2020/01/09 - 2020/01/16
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kakuteikiyosumiさん
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1月9日から16日まで3連休に加え、別途休みを頂いて欧州へ行って来ました。
現地6日目は昼下がりまでプラハを観光してから帰国しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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9時のプラハ城主体施設開園に合わせてホテルを出発。ウィーンより平均最高気温の低いプラハですが、この日は晴れ模様で完全に極寒とは感じず。
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トラムが行き交うノーイェズトを歩きながらプラハ城へ。一昨年11月にソウルの鉄道公園でも撮影したタトラT3。
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最新型車両のシュコダ15T後期車。プラハ市電の車両は編成先頭部のみに運転台が設置されており、終点ではループ線を用いて折り返しています。
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聖ニコラス教会をバックに南下するシュコダ15T後期車。2015年に登場したタイプで正面の塗装が前後で異なっています。
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23系統「ノスタルジックライン」にはタトラT3の未更新車が集中的に投入されています。系統番号の掲示方法が独特です。
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新登城道を通って城の位置するフラッチャニを目指します。
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テレビ塔が見えました。
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プラハのエッフェル塔と呼ばれている「ペトシーン展望台タワー」。プラハの街を眺望出来るのでここを旅の締めにするのも良さそうですが、空港へのアクセスが比較的悪いのでスルー。
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ドバイのイブンハットゥータ・モール内と同様に世界一美しいと言われているプラハ城正門近くに位置するスタバ。美しさは周りの装飾物と合わせるとドバイですが、眺望を考慮するとここなんでしょうね。
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プラハ城の正門周辺に到着。ここでは毎時丁度に衛兵交替式が開催されており、正午の式はより派手だとか。
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西門から入場し、最初の建物を潜った場所に位置する「第2中庭」。画像中央の丸い建物は「聖十字架礼拝堂」で、その左右には井戸と「コール噴水」が見えます。
プラハ城 城・宮殿
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再び建物を潜ると城内最大の見所「聖ヴィート大聖堂」が。戦争等の影響で600年掛けて1929年に建てられました。
プラハ城 城・宮殿
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聖ヴィート大聖堂の南側に位置する「第3中庭」。
プラハ城 城・宮殿
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第3中庭のインフォメーションセンターでBコースと撮影ライセンスの料金を支払い、まずは「聖ヴィート大聖堂」に入場。
聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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カレル橋等、プラハの街並みが刻み込まれた木製具。
聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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薄暗い大聖堂内で30分以上滞在しましたが、肝心な部分の撮影が不十分で下調べは大切だと実感…。
聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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大聖堂を南側から見た様子。
プラハ城 城・宮殿
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第3中庭より東側に位置する旧王宮に入場。12世紀から16世紀まで王宮として用いられた建物です。
プラハ城 城・宮殿
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16世紀に完成し、その当時はヨーロッパ最大規模であった「ヴラディスラフホール」。ここでは騎馬競技や載冠式等が行われ、1934年からは大統領選挙も行われる様になりました。
旧王宮 城・宮殿
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旧王宮 城・宮殿
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旧王宮 城・宮殿
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天井と壁に紋章が多数描かれた「新国事録の間」。
旧王宮 城・宮殿
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旧王宮 城・宮殿
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旧王宮 城・宮殿
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旧王宮 城・宮殿
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続いての入場場所は920年に建てられた聖イジー教会。1142年に火災が起きた影響で再建された過去があります。
プラハ城 城・宮殿
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コンサートホールとしても使用されている内部。
聖イジー教会 寺院・教会
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奥に位置するバロック式階段の先には聖歌隊席があります。
聖イジー教会 寺院・教会
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聖歌隊席付近から教会の出入口方面を望む。
聖イジー教会 寺院・教会
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聖イジー教会 寺院・教会
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聖イジー教会 寺院・教会
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「ヤン・ネポムツキー礼拝堂」の様子。
聖イジー教会 寺院・教会
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聖イジー教会付近から見た聖ヴィート大聖堂の後ろ姿。
プラハ城 城・宮殿
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教会から東側に進み、最初のT字路を左折して次の場所へ。
プラハ城 城・宮殿
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最後の入場場所は路地にカラフルな建物が並ぶ「黄金の小路」。画像中央付近の青い建物は作家フランツ・カフカがかつて仕事場として使っていました。
黄金小路 散歩・街歩き
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黄金小路 散歩・街歩き
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プラハ城 城・宮殿
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プラハ城 城・宮殿
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黄金小路 散歩・街歩き
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建物の2階は武具を展示した施設になっています。
プラハ城 城・宮殿
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プラハ城 城・宮殿
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前方に12番の家が見えると黄金の小路は終わり。右側の階段を降ります。
黄金小路 散歩・街歩き
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次の見所は中世時代に牢獄として使われていた「ダリボルカ塔」。内部には拷問道具が展示されています。
ダリボルカ塔 建造物
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ダリボルカ塔の全景。
プラハ城 城・宮殿
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プラハ城 城・宮殿
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プラハ城 城・宮殿
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プラハ城 城・宮殿
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プラハ城 城・宮殿
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プラハ城 城・宮殿
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下城後はトラムを撮影しながら線路沿いを歩く事に。一部が低床となっているタトラT3R.PLF。
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シュコダ15T初期車。建物内を横切る為、一部単線になっている区間も。
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聖ニコラス教会まで歩きましたが、内部見学は有料の様なのでスルーしてモルダウ川を東西に横切るカレル橋へ。
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カレル橋の両端には街を敵から守る目的で塔が建てられ、内部は常設展示や眺望の施設になっています。西側の塔は「レッサータウン・ブリッジタワー」と呼ばれています。
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カレル橋は1402年に完成したプラハ最古の石橋で1841年まではプラハ城周辺と旧市街周辺を繋ぐ唯一の橋でした。欄干に17・18世紀に制作された聖人像が左右15個ずつ合計30個建てられています。
カレル橋 建造物
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カレル橋 建造物
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カレル橋 建造物
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カレル橋 建造物
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カレル橋からプラハ城を望む。
カレル橋 建造物
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カレル橋 建造物
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カレル橋 建造物
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ホテルをチェックアウトしてすぐに歩いたノーイェズトは地平と丘の木々が組み合わさり街並みは望めず。
カレル橋 建造物
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橋上で楽器を用いて演奏が行われ、音楽を聴きながら眺める冬晴れの景色は格別でした。
カレル橋 建造物
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ここの聖人像で最も古い十字架の像。
カレル橋 建造物
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カレル橋 建造物
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カレル橋 建造物
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カレル橋 建造物
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カレル橋を西側から渡り終えた先の景色。
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東側の塔はオールドタウン・ブリッジタワーと呼ばれるゴシック様式の建物。塔の上部はカレル橋とプラハ城が一望出来る絶景スポットになっています。
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カレル橋の東端付近でも建物内を潜るトラムを見る事が出来ます。
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冬晴れの景色が美しいプラハ城とカレル橋の組み合わせ。ウィーン訪問の翌日は雪模様で極寒だったそうなのでその意味ではプラハを最終目的地にして良かったと思います。
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団体列車での運用だったと思われる夏季に41系統で使用されるレトロ車両。カレル橋付近で遭遇するも撮影に失敗して有耶無耶しましたが、再会出来ました。
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広告ラッピング車のシュコダ15T後期車。
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黄味を帯びた塗装のT3SUトップナンバー7001号。
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新旧車両が共存するプラハトラム。行き当たりばったりであまりまともに撮れなかった事が悔やまれます…。
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旧市街広場へ行く前に寄り道してカフカの像を見物。
フランツ カフカ像 モニュメント・記念碑
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フランツ・カフカの顔が輪切りされており、それぞれのパーツが別々に回転しています。
フランツ カフカ像 モニュメント・記念碑
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カレル橋方面から旧市街広場周辺に到着。最初の見所は70mもの高さを誇る旧市庁舎。
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旧市庁舎には600年以上稼動している天文時計が設置されています。丸型の文字盤が2つ構成され、時間を表す上側が「プラネタリウム」、季節を表す下側が「カレンダリウム」と呼ばれています。
天文時計 建造物
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旧市庁舎の展望台へ行ってみる事に。珍しくエレベーターが設置されていますが、スロープと階段で上へ。
プラハ旧市庁舎の塔 建造物
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展望台からは「百塔の街」と呼ばれるプラハ市内を一望出来ます。
プラハ旧市庁舎の塔 建造物
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旧市庁舎の影が目立つ旧市街広場を俯瞰。
プラハ旧市庁舎の塔 建造物
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プラハ旧市庁舎の塔 建造物
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プラハ旧市庁舎の塔 建造物
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プラハ旧市庁舎の塔 建造物
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プラハ旧市庁舎の塔 建造物
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カレル橋とこの場所から見る冬晴れの景色が美しく、旅の締めにはピッタリの場所であると感じました。
プラハ旧市庁舎の塔 建造物
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旧市街広場 広場・公園
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旧市街広場の中心には宗教改革者ヤン・フスの像があります。
ヤン フス像 モニュメント・記念碑
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旧市街広場 広場・公園
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天文時計にて9~21時まで毎時0分に行われるからくり時計のショーを14時に見物。上部の小窓から12の使徒が姿を表します。
天文時計 建造物
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天文時計 建造物
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天文時計 建造物
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旧市街広場から数分歩き、地下鉄とバスを乗り継いで空港へ。プラハ城の見所が満載でカメラの残り容量や電池の余裕が無くなった事が心残りですが、最低限の観光は出来たと思います。
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まずルフトハンザを利用するので前日とは別の第1ターミナルへ。制限エリアへは東側から入る事になります。
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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第1ターミナルの一般エリア北側に展望デッキがあるので訪問。ここは小型機が中心のトラフィックですが、エミレーツ航空A380や大韓航空B777-300ERも就航しています。
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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アエロフロート・ロシア航空はロンドンでA320とA321を見ましたが、こちらではB737が2機飛来していました。
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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初撮影のエーゲ航空。古臭い印象の塗装デザインですが、A320neoでは新デザインの塗装に変更されたので順次変更されるものとみられます。
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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プラハからはLH1693便でミュンヘンに向かいます。搭乗機は初のCRJ900で機体番号はD-ACNQ。
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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搭乗前にオープンスポットでユーロウイングスA320ceoの特別塗装機を撮影。ターミナル内では上手く撮影出来ませんでしたが、一応リベンジ出来ました。
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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搭乗してから早速スナックを頂きました。
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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この日はミュンヘン空港が混雑していた為かランツフート周辺で旋回しながらの飛行となりました。
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50分程でミュンヘンに到着。ここでもオープンスポットを利用し、バスでターミナル内へ向かいます。
フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC) 空港
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ミュンヘンからはANA218便に乗り継ぎ、羽田へ。機体番号はJA880Aで羽田からの往路便と同仕様の機に搭乗します。
フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC) 空港
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ミュンヘン空港は約8年前の海外旅行に関心を持った時以来の利用となるので楽しみにしていましたが、シェンゲン協定加盟国行以外の国際線制限エリアは中心部以外鎮まっていて陰気臭い感じがしました…。
フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC) 空港
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帰国便はほぼ定刻に出発し、先程訪れたプラハ上空を経由しながら一路羽田へ。夕食の前にスナックと飲み物の提供がありました。
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夕食は「ビーフカレー」を選択。搭乗前に手違いでおやつを余分に摂った事もあり、おいしく頂けず…。
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何故かスプーンが無く、フォークが2つも付いていました。
思ったのですが、旅の始まりを深く思い出して余計に名残惜しくなるから往路と同仕様の機体に乗るのは極力避けねばなぁと…。 -
それでも往路に比べて睡眠時間が長く、気付いたらあっと言う間に半分以上時間が過ぎていました。到着前の昼食は「シーフードとニョッキのクリームソースがけ」を頂きましたが、こちらもあまりおいしく頂けず…。
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羽田には58分も早着しましたが、イミグレから遠い142番ゲートに到着…。欧州数カ国の都市を観光した盛り沢山の旅行でしたが、機内音楽のラインナップがパッとしなかった事もあって後味の悪い締めになった気がしました…。
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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通常ANAが使用する111番ゲートが空いていますが、到着時には別便が出発するタイミングでした。
今回は首都を中心に訪問しましたが、今度欧州へ行く時は列車に乗りながら地方を巡る旅もしてみたいですね。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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旅行記グループ 欧州周遊旅行2020
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