⑥日本語とローマ字しか分からない、60代夫婦のレンタカー旅行　6日目パー・テム国立公園PARTⅡ編

2016/11/13 - 2016/11/19

2016年11月13日～19日　14日がロイクラトンです。
バンコク～ウボンラチャターニー～チョンメーク
日本語とローマ字しか分からない、60代夫婦のレンタカー旅行です。
投稿日が2020年の2月です。記憶が定かでは無いのと、今と状況替わっているかも知れません。

今回の最終目標は、最東端のイミグレ「チョンメーク」です。ただ、通常の旅行ブログとして見たら、ガッカリするでしょう。
車の運転に関係？した事や、私の失敗談です。観光情報は、他の方がたくさん書いてますので、そちらを参考にしてください。

また、タイ旅行の経験者やレンタカー旅行を経験している方は、つまらないので見ないでください。あくまでもタイ旅行やレンタカー旅行が初めての方の参考になればと思い、書き込みました。

エリア ウボン・ラチャタニ(タイ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 航空会社: ANA タイ・スマイル
• 旅行の手配内容: 個別手配

11月18日（金）　6日目

朝、食事に行きます。レストランの奥の方にトイレがあり、その脇のテーブルの当りが、喫煙スペースです。食事も出来ますが、トイレ脇というのも、ちょっと考えてしまいます。モーニングコーヒーとモーニングタバコを楽しんだあと、女房が来たのを見計らって、川沿いに移動し、朝食にします。昨夜と同じ場所の当りです。品数はそれなりにあったと思います。スープの中に「もみじ（鶏の足）」があったのが記憶に残っています。

食事のあと、川沿いの散歩に行きます。岩場の川沿いです。ホテル側をみて見ます。写真中央に、宿泊棟が見えます。ちょうど私たちの角部屋が見えます。

10：00前、ホテルを出ます。
今日は、昨日の続きで、パー・テム公園のキノコ岩を、見に行く予定です。

2173号から2135号を、ちょっと行ったところに、ガソリンスタンドあるみたいです。グーグルマップ、助かります。
2173号から2134号に変わります。ちょっと走ったら、右側にスタンドありました。
「ガオヌン（91）」と言い、お腹をさすって、お腹いっぱいの意味で「満タン、満タン」と言います。タイ語若しくは、英語での満タンの言葉わかりません。
＊誰か教えてください。

ガオヌンは無いみたいです。別の「95」を、入れようとの事です。日本で言う「ハイオク」かな？わかりません。大丈夫？的ニュアンスで聞きますと、「OK」との事です。信じましょう。970B分入ったみたいです。ガソリン価格は、日本よりも、ちょっと安い位です。

2134号から2112号へ入ります。途中右に曲がりゲートについたと思います。比較的、迷わずこれると思います。
800B/2人支払ったようなので、公園ゲートあったような気がします。

10：30頃？キノコ岩（Sao・chaling?）に到着。駐車場には、トイレありました。
柄の部分と笠の部分が色違いです。きのこそっくりです。よくもまあ！こんな岩が出来たなあと感心します。自然と長い風月の不思議さを感じます。

キノコ岩の奥の方に、地面の岩に、長い亀裂がある、岩盤広場があるようなので、行って見ます。
もし、亀裂に落ちたら、奈落の底におちるのかな～～？等と不安になりながら、遊歩道を向かいます。ちゃんとした遊歩道、みつけられず、ほんのちょとの距離ですが、林らしい所を歩いたりもしました。

岩盤広場には、確かに10～30ｃｍ幅の割れ目が、長さ20ｍ？30ｍ？あります。覗いてみます。割れ目の途中には、土や小石等ががあり、奈落の底までは落ちそうもありません。安心しました。先端からは、メコン川が見えます。

次は、壁画を見に行きます。

舗装された坂道を、5～10分位走ったと思います。
頂上には、ひろ～い広場があります。右奥がローカルな売店があり、左奥には、事務所やトイレと喫茶店？があります。

左奥の喫茶店？売店？でジュースを買って、東側の崖の方に行きます。
途中、下に降りていく遊歩道があります。1周3.8キロあるみたいです。

岩が跳ねだしています。面白い景色です。物が落ちてきたらどうしようと、岩の天井の下を進みます。とりあえずは、1個も落ちて来ませんでした。
沖縄の与那国島の「ティンダバナ」を、ちょっとだけ思い出します。

パー・テム公園の各場所の岩は、色々変わっていて、楽しませてくれます。

壁画の前にたどり着きます。どこだろうと壁面を観ます。よくわかりません。

微かに、見えました。風化したのかしら。なんとなく看板にある絵らしき物もありますが、大半は私の眼には、よく見えません。
次の場所にある壁画は、もっとハッキリしているはずです。先に進みます。

途中まで行くと、若い4～5人のグループに会いました。たぶんタイ人と思います。
「ありがとう」と日本語で挨拶してきました。なんか違うよなと思いながら、私は「サワディー・カップ」と言います。
日中の挨拶としては、意味が違うと思いますが、日本語聞けると嬉しいです。

1周できるみたいですが、今のグループが、戻ってきたので、私も面倒になってきたので、戻る事にしました。

広場に戻り、先端に行きます。絶壁になっています。高所恐怖症なので、ぎりぎり先端までは、行けません。

この崖の下の方が、先ほど歩いた、跳ねだした岩の遊歩道と思います。
メコン川が見えます。

13：00前頃、食事の為、コンチアムの町の方に戻ります。
出入口の所にある、岩の屏風の日本語が印象的でした。日本人の観光客多いのかしら？日本語見られて、嬉しかったです。

ホテル側から見た、ムン川の写真です。写真上中央部が、コンチアムの町です。写真上左が、コンチアムの町への橋です。

町で昼食をした後、ホテルに戻ります。
今回のコンチアムは、リゾートタイプのホテルなので、のんびりする事にしてました。ただ、昨日の午後と今日の午後のホテルライフ、飽きてきました。貧乏性です。
夕食が待ち遠しいです。

待ちに待った夕食です。このホテルの近辺には、徒歩圏内にはレストランありません。コンチアムの町まで行けばあると思いますが、たぶん徒歩では、20～30分かかるんではないでしょうか？
基本的に、私は夕食時には、疲れをとる為？にアルコールを飲みます。ですから、夕食は、基本的に徒歩約10～15分以内です。

今日もホテルのレストランですが、昨日の後悔で、明るい場所にします。
Tボーンステーキがありました。550Bでした。

メニュウを全て調べてませんが、2～3回ぐらいでしたら、私にとっては、十分だと思いました。

明日は、最終日です。チョンメック国境に行き、その後、ウボンラチャターニー空港へ向かいます。