2018/05/28 - 2018/05/29
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funasanさん
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クアラルンプール(KL)国際空港から直通電車で30分、KLセントラル駅の真上に超高層ホテル「ヒルトン・クアラルンプール」(写真)が建つ。空港からのアクセスが抜群なのでKL初訪問の人にはおすすめのホテルである。日本で言えば、東京駅の真上にある超高層ホテルとなる。しかも驚くほど安い!ヒルトンはタイムセールを頻繁に行うので、チャンスを逃さない。私はKL旅行中に2泊ヒルトンに泊まったが、タイムセールを利用していずれも1泊約8500円であった。
私はヒルトンのダイヤモンドメンバーなので無料でスイートにアップしてもらってエグゼクティブラウンジ使い放題、アルコールを含めて飲食フリー(しかも2名分)である。ヒルトン・ダイヤの威力は抜群である。
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JALの成田発(11:20)に乗ると午後6時頃(日本時間午後7時)KL空港に着く。ビジネスクラスに乗っているなら、機内で渡される「入国優先レーン利用」の紙を忘れずに使おう。通常、イミグレは長蛇の列で入国まで相当時間がかかる。優先入国は実にありがたい。
注:KL空港内はネット接続(無料)がセキュリティコードなしで可能。入国審査の待ち時間にスマホでネット接続できる。私はシムフリーのアイフォン持参。
写真:ヒルトン・クアラルンプール -
KL空港からはノンストップ特別急行「KLIAエキスプレス」(15分間隔で出発)に乗って28分でKLセントラル駅に到着する。車内は、適度にエアコンがきき快適に乗車できる。しかし料金が55RM(1540円:以後1RM=28円で計算)と高い。直通バスなら10RM(280円)と安いが時間が倍以上かる。
写真左:ヒルトン
写真右:ル・メリディアン -
KLセントラル駅から歩いて5分、ヒルトン・クアラルンプールに到着する。不思議なことにホテル入口左がヒルトン、右がル・メリディアンになっている。
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ヒルトンのエントランス・ロビー・館内の至る所に綺麗な花が飾ってあり、豪華な演出をしている。見事な百合(ユリ)と欄(ラン)の饗宴で気持ちが盛り上がる。
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ヒルトンのロビーには吹き抜けの大空間があり、気軽な「オロ・カフェ」(6時~24時)、重厚な「ザ・ラウンジ」(8時~午前1時)がゲストを迎えている。そしてロビー周囲は南国系の花々によるトロピカルアートで飾られている。
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私はフロント周辺にいるホテルスタッフに「ヒルトン・ダイヤモンドメンバーなのでラウンジチェックインお願い」と申し出て、いつも長い列が出来ているレセプション(写真)をパスする。
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私の向かう場所は33階の「エグゼクティブ・ラウンジ」(写真)である。エレベーターはルームキーを挿入しないと動かないシステムなので、フロント係りにラウンジまで案内してもらう。エレベーター内でスタッフと軽い会話をすると心がホテルモードになってくる。重いスーツケースはフロントで預かってもらっているので、手荷物1つでラウンジ直行、スマートチェックイン!
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そして「エグゼクティブ・ラウンジ」(写真)のレセプションで、背筋を伸ばし堂々と、そして、にこやかにチェックインする。少々暑くて面倒であるが、私がワイシャツにジャケットを着てヒルトンに来るのはこの一瞬のためである。
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初対面の人は外見でしか判断できない。リタイア組みだからといって決して無職のよれよれ老人になってはいけない。若いスタッフの前で日本から来た大企業のエグゼクティブを演じよう。取り敢えずトヨタの重役にでもなろうか?ここで流暢な英語が喋れればもっとよい。
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私は、はじめてヒルトンのエグゼクティブ・ラウンジに来たとき、窓からの眺め(写真)に絶句した。そして、この絶景を眺めながらアフタヌーンティーを楽しんでいると、本当に自分が金持ちか、エグゼクティブか、有名作家?になったような気分になってくる。ここが旅の醍醐味である。変身!!!
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さっそく今日の部屋に行ってみよう。23階のエレベーターホールを出て、明るい窓側に行くと…
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そこには大きな窓にかかった1枚の風景画(写真)のような素晴らしい景色が広がる。この風景は見飽きない。
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今夜の私の部屋は「グランド・エグゼクティブ・スイートルーム」(2318号室)、ドアを開けると広々としたリビングルーム(写真)が出迎えてくれる。「ワオー~」である。
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ヒルトンKLの普通の1部屋分をリビングルームとして使っているので非常に広い。窓側に深々のソファー、壁側にベッドにしてもいいくらいのロングソファーがある。
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そして、窓からの眺めは…。残念ながら先程の緑溢れるレイクガーデンとは反対側であった。それでも、まだKLは緑が多く、心が和む。ここがバンコクとの大きな違いである。
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目の前にSPG系のホテル「アロフト」(写真)が建っている。ウェスティン、シェラトン、ル・メリディアンというSPG系の高級ホテルよりワンランク格下のホテルであるが、値段は意外と高い。KLセントラル駅前という立地だからであろう。
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ヒルトンは今や世界標準として客室にエクスプレッソのコーヒーマシン(写真)を置いている。今のところ、日本でも私の泊まったヒルトン名古屋、東京お台場、成田は例外なく同様のコーヒーマシン設置であった。
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折角なので、コーヒーマシンで薄めのエクスプレッソを作ってみる。そしてフラットテレビをつけBBCのニュースを聞きながら煎れたてのコーヒーを飲む。
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私は時間がある時はできるだけ英語ニュースを聞くようにしている。英語のシャワーを浴び、集中してリスニングする。神経を研ぎ澄まして発音中の単語を追う。そうすると単語がクリアに聞き取れるようになる。しかし、全体の文章につながらず意味不明の場合がほとんどである。
写真:リビングルームにあるトイレ -
私はかって英会話学習に夢中になり本気で勉強したが、BBC,CNNなどの英語ニュースを聞き取ることは至難の技だと気がついた。はっきり言って、素人の山好きがエベレストに挑戦するようなものである。注:聞き流すだけの英語学習は効果ゼロ
写真:23階のフロアーマップ、私の部屋は右下2318号室 -
この部屋はヒルトンの一番端にある18号室なので部屋の作りがやや変わっている。リビングルームからベッドルームに行く間に通路があり、窓側にワーキングデスク(写真)反対側にストレージがある。
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ストレージの中にスーツケースを置き、ズボン、ジャケット、ワイシャツ等をハンガーにかけて整理する。そして下着だけになって…
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ベッドルーム(写真)に入る。疲れていればベッドにもぐりこんで30分ばかり昼寝する。これで元気回復!シニア世代には昼寝が必須である。
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ベッドルームの隣に大きな扉があり、そこを開くと広々としたバスルーム(写真)になっている。「おー、これは~」てな感動のバスルームだ。
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大きな鏡にシンクが2台、タオルも2人分用意されているので、2人が重なっても大丈夫だ。その隣にトイレとシャワーブースがある。
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広々とした大理石のバスタブ(写真)にお湯をいっぱいにして、“い~い湯だな”と感じる。ここで朝風呂に浸かりながら、好きな音楽でもバスルームに流せばあなたは王様・女王様になれる。
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スポーツ好きな人にとってヒルトンKLのジムは期待を裏切らない。通常、高級ホテルのジムは規模が小さくお遊び程度のマシンしか置いていないが、ここは違う。
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スパ・ジムの受付でルーム番号・名前を記入してロッカーキーを受け取り、ロッカールーム(写真)に入る。ここで着替える。
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そして、2階まで吹き抜けの開放的なジム(写真)で本格的なトレーニングをする。実は、ここは会員制スポーツクラブとして営業しているので、ヒルトンの宿泊者だけではなく広く一般のメンバーが利用している。
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実は昨年の11月に、このジムでトレーニング中、ある人から声をかけられた。「日本人ですか?」と。相手は欧米の顔立ちをしたインド系マレーシア人だった。ヒルトンから車で10分の場所に住んでおり、ここのクラブメンバーだという。
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彼の英語は比較的聞き取りやすかったので、トレーニング後、彼をエグゼクティブ・ラウンジに誘ってアフタヌーンティーを楽しんだ。
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40代前半の彼はクアラルンプール(KL)で生まれ育ち、KLの大学在学中にイギリス留学し会計士の学位を取り帰国、現在はHSBC銀行に勤務している。マレーシアのエリート銀行マンである。
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HSBCホールディングス(エイチエスビーシーホールディングス)はイギリスに本社を置き、商業銀行を主体とする、世界最大級のメガバンクである。1865年に香港で創設された香港上海銀行を母体として1991年に設立された。
写真:ロッカールーム内のドレッシングエリア -
彼は10年くらい前にKLの中心部のコンドミニアムを購入し両親・夫婦で住んでいる。奥さんはデザイナーというが、事実上の専業主婦で子供はいない。お祖父さんがインドからやってきたインド系マレーシア人で顔立ちが欧米人に似ている。
写真:シャワールーム -
彼はKLの一番中心地「ブキビンタン」にあるHSBC銀行のオフィスに勤め、仕事帰りや早朝にヒルトンに来てトレーニングをしている。日曜日の昼には必ずトレーニングに来る。そこで私と出会ったのである。
写真:ジャグジー、この奥にサウナルームがある -
昨年11月の出会い以来、私はKLに行くと必ず彼とコンタクトを取りヒルトンのラウンジでアフタヌーンティーや夜のカクテルタイムを楽しんでいる。現地の人と友達になるとそこでの滞在がより豊かになる。
写真:ロッカールームの反対側にあるリラックスルーム -
私は海外1人旅が多い。マリオット・SPG・ヒルトンの上級メンバーとしてエグゼクティブラウンジで自由に飲食できるが、1人のカクテルタイムはいかにも寂しい。ここに現地の友達を呼べば格段に楽しくなる。しかも、無料で1人招待できるので声をかければ喜んで来てくれる。これはうまい方法である。当然、会話は英語である。私にとっては英会話の(無料)実践練習になる。次回は若くて綺麗なマレーシア人を誘おうか?そうすればますます英語学習に熱が入る。
写真:リラックスルームからの眺め -
ジムで汗をかいた後は屋外プール(写真)でひと泳ぎである。ここは赤道に近いマレーシア、ホテルから一歩外に出ると、熱帯の蒸し暑い空気が一気に体を包み込む。
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プールの水はそこそこ冷たく火照った体を冷やすのに丁度よい。ひと泳ぎした後はプールサイドのチェアー(写真)でごろ寝である。プールから上がっても全く寒くないのがいい。
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アイマスクを持参して目を閉じればうとうとと寝込んでしまう。それほど気持ちがいい。目覚めて、何か飲みたくなったり、お腹がすいてきたら、プールサイドバーのメニュー(写真)から注文すればいい。
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目の前には巨大な超高層ホテル「ヒルトン・クアラルンプール」がそびえ立ち、熱帯の青い空に白い雲が浮かぶ。私は昨年の11月、今年の1月、2月、3月と、ほぼ連続してクアラルンプールやバンコクに来てる。そして高級ホテルにロングステイしている。
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日本の寒い寒い冬を脱出して東南アジアの暖かい国に「避寒」に来るのは合理的である。特にリタイアしたシニア世代にとって理想の老後となる。
写真:流れる川のようなプール -
マレーシアは日本人の移住先No1の人気を誇る。毎度セミナーが盛況で多くの日本人がマレーシアにロングステイしに来る。ただし、滞在先はコンドミニアムが多いが短期であればホテル住まいも可能である。
写真:プールの一角に滝(写真)がある。 -
この川のようなプールの中央に橋があり、この先はホテル「ル・メリディアン」のプールとなる。ゲストは勝手に両方のプールを行き来する。ただし、プールサイドのチェアーに置いてあるタオルは違う。
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そして、こちら側にもヒルトンと全く同じ形をした超高層ホテル「ル・メリディアン」(写真)が建つ。マレーシアの首都クアラルンプールの中心「KLセントラル駅」の真上に素晴らしいツインタワーホテルがそびえる。
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このツインホテルを起点にクアラルンプールの中央駅周囲は大発展していった。そして何とこのホテルを建設(2004年)したのは日本の企業「大東建託」である。大東建託は2004年以降、ホテル「ル・メリディアン」を運営しており、昨年、隣のヒルトンも傘下に収めた。日本人として大いに誇ってよいホテルである。
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朝食レストランはロビー階の「バスコ」(写真)で頂く。エントランスが奇妙な入口で部屋番号と名前を言って入室する。朝食チケットはなし。
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ヒルトンKLは人気がありいつも非常に混んでいる。出来れば早めに入室し窓側の席(写真)を確保しよう。朝食営業は6時~10時30分まで。
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西洋料理、マレー料理、中国料理、インド料理の各ビュッフェコーナー(写真)がありそれぞれシェフが料理をサービスしてくれる。
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私がまっ先に行くのは生搾りジュースコーナー(写真)である。ここで、「ニンジン2本、リンゴ1個、レモン半分で大グラスに生搾りジュースを作って下さい」と頼む。注:ここにはレモンがないが、持ってきてもらえないか?と注文すればOKの場合もある。
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新鮮野菜類にスモークサーモン、ハム、チーズ類をセットして、さらにスタッフにレモンを半分に切って持ってきてもらう。このレモンを手で絞ってサラダにふりかけるのである。そして、出来立て生搾りニンジンジュースとともに私の朝食がはじまる。
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朝は温かい食材がいい。ヌードルカウンター(写真)で海老、マッシュルーム、野菜入の麺類を作ってもらう。スープは日本人に馴染みのあるチキンスープにする。
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わずかであるが、日本食コーナーがあり久しぶりに日本食(写真)を味わう。ただし、日頃薄味を心がけている私としては、ここのみそ汁は濃すぎて飲めない。白湯を入れて薄める必要がある。
高級ホテルでは遠慮せず、どんどん自分の要求を出してみるといい。自分の都合のいいように高級ホテルをカスタマイズするとより快適な滞在になる。全て英語での要求・交渉となるが、これこそ英会話の実践練習である。 -
寒い寒い日本が嫌になったあなた、日本での競争社会に疲れたあなた、1週間くらいKLに滞在してみては?温かい気温、南国の花々、そして多民族国家マレーシアの人達の寛容さに接すれば日本での暮らしの疲れが吹き飛ぶのでは?
→ザ・エグゼクティブラウンジ:第1弾(ヒルトンクアラルンプール)に続く
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