2018/11/15 - 2018/11/15
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mackさん
この旅行記のスケジュール
2018/11/15
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飛行機での移動
アタテュルク空港
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この旅行記スケジュールを元に
とうとうハネムーンも折り返し、トルコを離れてイタリアに上陸します゚ヽ(・∀・)ノ
今回のハネムーンを企画した際に夫婦間でザックリ決めたのは、トルコは旦那(私)が、イタリアは妻がプランニングしようとの事でした。
しかしながら、この時期は妻が多忙であまりプランニングできなかった分、イタリアに関しては割と現地で思い立ったまま行動しようという事になり、ここからの旅は行き当たりばったり多めの旅行となりました゚(*゚▽゚*)
だからこそ、思わぬトラブルや素敵な出会いもあり最高のハネムーン、夫婦間の絆(?)も強くなった・・・ような気がします゚(´∀`)
ただ一つ問題なのは、思い出の写真を振り返った時に、「ここどこだっけ??」
という場面が多すぎなことですね笑
なので、この旅行記も少し曖昧な記事が多くなってきますので、「ふ~ん、そうなんだ」
ぐらいのノリでご覧になってくださいヽ(・∀・)ノ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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イスタンブールのホテルを夜明け前に経ち、アタテュルク空港(現在は閉鎖)からイタリアのフィウミチーノ空港(通称レオナルド・ダ・ヴィンチ空港)に向かいます。
便はターキッシュ・エアラインのエコノミーですが、機内食はGood! -
空港からプルマン(シャトルバス)に乗り、テルミニ駅まで移動。
この日イスタンブールは雨でしたが、ローマは快晴そのもの。 -
車内から街の写真を色々撮りましたが、何の建物なのか全く分かりません。
次に行く時は、ちゃんと調べてから行きたいです(´・ω・`) -
ローマ市内に入りホテルに到着したら荷物を置いて、さっそく街に繰り出します。
近くのレストランでさっそく乾杯(´∀`) -
私は味覚オンチというか、割と何でも美味しく食べられる派なので、あまり選ぶ店にこだわりはないのですが、妻は少食な分食べるものにはこだわりたい派なので、入るレルトランはたいてい妻が選びました。
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ムール貝のリゾット
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チキンのトマト煮
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貝とトマトのパスタ
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私は「美味い、美味い」と言いながら食べていたのですが、妻はここはあまり満足ではなかったそうです。
たぶん私のほうが幸せな頭をしているのでしょう笑 -
ローマのシンボルマークの一つ『コロッセオ』に到着です。
映画『グラディエーター』の舞台であり戦場ですね。コロッセオ 建造物
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よく『西洋は石の文化、東洋は木の文化』と言われるように、ローマ市内は歴史的建造物がいたるところに現存しています。
確かに日本だと石造りの建造物って城ぐらいで、ほとんどの建造物は木材、美術品も石像よりも木造がメインですね。 -
特に驚異的なのは石材だけではなく、『ローマン・コンクリート』と呼ばれる、コンクリートを2000年近く前に開発していた事です。
ただの石材だとここまで頑強な建造物は作れないでしょうね。 -
古代ローマの二大都市と言ってもよい『コンスタンティノープル(現在のイスタンブール)』と『ローマ』を短期間で堪能できるなんて、考えれば何とも贅沢な旅です(^O^)
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『コロッセオ』の後はすぐ付近にある『コンスタンティヌスの凱旋門』を訪れます。
コンスタンティヌスはさきほど触れたコンスタンティノープルの名前の元となった皇帝であり、ローマ帝国の歴史の中でも著名な皇帝の1人ですね。コンスタンティヌスの凱旋門 建造物
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『フォロ・ロマーノ』を目指して移動します。
入り口はいくつかあるそうですが、今回はこちらの『ティトゥスの凱旋門』から入場します。
やはり特別な場所に行く時って門をくぐった方が気持ちが切り替わるのは、日本でいう鳥居と同じ心理ですかね(´∀`)ティトゥスの凱旋門 史跡・遺跡
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何かの建物、神殿かと思います残念ながら詳細が思い出せません。
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ここ『フォロ・ロマーノ』はローマの政治、始まりの地みたいです。
フォロ ロマーノ 建造物
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周囲を見渡すと様々な建築物が残っており、ここまで残っているのって何げに凄いですね。
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日没が近づくに連れて、雰囲気も変わっていきます。
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ここからはローマの町並みを見渡すことができます。
これから4日間どのようにイタリアを満喫しようか、ローマの町並みに想いをの馳せます(´∀`) -
このように馬や馬車が通っていても、あまり違和感が無いのがやはりヨーロッパです。
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そして、これも彼らの信心深い心が生み出す奇跡!!
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まだまだ修行不足の私にはできませんが、いずれはこの境地に達したいものです┌(┌^o^)┐
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街の中心に向かって移動していると、古代の遺跡に幾度か巡り合います。
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某バラエティ番組でも有名な『トレヴィの泉』に到着!!
トレヴィの泉 建造物
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ローマ市内にはこのような泉が所々あり、都市が発展するにはやはり水が欠かせないことを物語っています。
これほど豪勢に装飾する必要があるかはさておき笑 -
妻がローマで絶対したかった事の一つ『トレヴィの泉でジェラートを食べる!!』
この辺りは何件かジェラート屋があったので、みんな考えることは同じですね。 -
最近はローマでも飲食や座り込みが禁止されているスポットが多いみたいです。
観光と景観のバランス、地元民との融和は日本の各所でも課題に上がっているので、こんなマヌケ面でジェラートを食べていた私自身反省せねば(´・ω・`) -
移動中に地元の『co-op』店舗を発見。
実は私、首都圏の某生協に勤務しているため、これはぜひ視察せねば。 -
生協という組織、考え自体は産業革命期のイギリスで生まれたものでした。
急激に発展していく資本主義や物質主義に対して、自分たちで適正な価格の取引をして、自らの生活や暮らしを守っていこうという考えのもとに生まれた生協ですが、その中でもイタリアは『スローフード』、つまり地元の食材、雇用、産業を大切にしようという考えが強い国なので、ここの生協もどんな感じか気になりますね。 -
店内を散策して感じたのは、
・生協PB(プライベートブランド)がかなり豊富
・生鮮(肉、魚)コーナーが日本のものより多彩
という感じでした。
特に肉、魚、あとチーズのコーナーなどは種類もさることながら、店員さんが常駐していてリクエストに応じてカットしてくれるみたいでした。 -
謎の魚たち。イアリア語だとさっぱり分かりません。
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さらに街の散策を続けて『スペイン広場』に。
夜になってもローマの街は活気があり、比較的安全に歩ける感じでした。
よく海外出張する先輩から聞いた話だと、イタリアの方のディナーは割と遅くスタートするみたいなので、夜でも街に活気があるのでしょう。スペイン広場 広場・公園
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さらに歩いて『ポポロ広場』に到着。
ここでは大道芸を行っている人や見物客もいて、賑やかな場所でした。
ファイヤーパフォーマンスをしている人もいました。ポポロ広場 (ローマ) 広場・公園
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先ほどの『スペイン広場』と『ポポロ広場』の周辺はお洒落なショップが立ち並び、ショッピングをしたい妻とはここで別行動です。
今更ながら新婚旅行、2人とも海外旅行ビギナーなのに別行動って、よく考えたらリスキーなことをしていますね笑 -
私は基本貧乏性であまりショッピングをしないので、近くで時間を潰します。
ただこの日は何も買いませんでしたが、後日購入したシャツは日本ではあまり見ないようなタイプなので、今でもここぞという時に重宝しています(´∀`) -
時間つぶしに近くの教会を訪れます。
何という教会か分からないのですが、立派な宗教画が出迎えてくれました。 -
恐らく名のある教会だと思うのですが、ふらっと立ち寄った教会でこのような立派なものが拝見できるのが、ローマの計り知れない奥深さですね。
おそらく私が知らないだけで、このような場所が数多くあるのでしょう・・・ -
妻のショッピングも終わり、イタリア初日のディナーです。
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スペイン広場近くの呼び込みのお兄ちゃんがイケイケで面白かったお店に吸い込まれていきます。
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カルボナーラは私の好きな料理の一つです。
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ディナーも終えて、ホテルまで戻ります。
イタリア初日はローマ市内を散策しましたが、トルコと同様イタリアも観光しやすい国だなあと安堵しました。明日は少し遠出をしてナポリまで行きます。
ですがこの翌日、私たち夫婦のこの晴れやかな気持ち軽々破壊されることになるのですが、それはまた次回の旅行記でヽ(´▽`)/
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