2020/02/05 - 2020/02/11
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クラウディアさん
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2020年にはエジプトに行こうと思っていました。エジプト航空が成田カイロの直行便を定期的に飛ばすことが決まり、アクセスが便利でプランが立てやすくなったからです。
けれど中東情勢が不安定で家族から反対され、ちょっと行く気にはなれない。。。
パリのルーブル美術館でエジプト関連の展示を観ましたが、やはり大英博物館にエジプト関連の展示を観に行こうということでロンドン行きが決まりました。
コロナウィルスがものすごいことになって、正直どうしようかと思ったのですが、2月の飛行機は天候によって遅延するかも?と直行便にしておいたので事なきをえました。
いつもの中華系乗継便ではロンドンには行けなかったです。(会社で、プライベートであっても中国香港への渡航が禁止になりました。)
出発が早かったので、羽田空港国際線ターミナル隣接のロイヤルパークホテル東京羽田を予約して、スーツケースも送って準備万端。
なのに!!
前泊する当日のお昼に、ぎっくり腰になっちゃった。
さてさてどうなることやら。
2月5日
会社退勤後、羽田空港へ
ロイヤルパークホテル東京羽田 泊
2月6日
羽田→ヒースロー空港
ホリデイ・イン ブルームズベリー 泊
2月7日
大英博物館、ナショナルギャラリー、タワーブリッジ
ホリデイ・イン ブルームズベリー 泊
2月8日
V&A博物館、9¾ プラットフォーム
ホリデイ・イン ブルームズベリー 泊
2月9日
大英博物館
ホリデイ・イン ブルームズベリー 泊
2月10日
ヒースロー空港→
2月11日
成田空港到着
◆ブリティッシュエアウェイズ
羽田空港→ヒースロー空港
ヒースロー空港→成田空港
114,610円/人
◆ホリデイ・イン ブルームズベリー
2/6-2/10 4泊
26,080円+ポイント
◆滞在交通費
ヒースロー空港往復も含め滞在中はオイスターカードでお支払い。
割引があったり1日の上限があったりして詳細は不明です。
35£・5100円くらい/人
ロンドンは交通費がお高めですが、美術館・博物館は無料です。
ホテルはIHGのポイントがたくさんあったので、4泊のうち3泊をポイントで払いました。
お食事の明細は記憶している範囲で記載します。
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会社のお化粧室でグギッ!!
魔女の一撃(*_*)
前泊のロイヤルパークホテル東京羽田にチェックインする前に空港のマツモトキヨシでお買い物。
ありえん。 -
ロキソニンテープとロキソニンは薬剤師がいないと販売できないってことで、こちらを購入。
ロキソニンはお化粧ポーチにいくつか入っているので、それを飲むことにする(涙)
(別のドラッグストアでロキソニンテープ調達できました。) -
会社帰りに空港に向かうのでスーツケースを送っておいてよかった。
ホテルチェックイン時に健康チェックがありました。
激痛で身体を歪ませて汗をかき、具合の悪い人みたいで誤解を受けそうで怖かったわ(笑) -
翌朝
幾分マシかなぁ。
チェックアウトして数十歩で空港に到着できるのは嬉しい。 -
ぎっくり腰で腰が痛いので、コートもすべて預けちゃった。
もちろんスーツケースのタグがついていることをしっかり見届けました♪羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
主人曰く、コーヒーもビールも同じお値段だそうです。私はパス。
本屋さんで文庫本を数冊購入して、ゲート前で携帯を充電しながら搭乗待ち→搭乗してお席についた時に思い出した!!
充電のところに携帯忘れて来た(*_*)
ドアクローズ前だったので、逆走してピックアップして。。。。セーフ。
ヨカッター。
腰痛で注意力散漫(?_?) -
飛行機のお席は、真後ろのおばあさんが最悪。
最近タッチパネルになっていますが、圧が強くて延々と地震が起きてる状態。
挙げ句に「リクライニングしないで」とずっと言い続け席を叩くの。何時間もよ。疲れるとやめるんだけどね(笑)
メイワクー!!
子供がバンバンテーブルを叩いたりするのに遭ったことあるけど年寄りは更に始末が悪い。
お席だけでもこうですから、その他もすごくてCAさんも大変そうだった。
養老院ってきっとこんな感じなんだろうな。 -
機内エンターテイメントの不具合で真っ暗。
ライトも付かなくなった。
機材の不具合だなんて、ちょっと心配になったけど、おばあさんが静かになったのはこの時だけ。
この後、到着前の機内食だったのだけど「こんなの食べたくない」とまさかの拒否。もっと違うのが食べたいってビジネスクラスのお料理要求してた。
それを食べてたけれど、いろいろありえん年寄りだった。
こういうのを老害って言うんだろうな。
しかしCAさん、それでもありがとうございましたって。
大変だわ。 -
ヒースロー空港到着後はバス。
手際よくバスに載せられターミナル5に向います。
バスに乗ってるの結構な距離でした。
いやぁ
飛行機に乗ってる時間も
長かった~。ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
-
昔の悪しきイミグレのイメージが強かったのですが、自動化ゲートのおかげで比較的スムース。
。。。ですが、主人は通過できて
私は有人カウンター送り(涙)
間もなく更新の私のパスポート、中国だけで54個もスタンプ押されてるの。ま、それだけお伺いしたのですが(笑)
1泊2日の場合もチラホラあり、それがイミグレで全部観光ってなかなか信じてもらえない理由の一つ。
イマドキ。。。。ちょっと怖かったわ(笑)
笑顔でこんにちは~♪
簡単なやり取りで切り抜け。
ヨカッター。
あれ?
健康チェックは???
取り立ててチェックなし。
体温センサーくらいあると思ったのに拍子ヌケ。 -
オイスターカードを購入して地下鉄ピカデリーラインでホテルに向います。
で券売機前でみたもの。
韓国人のお姉さん2人がお色気たっぷりでメンズに購入方法を尋ねてた。さすが。
女子力って大事よね。
出会いがあるかもしれないし。
感心。感心。 -
ピカデリーラインでラッセルスクエアまで。およそ1時間かな。
ラッセルスクエア駅、階段20段くらいのぼってからエレベーターなの。
ぎっくり腰でよろよろしていたんだと思うのですが、スッと「お手伝いしましょうか」とお兄さん。本当にありがとうございました。
さすが紳士の国。ラッセルスクエア 広場・公園
-
後日お写真を撮りました。
ラッセルスクエア駅の階段はぎっくり腰にはツライ階段(*_*)
帰りは空港までタクシーにしようかなぁ。 -
ラッセルスクエア駅からホテルがすぐでよかったわ♪
ホテルはロ型に建っていて、お部屋は中庭ビュー。
だけど窓が汚くてお写真が撮れないというオチ。
チューリッヒのクラウンプラザホテルと似てるけれど、お部屋はゆったりしてる。 -
荷物をホテルに置いて早速お散歩。
大英博物館までの道の確認。
ラッセルスクエアの周りには赤い2階建てのロンドンバスが停まってました。 -
大きなプラタナスの木と芝生
所々に水仙やクロッカスが咲いていて、寒いけれど春なんだと感じます。 -
お夕飯は近くのパブで。と思ったのですが、ホテルお隣のwaitrose(スーパーマーケット)でデリを購入してホテルのお部屋でいただきました。
お写真ないのですが、ローストチキン半羽、サラダ、サンドウイッチなどなど。ビールとワインも調達♪
贅沢な食卓でした。 -
翌朝、ラッセルスクエアに白いお花が咲いていました。枝ぶりから、桜のようですが。。。ちょっと違う。
何枚も撮っていたら、通りがかりのオジサンがにっこり。
園芸大好きなお国柄が伺えました。 -
朝早くからベンチで本を読んでる女の子。
お昼にはシートを敷いてランチのグループも目にしました。
公園やテラス、バルコニーの使い方がヨーロッパは素敵だな。と思います。 -
クロッカスの小径。
たくさんのわんちゃんも遊んでいました。
日本で公園に行くなんて滅多にないから、ちょっと新鮮。 -
蜂と小動物用のもの???
公園の目的というか役割というか、ちょっとおもしろく拝見しました。 -
大英博物館
門前で横断幕を掲げて若い女の子たちが何かを訴え中。
並んでいる人の中には、その訴えに反論する人たちがいてややこしい。
何を訴えてるのか不明でよくわからないけれど、いろいろあるのね。大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
特別展はトロイ。
トロイの木馬が飾られていました。
20人くらいずつ分けられて入場します。
手荷物検査とご寄付の勧誘を受け、中に入ります。 -
大英博物館のガイドブックを事前に日本で購入♪
ルーブル美術館で相当参ったので、効率よく見逃しがないように準備をしました。 -
大英博物館の目的は、エジプト関連とギリシャ、ローマ関連の展示。
1番の組で入場できたのでがらんと貸切状態。
ここでグギッ。
警備員のオジサンが「大丈夫!? ベンチに座って。座って。」と。
とほほ。
そうは言ってはいられないので、そろりそろりと見学。 -
ラムセス二世
いやぁ。
感動。
大英博物館は旅行記を別にしようと思っています。
。。。たぶん。 -
ロゼッタストーン
有名ですが、まだその魅力に到達できていません。 -
エジプト関連の壁面のレリーフ
細かいところまでよーくよく見えました。
ものすごい迫力。
圧倒。
展示からの距離が近いのと、ガラスがないからだと思います。 -
ギリシャ、ローマ関連の遺跡も素晴らしい。
1つ1つが素晴らしいのと、その圧倒的な量。
事前に調べてからお伺いしましたが、想像以上。 -
美しい建物。
上階にあがって、更にエジプト関連のものを拝見しました。
もちろんエレベーターであがらせていただきました。 -
ネコちゃんのミイラ
ペットも家族ですから。
お顔も似せてつくったのかな。
ネコちゃんの他には鳥さんのミイラもありました。 -
珍しいエジプトの壁画
普通は横向きの人物像なのですが、こちらは正面を向いている珍しい壁画なのです。
きれいな色彩のまま残っているのも貴重ですよね。 -
切れ長の目をした女性
クールですが丸顔でかわいい。
装飾品もたくさん身につけていて身分の高い方だったのかな。 -
予定していた展示を見終わったのでランチタイム♪
博物館の中ですがメニューもアルコールも充実しています。
お隣にいらしたおばあちゃま2人。
おしゃべりに夢中でメニュー選ぶの忘れちゃってかわいいの。
会話の内容は日本と変わらず病院通いと日常の細々としたお話(笑) -
主人はビール気分だというのでビール。
私はシャルドネ気分。
チーズプレートをお願いしましたが、量がたっぷりでびっくり。
シェーブル、ブルーチーズ、ブリー、コンテ、クラッカー2種類とジャム、ぶどうのプレート。
2人でシェアしましたが、充分な量です。
これに慣れているヨーロッパの方が日本に来て、同様に注文したら少なすぎて驚くだろうなぁ。 -
お皿も英国っぽくて素敵です。
小皿もこのシリーズ
キッチンを覗いたらカップ&ソーサもポットも全部お揃いでした。
普通に白いお皿じゃなくて、お揃いの食器で、博物館なのに優雅だわ。 -
サーモンのサラダ
こちらもたっぷり。
スモークサーモンのサラダだと勝手に思っていたのですが、スチームサーモンサラダでした。
塩分控えめでいい感じ。 -
そしてやっぱり、フィッシュ&チップス
私、揚げたお魚苦手なのですが、これはなんとかイケました。
衣がカリカリ、サクサクなの。
結局、ビールは2本(笑)
フィッシュ&チップスにはやっぱりビール♪ -
一旦、ホテルに帰って荷物を置いて休憩。
今日は金曜日、美術館や博物館は軒並み21時までなので、ナショナルギャラリーに向います。
ホテルが便利なところにあってよかったわ。
どこにでもすぐに行けます♪ホリデイ イン ブルームスバリー ホテル
-
ホテルから地下鉄でナショナルギャラリー
10数分で到着。裏口だけど。
便利♪
便利♪ナショナルギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
-
ナショナルギャラリーも別旅行記にする予定です。
。。。たぶん。
岩窟の聖母
レオナルド・ダ・ヴィンチ
パリのルーブル美術館では、特別展に移設されていて観れなかったのですが、ここで拝見できてよかったわ♪ -
モネ
睡蓮
ちょうど原田マハさんの「ジヴェルニーの食卓」を読み終えたところで、いろいろな妄想が頭を巡りながら拝見しました。 -
ルノワール
構図が浮世絵の影響を受けているように感じます。
手にしてる丸いもの、ポーズ、ちょっと日本を感じました。 -
ナショナルギャラリーも素敵な建物
ガラスのドームも赤い壁紙の柄も。
建物自体がアート。 -
ゴッホ
ひまわり
2020年3月には日本にやってきます。
上野と大阪でナショナルギャラリー展が開かれるのです。日本ではお写真なんか無理だし、こんな近くじゃ観れないだろうし。。。
このひまわりの複製画が自宅玄関に飾ってあります。
ひまわりはいくつかあるけれど、こちらの模写ね。
ホンモノには敵いませんがきちんと油画で上手だったので数年前、深センで購入しました。 -
ピサロ
モンマルトル
なぜかとても印象的な一枚
とても惹かれました。
なんでだろう。 -
さて、帰りましょうか。
遠く見えるビックベンは絶賛改装中♪ -
ん!?
ピカチュウ発見!?
ん!?
ニセモノだわ。 -
目の前を騎馬警察が通ってびっくり。
素敵だわ。
。。。落とし物はどうするのでしょうか。 -
地下鉄に乗り、タワーブリッジの夜景を観にやってきました。
来た時は夕暮れくらいでしたが、だんだん暗くなってきて素敵になってきた♪タワーブリッジ 建造物
-
デートスポットですね♪
金曜日の夜ですから♪ -
ロンドン塔もライトアップされてきれいです。
日暮れから夜にかけてとてもロマンチック。 -
戻って地下鉄に乗って帰ろうと思ったけれど、夜景が素敵なので水上バスで帰ることにしました。
通勤ラッシュの時間帯、殺風景な地下鉄よりこの夜景ずっとみてたいかも。 -
10分ほどで水上バスが来るらしい。
結構、通勤に使っている人が多くおもしろい。
東京の水上バスは完璧に観光船だもの。 -
日が落ちたらものすごく寒い。
この10年で10キロ太った私でさえ寒いので、この10年で10キロ痩せた主人は相当寒いとのこと(笑)
お外でお夕飯いただくのがイヤになりホテルでいただきました。
長い長い充実した1日1日を送っています。
旅に出ると睡眠時間が確保できるのが嬉しい。
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旅行記グループ
【2020】英国
この旅行記へのコメント (2)
-
- てつやんさん 2020/05/04 20:37:29
- ギリギリセーフでしたね♪
- クラウディアさん
初めましてこんばんは。
ロンドンの旅行記を拝見させてもらいました。
ぎっくり腰は、大変でしたね(汗)
さらに機内のおばあさんには辟易でらしたでしょうに…。
自分勝手というか、なんというか。
想像したら、嫌な気分になってきてしまいました(笑)
私も、国立西洋美術館でホントはロンドンナショナルギャラリー展があるはずで、絶対に見に行こうと思っていたのに、こんな状況になってしまい、がっかりしてました。
いつか収束した時の参考に拝見させてもらってます。
また伺います。
てつやんでした
- クラウディアさん からの返信 2020/05/04 21:10:35
- Re: ギリギリセーフでしたね♪
- こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。
おっしゃる通り、2月上旬のロンドンは本当にギリギリセーフでした。
今回の度は短いこと。2月なので雪で遅延があっては困るな。ということで直行便を選択したこともよかったと思います。
その時はダイヤモンドプリンセス号騒ぎでヨーロッパの人々は「コロナはアジアのことだから関係ない」って感じでした。
ほんの1-2ヶ月でこんなに世界中が変わってしまって本当に驚いています。
ぎっくり腰にも意地悪なおばあさんにも困りましたが、予定通りにロンドンを楽しめて、帰国便は謎のアップグレートだったのでよい旅行だったと思っています。
ロンドンナショナルギャラリー展、本当に残念ですね~!!
上野は6月までですがそれまでにOPENするのでしょうか。心配です。
ロンドンではフェルメールはあまり人気はなく空いていました。日本に向けて一部梱包作業のため展示していなったものもあるので、落ち着いたらまたぜひお伺いしたいと思っています。ご寄付だけで入場無料だなんてすごいですよね。
コメントどうもありがとうございました。
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