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2月8日出国、16日帰国の9日間でカンボジア旅行へ。シェムリアップを起点・終点として、タイ国境近くのプレアヴィヒア遺跡やベトナム・ラオス国境、ラタナキリ州の少数民族の村のほか、川イルカのクラチェ、バンブーブリッジのコンポンチャム、バンブートレインのバッタンバンを周遊しました。<br /><br />

カンボジア周遊の旅(2/6)ラタナキリ編

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2020/02/08 - 2020/02/16

32位(同エリア372件中)

つよし

つよしさん

2月8日出国、16日帰国の9日間でカンボジア旅行へ。シェムリアップを起点・終点として、タイ国境近くのプレアヴィヒア遺跡やベトナム・ラオス国境、ラタナキリ州の少数民族の村のほか、川イルカのクラチェ、バンブーブリッジのコンポンチャム、バンブートレインのバッタンバンを周遊しました。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
Agoda

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  • ▽2月10日(月) 3日目<br />おはようございます。プレアヴィヒアの朝は曇り空です。この日は、ラタナキリ州の州都バンルンへ移動し、昼食後、周辺のカチョ族の墓、クルン族の村などを観光する予定です。<br />

    ▽2月10日(月) 3日目
    おはようございます。プレアヴィヒアの朝は曇り空です。この日は、ラタナキリ州の州都バンルンへ移動し、昼食後、周辺のカチョ族の墓、クルン族の村などを観光する予定です。

  • グリーンパレスプレアヴィヒア (Green Palace Hotel Preah Vihear)の朝食は6時から。少し早めに部屋を出て、ホテルの写真を撮影しました。<br />

    グリーンパレスプレアヴィヒア (Green Palace Hotel Preah Vihear)の朝食は6時から。少し早めに部屋を出て、ホテルの写真を撮影しました。

    グリーン パレス プレアヴィヒア ホテル

  • 6時になったので、ホテルに戻ります。レセプションの夜勤担当者は、近くのソファーでまだ寝ていました(;&#39;∀&#39;)<br />

    6時になったので、ホテルに戻ります。レセプションの夜勤担当者は、近くのソファーでまだ寝ていました(;'∀')

  • 朝食会場は、器のみ準備されていますが、スタッフは誰も出勤しておらず、料理はいつ提供されるのか分からない状態です。<br />

    朝食会場は、器のみ準備されていますが、スタッフは誰も出勤しておらず、料理はいつ提供されるのか分からない状態です。

  • レセプションのスタッフが起きてきたので「朝ご飯を食べたいんだけど?」と訊ねると、身振り素振りで座って待つように促されます。5分程待ちますが、レストランに人は現れません。この日は7時にバンルンへ向け出発なので、ここでのんびり待つことはできません。<br />

    レセプションのスタッフが起きてきたので「朝ご飯を食べたいんだけど?」と訊ねると、身振り素振りで座って待つように促されます。5分程待ちますが、レストランに人は現れません。この日は7時にバンルンへ向け出発なので、ここでのんびり待つことはできません。

  • 部屋に戻って、日本から持参したカップ麺をすすることにしました。西友で売っている「小海老天そば」は80円にしては美味しいです。<br />

    部屋に戻って、日本から持参したカップ麺をすすることにしました。西友で売っている「小海老天そば」は80円にしては美味しいです。

  • お茶も日本から持ち込んだ、インスタント緑茶です。<br />

    お茶も日本から持ち込んだ、インスタント緑茶です。

  • 7時にホテルをチェックアウト。バンルンへ向けて出発です。ちなみに、チェックアウトの時には朝食会場のレストランは営業をしていました。<br />

    7時にホテルをチェックアウト。バンルンへ向けて出発です。ちなみに、チェックアウトの時には朝食会場のレストランは営業をしていました。

  • 朝食の事情を聴いたトムさんが、露店でフランスパンを買ってくれました。9時半ごろ食べましたが、とても美味しかったです。<br />

    朝食の事情を聴いたトムさんが、露店でフランスパンを買ってくれました。9時半ごろ食べましたが、とても美味しかったです。

  • 9時少し前に、ストゥントレン州の州都ストゥントレンに到着。メコン川に架かるメコン橋のビューポイントで写真撮影。<br />

    9時少し前に、ストゥントレン州の州都ストゥントレンに到着。メコン川に架かるメコン橋のビューポイントで写真撮影。

  • 11時にバンルンに到着。時間は早いけれど、昼食にします。<br />

    11時にバンルンに到着。時間は早いけれど、昼食にします。

  • 料理は無難にフライドヌードル。麺は予想通りインスタント(;&#39;∀&#39;)<br />

    料理は無難にフライドヌードル。麺は予想通りインスタント(;'∀')

  • 昼食を終えたら、まずはセサン川沿いのコーピク(Kaoh Piek)村を目指します。バンルンの市街地は綺麗な舗装道路なのですが、観光地へ向かう道路の大半は赤土が舞い上がる未舗装のためスピードが出せません。<br />

    昼食を終えたら、まずはセサン川沿いのコーピク(Kaoh Piek)村を目指します。バンルンの市街地は綺麗な舗装道路なのですが、観光地へ向かう道路の大半は赤土が舞い上がる未舗装のためスピードが出せません。

  • 途中、少数民族のお墓がありましたが、ここは目指すカチョ族のコーピク村ではありません。ただし、お墓の近くには水牛の角が落ちていて、亡くなった方を土葬すると水牛を潰して何日もお祈りを続ける習慣は同じようです。<br />

    途中、少数民族のお墓がありましたが、ここは目指すカチョ族のコーピク村ではありません。ただし、お墓の近くには水牛の角が落ちていて、亡くなった方を土葬すると水牛を潰して何日もお祈りを続ける習慣は同じようです。

  • コーピク村への船着き場へ到着しました。料金は帰りに支払うシステムで、2人で5,000リエル(1.25US$)でした。<br />

    コーピク村への船着き場へ到着しました。料金は帰りに支払うシステムで、2人で5,000リエル(1.25US$)でした。

  • トムさんは水深が深いかもしれないと用心のためライフジャケットを着用するように私に勧めます。私は「暑いし、泳げるからライフジャケットは着たくない」と駄々をこねましたが、安全が優先と諭されて、仕方なく着用しました。でも、セサン川の水深は乾季のため1メートルぐらいでした(;&#39;∀&#39;)<br />

    トムさんは水深が深いかもしれないと用心のためライフジャケットを着用するように私に勧めます。私は「暑いし、泳げるからライフジャケットは着たくない」と駄々をこねましたが、安全が優先と諭されて、仕方なく着用しました。でも、セサン川の水深は乾季のため1メートルぐらいでした(;'∀')

  • 渡し舟のエンジンはホンダ製でした。<br />

    渡し舟のエンジンはホンダ製でした。

  • 渡し舟からの眺め。セサン川の水は澄んでいて、風が気持ちいい。<br />

    渡し舟からの眺め。セサン川の水は澄んでいて、風が気持ちいい。

  • 5分程でカチョ族が住むコーピク村へ到着。Wikipediaによると、Kaoh Peak Villageは1998年現在、95世帯773人が暮らしています。写真はありませんが、トムさんは村長宅を訪ねてカチョ族の墓の案内を依頼しました(外部の人が無断で村を歩くことは禁止されています)。村人によるガイド料は、トムさんと私の2人で10,000リエル(2.5US$)とのことでした。<br />

    5分程でカチョ族が住むコーピク村へ到着。Wikipediaによると、Kaoh Peak Villageは1998年現在、95世帯773人が暮らしています。写真はありませんが、トムさんは村長宅を訪ねてカチョ族の墓の案内を依頼しました(外部の人が無断で村を歩くことは禁止されています)。村人によるガイド料は、トムさんと私の2人で10,000リエル(2.5US$)とのことでした。

  • 最初のお墓。ここは、カチョ族の墓の特徴である人形が建てられていません。ガイドを務めてくれた若い男性は、タバコに火をつけて、線香代わりにお供えしていました。<br />

    最初のお墓。ここは、カチョ族の墓の特徴である人形が建てられていません。ガイドを務めてくれた若い男性は、タバコに火をつけて、線香代わりにお供えしていました。

  • もう1つのお墓。こちらには、カチョ族の墓の特徴である人形が建てられています。写真に写っている彼はガイド役のカチョ族の若者。カチョ族は皆さん、背が低いようです(彼は150センチに満たないと思います)。<br />

    もう1つのお墓。こちらには、カチョ族の墓の特徴である人形が建てられています。写真に写っている彼はガイド役のカチョ族の若者。カチョ族は皆さん、背が低いようです(彼は150センチに満たないと思います)。

  • お墓に立てる人形は、男女一対で作られます。カチョ族は一定期間に人が沢山亡くなると、その土地は縁起が悪いと考え、村を別な場所に移すそうです。これも精霊信仰(アミニズム)による風習なんでしょうね。<br />

    イチオシ

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    お墓に立てる人形は、男女一対で作られます。カチョ族は一定期間に人が沢山亡くなると、その土地は縁起が悪いと考え、村を別な場所に移すそうです。これも精霊信仰(アミニズム)による風習なんでしょうね。

  • カチョ族の水浴びの風景。水もここで汲んでいる模様。<br />

    カチョ族の水浴びの風景。水もここで汲んでいる模様。

  • 日本では見ることのなくなった長閑(のどか)な風景に心が癒されます。<br />

    日本では見ることのなくなった長閑(のどか)な風景に心が癒されます。

  • 渡し舟に乗って、船着き場へ戻ります。バイクの彼はインド人。こんな田舎まで商売に来るインド人は、やっぱり逞しいと感心します。<br />

    渡し舟に乗って、船着き場へ戻ります。バイクの彼はインド人。こんな田舎まで商売に来るインド人は、やっぱり逞しいと感心します。

  • 車に乗って、クルン族の住むトンノンラック(Tong Nong Lac)村へ向かいます。途中で見かけたバイクでバイクを運ぶ人(;&#39;∀&#39;)<br />

    車に乗って、クルン族の住むトンノンラック(Tong Nong Lac)村へ向かいます。途中で見かけたバイクでバイクを運ぶ人(;'∀')

  • トンノンラック村に到着しました。クルン族の伝統的な長屋はこの一軒しか残っていません。村の集会所だそうです。<br />

    トンノンラック村に到着しました。クルン族の伝統的な長屋はこの一軒しか残っていません。村の集会所だそうです。

  • 長屋の中は間仕切りがない大部屋があるだけです。家族が一部屋しかない家で暮らすと、何かと制約があります。子供が成長すると、親は夜の営みを落ち着いてできません。子供も思春期になると、親の目を気にせずに彼や彼女と愛を育みたい。これを同時に解決するため、子供部屋ならぬ子供小屋を建てていたそうです。クルン族はそうした小屋を花婿の家、花嫁の家と呼びました。<br />

    長屋の中は間仕切りがない大部屋があるだけです。家族が一部屋しかない家で暮らすと、何かと制約があります。子供が成長すると、親は夜の営みを落ち着いてできません。子供も思春期になると、親の目を気にせずに彼や彼女と愛を育みたい。これを同時に解決するため、子供部屋ならぬ子供小屋を建てていたそうです。クルン族はそうした小屋を花婿の家、花嫁の家と呼びました。

  • 現代ではクルン族も一般的なカンボジア様式の家に住むようになり、花婿の家、花嫁の家を作らなくなりました。かっての花婿の家、花嫁の家を再現したものは、観光地のヤックロム湖やカチャン滝に展示されています。<br />

    現代ではクルン族も一般的なカンボジア様式の家に住むようになり、花婿の家、花嫁の家を作らなくなりました。かっての花婿の家、花嫁の家を再現したものは、観光地のヤックロム湖やカチャン滝に展示されています。

  • こちらがヤックロム湖に展示されている花婿の家(左)と花嫁の家(右)です。花婿の家は、高い場所に住んでいることは強く勇敢な男の証であると未婚女性にアピールするため、高さ3~4メートルに造られるものもあったそうです。<br />

    こちらがヤックロム湖に展示されている花婿の家(左)と花嫁の家(右)です。花婿の家は、高い場所に住んでいることは強く勇敢な男の証であると未婚女性にアピールするため、高さ3~4メートルに造られるものもあったそうです。

  • この花婿の家の広さは、幅2.5メートル、奥行き3メートル位で、屋根の高さは1.5メートルぐらいでした。<br />

    この花婿の家の広さは、幅2.5メートル、奥行き3メートル位で、屋根の高さは1.5メートルぐらいでした。

  • 隣りの花嫁の家の広さは幅、奥行きとも3メートル位。屋根の高さも高い所は2メートル位あって、こちらの方が花婿の家より生活はしやすい感じがしました。<br />

    隣りの花嫁の家の広さは幅、奥行きとも3メートル位。屋根の高さも高い所は2メートル位あって、こちらの方が花婿の家より生活はしやすい感じがしました。

  • そして私事ですが…。子供のような怪我をしてしまいました。花婿の家のハシゴからジャンプして着地した際に、赤土がとても滑りやすくなっていて。転んでしまいました。<br />

    そして私事ですが…。子供のような怪我をしてしまいました。花婿の家のハシゴからジャンプして着地した際に、赤土がとても滑りやすくなっていて。転んでしまいました。

  • ズボンの膝も裂け目ができてしまいました。このズボンはトレッキング用で、ストレッチ素材のうえに通気性が良く、ポケットはジッパー付きというお気に入りでした。このメーカーは衣料品製造から撤退しているため、日本に戻ったら補修することしました。<br />

    ズボンの膝も裂け目ができてしまいました。このズボンはトレッキング用で、ストレッチ素材のうえに通気性が良く、ポケットはジッパー付きというお気に入りでした。このメーカーは衣料品製造から撤退しているため、日本に戻ったら補修することしました。

  • 話を時間通りに戻して…。クルン族のトンノンラック村には井戸があり、透明で綺麗な水が汲み上げられていました。<br />

    話を時間通りに戻して…。クルン族のトンノンラック村には井戸があり、透明で綺麗な水が汲み上げられていました。

  • チャオン滝にやって来ました。写真は、滝の上側でここから水が落ちていきます。<br />

    チャオン滝にやって来ました。写真は、滝の上側でここから水が落ちていきます。

    チャオン滝 滝・河川・湖

    乾季でも滝には水があります by つよしさん
  • ドライバーさんも、滝の上に立って景色を眺めています。<br />

    ドライバーさんも、滝の上に立って景色を眺めています。

  • 滝の下にやってくると、結構迫力がある写真が撮れます。<br />

    滝の下にやってくると、結構迫力がある写真が撮れます。

  • 遠景でチャオン滝を写すと、乾季のため水は少ないのがよく分かります。<br />

    遠景でチャオン滝を写すと、乾季のため水は少ないのがよく分かります。

  • チャオン滝の駐車場に再現されているクルン族の花嫁の家(左)と花婿の家(右)。<br />

    チャオン滝の駐車場に再現されているクルン族の花嫁の家(左)と花婿の家(右)。

  • ヤックロム湖へやって来ました。<br />

    ヤックロム湖へやって来ました。

  • 周辺に住むタンブーン族は、ヤックロム湖を精霊が住む神聖な場所と考えています。ただし、湖自体は小さいです。<br />

    周辺に住むタンブーン族は、ヤックロム湖を精霊が住む神聖な場所と考えています。ただし、湖自体は小さいです。

    ヤックロム湖 滝・河川・湖

    カンボジア人には人気の観光地 by つよしさん
  • ヤックロム湖はカンボジアの人にとっては人気の観光地のようで、家族や仲間とやって来て記念撮影をする人を何組も見かけました。<br />

    ヤックロム湖はカンボジアの人にとっては人気の観光地のようで、家族や仲間とやって来て記念撮影をする人を何組も見かけました。

  • バンルン市内のレストランで夕食にします。<br />

    バンルン市内のレストランで夕食にします。

  • 料理は豚肉と野菜の炒め物。伝統的なクメール料理の味付けと違いピリ辛なので、ラタナキリ州はラオスやベトナム国境が近く、食文化もシェムリアップと異なることを感じました。また、ラタナキリ州は色白の人が少なからず居て、私がこれまで持っていたカンボジア人のイメージが変わりました。<br />

    料理は豚肉と野菜の炒め物。伝統的なクメール料理の味付けと違いピリ辛なので、ラタナキリ州はラオスやベトナム国境が近く、食文化もシェムリアップと異なることを感じました。また、ラタナキリ州は色白の人が少なからず居て、私がこれまで持っていたカンボジア人のイメージが変わりました。

  • 夕食を終えたらこの日の宿、ヤクロムホテル (Yeak Loam Hotel)にチェックインします。※写真は翌朝撮影したものです。<br />

    夕食を終えたらこの日の宿、ヤクロムホテル (Yeak Loam Hotel)にチェックインします。※写真は翌朝撮影したものです。

    ヤク ロム ホテル ホテル

    古いけど手入れがされた部屋 by つよしさん
  • 部屋は十分な広さがありました。ベッドはクイーンサイズ。<br />

    部屋は十分な広さがありました。ベッドはクイーンサイズ。

  • 荷物を置くスペースも広々としています。<br />

    荷物を置くスペースも広々としています。

  • コンプリメンタリーの水など。<br />

    コンプリメンタリーの水など。

  • 洗面所とトイレ。<br />

    洗面所とトイレ。

  • シャワーとバスタブ。お湯が熱かったので、バスタブにお湯を張ってみましたが、3分の1ぐらい溜まったところでぬるくなってしまいました。でも、腰までは浸かれたので、足の疲れが取れました。<br />

    シャワーとバスタブ。お湯が熱かったので、バスタブにお湯を張ってみましたが、3分の1ぐらい溜まったところでぬるくなってしまいました。でも、腰までは浸かれたので、足の疲れが取れました。

  • 風呂上りはバルコニーで夕涼み。バンルンは高地にあるためか、朝夕がとても涼しいです。そしてベッドで横になり、おやすみなさい。<br />

    風呂上りはバルコニーで夕涼み。バンルンは高地にあるためか、朝夕がとても涼しいです。そしてベッドで横になり、おやすみなさい。

  • ▽2月11日(火) 4日目<br />おはようございます。5時ごろ目が覚めました。ホテルのバルコニーからの眺めです。<br />

    ▽2月11日(火) 4日目
    おはようございます。5時ごろ目が覚めました。ホテルのバルコニーからの眺めです。

  • 荷物の整理をして6時ごろバルコニーに出ると、綺麗な朝焼けの空でした。<br />

    荷物の整理をして6時ごろバルコニーに出ると、綺麗な朝焼けの空でした。

  • ヤクロムホテルの朝食は6時半からです。時間になってレストランへ向かうと、ある程度準備はできていましたが、まだ出ていなものもあったので、ホテルの中を散策して時間調整です。<br />

    ヤクロムホテルの朝食は6時半からです。時間になってレストランへ向かうと、ある程度準備はできていましたが、まだ出ていなものもあったので、ホテルの中を散策して時間調整です。

  • 結構広いプールがあってビックリ。<br />

    結構広いプールがあってビックリ。

  • 頃合いを見てレストランで朝食。スープヌードルが優しい味で美味しかった!<br />

    頃合いを見てレストランで朝食。スープヌードルが優しい味で美味しかった!

  • 8時にホテルをチェックアウト。バンルンの市場を観光します。<br />

    8時にホテルをチェックアウト。バンルンの市場を観光します。

  • ハチミツを売っていました。こうして蜂の巣を展示してお客を信用させていますが、瓶に詰められたハチミツは薄めて砂糖を混ぜている可能性があるそうです(;&#39;∀&#39;)<br />

    ハチミツを売っていました。こうして蜂の巣を展示してお客を信用させていますが、瓶に詰められたハチミツは薄めて砂糖を混ぜている可能性があるそうです(;'∀')

  • 果物の店。<br />

    果物の店。

  • タニシ(田螺)とコメを売る店。コメには何故か蜂が群がっていました。<br />

    タニシ(田螺)とコメを売る店。コメには何故か蜂が群がっていました。

  • 野菜を売る店。<br />

    野菜を売る店。

  • 海鮮の店。<br />

    海鮮の店。

  • 建物の中は貴金属店が沢山。ラタナキリ州の語源はクメール語の元になったパーリ語からきており「ラタナ」は宝石、「キリ」は山です。<br />

    建物の中は貴金属店が沢山。ラタナキリ州の語源はクメール語の元になったパーリ語からきており「ラタナ」は宝石、「キリ」は山です。

  • 再び建物の外に出ると、肉屋が並びます。<br />

    再び建物の外に出ると、肉屋が並びます。

  • イスラム教徒も店を出しています。<br />

    イスラム教徒も店を出しています。

  • 食堂が並ぶエリアもありました。市場の活気で私も元気を貰えました。<br />

    食堂が並ぶエリアもありました。市場の活気で私も元気を貰えました。

  • 続いては、スワイ山の麓に建てられたエイセイパタマ寺にやって来ました。<br />

    続いては、スワイ山の麓に建てられたエイセイパタマ寺にやって来ました。

  • ここに来た目的は、山の上に建つワットプノンスワイに祀られた長さ10メートルの涅槃仏を見るためです。でもまあ、他所にはもっと大きな涅槃仏や寝釈迦仏がありますからね…。<br />

    ここに来た目的は、山の上に建つワットプノンスワイに祀られた長さ10メートルの涅槃仏を見るためです。でもまあ、他所にはもっと大きな涅槃仏や寝釈迦仏がありますからね…。

    エイセイパタマ山 山・渓谷

    全長10メートルの涅槃仏 by つよしさん
  • ラタナキリ最後の観光はカシューナッツ畑。こちらは赤色の実。<br />

    ラタナキリ最後の観光はカシューナッツ畑。こちらは赤色の実。

  • 黄色のカシューナッツの実もあります。<br />

    黄色のカシューナッツの実もあります。

  • ラタナキリ州の畑にはカシューナッツの木が沢山植えられており、車窓からの眺めも綺麗でした。《クラチェ編へ続く》<br />

    ラタナキリ州の畑にはカシューナッツの木が沢山植えられており、車窓からの眺めも綺麗でした。《クラチェ編へ続く》

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ateruiさん 2020/06/19 19:49:54
    ohaka
    カンボジアのお墓 見ました

    つよしさん こんばんは 続いてしまい申し訳ないです

    カンボジアの少数民族の お墓見ました
    私は 研究者ではないのですが 
    お墓にも興味がありまして 見て回ります

    人形のある お墓 面白いですなぁ 
    人形の顔に愛嬌があって 素晴らしい

    私は今 風葬に興味があり 1970年代まで実際に
    行われていた日本の土地に 行けないものかと 焦ってます

    大昔は 日本の彼方此方でも 風葬はあったのではないのかと
    思ってますが 

    カンボジアの少数民族の様式など 写真から判断して
    楽しみたいと思います

    ありがとうございます  aterui

    つよし

    つよしさん からの返信 2020/06/20 05:37:04
    Re: ohaka
    ateruiさん おはようございます。

    ゾロアスター教などの鳥葬は知っていましたが、風葬については初めて知りました。しかも、日本でも行われていたとは、ビックリです。

    余談ですが、ヤンゴン(ミャンマー)にある第二次世界大戦の戦没者を弔うタウッチャン戦没者墓地に行った際、ガイドさんから「イギリス人には1人ずつお墓があるが、インド人やミャンマー人はまとめて名前が彫られているだけ」という説明がありました。当初、宗主国と従属国の差別だと理解したのですが…。そうではなくて、イギリスはお墓を作る伝統文化があり、インド、ミャンマーはお墓を造らない、ということを後から知りました。

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