2020/02/02 - 2020/02/03
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うーぱんのパパさんさん
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2020年の旧正月は、中国だけでなく全世界が憂うつな気分のちょっと残念なお正月になってしまいました。この旅行記を作った2月中旬は新型コロナウィルス騒動の真っ只中、1日も早い沈静化を願うばかり。
こんな事態を予想だにせず、中国の旧正月の賑やかな雰囲気を味わえそうな「長崎ランタンフェスティバル」に行ってみようと1月に計画。どうしようかと考えつつ、結局マスクで防備し予定通り出かけました。
こちらの前編(vol.1)では日中の様子、後編(vol.2)では夜のランタン祭りの様子を記しています。ご覧下さい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
JALの翼で伊丹から長崎空港までひとっ飛び。
空港からはリムジンバスで市内(長崎新地)へ。長崎空港 空港
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ほぼ半日の滞在なので早速観光を始めます。
最初にランタンフェスティバル会場の孔子廟を訪問。孔子廟 中国歴代博物館 美術館・博物館
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大成殿の前はイベントステージになっていて、日曜日の昼時ということで大勢の見物客が集まってます。
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ステージでは少林寺拳法が始まりました。周りを囲む72賢人石像も練習成果を見守ってるよ。
大成殿を参拝してから、併設の博物館・史料館を見学して国際都市長崎の歴史について学んだり、売店を覗いたり。 -
孔子廟から中華街まで移動する途中でお腹がすいてきたので昼食タイム。長崎名物をいただきます。
これはトルコライス、レトロな感じのスパゲティが美味しかった。それと、定番の長崎ちゃんぽんを食べました。レストランシーボルト グルメ・レストラン
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とことこ歩いてランタンフェスティバルのメイン会場、長崎新地中華街にとうちゃこ。
長崎新地中華街 名所・史跡
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中華街の路地はすごい賑わいでした(人混みがやや途切れた時にパパッと撮った写真です)。
新型コロナウィルス騒動が始まった直後で、例年より空いてるかなという淡い期待に反して新地一帯は見物客がわんさか。さすが有名イベントですな。
※ただ、終了後の推計発表によると、100万人の人出を予想していたものの約56万人にとどまったそうです。前年はもっとすごい混雑だったわけ。 -
人混みに負けず?見物しましょう。
湊公園には派手なランタン装飾が所狭しと並んでいて、夜のきらびやかな光景に今からワクワク。 -
ちょうど「媽祖行列」が湊公園に来る時間が近づいてきた(2/2は14:25から)。
待ってると、赤い天上聖母の旗を先頭にした賑やかな行列が登場。 -
太鼓とかシンバルをドンチャン打ち鳴らしながら大勢の観客が待つ広場へ。
なんだか海外にいるような錯覚に・・・(日本のお祭りの、たとえば神輿行列などとは全く違う雰囲気なもんで)。 -
山車に乗っているのは、媽祖様と荷主夫妻、先導の祭官(青い服)。
このあと媽祖様と他の役の方々が舞台に上がり、ショーのような感じで進行していきます。 -
山車の先頭に立っていた「直庫(てっこ)」という祭官が魔除けの棒を振って場を神聖にします。
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「順風耳」「千里眼」という2匹の鬼が道中の安全を祈願する舞を披露。
鬼といっても悪さをする鬼ではなく、媽祖様に諭されて改心した元鬼の守護神なんだそう。若くて凛々しい鬼さんでした。 -
媽祖行列のショーを見終えて、中華街界隈を改めて街歩き。
路地を北側に出た川沿いは、可憐なピンク色の中国ランタンがズラリと並んで素敵な眺め。 -
川面に映ったランタンとともに撮ってみる。このエリアも見応えの(撮りがいの)ある光景がいっぱい。
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ランタンフェス見物をいったん終えて、ふつうの長崎観光を楽しみます。
訪れたのは中華街からすぐの出島。小中学校の教科書に必ず載ってたよね。出島 名所・史跡
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オランダ商人の館や輸入品を収める蔵が復元されたエリアを巡ったり、1/15サイズのミニチュア出島を見に行ったり。
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1970年の大阪万博での展示後に長崎県・市に寄贈されて今に至る「フレンドシップメモリー」。ポルトガルと日本の交流に尽力した6人をモチーフにした作品で、一番左の人物はあのフランシスコ・ザビエル。
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見学中に「これからミニコンサートが開催されます」と館内放送があったので、会場のカピタン部屋の2階に向かってみました。
出島 名所・史跡
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ランタンフェスティバル期間の週末を中心に、長崎で活躍している音楽家によるコンサート(題して、出島発西洋音楽)が催されていて、この日はバイオリンとピアノのリサイタル。
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バイオリンを奏でるのは時津仁美さん。
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相方のピアノ演奏は野中光さん。
いずれも長崎でのホープ的な若手音楽家でしょうか。歩いて回ってひと休みしたい気分でもあったので、腰を落ち着けてコンサートに聴き入ることに。 -
クラシックあり、ボサノバ風の曲あり、宮崎アニメのテーマ曲ありと、バラエティに富んだ30分のミニコンサート。素敵な音色に癒やされました。
先月行った石垣島のホテルでも生演奏を聴けたし、今年は音楽に縁があるのかもねー。 -
コンサート後にカピタン部屋の建物内を見学。畳敷きの広間に立派なテーブルやシャンデリアがあって和洋折衷の独特な雰囲気。
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出島電停から路面電車で長崎駅前まで行き、坂道を登って西坂公園のキリスト教関連スポットを巡ります。
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うっすらと夕日を浴びた日本二十六聖人記念碑の前に立ってみる。
豊臣秀吉によるキリシタン禁止令によって拘束されたフランシスコ会宣教師6人と日本人信徒20人が処刑された丘は、静寂な空気に包まれていた。日本二十六聖人殉教地 名所・史跡
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記念碑の真後ろに建つ日本二十六聖人記念館へ。
2019年11月にここ長崎を訪問したフランシスコ教皇も、記念碑前でスピーチを行い記念館を見学されたとのこと。
https://www.pref.nagasaki.jp/object/kenkaranooshirase/oshirase/417702.html
日本における伝来当初(16世紀から明治期にかけて)のキリスト教の多難な歴史や運命に関する展示内容を前にして、様々なことを考えさせられた時間になりました。日本二十六聖人記念館 美術館・博物館
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記念碑の右手に見えている独特な形をした塔は、聖フィリッポ西坂教会。
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スペインの有名な建築家アントニオ・ガウディを日本に紹介した建築家の今井憲次氏が設計した教会です。
そう聞くと、あのガウディ作のサグラダファミリアになんとなく共通した匂いが感じられるような。 -
17時を過ぎて人影のいない玄関前をウロウロしていたら、中からご婦人が「見学できますよ、どうぞ」と声を掛けて下さり、見学することにしました。
ステンドグラス越しの夕日が白い壁を照らして神秘的な雰囲気の祭壇。日本二十六聖人記念聖堂 (聖フィリッポ教会) 寺・神社・教会
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普段の生活では教会に入ることは滅多にないのですが、しーんとした聖堂内で佇んでいると心が落ち着いてきて、安らかな心持ちになりました。
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日暮れが近づいてきたのでランタンフェス会場の方に戻ります。
長崎駅前で市電を待ってると最古参の202形が登場。これぞチンチン電車と思わせるスタイル。 -
市民会館で下車したとき、ちょうど反対から来たのは特別デザイン車両の「みなと」。
みなとのことを知ったのは帰ってきてから。長崎で見かけた時は「市電っぽくない色だねえ」と正直思ってしまった・・・すいません。 -
中島川公園会場は暗くなってから回ることにして、同じくランタンフェス会場の興福寺を先に参詣することに。
日本で最初の黄檗禅宗の唐寺で、江戸初期に長崎にやって来た中国商人が、航海安全を祈願して造った小庵が起源だそうです。興福寺 寺・神社・教会
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境内に咲いていた蝋梅。徐々に春が近づいていることを実感。
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どことなく京都や奈良の寺院とは異なる装いの興福寺でした。
だんだん暮れてきて中国ランタンにも明かりが点り始めます。以降の夜の部は後編でどうぞ。
https://4travel.jp/travelogue/11597942
最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。
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