先ほどのファミリーのほほえましい後姿に惹かれて撮りました。

  • 寒さにかかわらず、観光客は結構多かったです。13:48

    寒さにかかわらず、観光客は結構多かったです。13:48

  • 寒さの中、黙々と石畳工事を続ける人には頭が下がります。<br />ご苦労様、ありがとう!

    寒さの中、黙々と石畳工事を続ける人には頭が下がります。
    ご苦労様、ありがとう!

  • ロープウェイ駅の上にはレストランがありますが、下の駅前でランチの後だったので覗いただけでした。

    ロープウェイ駅の上にはレストランがありますが、下の駅前でランチの後だったので覗いただけでした。

  • 2階のレストラン

    2階のレストラン

  • 2本目のロープウェイから見たゼーグルーベ駅Seegrube 14:05<br /><br />オーストリア・インスブルックの街の背景として北にそびえるノルトケッテ連峰。その中にある標高2334mの展望台がハーフェレカーです。ここに登ればチロル地方の山々とインスブルックの街が見渡せる絶景を楽しむことができます。<br /><br />展望台まではインスブルック市内のコングレス駅からフンガーブルグバーンという最新式のケーブルカーに乗りフンガーブルク駅(標高860m)まで行き、すぐ隣のロープウエイ・ゼーグルーベバーンでゼーグルーベ駅(標高1,905m)へ。そこからもうひとつロープウェイ・ハーフェルカーバーンに乗りハーフェレカー駅(2,256m)へ、という乗継でここに到着します。<br /><br />天気の良い日、気分爽快な眺望を是非お楽しみください。夏にはここからのハイキングもオススメですよ。<br /><br />

    2本目のロープウェイから見たゼーグルーベ駅Seegrube 14:05

    オーストリア・インスブルックの街の背景として北にそびえるノルトケッテ連峰。その中にある標高2334mの展望台がハーフェレカーです。ここに登ればチロル地方の山々とインスブルックの街が見渡せる絶景を楽しむことができます。

    展望台まではインスブルック市内のコングレス駅からフンガーブルグバーンという最新式のケーブルカーに乗りフンガーブルク駅(標高860m)まで行き、すぐ隣のロープウエイ・ゼーグルーベバーンでゼーグルーベ駅(標高1,905m)へ。そこからもうひとつロープウェイ・ハーフェルカーバーンに乗りハーフェレカー駅(2,256m)へ、という乗継でここに到着します。

    天気の良い日、気分爽快な眺望を是非お楽しみください。夏にはここからのハイキングもオススメですよ。

  • この標識を見落としてハーフェレカーへ上らずにハンガーブルグへ下りてしまいました。

    この標識を見落としてハーフェレカーへ上らずにハンガーブルグへ下りてしまいました。

  • ロープウェイの鋼索の見本(外観と断面)

    ロープウェイの鋼索の見本(外観と断面)

  • ゼーグルーベ駅(標高1,905m)14:10<br />Seegrube<br />

    ゼーグルーベ駅(標高1,905m)14:10
    Seegrube

  • ゼーグルーベ駅前展望台(標高1,905m)

    ゼーグルーベ駅前展望台(標高1,905m)

  • こんなすごい人もいました。14:17

    こんなすごい人もいました。14:17

  • ゼーグルーベからの下りロープウェイからはインスブルック中央駅周辺がよく見えました。14:29

    ゼーグルーベからの下りロープウェイからはインスブルック中央駅周辺がよく見えました。14:29

  • イン川と新市街のビル郡

    イン川と新市街のビル郡

  • 再会したハンソン夫妻 <br />ブライアンさんは日本語がかけます。(下のメモ)<br /><br /><旅行記抜粋><br />2つのロープウェイを下って860mの駅を出るとカフェの外の席にブライアンさんとナンシーさんがワインを片手にくつろいでいるのをたまたま見つけた。<br />急ぐわけではないので一緒におしゃべりをして休憩した。<br />ワインをおごってくれると言われたが、今夜のチロル音楽のショーの前にいろいろすることがあるからと遠慮した。<br />最後に一緒に写真を撮りあった。<br />「3人の出会いは私の誕生日への神様の贈り物と思う」と伝えたらびっくりして喜んでくれた。<br />「ソルトレイクシティーへ来たら寄って下さい」。うれしい一言だ。<br />Nancy (Hendrikson) Hanson  <br />BRIAN HANSON <br /><br />サラ・ヘンドリクソン Wikipedia<br />1994年8月1日、アメリカ合衆国ユタ州ソルトレイクシティ出身。身長163cm <br />https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3

    再会したハンソン夫妻 
    ブライアンさんは日本語がかけます。(下のメモ)

    <旅行記抜粋>
    2つのロープウェイを下って860mの駅を出るとカフェの外の席にブライアンさんとナンシーさんがワインを片手にくつろいでいるのをたまたま見つけた。
    急ぐわけではないので一緒におしゃべりをして休憩した。
    ワインをおごってくれると言われたが、今夜のチロル音楽のショーの前にいろいろすることがあるからと遠慮した。
    最後に一緒に写真を撮りあった。
    「3人の出会いは私の誕生日への神様の贈り物と思う」と伝えたらびっくりして喜んでくれた。
    「ソルトレイクシティーへ来たら寄って下さい」。うれしい一言だ。
    Nancy (Hendrikson) Hanson
    BRIAN HANSON

    サラ・ヘンドリクソン Wikipedia
    1994年8月1日、アメリカ合衆国ユタ州ソルトレイクシティ出身。身長163cm
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3

  • ナンシーさんとのツーショット  14:47<br /><br />ナンシーさんと私のツーショットとご夫妻のツーショットは思い出に残る出会いの写真で、貴重な土産となった。<br />「3人の出会いは私の誕生日への神様の贈り物と思う」と伝えたらびっくりして喜んでくれた。<br /><br /><旅行記抜粋><br />ロープウェイを下って860mの駅を出るとカフェの外の席にブライアンさんとナンシーさんがワインを片手にくつろいでいるのをたまたま見つけた。<br />急ぐわけではないので一緒におしゃべりをして休憩した。<br />ワインをおごってくれると言われたが、今夜のチロル音楽のショーの前にいろいろすることがあるからと遠慮した。<br />最後に一緒に写真を撮りあった。<br />ナンシーさんと私のツーショットとご夫妻のツーショットは思い出に残る出会いの写真で、貴重な土産となった。<br />「3人の出会いは私の誕生日への神様の贈り物と思う」と伝えたらびっくりして喜んでくれた。<br />「ソルトレイクシティーへ来たら寄って下さい」。うれしい一言だ。

    ナンシーさんとのツーショット  14:47

    ナンシーさんと私のツーショットとご夫妻のツーショットは思い出に残る出会いの写真で、貴重な土産となった。
    「3人の出会いは私の誕生日への神様の贈り物と思う」と伝えたらびっくりして喜んでくれた。

    <旅行記抜粋>
    ロープウェイを下って860mの駅を出るとカフェの外の席にブライアンさんとナンシーさんがワインを片手にくつろいでいるのをたまたま見つけた。
    急ぐわけではないので一緒におしゃべりをして休憩した。
    ワインをおごってくれると言われたが、今夜のチロル音楽のショーの前にいろいろすることがあるからと遠慮した。
    最後に一緒に写真を撮りあった。
    ナンシーさんと私のツーショットとご夫妻のツーショットは思い出に残る出会いの写真で、貴重な土産となった。
    「3人の出会いは私の誕生日への神様の贈り物と思う」と伝えたらびっくりして喜んでくれた。
    「ソルトレイクシティーへ来たら寄って下さい」。うれしい一言だ。

  • 下りのケーブルカーに乗り込みます。15:07

    下りのケーブルカーに乗り込みます。15:07

  • ケーブルカーの線路とケーブル

    ケーブルカーの線路とケーブル

  • 市街地が近づいてきました。15:09

    市街地が近づいてきました。15:09

  • 宮廷庭園入り口  15:29<br />ケーブルカーの議会駅Congress(560m 1,837ft)近くに宮廷庭園入り口があります。<br /><br />宮廷庭園はオーストリア・インスブルックの旧市街、王宮やコングレスハウス、チロル州立劇場に面した10ヘクタールほどの広さの庭園。16世紀、大公フェルディナンド2世によって作られたアルプス以北の主要な庭園の1つに数えられています。<br />マリア・テレジア時代にバロック風につくり変えられた後、19世紀後半から自然のありのままの姿を生かした庭園となり、緑深い森が広がる中に野生のリスやオウムなどがみられる小さな都会の中のオアシス的存在。夏には野外コンサートなども開かれます。<br /><br />季節ごとに美しい花がみられるほか、大きなチェス盤がありゲームに興じている人々もいます。現地の人々にも、観光で訪れた人々にも心和む憩いの場。インスブルック観光でぜひ訪れてみてくださいね。<br />名称:宮廷庭園/Hofgarten<br />住所:Rennweg 1, 6020 Innsbruck<br />(参考資料2)

    宮廷庭園入り口  15:29
    ケーブルカーの議会駅Congress(560m 1,837ft)近くに宮廷庭園入り口があります。

    宮廷庭園はオーストリア・インスブルックの旧市街、王宮やコングレスハウス、チロル州立劇場に面した10ヘクタールほどの広さの庭園。16世紀、大公フェルディナンド2世によって作られたアルプス以北の主要な庭園の1つに数えられています。
    マリア・テレジア時代にバロック風につくり変えられた後、19世紀後半から自然のありのままの姿を生かした庭園となり、緑深い森が広がる中に野生のリスやオウムなどがみられる小さな都会の中のオアシス的存在。夏には野外コンサートなども開かれます。

    季節ごとに美しい花がみられるほか、大きなチェス盤がありゲームに興じている人々もいます。現地の人々にも、観光で訪れた人々にも心和む憩いの場。インスブルック観光でぜひ訪れてみてくださいね。
    名称:宮廷庭園/Hofgarten
    住所:Rennweg 1, 6020 Innsbruck
    (参考資料2)

  • 秋のバラ  15:35

    秋のバラ  15:35

  • ブルーサルビアとインパチェンス  15:36

    ブルーサルビアとインパチェンス  15:36

  • 宮廷庭園で出会った子供たち<br /><br /><旅行記抜粋><br />ケーブルカーのCONGRESS駅を降りるとすぐ前が宮廷庭園で、少しだけ中へ入った。<br />子供たちが楽しそうだったので母親たちに頼んで撮らせてもらった。<br />15:40

    宮廷庭園で出会った子供たち

    <旅行記抜粋>
    ケーブルカーのCONGRESS駅を降りるとすぐ前が宮廷庭園で、少しだけ中へ入った。
    子供たちが楽しそうだったので母親たちに頼んで撮らせてもらった。
    15:40

  • 午後の陽を受けて心地よい園内散策でした。15:42

    午後の陽を受けて心地よい園内散策でした。15:42

  • 観光馬車  15:46

    観光馬車  15:46

  • 帰りは王宮の前を通り、再びマリアテレジア通りの賑わいを楽しみにしました。<br />15:54<br /><br />オーストリア・インスブルックの市内の中心にある、富裕公と呼ばれたジークムント大公のもと、後期ゴシック様式で1460年から建設されたお城です。後に皇帝マキシミリアン1世やフィエルナンド1世、さらに女帝マリア・テレジアによって拡張・改修工事が施され、豪華な大広間やサロン・礼拝堂などが作られ、1773年ロココ調の豪華な王宮に生まれ変わりました。ここではマリア・テレジアの息子レオポルド2世とスペイン王女ルドヴィカの結婚式が行われたことでも知られています。<br />インスブルックの王宮は、同じオーストリアのウィーンの王宮などに比べて規模は小さく外観も派手さはないですが、内部はチロル地方最大級の天井画を有する大広間リーゼンザールやシャンデリア、白の間に置かれたロココ調のストーブ、マリアテレジア謁見の間に置かれた玉座、各部屋に飾られた王室の肖像画など、見どころは満載!オーストリア・インスブルックを訪れたら必見の観光名所です。<br />名称:王宮/Hofburg

    帰りは王宮の前を通り、再びマリアテレジア通りの賑わいを楽しみにしました。
    15:54

    オーストリア・インスブルックの市内の中心にある、富裕公と呼ばれたジークムント大公のもと、後期ゴシック様式で1460年から建設されたお城です。後に皇帝マキシミリアン1世やフィエルナンド1世、さらに女帝マリア・テレジアによって拡張・改修工事が施され、豪華な大広間やサロン・礼拝堂などが作られ、1773年ロココ調の豪華な王宮に生まれ変わりました。ここではマリア・テレジアの息子レオポルド2世とスペイン王女ルドヴィカの結婚式が行われたことでも知られています。
    インスブルックの王宮は、同じオーストリアのウィーンの王宮などに比べて規模は小さく外観も派手さはないですが、内部はチロル地方最大級の天井画を有する大広間リーゼンザールやシャンデリア、白の間に置かれたロココ調のストーブ、マリアテレジア謁見の間に置かれた玉座、各部屋に飾られた王室の肖像画など、見どころは満載!オーストリア・インスブルックを訪れたら必見の観光名所です。
    名称:王宮/Hofburg

  • 黄金の小屋根前のカフェ  15:59

    黄金の小屋根前のカフェ  15:59

  • マリアテレジア通りの聖アンナの柱とノルトケッテの山々  16:17

    マリアテレジア通りの聖アンナの柱とノルトケッテの山々  16:17

  • Kaufhaus Tyrolデパート入り口  

    Kaufhaus Tyrolデパート入り口  

  • Kaufhaus Tyrolデパート内部 16:19

    Kaufhaus Tyrolデパート内部 16:19

  • デパートへ立ち寄って店内をのぞき、シャンパンのキャンペーンで大勢の人だかりがしていたので一緒に加わり無料のシャンパンをいただいた。美味しい!<br />16:38

    デパートへ立ち寄って店内をのぞき、シャンパンのキャンペーンで大勢の人だかりがしていたので一緒に加わり無料のシャンパンをいただいた。美味しい!
    16:38

  • シャンパンのキャンペーン無料サービス

    シャンパンのキャンペーン無料サービス

  • シャンパンに集まっていたのはほとんどが女性でした。16:44

    シャンパンに集まっていたのはほとんどが女性でした。16:44

  • ノルトケッテの山並みを背景にしたインスブルックの街の象徴的な景色 16:48

    ノルトケッテの山並みを背景にしたインスブルックの街の象徴的な景色 16:48

  • グリーンのシャワーキャップを被った人たちは環境保護運動のキャンペーンだそうです。

    グリーンのシャワーキャップを被った人たちは環境保護運動のキャンペーンだそうです。

  • 新市庁舎前広場でスケートボードに興じる青年  16:54

    新市庁舎前広場でスケートボードに興じる青年  16:54

  • 今夜はチロル音楽の夕べに行くため、夕食はデパ地下で買ってきた焼き立てのラザニアです。レストランメニューの3割増しの大きさです。<br />5.8ユーロ(700円)、 とても美味しかったです。

    今夜はチロル音楽の夕べに行くため、夕食はデパ地下で買ってきた焼き立てのラザニアです。レストランメニューの3割増しの大きさです。
    5.8ユーロ(700円)、 とても美味しかったです。

  • チロル音楽の夕べの会場  20:29<br /><br /><旅行記抜粋><br />朝出かける前にフロントでチロル音楽のショーを調べてもらい、今夜行けるところを紹介してもらい、予約もしてもらった。<br />8時にピックアップ(帰りも送ってくれる)、8時半からショー<br />ショー36ユーロ、送迎6ユーロ   合計36ユーロ<br />午後8時にタクシーが迎えに来るので10分前にロビーへ下りたが、タクシーのドライバーが来たところでカメラを忘れて部屋へ取りに戻った。8時に出発はOK。<br />途中のホテルで二人組みを乗せてチロル音楽ショーの会場へ向かった。<br />会場のGASTHAUS SANDWIRT am INNのかなり大きい500人くらい入りそうなホールで、入り口の受付で料金36ユーロ(ショー30+送迎6)をカードで払った。「ヨーロッパホテルから申し込みを受けています」と言っていた。

    チロル音楽の夕べの会場  20:29

    <旅行記抜粋>
    朝出かける前にフロントでチロル音楽のショーを調べてもらい、今夜行けるところを紹介してもらい、予約もしてもらった。
    8時にピックアップ(帰りも送ってくれる)、8時半からショー
    ショー36ユーロ、送迎6ユーロ   合計36ユーロ
    午後8時にタクシーが迎えに来るので10分前にロビーへ下りたが、タクシーのドライバーが来たところでカメラを忘れて部屋へ取りに戻った。8時に出発はOK。
    途中のホテルで二人組みを乗せてチロル音楽ショーの会場へ向かった。
    会場のGASTHAUS SANDWIRT am INNのかなり大きい500人くらい入りそうなホールで、入り口の受付で料金36ユーロ(ショー30+送迎6)をカードで払った。「ヨーロッパホテルから申し込みを受けています」と言っていた。

  • グンドルフ家の「チロルの夕べ」へようこそ!<br />20:30-22:00<br />グンドルフ家はなんと1967年からインスブルックで「チロルの夕べ」のショーを行っています。インスブルック市やチロル州の音楽大使としても認められています。伝統的な民族音楽、チロルの踊り、靴踊り、さらにチロル地方に伝わる歌やヨーデルの民族音楽を夕食と一緒にお楽しみください。<br />https://www.hisgo.com.ph/Contents/OptionalTour/DetailOptionalTour.aspx?TourCd=INN0006&amp;lang=ja

    グンドルフ家の「チロルの夕べ」へようこそ!
    20:30-22:00
    グンドルフ家はなんと1967年からインスブルックで「チロルの夕べ」のショーを行っています。インスブルック市やチロル州の音楽大使としても認められています。伝統的な民族音楽、チロルの踊り、靴踊り、さらにチロル地方に伝わる歌やヨーデルの民族音楽を夕食と一緒にお楽しみください。
    https://www.hisgo.com.ph/Contents/OptionalTour/DetailOptionalTour.aspx?TourCd=INN0006&lang=ja

  • ヨーデル<br /><br />伝統的な民族音楽、チロルの踊り、靴踊り、さらにチロル地方に伝わる歌やヨーデルの民族音楽など。プログラムを買いましたが行方不明になってしまいました。

    ヨーデル

    伝統的な民族音楽、チロルの踊り、靴踊り、さらにチロル地方に伝わる歌やヨーデルの民族音楽など。プログラムを買いましたが行方不明になってしまいました。

  • チロルの踊り<br /><br />スコットランドのエジンバラに行ったときにはスコティッシュダンスのディナーショーを見に行きました。あらかじめホテルに頼んで予約してもらいました。<br />ダンスだけではなくバグパイプの演奏などもあり楽しいひと時でした。<br />https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/36/54/13/src_36541348.jpg?1420077998<br />写真掲載旅行記<br />スコットランド・フランスの旅2014 6.ロイヤル・マイルとスコティッシュ・ダンス The Royal Mile and Scottish dance &amp; music<br />https://4travel.jp/travelogue/10959995

    チロルの踊り

    スコットランドのエジンバラに行ったときにはスコティッシュダンスのディナーショーを見に行きました。あらかじめホテルに頼んで予約してもらいました。
    ダンスだけではなくバグパイプの演奏などもあり楽しいひと時でした。
    https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/36/54/13/src_36541348.jpg?1420077998
    写真掲載旅行記
    スコットランド・フランスの旅2014 6.ロイヤル・マイルとスコティッシュ・ダンス The Royal Mile and Scottish dance & music
    https://4travel.jp/travelogue/10959995

  • アルペンホルン

    アルペンホルン

  • 民族楽器

    民族楽器

  • 木挽きの歌と仕草

    木挽きの歌と仕草

  • チロル地方に伝わる歌

    チロル地方に伝わる歌

  • 会場は300人ほどの観客で結構にぎわっていました。

    会場は300人ほどの観客で結構にぎわっていました。

  • 前方の席の20数名はデトロイトから来たアメリカ人のグループでした。

    前方の席の20数名はデトロイトから来たアメリカ人のグループでした。

  • 第1部と第2部に分かれた全24曲(踊りもあり)90分のショー<br /><br />プログラムの演奏が終わってから、その日の観客の国を国旗を掲げて紹介してくれます。団体客はいっせいに立ち上がったり手を掲げて喜ぶ様子はとっても楽しい雰囲気です。<br />日本人は私1人でしたがちゃんと紹介してくれました。<br />1時間半のチロルの夕べは思い出に残る楽しいひと時でした。<br />朝ホテルのフロントで探してもらい、予約も頼んだので手配は簡単でした。<br /><br />オーストリアはウィーンとザルツブルグは複数回訪れていましたが、インスブルックは初めてで、列車の旅のルートに組み込んで正解でした。<br />しかし2020年3月中旬の現在は新型コロナウィルスの感染拡大でイタリアとの国境が閉鎖されて自由な往き来はできません。<br /><br />

    第1部と第2部に分かれた全24曲(踊りもあり)90分のショー

    プログラムの演奏が終わってから、その日の観客の国を国旗を掲げて紹介してくれます。団体客はいっせいに立ち上がったり手を掲げて喜ぶ様子はとっても楽しい雰囲気です。
    日本人は私1人でしたがちゃんと紹介してくれました。
    1時間半のチロルの夕べは思い出に残る楽しいひと時でした。
    朝ホテルのフロントで探してもらい、予約も頼んだので手配は簡単でした。

    オーストリアはウィーンとザルツブルグは複数回訪れていましたが、インスブルックは初めてで、列車の旅のルートに組み込んで正解でした。
    しかし2020年3月中旬の現在は新型コロナウィルスの感染拡大でイタリアとの国境が閉鎖されて自由な往き来はできません。

  • インスブルック公式観光案内誌 2019年秋号の表紙<br /><br />OFFICIAL GUEST MAGAZINE AUTUMN 2019

    インスブルック公式観光案内誌 2019年秋号の表紙

    OFFICIAL GUEST MAGAZINE AUTUMN 2019

  • 黄金の小屋根と市庁舎の塔(上記誌)

    黄金の小屋根と市庁舎の塔(上記誌)

  • ハーフェレカー(Seegrube-Haferekar)のロープウェイ(69人乗り)

    ハーフェレカー(Seegrube-Haferekar)のロープウェイ(69人乗り)

  • Hungerburg-Seegrube間のロープウェイ(95人乗り)<br /><br />From the city centre to the largest nature park in Austria in just 20 minutes! The breathtaking 360° views with Innsbruck on one side and the Karwendel Nature Park on the other are sure to leave a lasting impression.  <br /><br /> The modern Hungerburgbahn funicular takes you from the historic old town to the Hungerburg district, via the stop for the Alpine Zoo, in just eight minutes. From there, you cross Hermann-Buhl-Platz square, which is named after the world-famous Austrian mountaineer, and continue to the lift that runs up to the Seegrube. The Seegrube is located at an altitude of 1,905 metres above sea level and attracts daring mountaineers in summer and winter alike. Thanks to the direct connections to the city, everyone can also continue up to the Hafelekar ? an absolute highlight at 2,300 metres above sea level with impressive panoramic views and natural alpine surroundings.<br /><br /><br /> The culinary highlights also go above and beyond at the Nordkette, where there are plenty of delicious treats to discover. At Restaurant Seegrube, guests can enjoy traditional delicacies and culinary delights that leave nothing to be desired.<br /><br /> The Nordkette is never boring thanks to the colourful events calendar with highlights year round: from Friday evening rides and jazz brunches to a traditional, three-week autumn festival. <br /> More information is available at www.nordkette.com and facebook.com/nordkette. <br />

    Hungerburg-Seegrube間のロープウェイ(95人乗り)

    From the city centre to the largest nature park in Austria in just 20 minutes! The breathtaking 360° views with Innsbruck on one side and the Karwendel Nature Park on the other are sure to leave a lasting impression.

    The modern Hungerburgbahn funicular takes you from the historic old town to the Hungerburg district, via the stop for the Alpine Zoo, in just eight minutes. From there, you cross Hermann-Buhl-Platz square, which is named after the world-famous Austrian mountaineer, and continue to the lift that runs up to the Seegrube. The Seegrube is located at an altitude of 1,905 metres above sea level and attracts daring mountaineers in summer and winter alike. Thanks to the direct connections to the city, everyone can also continue up to the Hafelekar ? an absolute highlight at 2,300 metres above sea level with impressive panoramic views and natural alpine surroundings.


    The culinary highlights also go above and beyond at the Nordkette, where there are plenty of delicious treats to discover. At Restaurant Seegrube, guests can enjoy traditional delicacies and culinary delights that leave nothing to be desired.

    The Nordkette is never boring thanks to the colourful events calendar with highlights year round: from Friday evening rides and jazz brunches to a traditional, three-week autumn festival.
    More information is available at www.nordkette.com and facebook.com/nordkette.

この旅行記のタグ

関連タグ

38いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

オーストリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストリア最安 478円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

オーストリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP