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ミナ・ペルホネンの名を初めて知ったのは、<br />新聞の日曜版に連載されていたイラストと、<br />テキスタイルのデザイン画のようなパターン<br />でした。<br />その個性的でちょっと不思議な世界観が<br />気になっていたところ、その同じ新聞に、「ミナ<br />ペルホネン展」が開催されているとの記事が<br />載ったのです。<br />でも、ちょうど体調を崩していたこともあり、<br />(といっても、例のウィルスとは関係ありません。<br />第一、まだそんな騒ぎは起こっていませんでした。<br />念のため。)ぐずぐずしているうちに終了間近に<br />なってしまいました。<br />それでも、やはりどうしても見たくなって、<br />友達を誘って出かけることにしました。<br />素晴らしい作品群を堪能した後、そこからほど近い<br />「清澄庭園(きよすみていえん)」の散歩を楽しみました。<br />

「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」展と、早春の清澄庭園

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2020/02/13 - 2020/02/13

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旅行記グループ 東京街散歩

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にゃんこ姫

にゃんこ姫さん

ミナ・ペルホネンの名を初めて知ったのは、
新聞の日曜版に連載されていたイラストと、
テキスタイルのデザイン画のようなパターン
でした。
その個性的でちょっと不思議な世界観が
気になっていたところ、その同じ新聞に、「ミナ
ペルホネン展」が開催されているとの記事が
載ったのです。
でも、ちょうど体調を崩していたこともあり、
(といっても、例のウィルスとは関係ありません。
第一、まだそんな騒ぎは起こっていませんでした。
念のため。)ぐずぐずしているうちに終了間近に
なってしまいました。
それでも、やはりどうしても見たくなって、
友達を誘って出かけることにしました。
素晴らしい作品群を堪能した後、そこからほど近い
「清澄庭園(きよすみていえん)」の散歩を楽しみました。

旅行の満足度
4.0
交通手段
私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 会場の「東京都現代美術館」。<br />地下鉄「東京メトロ・半蔵門線」の<br />「清澄白河(きよすみしらかわ)」駅<br />から徒歩で10分ほどのところです。

    会場の「東京都現代美術館」。
    地下鉄「東京メトロ・半蔵門線」の
    「清澄白河(きよすみしらかわ)」駅
    から徒歩で10分ほどのところです。

    東京都現代美術館 美術館・博物館

  • 切符売り場には、行列が。<br />平日ながら、会期終了が間近なせいか、<br />けっこうな人数です。<br />若い女性が多いようですね。

    切符売り場には、行列が。
    平日ながら、会期終了が間近なせいか、
    けっこうな人数です。
    若い女性が多いようですね。

  • 最初のお部屋。<br />壁一面に、テキスタイルのデザインが<br />パッチワークのように展示されています。<br />おびただしい数です。<br />これらは、撮影自由です。<br />

    最初のお部屋。
    壁一面に、テキスタイルのデザインが
    パッチワークのように展示されています。
    おびただしい数です。
    これらは、撮影自由です。

  • 次は、製品化された服の数々。

    次は、製品化された服の数々。

  • 普通にブテイックで売っている服を、そのまま<br />ディスプレイしたような感じです。<br />

    普通にブテイックで売っている服を、そのまま
    ディスプレイしたような感じです。

  • 距離が近いので、生地の風合いから仕立ての<br />細かいところまでわかります。<br />(上のほうのは無理ですが。)

    距離が近いので、生地の風合いから仕立ての
    細かいところまでわかります。
    (上のほうのは無理ですが。)

  • エレガントなフォルムと、デリケートな<br />色遣いが、いかにも「ペルホネン風」と<br />いうのかな。<br />着てみたくなります。<br />実際、来場者の中には、明らかにペルホネン・<br />ブランドとわかる服を着ている女性の姿も<br />見かけました。

    エレガントなフォルムと、デリケートな
    色遣いが、いかにも「ペルホネン風」と
    いうのかな。
    着てみたくなります。
    実際、来場者の中には、明らかにペルホネン・
    ブランドとわかる服を着ている女性の姿も
    見かけました。

  • モノトーンの柄でも、このインパクト。<br />さすがです。

    モノトーンの柄でも、このインパクト。
    さすがです。

  • ある部屋の壁に掲げられた説明パネル。<br />「芽」ー『テキスタイルのためのデザイン』<br />というタイトルです。<br />ミナ・ペルホネンのデザインのコンセプトや、<br />デザイン画の段階から、多くの熟達した職人さん<br />の手を経て、その間にも時間をかけたやりとりを<br />重ねながら、テキスタイルへと作り上げられる<br />までのコンセプトを語っています。<br />そうした工程で生まれるパターンは、柄数にして<br />800種超え、色やベース生地の違いも入れると<br />3000種にもなるという膨大さには、あらためて<br />驚かされます。<br /><br />別の部屋には、<br />「種」ー『アイデアと試み』と題した、<br />ペルホネンの歴史が記されていました。<br />ファッション・ブランドから始まり、<br />オリジナル・デザインの家具、食器の<br />コレクションへと領域を広げ、それはさらに<br />他の分野へと発展を続けています。<br />皆川明氏は、それらを「創造的なデザインや<br />アイデアを社会に提供する集合体」と捉えているようです。<br />「ここでは、その根幹にある皆川明とミナ ペルホネン<br />のものづくりの哲学や創作のアイデアを、過去・現在・<br />未来の試みを通して紹介します。」<br />

    ある部屋の壁に掲げられた説明パネル。
    「芽」ー『テキスタイルのためのデザイン』
    というタイトルです。
    ミナ・ペルホネンのデザインのコンセプトや、
    デザイン画の段階から、多くの熟達した職人さん
    の手を経て、その間にも時間をかけたやりとりを
    重ねながら、テキスタイルへと作り上げられる
    までのコンセプトを語っています。
    そうした工程で生まれるパターンは、柄数にして
    800種超え、色やベース生地の違いも入れると
    3000種にもなるという膨大さには、あらためて
    驚かされます。

    別の部屋には、
    「種」ー『アイデアと試み』と題した、
    ペルホネンの歴史が記されていました。
    ファッション・ブランドから始まり、
    オリジナル・デザインの家具、食器の
    コレクションへと領域を広げ、それはさらに
    他の分野へと発展を続けています。
    皆川明氏は、それらを「創造的なデザインや
    アイデアを社会に提供する集合体」と捉えているようです。
    「ここでは、その根幹にある皆川明とミナ ペルホネン
    のものづくりの哲学や創作のアイデアを、過去・現在・
    未来の試みを通して紹介します。」

  • テキスタイルの生地を組み合わせた<br />オブジェ。<br />それぞれ、色もパターンもさまざまなのに、<br />見事に調和しています。

    テキスタイルの生地を組み合わせた
    オブジェ。
    それぞれ、色もパターンもさまざまなのに、
    見事に調和しています。

  • これが、この展示会の一番の見どころ<br />ともいえる「shell house(シェルハウス)」と<br />名づけられた構築物。<br />皆川明氏が将来の夢として構想していると、<br />自ら語る「簡素で心地よい宿」のプロトタイプです。<br />

    これが、この展示会の一番の見どころ
    ともいえる「shell house(シェルハウス)」と
    名づけられた構築物。
    皆川明氏が将来の夢として構想していると、
    自ら語る「簡素で心地よい宿」のプロトタイプです。

  • 曰く、「フィボナッチ数列から着想を得たユニーク<br />な渦巻き型の構造は、その機能やサービスの在り方と<br />共に、快適な宿とはどうあるべきか、これからの<br />時代における「旅」の意味とは何かを問いかけます。」

    曰く、「フィボナッチ数列から着想を得たユニーク
    な渦巻き型の構造は、その機能やサービスの在り方と
    共に、快適な宿とはどうあるべきか、これからの
    時代における「旅」の意味とは何かを問いかけます。」

  • 室内のデザイン。<br />シンプルな中にも、遊び心のある構成です。

    室内のデザイン。
    シンプルな中にも、遊び心のある構成です。

  • コンパクトなキッチンも<br />ついています。

    コンパクトなキッチンも
    ついています。

  • 渦巻き状の梁(と言っていいのか?)の<br />向かって右奥に、柵のようなものが見えて<br />いますが、じつはこれが2階部分なのです。<br />

    渦巻き状の梁(と言っていいのか?)の
    向かって右奥に、柵のようなものが見えて
    いますが、じつはこれが2階部分なのです。

  • その時は2階の部分に気づかなくて、<br />どこにあるのか判らず、見逃してしまいました。<br />置いてあるベッドのカバーに、ペルホネンの<br />ファブリックが使われています。<br />新聞の紹介記事で写真を見て、どうしても<br />本物を見たいと思い、これを見るのがメインの<br />目的ともいえるくらいだったのに・・・。<br />近くにいた係員に、ここの存在を尋ねたのに、<br />「ない。」と言われてしまいました。<br />スタッフのくせに知らなかったなんて・・・!<br />単なるアルバイトだったのでしょうか?<br />すごく悔しいし、心残りです。<br />(この写真は、新聞の紹介記事に載っていたのを<br />勝手に複写しました。<br />著作権侵害ですね。<br />すみません。)

    その時は2階の部分に気づかなくて、
    どこにあるのか判らず、見逃してしまいました。
    置いてあるベッドのカバーに、ペルホネンの
    ファブリックが使われています。
    新聞の紹介記事で写真を見て、どうしても
    本物を見たいと思い、これを見るのがメインの
    目的ともいえるくらいだったのに・・・。
    近くにいた係員に、ここの存在を尋ねたのに、
    「ない。」と言われてしまいました。
    スタッフのくせに知らなかったなんて・・・!
    単なるアルバイトだったのでしょうか?
    すごく悔しいし、心残りです。
    (この写真は、新聞の紹介記事に載っていたのを
    勝手に複写しました。
    著作権侵害ですね。
    すみません。)

  • 他にも、たくさんの作品やイラストなどが<br />展示されていたのですが、人が多すぎて<br />撮れなかったり、イラストのように<br />撮影禁止の物もあったりで、思ったより<br />画像が少なかったですね。<br />こちらは、会場を出たところに展示されて<br />あったテーブルとイスです。<br />

    他にも、たくさんの作品やイラストなどが
    展示されていたのですが、人が多すぎて
    撮れなかったり、イラストのように
    撮影禁止の物もあったりで、思ったより
    画像が少なかったですね。
    こちらは、会場を出たところに展示されて
    あったテーブルとイスです。

  • 蝶々のデザインのカバーがかかった<br />イス。<br />「ペルホネン」とは、フィンランド語で<br />「蝶」の意味だそうです。<br /><br />うかつなことに、私は「ミナ・ペルホネン」<br />というのは、フィンランド人のデザイナーの<br />名前だと思っていました。<br />「皆川明」さんという、れっきとした日本の<br />方だったのですね。(恥)

    蝶々のデザインのカバーがかかった
    イス。
    「ペルホネン」とは、フィンランド語で
    「蝶」の意味だそうです。

    うかつなことに、私は「ミナ・ペルホネン」
    というのは、フィンランド人のデザイナーの
    名前だと思っていました。
    「皆川明」さんという、れっきとした日本の
    方だったのですね。(恥)

  • こちらのイスも、座り心地がよさそうで、<br />どんな部屋にも調和しそう。<br />欲しくなります。

    こちらのイスも、座り心地がよさそうで、
    どんな部屋にも調和しそう。
    欲しくなります。

  • ミュージアム・ショップにも、<br />センスの良い小物が売っていて、<br />何か記念に買って帰ろうと・・・。<br />いろいろ心惹かれる物はあったのですが、<br />ここ数年は、なるべく家に物を<br />持ち込まないように心がけているので、<br />小さくて、暮らしが楽しくなる「消耗品」<br />という定義で選んだのが、これ。

    ミュージアム・ショップにも、
    センスの良い小物が売っていて、
    何か記念に買って帰ろうと・・・。
    いろいろ心惹かれる物はあったのですが、
    ここ数年は、なるべく家に物を
    持ち込まないように心がけているので、
    小さくて、暮らしが楽しくなる「消耗品」
    という定義で選んだのが、これ。

  • いかにも、ミナ・ペルホネンという<br />特徴が出ているマスキング・テープ<br />3種です。<br />持ち帰って、友人への手紙の封筒に貼ったら、<br />期待した以上に美しくて、嬉しくなりました♪

    いかにも、ミナ・ペルホネンという
    特徴が出ているマスキング・テープ
    3種です。
    持ち帰って、友人への手紙の封筒に貼ったら、
    期待した以上に美しくて、嬉しくなりました♪

  • どこかでランチでも、と思ったのですが、<br />美術館の近くには、レストランがなさそうなので、<br />(いえ、あったのかもしれませんが、来る途中見た<br />限りでは見当たらなくて・・・。)美術館の中で<br />食べることにしました。<br />でも、地下にあるレストランは大混雑で、<br />待っている人も多かったので、2階のサンドイッチ<br />の店にしました。<br />センター・テーブルに並んでいるパンの中の<br />好きなものを取って、レジで飲み物を注文する<br />システムになっています。<br />写真がありませんが、私はケーキみたいな生クリームを<br />使ったパンとアールグレイ・ティーをチョイスしました。<br />料金はちょっと高めですが、おいしかった。<br />レジの女性がすごくおっとりした人で、ひとりあたりの<br />接客に、ファースト・フードのレジなら3人くらいさば<br />けるような時間がかかるのですね~。<br />おかげで、先に注文をすませて席についていた<br />友達を、長いこと待たせる羽目になってしまいました。(*_*;

    どこかでランチでも、と思ったのですが、
    美術館の近くには、レストランがなさそうなので、
    (いえ、あったのかもしれませんが、来る途中見た
    限りでは見当たらなくて・・・。)美術館の中で
    食べることにしました。
    でも、地下にあるレストランは大混雑で、
    待っている人も多かったので、2階のサンドイッチ
    の店にしました。
    センター・テーブルに並んでいるパンの中の
    好きなものを取って、レジで飲み物を注文する
    システムになっています。
    写真がありませんが、私はケーキみたいな生クリームを
    使ったパンとアールグレイ・ティーをチョイスしました。
    料金はちょっと高めですが、おいしかった。
    レジの女性がすごくおっとりした人で、ひとりあたりの
    接客に、ファースト・フードのレジなら3人くらいさば
    けるような時間がかかるのですね~。
    おかげで、先に注文をすませて席についていた
    友達を、長いこと待たせる羽目になってしまいました。(*_*;

  • 美術館のロビー。<br />私たちが入ったのと反対側の出口なので、<br />すいています。<br />「現代美術館」らしい斬新な造形です。

    美術館のロビー。
    私たちが入ったのと反対側の出口なので、
    すいています。
    「現代美術館」らしい斬新な造形です。

  • 美術館を出てから、晴れて暖かい日だし、<br />さらに足をのばして、徒歩圏内にある<br />「清澄庭園」に行ってみようという<br />ことになりました。<br />「岩崎家三代が築いた名石の庭」だそうです。

    美術館を出てから、晴れて暖かい日だし、
    さらに足をのばして、徒歩圏内にある
    「清澄庭園」に行ってみようという
    ことになりました。
    「岩崎家三代が築いた名石の庭」だそうです。

  • 入り口を入ってすぐの所にある建物が『大正記念館』。<br />大正天皇の葬儀に用いられた葬場殿を移築したもの。<br />オリジナルの建物は戦災で焼失したため、これは1953<br />(昭和28)年に再建されたもので、さらに1989(平成<br />元)年に全面改築されました。<br />「集会場として利用できます。」だそうです。<br />

    入り口を入ってすぐの所にある建物が『大正記念館』。
    大正天皇の葬儀に用いられた葬場殿を移築したもの。
    オリジナルの建物は戦災で焼失したため、これは1953
    (昭和28)年に再建されたもので、さらに1989(平成
    元)年に全面改築されました。
    「集会場として利用できます。」だそうです。

  • 「回遊式林泉庭園」なので、池に沿って歩けば、<br />ぐるっと一周できます。<br />

    「回遊式林泉庭園」なので、池に沿って歩けば、
    ぐるっと一周できます。

  • 梅が咲きだしていました。

    梅が咲きだしていました。

  • まだほんの蕾ですが、春の気分に<br />なります。<br />きょうはとても暖かい日で、お散歩には<br />快適です。

    まだほんの蕾ですが、春の気分に
    なります。
    きょうはとても暖かい日で、お散歩には
    快適です。

  • 池は満々と水をたたえて、澄み渡っています。<br />ここが東京の真ん中だとは思えないほど静かで、<br />心が洗われるようです。<br />「清澄庭園」の名前の由来がよくわかります。

    池は満々と水をたたえて、澄み渡っています。
    ここが東京の真ん中だとは思えないほど静かで、
    心が洗われるようです。
    「清澄庭園」の名前の由来がよくわかります。

  • 水仙の花盛りですが、これはまた奔放な<br />咲き方で・・・。

    水仙の花盛りですが、これはまた奔放な
    咲き方で・・・。

  • こちらの紅梅は、かなり開いていて、<br />きれいです。

    こちらの紅梅は、かなり開いていて、
    きれいです。

  • 見る角度によって、違った表情が現われてきて、<br />それぞれ趣きがあります。

    見る角度によって、違った表情が現われてきて、
    それぞれ趣きがあります。

  • 中の島もあって、橋で渡れるようになっています。

    中の島もあって、橋で渡れるようになっています。

  • 庭園越しに高いビルがそびえていて、<br />かろうじて、ここが東京なのだと<br />思い起こさせられますが、平日のせいか、<br />庭園内には人がまばらで、まったくの<br />別世界のようです。

    庭園越しに高いビルがそびえていて、
    かろうじて、ここが東京なのだと
    思い起こさせられますが、平日のせいか、
    庭園内には人がまばらで、まったくの
    別世界のようです。

  • 松をはじめ、多くの木々が植えられていて、<br />手入れが行き届いています。<br />きょうも、丹念に手入れを行なっている<br />職人さんの姿が見られました。

    松をはじめ、多くの木々が植えられていて、
    手入れが行き届いています。
    きょうも、丹念に手入れを行なっている
    職人さんの姿が見られました。

  • 「名石の庭」と言われるように、園内には<br />岩崎家が自社の汽船を用いて全国の石の産地から<br />集めた無数の石が配置されています。<br />これはそのひとつで、「伊豆石」という木札が<br />添えてありました。

    「名石の庭」と言われるように、園内には
    岩崎家が自社の汽船を用いて全国の石の産地から
    集めた無数の石が配置されています。
    これはそのひとつで、「伊豆石」という木札が
    添えてありました。

  • 少し行くと、岸近くの岩に寄り添うように、緋鯉が<br />じっとしていました。<br />私たちが近づいて覗き込んでも逃げないし、<br />といってエサをねだるようすもなくて・・・。<br />私たちを見つめているようでもあり・・・。<br />「どこか具合が悪いのかな?」<br />なんて言っていたら、やっと動き出して、<br />ゆっくりと向こうへ泳いで行きました。<br />なんとも不思議なお魚でした。

    少し行くと、岸近くの岩に寄り添うように、緋鯉が
    じっとしていました。
    私たちが近づいて覗き込んでも逃げないし、
    といってエサをねだるようすもなくて・・・。
    私たちを見つめているようでもあり・・・。
    「どこか具合が悪いのかな?」
    なんて言っていたら、やっと動き出して、
    ゆっくりと向こうへ泳いで行きました。
    なんとも不思議なお魚でした。

  • 池には北の国から渡ってきた冬鳥が<br />浮かんでいました。<br />「キンクロハジロ」という鴨の一種<br />です。<br />オスの黒と白の羽の色から、別名<br />「パンダガモ」とも。<br />頭の後ろの冠羽と金色の目が特徴。

    池には北の国から渡ってきた冬鳥が
    浮かんでいました。
    「キンクロハジロ」という鴨の一種
    です。
    オスの黒と白の羽の色から、別名
    「パンダガモ」とも。
    頭の後ろの冠羽と金色の目が特徴。

  • あ、フクジュソウ(福寿草)!<br />春を告げる花で、嬉しい♪

    あ、フクジュソウ(福寿草)!
    春を告げる花で、嬉しい♪

  • こちらには、白梅が。

    こちらには、白梅が。

  • これも青空に映えて、りんとした<br />風情です。

    これも青空に映えて、りんとした
    風情です。

  • 紅白そろいぶみ~♪<br /><br />季節によって、さまざまな花が見られる<br />ようですが、今は花の少ない時季ですから。<br /><br />園内には、まだ他にも明治時代に英国からの<br />国賓を迎えるために建てられた数寄屋造りの<br />建物『涼亭(りょうてい)』や、石を並べて<br />橋を形作った『磯渡り』、『富士山』と<br />名づけられた大きな築山など、見どころが<br />たくさんあるのですが、いい写真が撮れて<br />いなくて残念!<br />松尾芭蕉の有名な「古池や・・・」の句を<br />刻んだ句碑は、探したのに見つかりませんでした。<br /><br />※その後まもなく、「コロナ・ウィルス」なるものが<br />蔓延して、どこへも行けなくなってしまいました。<br />「ミナ・ペルホネン」展も、もう少し遅かったら<br />中止になっていたかもしれません。<br />早くこの騒ぎが収まって、自由に好きなところに<br />出かけられるようになってほしいものです。<br /><br />                   -完ー

    紅白そろいぶみ~♪

    季節によって、さまざまな花が見られる
    ようですが、今は花の少ない時季ですから。

    園内には、まだ他にも明治時代に英国からの
    国賓を迎えるために建てられた数寄屋造りの
    建物『涼亭(りょうてい)』や、石を並べて
    橋を形作った『磯渡り』、『富士山』と
    名づけられた大きな築山など、見どころが
    たくさんあるのですが、いい写真が撮れて
    いなくて残念!
    松尾芭蕉の有名な「古池や・・・」の句を
    刻んだ句碑は、探したのに見つかりませんでした。

    ※その後まもなく、「コロナ・ウィルス」なるものが
    蔓延して、どこへも行けなくなってしまいました。
    「ミナ・ペルホネン」展も、もう少し遅かったら
    中止になっていたかもしれません。
    早くこの騒ぎが収まって、自由に好きなところに
    出かけられるようになってほしいものです。

                       -完ー

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