2020/01/12 - 2020/01/21
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funasanさん
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遂に「アラスカ航空マイレージによる東南アジアリターン作戦」が終焉した。昨年まではアラスカ航空のマイレージではアジア内であれば片道チケットでも途中降機が可能だった。よって「シンガポール→成田経由(日本滞在)→クアラルンプール」という経路でも片道として発券できた。しかも、その特典チケットがビジネスクラスで2.5万マイルだった。
アラスカ航空は時々マイル購入のボーナスキャンペーンをする。その時にマイルを購入すれば、2.5万マイルを5~6万円で調達できた。よって、発券手数料を含めて6万円程度のコストでJALビジネスクラスで東南アジア往復できたのである。
この夢のように素晴らしい「日本滞在」という裏技が消えた。しかし、今でもアラスカマイル(注)を利用すれば、アジア内片道(JAL)ビジネスクラスの必要マイル数は2.5万マイルである。5万マイル放出すれば日本から東南アジアまでJALビジネスで往復特典旅行できる。実質12万円程度だ。決して悪くはない。
今回はお別れフライトとして、今まで私が頻繁に利用してきた経路の旅行記をダイジェスト版で記す。
注:緊急連絡です。アラスカ航空がワンワールドに正式加盟すると発表(2020年2月15日の情報)マイレージへの影響は未定ですが、アジア内片道(JAL)ビジネスクラスの必要マイル数2.5万マイルが変更になる可能性もあります。
写真:JALビジネスクラスの機内食
注:アラスカ航空のマイレージについては私の著書に詳しい。
私のホームページに新著紹介・旅行記多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/
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2020年1月12日(日)ヒルトン成田(写真)をチェックアウトして、ホテルのシャトルバスに乗って成田空港第二ターミナルに向かう。
注:ヒルトン成田はヒルトンのゴールドメンバーでも十分特典がある。ヒルトンのビザゴールドカードを持てば1泊もしなくてもヒルトンゴールド会員になれるので、お得な旅へのパスポートとして有効である。
詳しくは以下の私の旅行記参照。
https://4travel.jp/travelogue/11153027 -
JALビジネスクラスのカウンターでスムーズにチェックインして優先保安検査を済ませ出国する。そして空港ラウンジに急ぐ。本来ならJALの「さくらラウンジ」(写真)を目指すべきであろう。
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しかし、午前中のJALさくらラウンジ(写真)は超混みこみ、特に黒のジャケットを着たおじさん達がいっぱいいる。日本経済を支えるために彼らにはしっかり働いてもらいたいが、こちらはお気楽旅行だ。もっとリラックスした雰囲気で出発前のラウンジを楽しみたい。
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よって、私は一度だけ朝のさくらラウンジを体験して、もう「No thank you」となった。JALさくらラウンジについては以下の私の旅行記の前半部部に詳しい。
https://4travel.jp/travelogue/11363720
最近の私はアメリカン航空の「アドミラルズラウンジ」(写真)に入る。こちらは驚くほどすいていて優雅さがまるで違う。しかも朝食の食材はJALと同じというサプライズもある。皆様には是非こちらをお勧めする。 -
ヒルトン成田でしっかり朝食を食べてきているので、勿体ないがここではコーヒーだけにしておく。広々として静かなラウンジで新聞・雑誌を読み、時間があればパソコンを開く。優雅な時間が過ぎていく。
写真:アドミラルズラウンジ -
実は、ここのラウンジはJALと特別に提携しているのか、朝食時間帯の食材はさくらラウンジと同じものが提供される。最初に私がここを利用した時、嬉しくなって、しっかり朝食メニューをピックアップしてみた。アメリカ系航空会社のラウンジ朝食としては驚くほどの充実ぶりである。
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節約トラベラーとしてはフリーランチ(タダ飯)には目がないが、ヒルトン成田の無料朝食、空港ラウンジの無料朝食、どちらを優先するか?嬉しい悲鳴が上がる。
何事も最初の体験は感動する。私のアメリカン航空ラウンジの初体験の旅行記が以下にある。興味のある方は御覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11362250 -
さて、本日のフライトは午前11時5分、成田発クアラルンプール行のJAL便である。機材はボーイングのB787-9、ビジネスクラスの座席配置(写真)は横1列に1-2-1の4席、座席はJALが誇る「スカイ・スイートⅢ」である。窓側の席に座れば完全個室サロンになり居住性抜群!
注:全日空のビジネスクラスの座席に比べると狭くて閉鎖感がある。正直に言って全日空の勝ち -
水平飛行になってから、まずはドリンクのサービスがはじまる。いつもながら、若いCAの「舟橋様、お飲み物は何がよろしいですか?」から私の優雅な空の旅がはじまる。ただし、CAが日本人とは限らない。アジア系外国人のCAが普通に乗務している。乗客も外国人が結構いる。
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本日のオードブル(写真)お品書きによると…
・ほうれん草とベーコンのキッシュ
・鶏胸肉とセロリのサワークリーム和え
・トリュフのコロッケ ビーツマヨネーズ
・ブロッコリーとカリフラワーの白みそ和え
・帆立のムース 甘海老のアメリケーヌソース
パンはメゾンカイザー特製ブレッド
・プチリヴィエラ
・リンゴとさつまいものパン -
本日の洋食のメインディッシュは2種類からの選択で、
・魚「平目、ハマグリ。白みそとズワイガニのソース」
・肉「国産牛サーロインのロティ」(写真)
勿論、和食もあり、こちらは東京芝大門「くろぎ」黒木純シェフ監修による献立だそうだ。そう言われてもグルメでない私は??? -
日頃、私は(高くて)牛肉を食べないので飛行機のビジネスクラスに乗った時はステーキを注文する。本日は国産牛サーロイン、おいしく完食させて頂きました。デザートは「クッキーシュービターチョコレートクリーム」。JAL特製のこだわりコーヒーと一緒にデザートを食べて本日のコース料理を終了する。
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成田からKLまで往路は8時間くらいかかる。結構長い。しかし、個室感覚のスカイスイートⅢに座っていれば全く問題ない。眠たくなれば座席をフラットベッドにしてお休みなさい!
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クアラルンプールに着く前に軽い軽食としてチーズ盛り合わせとアイスクリームを頂く。アイスクリームはハーゲンダッツでおいしい。
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現地時間の午後6時半頃にKL国際空港に到着。KL空港の入国審査はもの凄く混んでいて時間がかかる。こんな時、ビジネスクラスの優先レーンは本当に助かる。空港からKLセントラル駅まで直行電車に乗って30分(55リンギット)、本日のホテルはそのKLセントラル駅に隣接したホテル「アロフトKLセントラル」(写真)である。
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2020年1月13日(日)目覚めの朝、Tシャツ・短パン姿でさっそく屋上のプール(写真)に行ってみる。生暖かい空気が全身を包んで心地よい。朝一番でプールで泳いでもいい。
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ただし、私の体感温度ではちょっと冷たい。太陽が出てきたら大丈夫である。寒い寒い冬の日本からひとっ飛びで常夏のマレーシアに来て屋外プール(写真)で泳げる。避寒に最高だ。
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プールサイドにはウッドテラスがありテーブルがセットされている。レストラン・バーもあるので、ここでビール・カクテルを飲み食事もできる。アロフトKLはマリオット系のホテルで昨年(改悪される)まではマリオットのカテゴリー1だった。よって1泊7500ポイントで無料宿泊できた。
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私はカテゴリーが改悪される前にこのホテルを予約したので、今回は7500ポイントでの無料宿泊である。マリオットのエリート会員として2名の朝食無料・部屋のミニバー無料等のおまけもある。改悪後の現在、このホテルはカテゴリー2となり、1泊無料宿泊するのに12500ポイント必要である。何事も先手必勝!
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アロフトKLの屋上プールからの眺めが素晴らしい。真下にKLセントラル駅、正面にツインタワーがそびえる。左から「ヒルトンKL」「ル・メリディアンKL」である。その先に高級ホテル「セントレジスKL」がある。
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KLセントラル駅から地下を通って「ヒルトンKL」(注)と「ル・メリディアンKL」に行ける。左右対称のツインビル同様に入口もツインである。今回は「ル・メリディアンKL」に2連泊する。→旅行記「ル・メリディアンKL」に続く
注:ヒルトンKLは私の大好きなホテルで以下の旅行記に詳しい。
https://4travel.jp/travelogue/11368020 -
さて、皆様にクイズを1つ「この写真は空港ラウンジです。どこでしょうか?」ここは、シンガポール・チャンギ空港にある「英国航空(ブリティッシュ・エアウェイズ)」のビジネスラウンジです。私の大好きなラウンジで、日本(成田)への帰国便の前にいつもここで5~6時間過ごす。
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JALも英国航空もワンワールド加盟なので、JALビジネスの搭乗券があれば英国航空のラウンジが使える。ここで私の裏技を紹介しよう。(初公開)。私は1月20日(月)クアラルンプール発(15:30)シンガポール行き(16:35着)マレーシア航空のエコノミーチケットを購入(約6500円)しており、この日、マレーシア航空の(ビジネスクラス)チェックインカウンターで搭乗券を2枚発券してもらった。
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1枚はマレーシア航空エコノミー(KUL→SIN)、もう1枚はJALビジネス(SIN→NRT)。2枚目のJALビジネスは「アラスカ航空マイル利用による東南アジアリターン作戦」の日本行のフライトである。アラスカ航空マイレージの改悪(日本滞在不可)が実施される前に急いで予約した。これも先手必勝!
写真:英国航空ラウンジの食事 -
今回のフライト予約は「1月21日シンガポール発成田行き(日本滞在)2月4日成田発クアラルンプール行」だった。全線JALビジネスで必要マイルは(アジア内片道なので)2.5万マイルのみ。今となっては幻の特典チケット!このチケットの前半部分、日本への帰国便の発券をクアラルンプールでしてもらったのである。
写真:英国航空ラウンジの食事 -
実はマレーシア航空もワンワールド加盟であるのでこのような芸当ができた。ただし、窓口で多少の面倒な(英語での)説明・交渉が必要である。私は2枚の搭乗券を発券してもらって、午後5時頃にシンガポールに到着し(入国せずに)そのままトランジットエリアにある英国航空のラウンジ突入である。そして、夜の11時まで無料飲食して素晴らしい英国航空のラウンジライフを過ごした。ここのラウンジは夜の11時で終了。
写真:英国航空ラウンジの食事
詳しくは私の旅行記参照
英国航空(British Airways)ラウンジ潜入記(シンガポール・チャンギ空港):静かで気品のある英国紳士のラウンジに長時間滞在!
https://4travel.jp/travelogue/11452334 -
シンガポール・チャンギ空港にはJAL提携ビジネスラウンジとして「dnataラウンジ」(写真)があり、何と24時間営業である。よって、英国航空がクローズしてからこちらのラウンジに入って朝まで過ごすこともできる。しかし、本格的なリクライニング用チェアーがあるわけではなく、単に長いソファーがあるだけなので、私は遠慮しておく。
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私はいつも夜の11時から朝の5時まで同じトランジットエリア内にある「アンバサダー・トランジット・ホテル」(注)に泊まる。寝るだけなのでバス・トイレ無しのシングル仕様の安い部屋でいい。そして、翌朝、目覚めたら、さっそく「dnataラウンジ」(写真)に行き、ここで軽い朝食である。
https://www.harilelahospitality.com/ -
「dnataラウンジ」のハドソン・コーヒー(写真)がうまい。本日(1月21日)のフライトは午前8時20分シンガポール発成田行きJAL便である。軽い朝食後、パソコンを出してネット接続し、搭乗時間までラウンジでゆっくり過ごす。
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2020年1月21日(火)午前8時20分、シンガポール発成田行きJAL712便に搭乗する。恐らく私にとってこれが最後の搭乗体験になるであろう。なぜなら、シンガポール発日本行の特典チケット(アラスカマイル利用)を検索するとJALビジネスの朝便(SIN→NRT)が出てこない。アラスカ航空のマイレージでシンガポール航空が加わったことにより「シンガポール航空便」が優先されてしまう。
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大雑把に言えば、片道2.5万マイルでJALビジネスによる「シンガポール→東京(成田・羽田)便」がほとんど消滅した。一方で、シンガポール航空のビジネス利用はいつでもあるが、その必要マイル数は片道6万マイル!これではバカバカしくってSQ便に乗れない。
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アラスカ航空の特典予約で、色々、検索してみたら「クアラルンプール→成田」「ジャカルタ→成田」はアジア内片道2.5万マイルでJALビジネスに乗れる。日本からクアラルンプールやジャカルタもOKなので、要は、シンガポールを外せばよさそうである。日本国内であればトランジット可能なので、私としては往路「名古屋→成田→クアラルンプール」、帰路「クアラルンプール→成田→名古屋」になりそうである。これで片道2.5万マイル、往復5万マイルでJALビジネス特典旅行である。
写真:シンガポール空港出発 -
私は超お得な2.5万マイル東南アジア・JAL往復をさらに2つ予約済であった。
◎2月中旬シンガポール発成田経由(日本滞在)3月上旬成田発クアラルンプール行
◎3月中旬クアラルンプール発成田経由(日本滞在)6月成田発ジャカルタ行
アラスカ航空のマイレージ改悪にそなえて、ここまで東南アジアリターン作戦をしていた。 -
本日の洋食の前菜(写真)は「鴨のロースト、マグロのたたき ジンジャーソース」機内で優雅にフライトを楽しんでいる間に中国・武漢では新型コロナウイルスが蔓延していた。そして、私が帰国した2日後の2020年1月23日(木)中国当局は武漢を封鎖してしまった。
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帰国して2週間、勿論、私は無傷で今でも元気であるが、見えない新型コロナ爆弾を無視して飛行機には乗れない。私は2月上旬の成田発KL行のJALビジネスに搭乗せず、現在(2月16日)自宅待機中でせっせと旅行記を書いている。よって、誠に残念ながら2月後半から先のアラスカ航空アジアリターンのフライトを全てキャンセルした。
本日のメインディッシュは本格派「ビーフテンダーロインステーキ モリーュ茸のソース」(写真)。魚料理は「白身魚のグリル ベシャメルソース」 -
よって、今まで数年間利用してきたアラスカマイル利用によるJALビジネスクラス東南アジア激安フライトが終了した。アラスカ航空さん、そしてJALさん、こんなにもお安くビジネスクラスに乗せて頂き有難うございました。
デザートは「チョコレートケーキ ラズベリーソース」そしてコーヒー -
成田に着くまえに、フルーツ盛り合わせとハーブティーを頂く。それにしても、飛行機のビジネスクラスには魔力がある。これに一度でも乗ると病みつきになる人が多い。しかし、まともにビジネスクラスのticketを買おうとすると相当高く普通の庶民にはハードルが高い。ここで様々な裏技(注)が登場する。。
注:私のアマゾン電子書籍「ビジネスクラスの旅」(関連2冊)を御覧頂きたい。 -
最後に、今でも有効なお得なビジネスチケット情報を1つ。ソウル発ドイツ(フランクフルト・ミュンヘン)経由ヨーロッパ行ルフトハンザ航空のビジネスクラスのチケットが安い。往復25万円くらいで購入できる。私は今年の6月下旬ソウル発フランクフルト経由北イタリアの都市まで予約済である。妻と2人で北イタリアの古都を散策してこようと思う。新型コロナ爆弾が収束することを切に願っている。
興味のある方は、以下、私のソウル発ルフトハンザ航空の旅行記参照
https://4travel.jp/travelogue/11386056
また、ソウル発券の裏の手は以下の私の著書に詳しい。
「夢の国際線ビジネスクラスの旅: 何とかして格安でビジネスクラスに乗ろう 」Kindle版
→「ルメリディアン・クアラルンプール」に続く
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